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コジキジゲン

足尾銅山・カンコウ天応

2013-11-02 12:24:47 | 古事記字源
 ・・・「したりがほなるもの」・・・どうやら「日本国天皇」は「日本国憲法に保障された日本国の国民」ではないらしい・・・「戸籍」も「選挙権・被選挙権」も「プライベート」な時間も、「お手紙」の授受配信も「個人的な権利」はないらしい・・・何よりも一番に「日本国の(ブルジョア)民主主義」を大切にしている「お方」を「非国民」にしてしまっているのはダレなのか?・・・ィヤァ~ッ、今更ながら驚いたネッ、「象徴」は「お雛様」なのか?・・・「日本国諸政党」の「天皇」に関する「非民主的な対応と言辞」・・・「蚊帳の外」に置きたい「自民・公明・民主・維新・共産党」、諸々の「諸政党」、「政治的に利用」してきたの「お前ら」だろう・・・「天皇」に「権力」があった「時代」なんてのは「嘘っぱち」である・・・「藤原摂政きどり」の「したりがほなるもの」の「不逞の輩」なんだろう・・・「天皇」は何時の時代でも「怯え続けて来た」のだ・・・「自分自身の存在」と「取り巻く臣下、臣民」に対して・・・「日本国の象徴」とは「観光名所」の「不死の山」だろう・・・「花」なら「サクラ」である・・・
 「自然界の象徴」って、「めでる物」である・・・「心を癒してくれるモノ」である・・・そして、時には「荒れ狂って恐怖と畏怖を与えるモノ」である・・・この時代、「日本国憲法」には「信念・信条・信仰・思想・妄想」、「表現」の「自由」の保障が明記されているが、「個々人のモノ」ではないらしい・・・そして「国家の秘密」は「偽装・隠蔽・掩蔽」・・・「秘密」で「護られる国民」ってダレなんだか・・・

ーーーーーー

 枕草子

 (一八三段)・・・百八十三段・壱佰八拾参段・壱八参段・陌捌足参段

          1+8+3=12=十二=壱拾弐=足仁

          1×8×3=24=二十四=弐拾四=念肆

 したり・・・示足り・史他裏・詞太理

 がほ・・・・臥保

 なる・・・・名留

 もの・・・・摸之

 正月・・・・証解通

 一日の・・・位置爾知之

 つとめて、・・・通止めて

 最初に・・・諸書爾

 はなひ・・・葉名意

 たる人。・・・他留訊

 きしろふ・・・軋ろう・競合う

        紀史郎・記史郎・記脂漏

        記詞賂付

 たびの・・・「度・旅・足袋・多備・他尾」之

 藏人に、・・・

 かなしう・・・仮名詞得

 する子・・・・素留音(詞)

 なしたる・・・名詞他留

 人の・・・

 けしき。・・・気色・気色・懸詞記・懸史記

 除目に、・・・耳目・字摸句

 その年の・・・その歳の・その賭し之

        その徒死之・その都市之

ーー↓

 一の國・・・・ハジメのクニ(コク・ゴク)

        イチ のクニ(コク・ゴク)

        モト のクニ(コク・ゴク)

 得・・・

 たる・・・

 人の、・・・

 よろこび・・・

 など・・・

 いひて、・・・

 「いと・・・

  かしこう・・・

  なり・・・

  給へり」・・・

 など・・・

 人の・・・

 いふ・・・

 答に、・・・

 「何か、・・・

  いと・・・

  異樣に・・・「偉容・異様・医用・移用」似

  亡びて・・・ほろびて・補賂備氐(弖・出)

        唇亡びて歯寒し

        相互依存関係

        一方が滅びると他方も危くなること

        まほろび=真亡び(滅び)

