バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

(2019)一月の読書

2019年02月02日 | 私の本棚




 風邪を引いて体調が悪い中、夫は本を読んでいました。
根気がいいので偉いなぁと思います。
「私の読書」は今のところ新聞小説で、窪美澄作“ははのれんあい”、今日で203回目になります。

履歴を見て、「漏洩」は一度読んでいる事を夫に言いましたが、彼も気付いていたようです。
本選びもタイトルだけでは思い出せなくなっているのですね。

さて、我々夫婦が引いた風邪の経路をそれなりに詮索しました(笑)
先週の水曜日に野球に出た夫が友人六名とお茶をして、その内の一名の方が土曜日にインフルエンザと判明したそうです。
夫が体の節々が痛いと言い出して、38度近くの発熱を見たのが月曜日でした。
これは移るなぁと思っていたら、水曜日に私に発熱がありました。
37.5度くらいの軽いものでしたが、大事を取って休みました。
その夜は頭痛が激しく、体を休めているのによく眠れませんでした。
あくる日に、体力のあるJだけでもお医者に行くように進めましたが、よくよく思案をして、今は大変な病院に出向かずに、二人して様子を見ようという事になりました。
予防注射をしていてもインフルエンザには罹るので、(ワクチンがあまり効かない、しかも老人が罹り易い)「A香港型」ではないかと言い合っています。
野球やウォーキングはなりを潜め、今はJの読書が続いている訳です。

特別な対処は出来ないので、水分補給とビタミンCの補給に努めています。
今は伊予柑が美味しい時期なので嬉しいです。



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