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コジキジゲン

蘇因・蘇我・蘇峰・耶蘇

2013-06-03 16:07:54 | 古事記字源
 忠洟人民共蛙国?・・・「蘇長和」、「民主主義」が「選挙制度」の「政治屋の選択」だと考えているのはコイツも含めて「勉強」不足であるな。
 変節、回帰、転向、コロビ、分析、文籍、文責放棄、覇権主義者を阿(おもね)る幇間、太鼓持ち、ナニを「蘇(よみかえ)らす」つもりなのか?「長(おさ)」の「和(なご)み」。
 ハヤト(薩摩隼人)に、エミシ(陸奥蝦夷)、蘇我の馬子に、蝦夷、入鹿・・・タイカのカイシン、サン民主義・・・
 ナニが「人民・民主主義=独裁」なんだかッ?・・・
 「蘇教授?」は、「中国語の『選挙』の語は、「ellection(選挙)」よりもっと豊富な意味を持つ」・・・「中国で国を治める人は、政策決定の上で『選』も『挙』もしっかりと重んじ」、「特に『挙(キョ・behavior・behaviour・manner・elevation)』の部分だ」・・・
 「挙(キョ)」ですか?・・・
 「子を挙げる」は「母(ボ・はは)ならto bear children」、
 「父(フ・ちち)ならbeget children」、
 「育て上げるの意味ならbring up children・raise up children・rear children」・・・
 「to bear children」、「beget children」ならば「乞うジキ・請うジキ・恋うじき・項ジキ・交ジキ・考ジキ・行ジキ→コジキ(乞食・古事記)」・・・で、
 「bear(負う・負担・支払い・責任・扶養・維持・保持・忍耐・産む・出産)」の名詞、動詞と同じ発音の「lay bare(秘密、本心)を明かす・漏らす、(秘密など)を暴露する・・・ばれる=lay bare」、
 「bear(クマ・熊)
  bear(ベア・アメリカ口語は難問・厄介」で、
 スペルの位置「e」、「a」、「r」が異なる「to b(ビィ=備意・微意)-ear(耳・みみ・ジ)」、「熊本県」、「bear」、「隈(くま)=奥まった所・a corner・a nook・a recess・陰翳=a dark [shady] area [place]・くま(隈)を取る=shade off・grade・〈顔の〉 make up で」・・・
 「beget(こしらえる・生じさせる・生ます・生まさせる・きたす)→be-get」・・・
 「挙(キョ)」の同音異字は、「嘘(キョ)・虚偽→うそ=鷽」っ、パッチ・・・これが「教授」の「理屈のナカミ」とはね・・・
 「挙(キョ)」の類字、類音・・・ケヤキ(欅、学名: Zelkova serrata→ゼルコバ セっラ-タ」・・・「セッラータ=Serrataは、人口911人のイタリア共和国カラブリア州レッジョ・カラブリア県のコムーネの一つ?)」・・・は、ニレ(楡)科ケヤキ(欅)属の落葉高木。ツキ(槻)ともいう・・・イカ(以下)はブログ英和辞典からの例文抜粋で、

 The nuts from the trees such as Mizu-nara (Quercus mongolica var. crispula), Ko-nara (Quercus serrata), walnut, chestnut, and buckeye were actively harvested.

