・・・「バングラデシュ(Bangladesh)のテロ」・・・「ベンガル(人)」の「デシュ(国)」・・・バングラデシュ(孟加拉)の国旗は「日ノ丸(初代バングラデシュ大統領ムジブル・ラフマンの娘のシェイク・ハシナ首相(アワミ連盟)は、父は日本の日の丸を参考にしたと証言)」だが、やや長方形の深緑の下地に、左寄りに赤の丸・・・「ハシナ」と、「アワミ連盟」ですか・・・
「折り紙」は結果的に「幾何学」だろう・・・「おりがみ=於理臥実=オリガミ=於理仮視=降り神」・・・前回は「シオン」と「ビオン」にツイて若干、述べたが・・・ブログ記事で調べたら「シオン(紫苑)」はボクが毎日みている「野菊」だった・・・学名が「Aster tataricus」で、片仮名表記は「アステル-タタリクス」・・・カタカナをボクが「意図的」に文字転換すれば「明日照る-祟り宮守」で、「天照大神」と「崇神天皇」を疫病(大物主の祟り)から護った「大田田根子(おおたたねこ)=意富多々泥古」・・・となるが・・・
「崇神天皇」は
「大物主」の
「崇(たた)り」で、
「美努(みぬ)の村、
or
陶津耳(すえつみみ)の村」
の
「大 田 田根子
(おおた たねこ)
意富多 々泥古
は
大物主→オミケヌシ
(大御気主
豊御気主)
の孫
タケイイカタス
(健飯 賀田須命
建甕尻命
建甕槌)
の子。
↓
母は
スヱツミ
(陶津耳)
の娘の
イクタマヨリ
(活玉 依)姫」
に
三輪山に「大物主神」を祀らせた・・・
・・・どうして「大神(おおみわ・ダイジン)」神社と訓(よませ)ているのかは「三輪(みわ・サンリン)山の祭神」だからであろうが、これらの「漢字」が当て字なのか、どうなのか・・・
「みわやま=観倭埜万=視和哉摩(邪馬)・・・△△△」
「サンリン=纂林・纂臨・算厘(100分の1・0.01・廛」
「サムリン=作牟侖」・・・
「サンリン=纂侖=亼+冊(竹簡)・・・冊=札
侖=整理された書物
物事の道理や成り立ちの証明」
侖・輪・倫・綸・論
「算輪(○・円・丸・麻呂・麿)」の計算?
「▯▯▯=三長方形=三冊=三札」
「□=◇=▯=四角形」の立方体は
「はこ=箱・函
匣(ギョウ・ゲフ・コウ・カフ・ゴウ・ガフ)」・・・
↓↑
神話の
「神奈備山=三諸山(みもろやま)=三諸岳=円錐形の山=美和山=三輪山=みわやま=巳倭(耶)埜摩」の「大神(おおみわ・ダイジン)=意富美和之大神(オオミワのオオカミ)」は「蛇」であった・・・トグロ(蜷局)を巻いた「大蛇」だったのか、「小蛇」だったのか?・・・「倭迹迹日百襲姫命に三輪の大物主(大穴持=大国主神)の和魂(にきみたま→赤い矢・小箱の中の黒蛇?)の神がツマドイ(妻問・都麻杼比)」したがその正体が判ったのは「赤土・糸巻き・麻糸・針・糸巻きには糸が3回り残った」、そして「箸(はし・いちじるしい・あきらか・チョ)=竹+者」である・・・奈良県大和盆地の東南に位置する桜井市にある山・・・
鎌倉時代に「三輪山」の山名に定着?
「慶円」が三輪氏の氏神であった「三輪神社」を拡大
本地垂迹説によって「三輪明神」と改め、
別当寺
「三輪山」平等寺を建立した・・・
↓↑
大和三山は
香具山(かぐやま)
畝傍山(うねびやま)
耳成山(みみなしやま)
の奈良県大和盆地の南に位置する三山だが地形位置の配置は、ほぼ「正三角形」・・・
ーーーーー
「崇神天皇」
↓↑
第十代天皇
ミマキイリヒコイニエのミコト
御間城入彦五十瓊殖(日本書紀)
御肇国天皇 (日本書紀)
御眞木入日子印恵命(古事記)
御眞木天皇 (古事記)
開化天皇の第二皇子
母は皇后
イカガシコメのミコト
伊香 色謎 命 (日本書紀)
伊迦賀色許売 命 (古事記)
都は
大和
磯城(シキ)
瑞籬
(みずかき) 宮・・・奈良県桜井市金屋
享年は
120歳(日本書紀)
168歳(古事記)
↓↑
皇后
御間城 姫
(みまき ひめ)
皇妃
遠津年魚眼眼妙媛
大海媛
↓
皇子と皇女
活目 入 彦 五十狭茅 天皇
(イクメイリヒコ イサチのすめらみこと・垂仁天皇)
伊邪能真若命
国方姫命
千衝倭姫命
倭彦命
五十日鶴彦命
母は御間城姫
↓
豊城入彦命
豊 鍬 入 姫命
(トヨスキのイリひめ)
母は遠津年魚眼眼妙媛
↓
大入杵命
八坂入彦命
渟名城入姫命
十市瓊入姫命
母は大海媛
↓↑
「大 田 田根子
(おおた たねこ)
意富多 々泥古」
の系図?
