バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

心のしおり~ 思い出

2013年04月28日 | 旅 紀行


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ドライブ日和の穏やかな日でした。
田舎嗜好の強い夫はもっと田舎を目指してそじょう(笑)します。

車で二時間ばかり、兵庫県のほぼ真ん中、丹波市を目指しました。

 

古刹が多く、季節の花が豊な土地柄です。
先日も「カタクリの里」を訪ねたばかりでした。

少し早いのを承知していましたが、折角なので、藤の花で有名な春日町「白毫寺(びゃくごうじ)」を訪れました。



長いもので1m50㎝まで垂れ下がると言われる藤ですが、まだご覧のような感じでした。

続いて、やや西側になる同市氷上町のキリシマツツジを見る事にしました。

高い長い石段を上がった先に、それを保有する神社があります。



夫の立っている社の背面一体が、キリシマツツジの植栽ですがまだ蕾でした。
数輪咲いているこの花独特の「赤」は、開花すれば見事なものではないかと想像出来ました。

ツツジの中でも一番上品な、キりシマツツジです。

花はほぼ正確で、今日の事も季節に合った出来事でした。

さぁ。時間です!(笑)
一山向こうの山里に急ぎます。

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古民家をお食事処にして「あまご」がふんだんに楽しめるお店です。

大阪、神戸からのお客様も多く、回りの風景から「田舎」を存分に楽しむ事が出来ます。




美味しい物を食べると「孫子を連れて来たい」そう言う話になってしまいます。

大事な息子や嫁のYちゃんを、可愛い孫のHを、どこにいるのか分からない長女も探し出して(笑)一緒に何度でも来て見たい。Jのほろ酔いコメントを聞きながら、少しも酔えないノンアルコールを飲むのでした。

ゴールデンウィークの影響は殆ど無く、予定の時間にはぴったりと帰り着きました。
いつもの近場の小さな旅の、小さな栞がまたひとつ。


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コメント (4)
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