        まほろば

  侍る・・・・葉部留

  なれば」・・・

 など・・・

 いふも、・・・

 したり顏・・・

 なり。・・・

 また・・・

 人・・・

 多く・・・

 挑みたる・・・イドみたる

 中に、・・・

 選られて・・・ヨられて

 壻に・・・・・むこに

       「婿(セイ・サイ)・無辜・武庫」爾

 取られ・・・

 たるも、・・・

 我はと・・・

 思・・・

 ひぬ・・・

 べし。・・・

 こはき・・・怖き・強き・小脇

       子覇気・虎覇気・虎葉記

       虎=天武(大海人)の子は高市皇子

 物怪・・・・モノ解

 調じたる・・・調字他留

 驗者。・・・・賢者

 掩韻の・・・えんいん・韻塞(いんふたぎ)

       ↓

       延喜二年七月十七日

       『源氏物語』榊の巻

       「はかせどもめしあつめて、

        ふみつくり、

        ゐんふたぎ

        などやうの

        すさび云々」

       『河海抄』に、

       「古集の韵字をふたぎて、

        何文字として勝負する事也

        ↓

        貴族の間で行なわれた遊戯

        典拠のある漢詩の

        韻字を削ったものを示して、

        その韻字を埋めさせて勝負を争う

        韻塞( いんふたぎ)

        ↓

        隠し字をあてる遊戯の一種

        古人の詩を書いて、詩の中の

        韻脚の字だけを塞ぎ掩い、

        詩を読んで、その意義から

        塞いだ字を推量して

        早くあてさせる遊戯

        ↓

        直掩機(ちょくえんき)

        搭載艦 (艦載機の場合) などの目的艦、

        または飛行場の上空を周回し敵航空機を

        迎撃して味方艦船や飛行場を守ったり、

        味方の航空機を掩護 (えんご) する

        戦闘空中哨戒を行う航空機

        護衛機

        掩=エン・おおうおおい隠す・かばう

          掩護・掩蔽(えんぺい)

          上からおおい隠す・おさえる

          かくす・目立たないようにかくす

          不意に襲う

         「掩蓋(えんがい)」

          物の上にかぶせるおおい

         「雨よけの掩蓋」

          敵弾を防ぐために塹壕の上に設ける

          木材・石材などのおおい

         「掩蓋塹壕」

         「掩護(えんご)」

          困っている人を助ける

          ↓

         「耳を掩いて鐘を盗む」

          (呂氏春秋・自知の故事)

          鳴るのを人に聞かれまいとして

          自分の耳をふさいで鐘を盗む。

          良心に反する行為をしながら、

          そのことを考えないように努めること

          自分の悪事を

          人に知られないようにしたと

          ↓

          掩撃

          小部隊で敵を急に襲うこと

          不意打ち

          ↓

          韻

          名詞漢字の字音のうち、

          頭子音(初めの子音)を

          除いた残りの音

         「山(san)」ならば、

           「s」を除いた「an」をいう

          韻= a rhyme

          韻を踏む「rhyme with」

          rime= rhyme(ラィム)

          ↓

          漢字の表す一音節のうち、

          頭子音を除いた部分の

          声調の違いによって、

          平(ひょう)・上(じょう)

          去(きょ)・入(にゅう)の

          四声に分類した区別

          これをさらに分けて、古くは

          206韻としていたが、

          のちに整理されて

          106または107韻となった

          詩歌で、同一または類似の音を、

          一定の位置に繰り返し用いること

          ↓

          韻を押す・韻を踏む

          韻を探る

          多人数が集まって詩を作るとき、

          各人が韻字本を無心に開き、

          そこに出た韻字をその人の詩の韻とする

          探韻(たんいん)する

          ↓

          掩蔽(えんぺい・occultation)

          ある天体が

          観測者と他の天体の間を通過するために、

          その天体が隠される現象

          地球と恒星または惑星との間に月が入り、

          恒星・惑星を隠す現象

          星食(せいしょく)

          おおい隠すこと

         「旧悪を掩蔽する」

          偽装・隠蔽・掩蔽

          敵の目を欺くことである

          ↓

          掩=エン・おおう・おほふ

          掩=扌+大(一人)+丶+甩

          甲→申→甩(シュツ)→亀

              亀=々(彑)+田+丶+甩

                々=同・彑=彐

          甩=振る・腕を振り回す

            尻尾を振る

            小石を投げる

            見捨てる・切り離す

           ↓

          奄美大島(沖縄)には文字が

         「掩蔽」されている

          ↓

         「気息奄々」=息も絶え絶え

          奄=エン・あま・にわかに・たちまち

               奄美・奄忽

               忽=コツ・コチ

                 ゆるがせ

          俺=エン・おれ

          唵=オン・オーム

            帰命・供養・仏の三身を表す

            大日如来に祈る呪文

            阿毘羅吽欠蘇婆訶

           (あびらうんけんそわか)

