SPP講座充実の2日目
東京と名古屋からの2人を含め5人の講師が登壇
SPP講座も2日目に入り、昨日は朝9時から夕食を挟み夜の8時過ぎまで、びっしりの講義、実験でした。
午前の講義は、元九州電力鹿児島支店の平石技術士(現鹿児島大学院生)による「現在の電気エネルギー利用状況と問題点」について、様々なデーターを駆使した講義。
又、初めての実験では、鹿児島大学大崎活性化センターの濱崎研究員と鹿児島大学院理工学研究科小原教授による「電気を発生する条件は何か?アルミ缶を使って実験!」
午後からは、名古屋から駆けつけて戴いた日本ハードウェア(株)の小川社長によって、講義と実験「アルミ缶から商品を作る」の実践事例の具体的な説明とサンプル商品の紹介をして戴きました。
もう一人は、東京からNPOアジア植林友好協会の宮崎理事長に来鹿戴き「持続可能な社会『地球という環境に果たす森や樹の役割』というタイトルでの世界的な活動を紹介戴きました。
又、夕食後は、鹿児島大学大崎活性化センターのプルナマワティさん(インドネシア人)による「国際イニシアティブ『連帯による持続可能なエネルギー教育』プロジェクト」の取組について報告をして戴き、意見交換を行いました。真夏の眠たい最中、受講生の皆さんお疲れ様でした。
講師の皆さんありがとうございました
」
平石技術士 実験の様子
濱崎研究員 宮崎理事長
小川社長 プルナマワティさん
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