・・・「したりがほなるもの」・・・どうやら「日本国天皇」は「日本国憲法に保障された日本国の国民」ではないらしい・・・「戸籍」も「選挙権・被選挙権」も「プライベート」な時間も、「お手紙」の授受配信も「個人的な権利」はないらしい・・・何よりも一番に「日本国の(ブルジョア)民主主義」を大切にしている「お方」を「非国民」にしてしまっているのはダレなのか?・・・ィヤァ~ッ、今更ながら驚いたネッ、「象徴」は「お雛様」なのか?・・・「日本国諸政党」の「天皇」に関する「非民主的な対応と言辞」・・・「蚊帳の外」に置きたい「自民・公明・民主・維新・共産党」、諸々の「諸政党」、「政治的に利用」してきたの「お前ら」だろう・・・「天皇」に「権力」があった「時代」なんてのは「嘘っぱち」である・・・「藤原摂政きどり」の「したりがほなるもの」の「不逞の輩」なんだろう・・・「天皇」は何時の時代でも「怯え続けて来た」のだ・・・「自分自身の存在」と「取り巻く臣下、臣民」に対して・・・「日本国の象徴」とは「観光名所」の「不死の山」だろう・・・「花」なら「サクラ」である・・・
「自然界の象徴」って、「めでる物」である・・・「心を癒してくれるモノ」である・・・そして、時には「荒れ狂って恐怖と畏怖を与えるモノ」である・・・この時代、「日本国憲法」には「信念・信条・信仰・思想・妄想」、「表現」の「自由」の保障が明記されているが、「個々人のモノ」ではないらしい・・・そして「国家の秘密」は「偽装・隠蔽・掩蔽」・・・「秘密」で「護られる国民」ってダレなんだか・・・
ーーーーーー
枕草子
(一八三段)・・・百八十三段・壱佰八拾参段・壱八参段・陌捌足参段
1+8+3=12=十二=壱拾弐=足仁
1×8×3=24=二十四=弐拾四=念肆
したり・・・示足り・史他裏・詞太理
がほ・・・・臥保
なる・・・・名留
もの・・・・摸之
正月・・・・証解通
一日の・・・位置爾知之
つとめて、・・・通止めて
最初に・・・諸書爾
はなひ・・・葉名意
たる人。・・・他留訊
きしろふ・・・軋ろう・競合う
紀史郎・記史郎・記脂漏
記詞賂付
たびの・・・「度・旅・足袋・多備・他尾」之
藏人に、・・・
かなしう・・・仮名詞得
する子・・・・素留音(詞)
なしたる・・・名詞他留
人の・・・
けしき。・・・気色・気色・懸詞記・懸史記
除目に、・・・耳目・字摸句
その年の・・・その歳の・その賭し之
その徒死之・その都市之
ーー↓
一の國・・・・ハジメのクニ(コク・ゴク)
イチ のクニ(コク・ゴク)
モト のクニ(コク・ゴク)
得・・・
たる・・・
人の、・・・
よろこび・・・
など・・・
いひて、・・・
「いと・・・
かしこう・・・
なり・・・
給へり」・・・
など・・・
人の・・・
いふ・・・
答に、・・・
「何か、・・・
いと・・・
異樣に・・・「偉容・異様・医用・移用」似
亡びて・・・ほろびて・補賂備氐(弖・出)
唇亡びて歯寒し
相互依存関係
一方が滅びると他方も危くなること
まほろび=真亡び(滅び)
まほろば
侍る・・・・葉部留
なれば」・・・
など・・・
いふも、・・・
したり顏・・・
なり。・・・
また・・・
人・・・
多く・・・
挑みたる・・・イドみたる
中に、・・・
選られて・・・ヨられて
壻に・・・・・むこに
「婿(セイ・サイ)・無辜・武庫」爾
取られ・・・
たるも、・・・
我はと・・・
思・・・
ひぬ・・・
べし。・・・
こはき・・・怖き・強き・小脇
子覇気・虎覇気・虎葉記
虎=天武(大海人)の子は高市皇子
物怪・・・・モノ解
調じたる・・・調字他留
驗者。・・・・賢者
掩韻の・・・えんいん・韻塞(いんふたぎ)
↓
延喜二年七月十七日
『源氏物語』榊の巻
「はかせどもめしあつめて、