          庵=アン・いおり

          腌=エン

            花菜漬け・菜の花の塩漬け食品

          閹=エン・エエン

            閹人=宦官(カンガン)=去勢者

          竜=リュウ・リョウ・たつ

            竜(龍)の落とし子

          滝=瀧=ロウ・たき

          殗=エン・ヨウ・オウ・やむ

            討論・議論

            debate discussion

          晻=エン・アン・オン・くらい

          淹=エン・オン・いれる・よそう

            食べ物を入れる

            to serve(盛る)

            御飯を盛る・料理を盛る

            酒を盛る

            御飯をよそう・汁をよそう

            つぐ=注ぐ

ーー↓

 明疾・・・・・・メイシツ・目異質・目遺失

         あきらかにとく・明らかに解く

 うし・・・・・・牛・丑・憂し・愛し

         ぬし・主

 たる。・・・・・

 小弓・・・・・・

 射るに、・・・

 片つ方の・・・・偏通法之

 人・・・・・・・ひと・ジン・訊

 咳嗽・・・・・・ガイソウ(cough)・喘息

         咳=せき

 をし・・・

 紛はして・・・

 騒ぐに、・・・

 念じて・・・・念=20=二十=弐拾

 音・・・

 高う・・・

 射て・・・

 あてたる・・・

 こそ、・・・

 したり・・・

 顏・・・

 なる・・・

 けしき・・・・気色・景色

 なれ。・・・

 碁を・・・

 うつに、・・・

 さ・・・・・・差・査・作

 ば・・・・・・葉・場

        さば=佐波=鯖=魚(真名)+有

 かりと・・・・仮

 知らで、・・・

 ふく・・・・・付句

 つけきは、・・・

 又・・・

 こと所に・・・

 かがぐり・・・・加賀具理

           繰り

 ありくに、・・・亜理句爾・有国

 こと・・・

 かたより、・・・偏る

 目も・・・

 なくして、・・・

 多く・・・

 ひろひ・・・・・拾ひ・比呂比

 取り・・・

 たるも・・・

 嬉し・・・

 からじや。・・・漢字哉

 ほこりかに・・・

 打ち笑ひ、・・・

 ただの・・・

 勝よりは・・・

 ほこり・・・・

 か・・・・・・

 なり。・・・・

 ありありて・・・

 受領に・・・

 なりたる・・・

 人の・・・

 氣色・・・

 こそ・・・

 うれしげなれ。・・・

 僅に・・・・・わずかに

 ある・・・

 從者の・・・・「拾者・十写・十捨→拾捨」之

 無禮に・・・

 あな・・・・・

 づるも、・・・

 妬しと・・・ねたまし・やくし・訳詞・薬師

 思ひ・・・

 聞えながら、・・・

 いかがせん・・・

 とて・・・

 念じ・・・

 過し・・・

 つるに・・・、

 我にも・・・

 まさる・・・

 者どもの、・・・

 かしこまり、・・・

 ただ・・・

 仰承らむと・・・

 追從する・・・

 さまは、・・・

 ありし・・・

 人・・・

 とやは・・・

 見えたる。・・・

 女房・・・

 うちつかひ・・・、

 見えざりし・・・

 調度・・・・

 裝束の・・・

 湧き出づる。・・・

 受領したる・・・

 人の・・・

 中・・・・・なか

 將に・・・・まさに

 なり・・・

 たる・・・

 こそ、・・・

 もと・・・

 公達の・・・きんだちの

 なり・・・

 あがり・・・

 たる・・・

 よりも、・・・

 氣高う・・・

 したり・・・

 顏に、・・・

 いみじう・・・意味字得

 思ひ・・・

 ためれ。・・・

ーーーーーー

 ・・・

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