矛と盾のムジュン、モロい、feather・・・カミそり(剃刀) ・・・カールの「芝刈り機にガソリンが入っていない」と云うセリフ(台詞・科白)に思わず笑ってしまった・・・ボクにも東海市の鉄工場の構内の道で運転していたトラックが、エンストし、トラックの故障個所を調べ、keyを何回も回したが、エンジンが起動せず、原因も解からず、途方にクレていたが、やっと「ガス欠だッ」と気が付いて、自分の頓馬さを哂(わら)ったョ・・・未明(01:28)のTVの放映映画、「ウイークエンドシネマ・スリング-ブレイド(Sling Blade)・ビリー・ボブ・ソーントン監督・脚本・主演・1996年製作のアメリカ映画・第69回米国アカデミー賞脚色賞受賞」・・・「Sling Blade」・・・「聖書の言葉」が絡んでくるから・・・「スリングブレイド→蘇臨愚部、例努」かも?
「Sling=投石器・パチンコ・石を長いひもの一部に挾んで振り回し遠くへ投げる道具・ゴム・岩場などで身を支えるのに用いる輪状ザイル」、石(いし)なら「ペテロ」だが、「ザイル(Seil=rope)」は「岩にセットする登山用の縄」である・・・
「blade=刀、鋤すきなどの刃、刀身・かみそりの刃(razor-blade)・シャベルの刃(shovel-blade)・刀、剣(sword)」
「飛び出しナイフ」は
「jackknife(ジャックナイフ)=折り畳(たた)み式の大型ナイフ」、
「水泳でのエビ(蝦・海老・蝦夷)型の飛び込みジャンプ?」、
ですか・・・
映画のテーマがタイトルの「Sling Blade」とドウ、関連するのか?・・・
関連ブログ記事を視ていたら、
「tear-jerking=泣けて仕方がない、人の涙腺に訴える、お涙ちょうだい」、
「jerk=ぐいと引く、引っ張られる、押し出すこと・筋肉や関節の反射運動」、
「宗教的な感動などから起こる手足、顔面などの痙攣(ケイレン)」
の単語が記録されていた・・・「震(ふる)え」ですか・・・寒さからくるモノではない「身震い」の経験はボクにあった。だが「宗教的なモノ」ではない・・・追突された交通事故、事故のその時も、病院に搬送された時でも無い。傷も額の掠り傷程度・・・その数日後に自分の運転していた潰れた残骸の車を交番(フランス)で見せられた時であった。突然に全身がガタガタと震えに襲われていた・・・
「サバイバル-ナイフ(survival-knife)、
アーミーナイフ(Army- Knife)」
は
「軍用大型ナイフで、
刃の背側が金属を切断できる
ノコギリ(鋸)の刃になっていたり、
柄の中に医薬品を入れられる構造になっていたりする」・・・
どうやら、
「聖書(バイブル・Bible)」は「両刃の剣」と云うコトらしい・・・
「相手に打撃を与えることができるが、自分にもそれなりの損害が及ぶ怖(懼・恐)れがあること」、
「非常に役に立つが、他方 では大きな害を与える危険もあるタトエ」
「大きな利益もあるが、他方では大害を伴う」
「諸刃(もろは)の剣(つるぎ)に同じ」
「刀剣などで、鎬(しのぎ)を境に両方に刃がついている刃物」
・・・「原発の稼働の日」・・・「原発事故の日」・・・
「浪江町」だけではない・・・もちろん、スベテの人間の「使用道具」は、「矛と盾」と云う「矛盾」である・・・
危機的状況の、その時、その場で臨機応変、融通性も、決断力も無い「政治屋」は多くの人びとの「イノチ」も、「地球のイノチ」をも奪う・・・しかも、「情報」を私物化し、目先の保身と利益を追求するだけで、未来的な備えも、未来的な訓練もしない・・・切羽詰まれば、最期にはサイコロの目か、トランプの数字で決める・・・?