ふみつくり、
ゐんふたぎ
などやうの
すさび云々」
『河海抄』に、
「古集の韵字をふたぎて、
何文字として勝負する事也
↓
貴族の間で行なわれた遊戯
典拠のある漢詩の
韻字を削ったものを示して、
その韻字を埋めさせて勝負を争う
韻塞( いんふたぎ)
↓
隠し字をあてる遊戯の一種
古人の詩を書いて、詩の中の
韻脚の字だけを塞ぎ掩い、
詩を読んで、その意義から
塞いだ字を推量して
早くあてさせる遊戯
↓
直掩機(ちょくえんき)
搭載艦 (艦載機の場合) などの目的艦、
または飛行場の上空を周回し敵航空機を
迎撃して味方艦船や飛行場を守ったり、
味方の航空機を掩護 (えんご) する
戦闘空中哨戒を行う航空機
護衛機
掩=エン・おおうおおい隠す・かばう
掩護・掩蔽(えんぺい)
上からおおい隠す・おさえる
かくす・目立たないようにかくす
不意に襲う
「掩蓋(えんがい)」
物の上にかぶせるおおい
「雨よけの掩蓋」
敵弾を防ぐために塹壕の上に設ける
木材・石材などのおおい
「掩蓋塹壕」
「掩護(えんご)」
困っている人を助ける
↓
「耳を掩いて鐘を盗む」
(呂氏春秋・自知の故事)
鳴るのを人に聞かれまいとして
自分の耳をふさいで鐘を盗む。
良心に反する行為をしながら、
そのことを考えないように努めること
自分の悪事を
人に知られないようにしたと
↓
掩撃
小部隊で敵を急に襲うこと
不意打ち
↓
韻
名詞漢字の字音のうち、
頭子音(初めの子音)を
除いた残りの音
「山(san)」ならば、
「s」を除いた「an」をいう
韻= a rhyme
韻を踏む「rhyme with」
rime= rhyme(ラィム)
↓
漢字の表す一音節のうち、
頭子音を除いた部分の
声調の違いによって、
平(ひょう)・上(じょう)
去(きょ)・入(にゅう)の
四声に分類した区別
これをさらに分けて、古くは
206韻としていたが、
のちに整理されて
106または107韻となった
詩歌で、同一または類似の音を、
一定の位置に繰り返し用いること
↓
韻を押す・韻を踏む
韻を探る
多人数が集まって詩を作るとき、
各人が韻字本を無心に開き、
そこに出た韻字をその人の詩の韻とする
探韻(たんいん)する
↓
掩蔽(えんぺい・occultation)
ある天体が
観測者と他の天体の間を通過するために、
その天体が隠される現象
地球と恒星または惑星との間に月が入り、
恒星・惑星を隠す現象
星食(せいしょく)
おおい隠すこと
「旧悪を掩蔽する」
偽装・隠蔽・掩蔽
敵の目を欺くことである
↓
掩=エン・おおう・おほふ
掩=扌+大(一人)+丶+甩
甲→申→甩(シュツ)→亀
亀=々(彑)+田+丶+甩
々=同・彑=彐
甩=振る・腕を振り回す
尻尾を振る
小石を投げる
見捨てる・切り離す
↓
奄美大島(沖縄)には文字が
「掩蔽」されている
↓
「気息奄々」=息も絶え絶え
奄=エン・あま・にわかに・たちまち
奄美・奄忽
忽=コツ・コチ
ゆるがせ
俺=エン・おれ
唵=オン・オーム
帰命・供養・仏の三身を表す
大日如来に祈る呪文
阿毘羅吽欠蘇婆訶
(あびらうんけんそわか)
庵=アン・いおり
腌=エン
花菜漬け・菜の花の塩漬け食品
閹=エン・エエン
閹人=宦官(カンガン)=去勢者
竜=リュウ・リョウ・たつ
竜(龍)の落とし子
滝=瀧=ロウ・たき
殗=エン・ヨウ・オウ・やむ
討論・議論
debate discussion
晻=エン・アン・オン・くらい
淹=エン・オン・いれる・よそう
食べ物を入れる
to serve(盛る)
御飯を盛る・料理を盛る
酒を盛る
御飯をよそう・汁をよそう
つぐ=注ぐ
ーー↓
明疾・・・・・・メイシツ・目異質・目遺失
あきらかにとく・明らかに解く
