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コジキジゲン

「好太王」・・・女の子は太(おデブ・おほの)の凹?

2019-03-09 20:45:08 | 古事記字源

 「女+α」・・・「音名+α」
       交通⇔文通
 交(亠+八+乂)⇔(亠+乂)文
        父⇔乂・・・乄+メ=牝・七・雌・鯢・女
 ↓↑
 ・・・オンナヘンのカンジ・・・
 女奴奸好妁如妃妄妓妍妝妥妊妣妨妙妤妖委
 姑妻姉始姐妾姓妲妬妺姆妹姨威姻娃姶姦姜
 姿姙姪姥姚娟娥姫娯娑娘娠娜娚娉娩婀婬婉
 婚娵娶娼婆婢婦婪婁媛婿嫂媒媚媼嫁嫌媾嫉
 嫋嫐媽嫣嫦嫡嫩嫖嫗嫺嫻嬉嬌嬋嬢嬖嬰嬬嬲
 嬪嬶嬾孃孅孀・・・
 およそ900字・・・
ーー↓↑ーーー
 「好太王」の業績を称え・・・女の子は太(おデブ・おほの)・・・?
 子の
 「長寿王」が
 「甲寅年九月廿九日乙酉・・・句解通・似拾句比・音取り?
 (西暦414年10月28日)」
 建てた「好太王碑文」・・・
 四面に計1802文字が漢文で刻まれた
 ↓↑
 碑文の欠損により判読できない記述のある二段目
 「百殘 新羅 舊是屬民 由来朝貢
  而 倭 以耒卯年 来渡[海]・・・・耒卯=辛卯(391年)
  破 百殘 ■■ 新羅 以 爲臣民)
 ↓↑
 374年~412年
 高句麗、第十九代の王(在位391年~412年)
   ↓↑ ↓↑
 「好太王碑文」・・・「諡は國岡上・廣開土境・平安・好太王」
           「姓は高」
           「諱は談徳」
           「広開土王=広開土大王」
 「広開土王」=「好太王」=「永楽大王」
 ・・・「黄帝の曾孫の高辛氏の子孫」
        ・・・高(たかい・コウ)
            辛(つらい・カライ・立十=立足・建拾)・・・
           高句麗の韓(加羅・空・漢・華羅)
ーーーーー
 奻・・・オンナがナラブ(女+女)
     ・・・音 名が奈良(なら・平城)武
  ・・・二人の女
 「ダン・ナン」
 「いいあらそう(言い争う・口喧嘩)」
 ↓↑
 妄・・・わすれたオンナへの妄想
 「ボウ・モウ」
 「みだり・みだりに」
 ↓↑
 奴・・・オンナの哉通(又=右手)
 「ド・ヌ・やつ・やっこ」
 やっこ・奴隷・しもべ
 自分を卑下していう言葉・他人を卑しめていう言葉
 郎男命(いらつお)
 郎女命(いらつめ)
 稚郎子(わかいらつこ)
 稚郎女(わかいらつめ)
 男は大人(うし)
 女は刀自(とじ)
 ↓↑
 酒造労務者の総称
 杜氏の名の由来
 昔中国で初めて酒をつくった
 杜康(とこう)の名をとった・・・
 奈良・平安時代
 造酒司(さけのつかさ)が
 酒をつくるのに用いた壺を
 「大刀自(おおとじ)・小刀自(ことじ)」
 と呼び,後の人が酒をつくる人を
 刀自と呼んだ・・・
 寺社で酒つくりが行われる以前
 酒つくりは家庭を取りしきる
 主婦(刀自)のしごとで
 刀自が転じた・・・
 《日本書紀》の崇神紀
 高橋邑(たかはしのむら)
 (天理市)の人
 活日(いくひ)を以て
 大神の掌酒(さかびと)とす
 とあり
 記録に残る
 杜氏で
 奈良県桜井市の
 大神(おおみわ)神社境内にある
 活日神社は
 杜氏の信仰を集めている
ーー↓↑ーー
 刀自古郎女(とじこ の いらつめ)
 聖徳太子の妃
 父は蘇我馬子
 母は物部氏の女
 兄は蘇我蝦夷
 子は山背大兄王
   財王
   日置王
   片岡女王
ーー↓↑ーー
 とうじ(刀自)
 「漢字」は
 ・・・自ずから割烹着を着て
    台所の調理場
   ( 厨・板場・炊事場・勝手元・キッチン
     所帯場・御厨子所・庖・勝手許・勝手方
     内所・水屋・庖厨・厨房・勝手もと・竃元・板元・勝手)
    カタナ(刀・刃物・包丁)・・・片名⇔片仮名
    を
    管理する女性だろう・・・厨房(チュウボウ)って?・・・
    仲謀=孫 権・三国時代の呉の初代皇帝・字は仲謀・・・
      (182年~252年)
       眼が青く、髭が赤紫色=「碧眼紫髭」・・・西洋、北欧系?
