「食と地域交流促進」による地域づくりについて
3月25日に講話の機会を戴きました。
最近、いろいろな場で私達が取り組んでいる活動の話をする機会があります。
昨日も、一昨日に引き続き、南九州市の知覧町で、「食と地域交流促進」による地域づくりと題して、話をする機会がありました。
これは、私の所属する「鹿児島いきいき交流居住推進協議会」のメンバーである「南日本CLE交流センター」が主催する「食と地域交流による地域づくりプロジェクト」事業成果報告会での基調講演ということで、参加者約40名の方々にお話させて戴きました。
自分の住んでいる地域をなんとかしたいとの思いを持っている人達は地方にも一杯いるが、そこにそれを引っ張るリーダーがいない。いや本当はいるのだろうけど、その人が舞台に上がらないのが実情だろうと思います。
今回の南九州市の知覧町のグループは、熱い思いをもって活動しているグループで、私も同じ思いを共用するものとして、支援をしています。
ただ、中に入っていくとこれが大変です。熱い思いだけでは地域づくりは難しい。やはり、資金もいる。そしてなによりも、人を引っ張る、地域を良くするためのノウハウが必要です。
今、大変なものを引き受けたなーとの思いで、それでもやるしかないな。との思いで支援をしています。
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