SPP講座の後期を実施しました。
後期は、8月20日~21日、それに9月4日の3日間です。
8月20日は、今回のSPP参加高校生等と、鹿児島市で開催されていたアジア太平洋都市サミット地域実務者会議参加者との交流を行いました。
これは、このサミットに参加都市のとり組み事例発表者として鹿児島大学の小原教授が参加していたことから、事務局の鹿児島市と話をつけて、小原教授の講義の一貫として実現しました。
都市サミット参加者と、SPP講座参加者が43名とぴったりと合い、対面式で向かい合い、自己紹介を行い、交流を行いました。
その際のテーマは、今回のSPPでテーマとして取り組んでいる「連帯による持続可能なエネルギー革命ーアルミ缶からの展開」で、製作したアルミ缶をリサイクルし、平板化し、それを組み合わせて作った作品でした。
作り方を加治木工業の代表者が英語で説明し、それを各高校生が参加者にプレゼントし、これの作り方等を話題に意見交換を行いました。1時間弱の短い時間でしたが、アジア太平洋地域の外国人と初めて会話した人がほとんどだったと思いますが、当SPP講座での講座の一貫としては、ユニークなとり組みとなりました。
高校生の皆さんお疲れさんでした。
加治木工業の挨拶・説製品説明 各高校性からプレゼントと説明
かごしま暮らしネット hpp//www.kagoshima-kurashinet/
かごしま企業家交流協会 hpp//www.kagoshima-kigyouka.com/