よかど!鹿児島

企業家交流協会のモノづくり、人づくり、地域づくりのための支援活動や鹿児島の魅力などについて情報提供していきます。

大崎国際協力フォーラム/鹿児島での活動(158)

2012-03-26 08:05:19 | 鹿児島での活動

次世代の可能な社会形成に向けて・・・なぜ国際強力か?

第1回大崎国際協力フォーラム開催

3月24日(土)、鹿児島大学大崎活性化センター主催の国際フォーラムが、大崎町で開催され、私もパネラーの一人として参加しました。

昨年6月、大崎町ものづくり会館に鹿児島大学の大崎活性化センターが設置されたらから、大崎町が、インドネシアとの交流が活発化してきている。この活性化策の行事の1つとして、今回、インドネシアのバリ州のサントラワン環境局長等をお招きしての国際協力フォーラム開催でした。

内容としては、アジア植林有効協会 理事長 宮崎 林司 氏が「次世代の持続可能な社会のためにーぜ国際協力が必要なのか?ーという演題で基調講演。インドネシア・バリ州環境局長AAGA Sastrawan 氏が、「バリの環境問題と国際協力による次世代の展望」という演題で、講演を行なった。他にも「志布志市市民環境課環境政策室長 西川順一氏の講演があり、

その後、国際協力ォーラム「次世代人材フォーラム「次世代人材育成ネットワークの形成に向けてー世代を超えた連帯ー」というテーマで、下記の5人がパネラーとして、それぞれの視点で発言しました。

 中国東北大学 野崎勉教授「中国における環境問題と日中国際協力の視点から」、元久長電機会長が「久岡弘光氏が「これまでの技術開発を振り返って思うこと」、鹿大水産学部前田広人きょうじゅが「微生物の世界とこれからの人材育成」、大崎町野方の松山正文氏が「地域の人材ネットワークとこれから」、㈱オゥルテス社長の藤村慎一氏が「バイオ燃料の開発とこれから」、そして私は、「地域企業の将来と人材育成」というテーマで、幅広い活動の人が、それぞれの視点で意見を延べ、それを鹿大の小原幸三教授が取りまとめるということでおこなわれました。

大崎町で、あまり開催されない、国際協力フォーラムデラったのではないかと思います。今後、これを手始めに、次の展開が期待されます。  

     

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