うし・・・・・・牛・丑・憂し・愛し
ぬし・主
たる。・・・・・
小弓・・・・・・
射るに、・・・
片つ方の・・・・偏通法之
人・・・・・・・ひと・ジン・訊
咳嗽・・・・・・ガイソウ(cough)・喘息
咳=せき
をし・・・
紛はして・・・
騒ぐに、・・・
念じて・・・・念=20=二十=弐拾
音・・・
高う・・・
射て・・・
あてたる・・・
こそ、・・・
したり・・・
顏・・・
なる・・・
けしき・・・・気色・景色
なれ。・・・
碁を・・・
うつに、・・・
さ・・・・・・差・査・作
ば・・・・・・葉・場
さば=佐波=鯖=魚(真名)+有
かりと・・・・仮
知らで、・・・
ふく・・・・・付句
つけきは、・・・
又・・・
こと所に・・・
かがぐり・・・・加賀具理
繰り
ありくに、・・・亜理句爾・有国
こと・・・
かたより、・・・偏る
目も・・・
なくして、・・・
多く・・・
ひろひ・・・・・拾ひ・比呂比
取り・・・
たるも・・・
嬉し・・・
からじや。・・・漢字哉
ほこりかに・・・
打ち笑ひ、・・・
ただの・・・
勝よりは・・・
ほこり・・・・
か・・・・・・
なり。・・・・
ありありて・・・
受領に・・・
なりたる・・・
人の・・・
氣色・・・
こそ・・・
うれしげなれ。・・・
僅に・・・・・わずかに
ある・・・
從者の・・・・「拾者・十写・十捨→拾捨」之
無禮に・・・
あな・・・・・
づるも、・・・
妬しと・・・ねたまし・やくし・訳詞・薬師
思ひ・・・
聞えながら、・・・
いかがせん・・・
とて・・・
念じ・・・
過し・・・
つるに・・・、
我にも・・・
まさる・・・
者どもの、・・・
かしこまり、・・・
ただ・・・
仰承らむと・・・
追從する・・・
さまは、・・・
ありし・・・
人・・・
とやは・・・
見えたる。・・・
女房・・・
うちつかひ・・・、
見えざりし・・・
調度・・・・
裝束の・・・
湧き出づる。・・・
受領したる・・・
人の・・・
中・・・・・なか
將に・・・・まさに
なり・・・
たる・・・
こそ、・・・
もと・・・
公達の・・・きんだちの
なり・・・
あがり・・・
たる・・・
よりも、・・・
氣高う・・・
したり・・・
顏に、・・・
いみじう・・・意味字得
思ひ・・・
ためれ。・・・
ーーーーーー
・・・
「自然界の象徴」って、「めでる物」である・・・「心を癒してくれるモノ」である・・・そして、時には「荒れ狂って恐怖と畏怖を与えるモノ」である・・・この時代、「日本国憲法」には「信念・信条・信仰・思想・妄想」、「表現」の「自由」の保障が明記されているが、「個々人のモノ」ではないらしい・・・そして「国家の秘密」は「偽装・隠蔽・掩蔽」・・・「秘密」で「護られる国民」ってダレなんだか・・・
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枕草子
(一八三段)・・・百八十三段・壱佰八拾参段・壱八参段・陌捌足参段
1+8+3=12=十二=壱拾弐=足仁
1×8×3=24=二十四=弐拾四=念肆
したり・・・示足り・史他裏・詞太理
がほ・・・・臥保
なる・・・・名留
もの・・・・摸之
正月・・・・証解通
一日の・・・位置爾知之
つとめて、・・・通止めて
最初に・・・諸書爾
はなひ・・・葉名意
たる人。・・・他留訊
きしろふ・・・軋ろう・競合う
紀史郎・記史郎・記脂漏
記詞賂付
たびの・・・「度・旅・足袋・多備・他尾」之
藏人に、・・・
かなしう・・・仮名詞得
する子・・・・素留音(詞)
なしたる・・・名詞他留
人の・・・
けしき。・・・気色・気色・懸詞記・懸史記
除目に、・・・耳目・字摸句
その年の・・・その歳の・その賭し之
その徒死之・その都市之