    中房・・・中房温泉(なかぶさおんせん)
         長野県安曇野市の標高1,462メートルにある温泉
         魏石鬼 八面大王 (ぎしき はちめんだいおう)伝説の人物
         「八面大王」=「魏石鬼(義死鬼)」の別称・・・「魏の石鬼」?
         元、九州八代豪族の・・・「磐井」?
         妻は「紅葉鬼神」
         夫婦は
         桓武天皇二十年(801年)・・・延暦二十年
         の命を受けた
         坂上田村麻呂に
         大同元年(806年)・・・「大同」?
         討伐された・・・
 ↓↑       ↓↑
         806年
         4月9日(延暦二十五年三月十七日)
         桓武天皇崩御 
         安殿親王が践祚し
         第51代天皇・平城天皇となる
         延暦二十五年⇒大同元年(806年)
         5月 - 六道観察使設置
         6月8日(大同元年五月十八日)平城天皇即位
         6月9日(大同元年五月十九日)
             神野親王(第52代天皇・嵯峨天皇)立太子
             最澄が天台宗を開く(1月に天台法華宗公認)
             空海唐から帰国・真言密教が広められた
            (高野山金剛峯寺、開創は816年)
 ↓↑       ↓↑
         実際は
         延喜十一年(911年)~延喜十五年(915年)に
         藤原 利仁(藤原北家魚名流
         ↓↑    民部卿、藤原時長の子・斎藤氏元祖)
         の蝦夷討伐と混同された・・・?
         藤原 利仁は
         坂東の国司を歴任
         延喜十五年(915年)
         下野国高蔵山で貢調を略奪した
         群盗数千を鎮圧・・・
        「芋粥(芥川)」の主人公?
         父=藤原時長・・・「時長」?
         母=秦豊国の娘・・・「秦豊国」?
        「悪路王(蝦夷の頭領)を攻め
         朝命により
         新羅・・・・「新羅」?
         に遠征しようとするも
         法全阿闍莉の調伏によって
         狂い死んだ(今昔物語集)」
 ↓↑
 「戸主(とぬし)」の意
 「刀自」は当て字・・・?
 年輩の女性の敬愛の呼称・敬称
 一家の主婦
 ↓↑
 宮中の
 御厨子所(みずしどころ)
 台盤所(だいばんどころ)
 内侍所(ないしどころ)
 などで雑役を勤めた女官
 ↓↑
 貴族の家に仕えて家事を扱う女性
 ↓↑
 「とうじ(刀自)」は
 「とじ(刀自)」の転
 戸主(とぬし)の意
 「刀自」は当て字
 ↓↑
 一家の主婦・いえとじ
 老女の尊称・とうじ
 他家に仕えて雑役をする女
 宮中の
 台盤所・御厨子所(みずしどころ)・内侍所
 などに仕えた下級の女官
 ↓↑
 女性に対する古風な尊称
 古代の后妃(こうひ)の称号の一つの
 夫人(ぶにん)も
 和訓は「オホトジ」
 「戸主=トヌシ」の約・・・
 7~8世紀の石碑・墓誌に
 豪族層女性の尊称として記録
 『万葉集』にも
 「妣刀自(ははとじ)」等・・・
 種々の人間集団を統率する女性が原義・・・
 古代には
 里刀自
 寺刀自
 も存在
 後世のような主婦的存在に限られない
 後宮下級女官(にょかん)にも刀自がいた・・・
 ↓↑
 「刀自」はあて字
