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コジキジゲン

夏目さんと猫が絡まった・・・ミイル・・・アキタ・・・

2015-01-02 22:52:43 | 古事記字源

 ・・・スゴイナァッ、ニッポン列島・・・西之島の噴火、溶岩流出拡大と、その激変している島に「カツヲ鳥?(仲御神島、仲の神島が海鳥の繁殖地らしい)」の生息確認・・・「亜種カツオドリが仲御神島、伊豆諸島、硫黄列島、小笠原諸島、草垣群島、尖閣諸島で繁殖」・・・NHKのTV(19:30)の映像の無人飛行機での撮影。往復260キロ、3時間のフライト。無人飛行機は西之島の周囲を旋回し、有人では近づくことが不可能な火口へ接近・・・「日本列島誕生~大絶景に超低空で肉薄!・日本列島は、どのように生まれ変化してきたのか。激しい火山活動が続く小笠原諸島の西之島や各地の絶景を無人飛行機など特殊な空撮で捉え、列島誕生の歴史とロマンに迫る」・・・
 凄いなァッ、噴火した石で直撃?されたプロペラ破断の無人飛行機の帰還。 そして、再度の「カツヲ鳥」の生息を確認するために飛び立った無人飛行機・・・5分、10分を經過してもセットされた時間に帰還しない無人飛行機・・・TV画像に「ミイル(見入る・観いる・魅入る)」ボクも、まるで、航空母艦や、飛行場から飛びったった海軍のゼロ戦や、神風特攻隊の帰還を待ちわびるような気分・・・定刻より、およそ30分後に空に響き渡る微かなプロペラの音・・・スタッフの「来たッ、きたッ!、キタっ!!」の歓声はボクの気持ちに重なってしまった・・・
 生きているコト、生きていくコト・・・どんな目的が有ろうと、無かろうと・・・それが「生かされている存在」自体であると、思う・・・時間の經過であった・・・
 「ミール・ミィィル」は、「マツコ&有吉の怒り新党」+「夏目三久(なつめ みく・1984年8月6日・フリーアナウンサー)」さんの番組で紹介されていた「ロシアのウラジーミル・プーチンが、2012年に秋田県の佐竹敬久知事に贈ったネコ」の名前らしい・・・「夏目三久」さんの笑顔は魅力的だが・・・「三久」って、「サンキュー(Thank You)」・・・「アプリシエイト( appreciate)」・・・「阿付理詞英人」?・・・
 「ミール」をブログ記で事調べたら
  ↓
 ロシア語で「平和」または「世界」の意(Мир・ Mir)
 帝政ロシア以前の農村共同体
 ロシア革命で消滅
  ↓
 英語で食事(Meal)・・・臼挽き(miller)
             粉挽き
             豆挽き=a coffee grinder [mill]
 棍棒
  ↓
 大豆ミール=大豆粕・・・オカラ?・・・雪花菜
  ↓
 アラビア語の
 軍司令官の
 称号ミール・・・ アミール(エミール)からの派生語
 イラン神話に登場する英雄神
 ミスラのソグド語読み・・・
ーーーーー
 ・・・三重留・・・見栄、美枝に留める・・・

 

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臍(へそ・毘)の緒・「カルトゥーシュ(cartouche)」

