2018/10/27 今回初めて栽培する一寸タイプの大莢、唐比の春を10月5日
12ポットに豆挿ししました、発芽した8ポットの内6ポットは第1弾で植付を
済ませていますが2ポットは発芽したばかりでしたので植付ずに育苗していました
1ポットは植付適期苗になりましたが1ポットは成長が鈍いので小さいのですが
植付けた方が成長速度が速くなるのではと思い2苗共植付しました
オクラの栽培を済ませた畝に植付ける予定でしたが栽培終了が今日になりました
ので肥料が根に直接触れない様に工夫して植付しました
下図は栽培するそら豆の種袋
下図は植付ける苗をポットから取り出した様子
オクラ撤収後、全面に野菜の堆肥、有機石灰、バイオダルマ(菌体特殊肥料)果菜肥料
を漉き込み耕し畝面を均しました(下図)
植付要領、まず植付穴を大き目に掘ります(下図)
掘った穴にポットで育苗中の培養土と同じものを入れ根鉢を植付ける大きさの穴を作り
植付しますと今日施肥した肥料と植付けた根は直接触れる事はありません
一定期間経過して根が成長し施肥した肥料のある領域に達するので問題ないのです
此の植付方法は何回も使用していますが一度も不都合は有りません(私の場合です)
苗を植付後株元に培養土を追加し根鉢上面を畝面と揃えました最後に潅水です(下図)
下図は植付が済んだ様子
最後に茅を被せてマルチし苗が大きく成る迄防風対策を兼ねて防風ネットを張りました
此れで植付作業は完了です(下図)
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