 「とじ(刀自)」の変化したもの
 「戸主(とぬし)」の意で
 「刀自」はあて字
 家の内の仕事をつかさどる者
 ↓↑
 家事をつかさどる婦人・主婦・いえとうじ
 書紀(720)允恭二年二月
 「圧乞(いで)、
  戸母(トジ)、
  其の蘭(あららき)
  一茎(ひともと)といふ
  〈圧乞、此をば異提(いで)と云ふ。
   戸母、此をば覩自(トジ)と云ふ〉」
 女性を尊敬、親愛の気持をこめた呼称
 山名村碑‐辛巳歳(681)
 集月三日「佐野三家定賜健守命孫黒売刀自」
 年老いた女・老婦人
 十巻本和名抄(934頃)
 「負 劉向列女伝云古語謂二老母一為レ負也
 〈今案和名度之 俗用二刀自二字一者訛〉」
 平安時代以降
 宮中の
 御厨子所(みずしどころ)
 台盤所(だいばんどころ)
 内侍所(ないしどころ)
 などで、雑役を勤めた女官
 貴人の家に仕えて雑役などをする婦人
 ↓↑
 ・・・「トルコ」の漢字名・・・
 亜耳伯士(アルプス)
 日耳曼(ゲルマン)
 耳という漢字を使った
 ↓↑
 「坤輿万国全図」
 トルコ
 土耳古 土耳其 土耳格
 都児格 都児古 都児基 都児
 土留其 土留古
 都魯機
 度爾格
 ↓↑
 土耳古
 土耳其
 土耳格
 都児格
 都児古
 都児基
 都児
 土留其
 土留古
 都魯機
 度爾格
 度爾
 ↓↑
 ・・・「タマゴとじ」って?・・・
 卵綴じ=玉子綴じ
 汁気の多い煮物、雑炊などの仕上がりに
 溶き卵を流し入れ、上一面を卵でとじること
 ↓↑
 汁物料理の上から
 溶き卵をかけて料理の熱により半ば固めること
 ↓↑
 溶き玉子で
 暖かい料理の表面をとじる(綴じて閉じる)こと
 ↓↑
 汁気の多い煮物、雑炊などの仕上がりに
 溶き卵を流し入れ、上一面を卵でとじること
  また、その煮物
 ↓↑
 具を煮て
 卵とじにしたものを
 どんぶりに盛った飯の上にのせ
 カツ丼・卵丼・親子丼
 などの「丼ぶり物」に
 かけそばにのせて「卵とじそば(蕎麦)」に
 かけうどんにのせて「卵とじうどん(饂飩)」
 にする
 煮物は「とじ煮」「卵とじ煮」とも・・・
ーーーーー
 ↓↑
 奸・・・オンナの干(ほし・ほす・かわく・えと)
 「カン」
 「おかす・よこしま・わるい・正しくない」
 ↓↑
 好・・・オンナのコ・オンナのシ
 「コウ」
 「このむ・すく・よい・よしみ」
 このむ・このみ・すく・愛する
 このましい・美しい・立派な
 したしい
 ↓↑
 妁・・・オンナの勺(シャク・ジャク)
 「シャク」
 「なこうど」
 ↓↑
 如・・・オンナの クチ
 「ジョ・ニョ」
 「ごとし・ゆく・しく・もし」
 ごとし・~のようだ
 ゆく
 しく・及ぶ
 もし・仮に
 ↓↑
 妃・・・オンナのオノレ(ヨコシマ・己=ツチのオト)
 「ヒ」
 「きさき」
 きさき・皇后
 皇太子の正妻・皇族の正妻
 ↓↑
 妓・・・オンナのシ(支)
 「キ・ギ」
 「わざおぎ・あそびめ・こ」
 わざおぎ・あそびめ・芸者・妓生(キーセン)
 紀伊撰・奇異選
 ↓↑
 妍・・・オンナの开(カイ・一の廾)・・・鳥居の形象
     音名の开(鳥居・鳥井・とりい=取理意・取利意)
     井の変形・足枷・手械・・・開 研 形 型 刑 塀 併 餅 瓶
 「ケン・ゲン」・・・研究・研石
 「うつくしい」
 うつくしい・あでやか
 ↓↑
 妊・・・オンナのミズのヱ・オン名のジン(壬申・忍申)
 「ニン」
 「ジン・はらむ・みごもる」
 はらむ・みごもる
 ↓↑
 妣・・・オンナのヒカク(比較)
 「ヒ」
 「はは」
 亡き母・亡母
 ↓↑
 妨・・・オンナのホウ(邦・報・包)
 「ボウ・ホウ」
