1950年代)は爺の青春時代で映画の全盛期だった、結婚した翌年の昭和34我が家にテレビがお目見えしてから映画館はご無沙汰してしまったが、今ではテレビ離れが進んでいるとか。
国のIT推進政策によるインターネットの普及でパソコン時代になり、またテレビ以外のインドア系娯楽で楽しめる選択肢が大幅に増えたことからテレビ離れが進んだという。
また男女雇用機会均等法が制定され、女性の社会進出が進み、仕事に出る女性の増加によって、これまで昼間に家でよくテレビを見ていた女性の日中の在宅率が低くなったからとも言う。
やっぱり、一番大きな原因はスマホの普及だろうか、爺も朝起きるとパソコンでブログ仲間の作品を読んだり、スマホで孫や知人からのラインやメールを楽しんでいる。