2015-01-02 06:22:19 | 古事記字源

 ・・・ニホン語文章で、「音声」でヨマないモノは「ヤク(約物)」と云われている「記号」で「。(まる)・(てん)ゝ(ちょん),(こんま)'′(てんてん)」など、「かぎかっこ」、「〃 ゞ ゝ ヾ ヽ」 、( )=括弧・・・文章の段落には一文字マスの空白・・・当然だが、ヨーロッパの文章でのスペルの前後は空白にする。そして、ピリオド。「?!.」はヨマない・・・「エジプトの文章」は「表音文字と表意文字」で記されている。ニホン語で言えば「表意漢字」と「表音カナ(仮名)」の混交文である・・・「イスラエル・ユダヤ」などの記録文章は「子音」で記録されている。文字を読むときは「?」であるが、「文字の記憶」を「暗誦」していれば「文字スペルが子音」だけでも読み上げるときは「子音+母音」、「母音+子音」として音声化するだろう。
 彼等の「子音文字」は既に暗誦を学習を前提にした「音声」、「発声」としての「母音」を含む「音」を意味する「表意文字」であった・・・「W」は「ダブリュ」と音声化されているのに「W+・・・」のスペルには「ダブリュ」の音が無い。「W」はニホン語でも「ワぁ・ハぁ・フぁ」などの「音声」と記憶されるモノに使用されている文字である。しかも英語の「5W」のスペルとは「Wh」+「・・・」である・・・
 「あ・い・う・え・お」の「母音」も音声としての「一文字仮名の記憶」である。「母音」以下の平仮名も「カ=かァ・サ=さァ・タ=たァ・ナ=なァ・ハ=はァ・マ=まァ・ヤ=やァ・ラ=らァ・ワ=わァ」の「子音+母音」の音声化の「一文字」で、「二文字」ではない・・・
 「籀(チュウ・・・)」とは「諷誦(そらよみ)するコト=アンショウ=暗唱・暗誦・諳誦」・・・「書体」・・・?・・・「篆書体(テンショタイ)は漢字の書体の一種」・・・「篆書・篆文」は「広義には秦代より前に使用されていた書体全て」・・・
ーーーーー
 ・・・以下の原文はスベテ
https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=x1OlVMTRFsrJ8gfDuoGIBA&gws_rd=ssl#q=%E7%B1%80%E6%96%87+%E6%84%8F%E5%91%B3
 から部分抜粋し、添付して少々、頭出しの文字を意識して改作したモノ・・・
   ↓ 
 「一般的には
  周末の
  金文を起源として、戦国時代に発達して整理され、
  公式書体とされた
  小篆とそれに関係する書体」・・・
 「金文から更に字形の整理が進み、
  一文字の大きさが
  均等になった。文
  字の形は
  天地が長い
  長方形の辞界に収まるように作られる。
  点画は水平・垂直の線を基本に、
  円弧をなす字画はすみやかに
  水平線・垂直線と
  交差するように曲げられる。
  画の両端は丸められ、
  線はすべて同じ太さで引かれる」
   ↓↑
 「カルトゥーシュ
  (cartouche)」=古代エジプトの
         王名等を囲む長円(楕円)形の輪郭線
 建築では紋章や文字を記す装飾額
 周囲をなんらかの不規則な枠で縁どったデザイン
   ↓↑
 ・・・ナイル川のデルタ地帯にあるロゼッタで発見された石碑・・・ヤングがヒエログリフの文章に音標文字の「p t o l m e s」(今日の転写では「p t w l m y s」)を発見・・・「プトレマイオス」・・・シャンポリオンが解読した「k l e o p a t r a 」という表音文字を識別した(今日の転写では「q l ī w p ꜣ d r ꜣ」)・・・「クレオパトラ」・・・