 「さまたげる」
 邪魔をする
 ↓↑
 妙・・・オンナのスクナシ
 「ミョウ・ビョウ」
 「たえ・わかい」
 言葉では表せないほどすぐれた
 すぐれて美しい
 不思議な・変わった
 ↓↑
 妖・・・オンナのアヤシイ
 「ヨウ」
 「あやしい」
 「なまめかしい・なまめく・わざわい」
 あやしい・不思議な
 あだっぽい・あでやか・なまめく
 もののけ・わざわい・災難
 ↓↑
 姑・・・オンナのフル(振る)
 「コ」
 「しゅうとめ・しゅうと・しばらく」
 しゅうとめ・しゅうと
 夫の母・妻の母
 しばらく・とりあえず・一時的
 ↓↑
 姉・・・オンナのイチ・・・市≠𠂔
  ・・・姊(フツ・割烹着・前掛け・エプロン)
 「シ」
 「あね」
 あね・年上の女性の兄弟
 年上の女性を親しんでいう語
 年上の女性の敬称
 ↓↑
 始・・・オンナのタイ
 「シ」
 「はじめる・はじまる」
 はじめ・はじまり・物事のはじめ
 ↓↑
 姐・・・オンナのカツ
 「シャ・ソ」
 「あね・あねご・ねえ」
 あねご・あねさん
 博徒などの親分の妻
 女親分
 ↓↑
 姓・・・オンナのセイ(いきる・うむ・う)
 「セイ・ショウ」
 「かばね」
 同じ血筋を表す呼び名
 氏族に与えられた家筋・職掌を表した称号
 ↓↑
 妲・・・オンナのタン(ついたち・一日)
 「ダツ・タツ」・・・韃靼(ダッタン)人?・・・波斯人
 妲己(だっき)・殷の紂王の妃
 ↓↑
 姍・・・オンナのサツ(冊=書籍の数詞・皇帝の詔)
 「サン・セン・ハン・サツ・サチ」
 「みめよい・そしる・みにくい」
 ↓↑
 姊=女+𠂔
 ・・・オンナの𠂔(シ・フツ)・・・???
         ・・・柹(こけら・杮落とし)≠柿(シ・かき)
        𠂔=市(十+冂)=前掛け
          徐 福(ジョフク)=徐巿(ジョフツ)⇔巿(𠂔)
          秦の方士
          斉国の琅邪郡(山東省臨沂市周辺)出身
 姊=女+𠂔・・・𠂔=蔓の巻きついた棒の上部
         姊=女+𠂔=姉
         泲=氵+𠂔(シ・市=亠+巾)⇔(丶+帀=十+冂)
          =異体字「泍・濟・済」=白葡萄酒
         秭=禾+𠂔=𥝱=禾+予=102⁴=秭=数億至萬=十億
          =稲束の五稯=200秉=3,200斛
         𤝮=𠂔+犬・・・𤝡=白+犬=狛・狛犬・高麗犬
 ↓↑
 姏・・・オンナのアマ(海女・海人・白水郎(あま))イ
 「バン・マン・カン・コン」
 「ばば」
 ↓↑
 娿・・・オンナの阿(おもねる・くま・曲がり)
 「ア」
 さだまらない・しなやかなさま
 ↓↑
 婅・・・オンナのスクイ(掬)
 「キク・コク」
 「あざな=字・痣名」
 ↓↑
 婁・・・オンナの巻き髪に串刺した形象・・・異体字「娄」
 「ロウ・ル・ルイ」
 「むなしい・あらい・おさめる」
  離婁の明=視力抜群
  婁は女子が髪を高く巻きあげ重ね、簪でとめている形
  幾重にもかさなる「串+一」
  つなぐ・つながれる
  ひく・ひきよせる
  むなしい・から・中空
  つなぐ・ウシをつなぐ
  たたらぼし・鞴(ふいご)・吹子・送風器
  婁宿
 ↓↑
 婝・・・オンナのサダメ
 「テン・デン」
 ↓↑
 媓・・・オンナの皇帝
 「コウ・オウ」
 「はは」
 ↓↑
 媢・・・オンナの冒(よこしま)
 「ボウ・モウ・ボク・モク・バイ・メ」
 「ねたむ・にらむ」
 ↓↑
 妬・・・オンナのイシ・イワ
 「ト」
 「ねたむ」
 「そねむ・やく」
 うらやみ・にくむ
 ↓↑
 姆・・・オンナのハハ
 「ボ・ボウ・モ」
 「うば」
 うば・めのと