ーー↓
一の國・・・・ハジメのクニ(コク・ゴク)
イチ のクニ(コク・ゴク)
モト のクニ(コク・ゴク)
得・・・
たる・・・
人の、・・・
よろこび・・・
など・・・
いひて、・・・
「いと・・・
かしこう・・・
なり・・・
給へり」・・・
など・・・
人の・・・
いふ・・・
答に、・・・
「何か、・・・
いと・・・
異樣に・・・「偉容・異様・医用・移用」似
亡びて・・・ほろびて・補賂備氐(弖・出)
唇亡びて歯寒し
相互依存関係
一方が滅びると他方も危くなること
まほろび=真亡び(滅び)
まほろば
侍る・・・・葉部留
なれば」・・・
など・・・
いふも、・・・
したり顏・・・
なり。・・・
また・・・
人・・・
多く・・・
挑みたる・・・イドみたる
中に、・・・
選られて・・・ヨられて
壻に・・・・・むこに
「婿(セイ・サイ)・無辜・武庫」爾
取られ・・・
たるも、・・・
我はと・・・
思・・・
ひぬ・・・
べし。・・・
こはき・・・怖き・強き・小脇
子覇気・虎覇気・虎葉記
虎=天武(大海人)の子は高市皇子
物怪・・・・モノ解
調じたる・・・調字他留
驗者。・・・・賢者
掩韻の・・・えんいん・韻塞(いんふたぎ)
↓
延喜二年七月十七日
『源氏物語』榊の巻
「はかせどもめしあつめて、
ふみつくり、
ゐんふたぎ
などやうの
すさび云々」
『河海抄』に、
「古集の韵字をふたぎて、
何文字として勝負する事也
↓
貴族の間で行なわれた遊戯
典拠のある漢詩の
韻字を削ったものを示して、
その韻字を埋めさせて勝負を争う
韻塞( いんふたぎ)
↓
隠し字をあてる遊戯の一種
古人の詩を書いて、詩の中の
韻脚の字だけを塞ぎ掩い、
詩を読んで、その意義から
塞いだ字を推量して
早くあてさせる遊戯
↓
直掩機(ちょくえんき)
搭載艦 (艦載機の場合) などの目的艦、
または飛行場の上空を周回し敵航空機を
迎撃して味方艦船や飛行場を守ったり、
味方の航空機を掩護 (えんご) する
戦闘空中哨戒を行う航空機
護衛機
掩=エン・おおうおおい隠す・かばう
掩護・掩蔽(えんぺい)
上からおおい隠す・おさえる
かくす・目立たないようにかくす
不意に襲う
「掩蓋(えんがい)」
物の上にかぶせるおおい
「雨よけの掩蓋」
敵弾を防ぐために塹壕の上に設ける
木材・石材などのおおい
「掩蓋塹壕」
「掩護(えんご)」
困っている人を助ける
↓
「耳を掩いて鐘を盗む」
(呂氏春秋・自知の故事)
鳴るのを人に聞かれまいとして
自分の耳をふさいで鐘を盗む。
良心に反する行為をしながら、
そのことを考えないように努めること
自分の悪事を
人に知られないようにしたと
↓
掩撃
小部隊で敵を急に襲うこと
不意打ち
↓
韻
名詞漢字の字音のうち、
頭子音(初めの子音)を
除いた残りの音
「山(san)」ならば、
「s」を除いた「an」をいう
韻= a rhyme
韻を踏む「rhyme with」
rime= rhyme(ラィム)
↓
漢字の表す一音節のうち、
頭子音を除いた部分の
声調の違いによって、
平(ひょう)・上(じょう)
去(きょ)・入(にゅう)の
四声に分類した区別
これをさらに分けて、古くは
206韻としていたが、
のちに整理されて
106または107韻となった
詩歌で、同一または類似の音を、
一定の位置に繰り返し用いること
↓
韻を押す・韻を踏む
韻を探る
多人数が集まって詩を作るとき、
各人が韻字本を無心に開き、
そこに出た韻字をその人の詩の韻とする
探韻(たんいん)する
↓
掩蔽(えんぺい・occultation)
ある天体が
観測者と他の天体の間を通過するために、
その天体が隠される現象
地球と恒星または惑星との間に月が入り、
