第18号広報紙の製作
表紙のタイトル「よかど!かごっまモノづくぃ」
かごしま企業家交流協会の広報紙も製作を始めて5年目。毎年3ヶ月毎に4回発行しており、先月発行で18回目を数える。
毎回、表紙の製作には苦労しているが、ここ数年、当協会で職場実習中の研修生にアイディアを出してもらい、それをたたき台にして、皆で議論して製作している。
今年度は、当協会の目標である「人づくり、モノづくり、地域づくり」を支える「人」をテーマにして、構成メンバーである「会員」にスポットを当てて、第18号では、「ものづくり」を支える「工場長」に登場してもらいました。
当協会の第1種会員企業の工場長さん方に協力を呼び掛け、了解を戴き、写真を提供いただいた9人の方々を表紙にさせて戴きました。
3月の東日本地域の大震災で「モノづくり」のための「サブライチエーン」の問題が大きく取り上げられ、日本の製造業の危機が報道されましたが、第一線のモノづくりの現場を支えている工場長さん方は、まさに大変な思いをされたことと思いますが、皆さんそれぞれ、「責任」とともに、「モノづくりへの熱い思い」が感じられる表情で登場いただきました。ありがとうございました。
ちなみに、第18号に掲載の内容は、
2頁目が、かごしま産業支援センターの活動について
3頁目が、「鹿児島大学工学部の教育現場」の案内
4頁目が、「大崎町のまちづくり」の案内
5~6頁目が、「日置市異業種交流懇話会」の、「鹿児島大学院理工学研究科・小原教授チーム」の「アルミ缶からの商品モデル製作」、「移住サポーター」の紹介
7頁目が、「富窪精機」の工場案内
8頁目が、当協会の大坂で開催の「5月の総会」の紹介
でした。
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