3月25日に鹿児島~台湾路線が開設
鹿児島空港の国際路線が3路線に拡充
鹿児島空港に3月25日、中華航空の鹿児島-台北線が就航しました。
第一便が到着した鹿児島空港では記念セレモニーがあり、テープカットなどで新たな定期国際航空路線開設の祝賀行事が行わ、又、同日夜には、鹿児島市のホテルで記念レセプションも行われ、鹿児島と台湾双方あわせて約200人が出席し交流を深めた。
現在、鹿児島空港には、大韓航空のソウル線と中国東方航空の上海線が乗り入れており、今回台北線が加わったことで、同空港発着の定期国際航空路線は計3路線となりました。
台北線は火、木、日の週3便で運航される。機材はボーイング737-800(158席)を使用し、鹿児島-台北間が約2時間で結ばれることになりました。
同日、台北発第一便は午後0時20分に到着し140人が鹿児島入り。翌26日の鹿児島発には伊藤知事など関係機関の代表が搭乗し、台湾に飛び立ち、定期就航の記念行事等で台湾訪問中である。
県庁時代2度の交通政策課勤務で国際路線の誘致に係わったものとして、当時の中国路線と台湾路線は同じ空港への乗り入れができなかったことを考えると、日台関係や時代の変化を感じます。
今回の路線開設を心からお祝いしたい。今後の路線の発展をお祈り致します。
中華航空の1番機
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