 ↓↑
 妹・・・オンナのミライ
 「マイ・バイ」
 「いもうと・いも」
 いもうと・年下の女のきょうだい
 いも・男が恋人や妻を親しんでいう語
 ↓↑
 姝=女+朱=女+𠂉+木(十八)= 姝
   みめよい・シュ
   通仮字「袾=衣+朱(牛八)」=衤+朱=𧘣=衤+殳
   異体字「𡚾=女+殳(几又)」
 姝=𡚾=女+几+又=女+殳=𡚾
     美しい女性・華やかで美しい
ーー↓↑ーー↓↑
 高野新笠(たかの-の-にいがさ)
 渡来人系の氏
 和氏(やまとうじ)の子孫
 父は和乙継(やまとのおとつぐ)
 母は大枝真妹(姝)・・・妹(未)⇔姝(朱)
 ↓↑
 大枝真妹(姝)・・・・・妹(未)⇔姝(朱)
 宝亀年間(770~781)
 高野朝臣(たかののあそみ)
 土師宿禰真姝・・・・・・妹(未)⇔姝(朱)
 ↓↑
 高野新笠(たかののにいがさ)
 ↓↑
 桓武天皇・早良親王の母の生母
 父は和史乙継
 母は土師宿禰真姝(真妹ではない?)・・・妹(未)⇔姝(朱)
 贈正一位・桓武天皇の生母
 祖は百済国の
 武寧王(『続日本紀』)
 光仁天皇の夫人・皇太夫人
 ↓↑
 高野新笠(たかの-の-にいがさ)
 ?~790
 光仁天皇の妃
 和乙継(やまと-の-おとつぐ)の娘
 桓武天皇(山部王)
 早良(さわら)親王
 能登(のと)女王・・・「能登」?
 の生母
 光仁天皇即位後
 高野新笠は
 高野朝臣に
 氏姓をあらため
 桓武天皇即位後は皇太夫人
 延暦八年十二月二十八日(790.1.17)
 死去
 天高知日之子姫尊
 ・・・「海女(あま=白水郎)・高知・日之子秘め見事子と」?
 ↓↑         白水郎=はくすいろう
              =迫水の郎
            ・・・薩摩・鹿児島・島津氏が
            迫水(さこみず)氏を
            1558年(永禄元年)に称した?
            弘治四年~永禄元年二月二十八日
            島津家・家紋は「丸に十字」
            薩摩守護職、
            承久の乱(1221年・承久三年)
            島津忠久、忠時の時代
            若狭守護職と各地の地頭職を歴任
            本姓=秦忌寸流惟宗朝臣
           (称・清和源氏頼朝流)
          =佐伯の郎・・・弘法大師・空海の姓
                  佐伯眞魚
 ↓↑          ↓↑
           迫水 久常(さこみず ひさつね)
          (1902年8月5日~1977年7月25 日)
           日本の大蔵官僚、弁護士、政治家
           位階は正三位・勲等は勲一等
          「玉音放送」を起草した人物の一人
 ↓↑         内閣書記官長(第51代)
 と諡され
 延暦九年 皇太后
 大同元年 太皇太后を追贈
 孫の
 平城天皇即位で太皇太后
 母の
 真妹(真姝)が・・・妹(未)⇔姝(朱)
    真姝⇔真珠
 外祖母として
 正一位を追贈され
 大枝朝臣姓を賜った
 後世の文人の家系
 大江氏の祖・・・大江
ーー↓↑ーー
 娃・・・オンナのケイ
 「アイ・ア」
 「うつくしい」
 うつくしい・器量がよい・美人
 ↓↑
 姨・・・オンナの夷
  ・・・女の夷・・・・女蝦夷
 「イ」
 「おば」
 おば・叔母・伯母
 ↓↑
 姻・・・オンナのイン(因・韻)・因縁
 「イン」
 「とつぐ」
 とつぐ・嫁に行く・縁組
 ↓↑
 姶・・・オンナのタイ(碓)=オウス=小碓命
 「オウ」