↓↑
「天事代主籤入彦(クシイリヒコ)
奇日方天日方(クシヒカタ アマツヒカタ)
飯肩巣見(イイカタスミ)
健甕尻(タケミカジリ)
豊御気主(トヨミケムシ)
大御気主(オオミケヌシ)
淳名底仲媛(ヌナソコナカヒメ)
健飯賀田須(タケイイカタス)
大田田根子(オオタタネコ)」
↓↑
「神祇令の
鎮花祭は注釈〈義解〉によると
毎年旧暦3月(季春)に
奈良県桜井市の
大神(おおみわ)神社と
同神社の摂社である
狭井(さい)神社(狭井坐大神荒魂神社)
の二つの祭りで
春の花が飛び散るときに
疫神が分散して病気を流行させるので
これを鎮めるために行われるもので
このまつりの起源は
崇神天皇が
大田田根子(おおたたねこ)に
三輪の神をまつらせたのが始まりとされ
その後,平安時代にも盛んに行われた」
↓↑
・・・「花粉症予防」祈願ですか・・・「現在の鎮花祭の祭日は両神社ともに四月十八日」・・・「四+十八=二十二」・・・
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・・・・・・・・「明日照る-祟り宮守」
↓ ↑
Aster tataricus=アステル タタリクス
Juniperus chinensis=ユニペルス キネンシス
Aster tataricus
↓↑
aster=アスター
キク科アスター属
Asterの草の総称
黄色の花盤に白、ピンク、青
の舌状花が咲く
シオン=A.tataricus
エゾギク(China aster)・・・蝦夷菊なのに?
星状体
有糸分裂の際に
中心体(centrosome)の
周囲にできる放射状構造
↓↑
花ことば
「追憶・君を忘れない・遠方にある人を思う」
「追憶・君を忘れない」は、
「今昔物語集」にある
母の死を悼(いた)む
兄弟の物語に由来
兄は、
忘れ草(忘憂草)・・・別名キスゲ属
ヘメロカリス属
ユリ科の萱草 (かんぞう)
藪萱草(ヤブカンゾウ )
野萱草(ノカンゾウ)
(カンゾウ・甘草)・・・別名「リコリス(Licorice)
別の漢字で
「薮 萱草(やぶかんぞう)」
「野 萱草(のかんぞう)」
を
墓前に植え、
次第に墓参りをしなくなった
弟は
シオンを墓前に植え、
毎日墓参りを続けた
鬼が、弟に予知能力を与え、
弟は幸せに暮らした
この話から
鬼の醜草(オニのシコグサ)
という別名がついた
↓↑
紫苑(デージー)
Aster tataricus (アスター タタリクス)
↓↑
紫蘭(シラン)
Bletilla striata(ブレチラ ストリアタ)
不吉な予感、美しい姿
↓↑
紫苑(デージー)
Aster tataricus(アスター タタリクス)
追憶、追想
↓↑
風蘭(フウラン)
Neofinetia falcata(ネオフィネチア ファルカタ)
真の魅力
↓↑
紫菫(スミレ)
Viola(ビオラ)
誠実、愛
↓↑
雛菊(ヒナギク)
Bellis perennis(ベリス ペレンニス)
無邪気、平和、寛容
↓↑
翁草(オキナグサ)
Pulsatilla cernua(パルサチラ ケルヌア)
何も求めない清純な心、背信の恋
↓↑
椿(ツバキ)
Camellia japonica(カメリア ジャポニカ)
理想の愛、謙遜
↓↑
手毬(テマリ)
Viburnum plicatum(ビブルナム プリカツム)
約束、天国
↓↑
Aster tataricus(アステル タタリクス)
Juniperus chinensis(ユニペルス キネンシス)
↓↑
中国名は
紫苑(ジワン)
古の和名は
乃之(のし)・・・すなわち、コレ(の・シ)
↓↑
「シオン」の名前の由来・・・「ビオン」は後ほど・・・
本草和名(918)
和名抄(932)
に
漢名、紫苑(しおん)
和名、ノシ(乃之)
万葉集
は
オニのシコグサ
古今和歌集
は
シオニ
枕草子
源氏物語
で
和名がシオン
↓↑
古名の和名は
乃之(のし)
別名は
秋の名月の
十五夜草
↓↑
中国名で
シソ科の別の植物を
シオン
ともいう
キク科のシオンとは別
↓↑
紫苑(しおに
ローマ字は Shioni
歴史的平仮名 しの)
↓↑
菊(キク)=「艹」+「匊(勹米)」
・・・キク科
キク属
の植物で「多弁のハナ」
饒舌の頗名?
科学名は
Aster tataricus
アスター科
Aster(アスター)
シオン属
tataricus(タタリクス)
・・・「祟り句素」、「多々陸州」、「頌(公+頁)リクス」・・・「たた(え)、リ、クス」???・・・「頌(ほめる・ほめたたえる・ショウ・ジュ)」で、「人の徳や功績をたたえる言葉・詩文」。「頌歌・ 頌詞・頌辞・頌徳=賀頌」、「詩経」の「六義 (リクギ) の一」。「商頌(ショウジュ)は褒(ほめ)たたえる歌」ですか・・・
「頌」は詳細分解すると「ハのムの頁」、「ハム一ノ目ハ」だが・・・兎に角、ハチはヨコシマな「公の頁」だな・・・
ーーーーー
・・・「忘憂草=わすれなぐさ」が「tataricus(タタリクス)」になってしまった・・・?