恒星・惑星を隠す現象
星食(せいしょく)
おおい隠すこと
「旧悪を掩蔽する」
偽装・隠蔽・掩蔽
敵の目を欺くことである
↓
掩=エン・おおう・おほふ
掩=扌+大(一人)+丶+甩
甲→申→甩(シュツ)→亀
亀=々(彑)+田+丶+甩
々=同・彑=彐
甩=振る・腕を振り回す
尻尾を振る
小石を投げる
見捨てる・切り離す
↓
奄美大島(沖縄)には文字が
「掩蔽」されている
↓
「気息奄々」=息も絶え絶え
奄=エン・あま・にわかに・たちまち
奄美・奄忽
忽=コツ・コチ
ゆるがせ
俺=エン・おれ
唵=オン・オーム
帰命・供養・仏の三身を表す
大日如来に祈る呪文
阿毘羅吽欠蘇婆訶
(あびらうんけんそわか)
庵=アン・いおり
腌=エン
花菜漬け・菜の花の塩漬け食品
閹=エン・エエン
閹人=宦官(カンガン)=去勢者
竜=リュウ・リョウ・たつ
竜(龍)の落とし子
滝=瀧=ロウ・たき
殗=エン・ヨウ・オウ・やむ
討論・議論
debate discussion
晻=エン・アン・オン・くらい
淹=エン・オン・いれる・よそう
食べ物を入れる
to serve(盛る)
御飯を盛る・料理を盛る
酒を盛る
御飯をよそう・汁をよそう
つぐ=注ぐ
ーー↓
明疾・・・・・・メイシツ・目異質・目遺失
あきらかにとく・明らかに解く
うし・・・・・・牛・丑・憂し・愛し
ぬし・主
たる。・・・・・
小弓・・・・・・
射るに、・・・
片つ方の・・・・偏通法之
人・・・・・・・ひと・ジン・訊
咳嗽・・・・・・ガイソウ(cough)・喘息
咳=せき
をし・・・
紛はして・・・
騒ぐに、・・・
念じて・・・・念=20=二十=弐拾
音・・・
高う・・・
射て・・・
あてたる・・・
こそ、・・・
したり・・・
顏・・・
なる・・・
けしき・・・・気色・景色
なれ。・・・
碁を・・・
うつに、・・・
さ・・・・・・差・査・作
ば・・・・・・葉・場
さば=佐波=鯖=魚(真名)+有
かりと・・・・仮
知らで、・・・
ふく・・・・・付句
つけきは、・・・
又・・・
こと所に・・・
かがぐり・・・・加賀具理
繰り
ありくに、・・・亜理句爾・有国
こと・・・
かたより、・・・偏る
目も・・・
なくして、・・・
多く・・・
ひろひ・・・・・拾ひ・比呂比
取り・・・
たるも・・・
嬉し・・・
からじや。・・・漢字哉
ほこりかに・・・
打ち笑ひ、・・・
ただの・・・
勝よりは・・・
ほこり・・・・
か・・・・・・
なり。・・・・
ありありて・・・
受領に・・・
なりたる・・・
人の・・・
氣色・・・
こそ・・・
うれしげなれ。・・・
僅に・・・・・わずかに
ある・・・
從者の・・・・「拾者・十写・十捨→拾捨」之
無禮に・・・
あな・・・・・
づるも、・・・
妬しと・・・ねたまし・やくし・訳詞・薬師
思ひ・・・
聞えながら、・・・
いかがせん・・・
とて・・・
念じ・・・
過し・・・
つるに・・・、
我にも・・・
まさる・・・
者どもの、・・・
かしこまり、・・・
ただ・・・
仰承らむと・・・
追從する・・・
さまは、・・・
ありし・・・
人・・・
とやは・・・
見えたる。・・・
女房・・・
うちつかひ・・・、
見えざりし・・・
調度・・・・
裝束の・・・
湧き出づる。・・・
受領したる・・・
人の・・・
中・・・・・なか
將に・・・・まさに
なり・・・
たる・・・
こそ、・・・
もと・・・
公達の・・・きんだちの
なり・・・
あがり・・・
たる・・・
よりも、・・・
氣高う・・・
したり・・・
顏に、・・・
いみじう・・・意味字得
思ひ・・・
ためれ。・・・
ーーーーーー
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