k l e o p a t r a
p t w l m y s
cartouche
cartouche

 「カルトゥーシュ」で囲まれた「ラムセス」、「トトメス」というファラオの名前・・・
 「カルトゥーシュ(cartouche)」 は、
 古代エジプトで使われていた
 ヒエログリフの
 文字(記号)の1つで、
 ファラオの名前を
 囲む曲線
 古代エジプトでは
 「シェヌ」と呼ばれる文字であり、
 「シェン」を細長く伸ばしたモノ・・・?
   ↑
 「シェーン」?・・・「子縁・支援」・・・「Shane come back !」=「The Call of the Far-away Hills」・・・最期のシーンでは旣に死んでいたのか、生きていたのか・・・「Seán」はアイルランドの名で「John」の訛り・・・「cyon(ショーン)⇒シオン」は「アジア産の野生の犬」・・・
 ならば「熱心党のシオン(Simon)」、「異端者のシモン・マグス(Simon Magus)」の訛りだろう・・・「シメオン(Simeon)」は黒田官兵衛の洗礼名・・・「シオン(ヘブライ語: ציון‎、ティベリア式発音:Ṣiyyôn)は、イスラエルのエルサレム地方の歴史的地名。ラテン文字ではSion」・・・
 「チエーン(chain)」の語源?・・・冬の雪道には「タイヤ(車輪)にチェーンを巻く=put chains on one's car」・・・?
 ・・・子宮、胎盤に繋がる胎児の「へそ(臍・毘)の緒」ではないのか・・・?・・・「navel(ネイブル)の緒」、「Umbilical cord」・・・「命綱」「電源、酸素などのエネルギーを供給するケーブル」の意味もある・・・「臍帯(サイタイ)」、「ラテン語で「chorda umbilicalis= Funiculus umbilicalis)」は、「へその緒と呼ばれるもので、胎児と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織」・・・
   ↓
 兎に角、
 「カルトゥーシュ」は
 小銃の実包を意味するフランス語で、
 英語では
 「カートリッジ (cartridge)」
 「カルトゥーシュ」は、
 もともと
 「ロープ(縄・なわ)」の
 象形文字であり
 「取り囲む」を意味し
 周りを取り囲み、保護することから
 ファラオの名前を囲み、保護している意味・・・
 棒状の部分が「結び目(〆)」をあらわしており、
 名前は結び目の反対側から読み始める
 「
 ・・・縦にしたら、なんとなく、「位牌」に似ている・・・
 「カルトゥーシュ」で
 ファラオ名を囲み始めたのは
 エジプト古王国
 第4王朝の
 「スネフェル」から?・・・「すね=脛・臑」は「足(脚)のスネ、フエる」、「殖える(符重留・不壊留・鰾流)=増える?」・・・「葦の洲(ス)の音(ね)の符得(フエ)を留(る)」(符絵留)」・・・「フェル」は「ヘル」かも・・・
ーーーーー
  ↓
 「史籀篇」・・・「佚書(イツショ)」である・・・?
   ↓     「逸文・佚文」とも
          かつて存在していたが、
          現在は伝わらない文章
   ↓      書物は、
          逸書、佚書という
          書籍等の原本は伝えられていないが、
   ↓      他書などに引用記録されている
 の冒頭の
 一節(太史籀書)を
 (太史籀の書)と訓(よ)み
 「籀(チュウ)」を
 周宣王に仕えた
 太史(史官)の
 名と考えたことによる命名
 「籀(チュウ)」とは
 「諷誦(そらよみ)する」という
 動詞にすぎない・・・
 「許慎」の
 「説文解字」に
 別体としてあげられており
 「段玉裁」は
 「大篆(ダイテン)」のことを指す・・・
 「王国維」は
 秦の
 「石鼓文(セツコブン)と
 「字体」が似ることから
 戦国期に秦国で用いられた字体であり,
 東方六国の
 古文に対するものであると推定・・・
ーーーーー
 石鼓文(セッコブン)
 中国に現存する最古の石刻文
 10個の太鼓状の石(高さ約90cm,直径約60cm)
 に刻してあるため
 この名がある
 製作年代は諸説あるが
 戦国時代の秦で作られたとの説が有力
  ↓
 世界大百科事典 第2版の解説
 中国に現存する
 最古の石刻文
 唐初に陳倉(現,陝西省宝鶏市)で
 10個が発見され,
 高さ約90cm,
 直径約60cmの鼓形の
 石に刻まれているので
 この名がおこった
 字体は
 「小篆(ショウテン)」よりやや繁雑で
 「説文解字」にのせる
 「籀文(チュウブン)」に近い
 内容は《詩経》に似た
 四字句の
 韻文で
 現存する部分には
 狩猟をうたったものが多い
 製作時期は異説が多いが
 戦国時代の
 秦でつくられたとするのが有力
ーーーーー
 ・・・「石鼓文(セッコブン)」・・・「イシのタイコの文」、「石のツツミの文」・・・医師の他意(多異・體・体)を呼ぶの文・・・
 

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