 イカ(異化)はボクの訳デス・・・烏賊の変態色とイカの墨・・・
 「ミズナラ(水楢→視ず名等)、コナラ(小楢→呼名等)、クルミ(胡桃→句留視)、クリ(栗=西+木→句理)、トチノキ(栃の木・橡の木→土地の記→風土記←楓=替え出)といった堅果類(ケンカルイ→県下誄・憲化流意・喧嘩涙・懸架流意)」→「堅=カタイ(過怠・下腿・花袋=田山花袋・片意)」、「果物=クダモノ=句拿模埜」の「類=タグイ(多愚意・他具意・太虞威・比)」の「採集=サイシュウ(最終・差異州)」が「盛んに行われた」・・・?
ーーー↓挙=擧
      欅(けやき・キョ・コ)=木+擧(與手)
        懸也記・虚 ・拠
 [音]キョ(漢)
 [訓]あげる・あがる・こぞる・高く持ち上げる・
    「挙手」・多くのものの中から取り上げる
    「挙用・科挙(カキョ)・推挙・選挙・枚挙・列挙」
    「事を起こす・起こした事柄」
    「事故」・・・「挙行・挙式・推挙・選挙・ 枚挙・列挙」
    「挙用・列挙」
    「事を起こす・起こした事柄」
    「挙兵・一挙・快挙・義挙・再挙
    「挙人(キョジン)」は
    中国古代の人材登用称号
    「漢では試験で人材を採用、登用は無く、
     郡国の長官が人材を推挙する郷挙里選」が行われ
     郷挙里選での選人者を挙人といった
    「掉挙」
    「掉挙(ジョウコ)」は
    「仏教が教える煩悩のひとつ」
     心が昂ぶり頭に血が上った状態を指し、
     対義語である昏沈(心が深く沈んだ状態)とともに、
     平静な心を失っているための煩悩。
    「掉挙」は「大乗百法明門論」によれば
    「随煩悩位」に分類
    「出挙(スイコ)」は、
     古代~中世の日本に見られた
     利子付き貸借を指す用語
    「挙国一致内閣」とは、
    「国家の危機や政党内閣の危機に際して、
     対立する政党をも包含して作られた内閣
     「協力内閣」や、「大連立内閣」
    「村山 長挙(むらやま ながたか」
    1894年三月十六日
     ~
    1977年八月七日)
    新聞経営者・元朝日新聞社社長、社主
    社を退社して
    小磯内閣国務大臣
     兼
    情報局総裁
ーー
中華人民共和国公民は、法律に従って納税する義務を負う。
ーーーーー
 ・・・「眠主主義・罠主主義・視無諏主義」である、なッ?・・・
ーーーーー
 枕草子
 (四二段)・・・四拾弐・四十二・四弐・肆足弐
         4+2=6=六=陸
         4×2=8=八=捌
 小白川と
 いふ所は、
 小一條の
 大將の御家ぞかし。
 それにて
 上達部、
 結縁の
 八講し給ふに、
 いみじく
 めでたき事にて、
 世の中の人の
 集り行きて聽く。
 遲か
 らん車は
 よるべきやうも
 なしと
 いへば、
 露と共に
 急ぎ起きて、
 實にぞ
 ひま
 なかりける。
 轅の上に
 又さし
 重ねて、
 三つばかり
 までは、
 少し
 物も
 聞ゆべし。
 六月十日
 餘にて、
 暑きこと世に知らぬほどなり。
 池の蓮を見やるのみぞ、
 少し涼しき心地する。左右の大臣たちをおき奉りては、おはせぬ上達部なし。
 二藍の
 直衣指貫、
 淺黄の帷子
 をぞ
 すかし給へる。
 少しおとなび給へるは、
 青にびの
 さしぬき、
 白き袴も
 すずしげなり。
 安親の宰相なども
 若やぎ
 だちて、
 すべて
 たふとき
 ことの限にもあらず、
 をかしき
 物見なり。
 廂の御簾高くまき上げて、長押のうへに上達部奧に向ひて、ながながと居給へり。そのしもには殿上人、わかき公達、かりさうぞく直衣なども、いとをかしくて、居もさだまらず、ここかしこに立ちさまよひ、あそびたるもいとをかし。實方の兵衞佐、長明の侍從など、家の子にて、今すこしいでいりなれたり。まだ童なる公達など、いとをかしうておはす。
 少し日たけたるほどに、三位中將とは關白殿をぞ聞えし、香の羅、二藍の直衣、おなじ指貫、濃き蘇枋の御袴に、張りたる白き單衣のいとあざやかなるを著給ひて、歩み入り給へる、さばかりかろび涼しげなる中に、あつかはしげなるべけれど、いみじうめでたしとぞ見え給ふ。細塗骨など、骨はかはれど、ただ赤き紙を同じなみにうちつかひ持ち給へるは、瞿麥のいみじう咲きたるにぞ、いとよく似たる。
 まだ講師ものぼらぬほどに、
 懸盤どもして、
 何にかは
 あらん
 物
 まゐるべし。
 義懷の
 中納言の御ありさま、常よりも勝りて清げにおはするさまぞ限なきや。
 上達部の御名など書くべきにもあらぬを。
 誰なり
 けんと、
 少しほど經れば、
 色あひ
 はなばなと
 いみじく、
 匂あざやかに、
 いづれともなき中の帷子を、これはまことに、
 ただ
 直衣一つを
 著たるやうにて、
 常に車のかたを
 見おこせつつ、
 物などいひおこせ給ふ。
 をかしと
 見ぬ人
 なかりけんを、
 後にきたる車の隙も
 なかりければ、
 池に
 ひき寄せて
 たてたるを見給ひて、
 實方の君に、
 「人の
  消息
  つきづきしく
  いひつべからんもの
  一人」と召せば、
 いかなる人にかあらん、
 選りて率て
 おはしたるに、
 「いかがいひ遣るべき」と、
 近く
 居給へる
 ばかり
 いひ合せて、
 やり給はん事は聞えず。
 いみじく
 よそひして、
 車のもとに歩みよるを、
 かつは
 笑ひ給ふ。
 後のかたによりて
 いふめり。
 久しく立てれば、「歌など詠むにやあらん、兵衞佐返しおもひまうけよ」など笑ひて、
 いつしか
 返事聞かんと、
 おとな
 上達部まで、
 皆
 そなたざまに
 見やり給へり。
 實に
 顯證の
 人々まで見やりしも
 をかしう
 ありしを、
 返事ききたるにや、
 すこし歩みくるほどに、
 扇をさし出でて呼びかへせば、
 歌などの
 文字を
 いひ過ちて
 ばかり
 こそ呼び
 かへさめ。
 久し
 かり
 つるほどに、
 あるべきことかは、
 なほすべきにも
 あらじ
 ものをと
 ぞ
 覺えたる。
 近く參り
 つくも
 心もとなく、
 「いかにいかに」と
 誰も問ひ給へども
 いはず。
 權中納言見給へば、そこによりて
 けしきばみ申す。
 三位中將、
 「疾く
  いへ、
  あまり
  有心すぎて
  しそこなふな」と
 の給ふに、
 「これも唯
  おなじ事
  に
 なん侍る」
 といふ
 は
 聞ゆ。
 藤大納言は人より
 も
 けに
 のぞきて、
 「いかが
  いひ
  つる」と
 の給ふめれば、三位中將、
 「いと
  なほき
  木を
  なん
  押し
  折り
  ためる」と
 聞え給ふに、うち笑ひ給へば、皆何となくさと笑ふ聲、聞えやすらん。
 中納言
 「さて
  呼び
  かへされ
  つる
  さき
  には、
  いかが
  いひつる、
  これや
  なほし
  たること」と
 問ひ給へば、「久しうたちて侍りつれども、ともかくも侍らざりつれば、さは參りなんとてかへり侍るを、呼びて」とぞ申す。
 「誰が
  車ならん、
  見知りたりや」
 など
 のたまふ程に、
 講師の
 のぼりぬれば、皆居しづまりて、そなたをのみ見る程に、
 この車は
 かいけつ
 やう
 に
 うせぬ。
 下簾など、ただ今日はじめたりと見えて、
 濃き
 ひとへ
 がさねに、
 二藍の織物、
 蘇枋の羅の
 うはぎなどにて、
 しりに
 すりたる裳、
 やがて
 廣げながら
 うち
 懸けなどしたるは、
 何人ならん。何かは、
 人の
 かたほ
 ならんことよりは、
 實にと聞えて、
 なかなか
 いと
 よし
 とぞ
 覺ゆる。
 朝座の
 講師
 清範、
 高座の
 うへも光滿ちたる
 心地して、
 いみじく
 ぞ
 あるや。
 暑さの
 わび
 しき
 に
 そへて、
 し
 さす
 まじき事の、
 今日
 すぐ
 すまじきを
 うち置きて、唯少し聞きて歸りなんとしつるを、
 敷竝に集ひたる車の奧になんゐたれば、
 出づべきかたもなし。
 朝の講
 はてな
 ば、
 いかで
 出で
 なんとて、
 前なる車どもに消息すれば、近くたたんうれしさにや、はやばやと引き出であけて出すを見給ふ。
 いと
 かしがましきまで
 人ごと
 いふに、
 老上達部
 さへ笑ひ
 にくむを、
 ききも入れず、
 答も
 せで
 狹がり
 出づれば、
 權中納言
 「や
  やま
  かり
  ぬる
  も
  よし」とて、うち笑ひ給へるぞめでたき。それも耳にもとまらず、
 暑
 き
 に
 惑ひ
 出でて、人して、
 「五千人の中には
  入らせ給はぬやうも
  あらじ」と
 聞え
 かけて
 歸り出で
 に
 き。
 そのはじめより、やがてはつる日までたてる車のありけるが、人寄り來とも見えず、
 すべて
 ただ
 あさましう
 繪などのやうにて
 過しければ、
 「ありがたく、
  めでたく、
  心にくく、
  いかなる
  人
  ならん、
  いかで
  知らん」と問ひけるを聞き給ひて、藤大納言、
 「何か
  めで
  たからん、
  いとにくし、
  ゆゆしきもの
  に
  こそ
  あ
  なれ」と
 のたまひけるこそ
 をかし
 けれ。
 さて
 その
 二十日
 あまりに、
 中納言の
 法師に
 なり給ひ
 に
 し
 こそ
 あはれ
 なりしか。
 櫻などの
 散りぬるも、
 なほ
 世の常
 なりや。
 「老を
  待つ間(ま)
  の」と
 だに
 言ふ
 べくも
 あらぬ
 御有樣
 に
 こそ
 見え給ひしか。
ーーーーー
 ・・・いと、あやし・・・チリし、サクラ・・・カナ・・・

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