 「みめよい」
 みめよい・美しい
 ↓↑
 姪・・・オンナのイタル
 「テツ」
 「めい・おい」
 めい・兄弟姉妹の娘
 おい・兄弟姉妹の息子
 ↓↑
 姙・・・オンナの任務・責任
 「ニン・ジン」
 「はらむ」
 はらむ・みごもる
 ↓↑
 姥・・・オンナのオイル
 「ボ・モ」
 「うば・ばば」
 うば(乳母)・ばば・老女・めのと
 ↓↑
 姚・・・オンナのキザシ
 「ヨウ」
 「うつくしい」
 うつくしい・はるか
 ↓↑
 娥・・・オンナのガ
 「ガ」
 「みめよい」
 うつくしい
 ↓↑
 姫・・・オンナの大目
 「キ」
 「ひめ」
 貴婦人・婦人の美称
 めかけ・そばめ
 女子の美称・貴人の娘
 ↓↑
 娟・・・オンナのケン
 「ケン・エン」
 うつくしい・しなやか
 ↓↑
 娯・・・オンナのゴ
  ・・・女+呉
 「ゴ」
 「たのしむ」
 たのしむ・たのしみ・娯楽
 ↓↑
 娘・・・オンナの良(白衣)
 「むすめ」
 「ジョウ・ニョウ・こ」
 むすめ・少女
 ↓↑
 娠・・・オンナのタツ
 「シン」
 「はらむ」
 はらむ・みごもる
 ↓↑
 娜・・・オンナのナ
  ・・・女+那・・・那=阜(邑・國)の
 「ダ・ナ」      「尹=長官」
           律令制の弾正台の長官
           左、右京職の長官の唐名
 「しなやか」
 女性のしなやかなさま
 ↓↑
 娚・・・オンナとオトコ
 「ナン・ノウ」
 「めおと」
 夫婦
 ↓↑
 娉・・・オンナの招聘
 「ヘイ・ホウ」
 「めとる」
 嫁を迎える・召す
 ↓↑
 娩・・・オンナの兔(うさぎ・ト)
 「ベン」
 「うむ」
 子を産む・出産する
 美しい・つややか
 ↓↑
 婀・・・オンナの阿
 「ア」
 「たおやか」
 しなやかで美しいさま
 ↓↑
 婬・・・オンナの㸒(貪る・貪り求める・過度に求める・近づく)
 「イン」
 「みだら」
 猥雑・色欲におぼれる
 ↓↑
 婉・・・オンナのワン’宛(アテル・椀・碗・腕)
 「エン」
 「うつくしい」
 しとやかで美しい・若々しく美しい
 従順なさま・おだやかで柔和なさま
 ↓↑
 婚・・・オンナの黄昏(たそがれ)
 「コン」
 縁組・夫婦になること
 ↓↑
 娵・・・・「おんな(音名)」を「取る(耳又)」
 「シュ」
 「よめ」
 よめ・・・「ヨメ・読め・讀め・訓め」
 ↓↑
 娼・・・オンナの日々
 「ショウ」
 「あそびめ」・・・阿蘇尾女?
 あそびめ
 うたいめ・遊女
 ↓↑
 婢・・・オンナの卑弥呼
 「ヒ」
 「はしため」
 はしため・召使いの女性
 女性が自分を卑下していう語
 ↓↑
 婦・・・オンナの箒(ホウキ)で掃(は)く、掃除(ソウジ)
 「フ」
 「よめ・おんな」
 よめ・つま
 おんな・成人した女性
 ↓↑
 媛・・・オンナの爰(エン・オン・ココに・かえる・とりかえる)
 「エン」
 「ひめ」
 うつくしい
 たおやめ・美女
 ひめ・高貴な女性の名に添える敬称
 ↓↑
 婿・・・オンナのムコ
  =女+疋(あし・ひき・ショ)+月
   異体字「聟=知る耳」
 「セイ」
 「むこ」
 ↓↑
 媒・・・オンナの某(なにがし)
 「バイ」・・・触媒
 「なかだち」
 なかだち・なかだちをする
 あいだを取り持つ
 ↓↑
 媚・・・オンナの眉毛・・・眉輪王・韓姫・ツブラオミ
 「ビ」
 「こびる」
 こびる・色っぽい・妖艶・媚態
 へつらう
 うつくしい・あでやか
 ↓↑
 媼・・・オンナのオン
 「オウ」
 「おうな」
 老婆・年をとった女性
 ↓↑
 嫁・・・オンナのイエ
 「カ」
 「よめ・とつぐ」
 とつぐ・・・戸継ぐ?
 女性がよその家にとつぐ
 罪や責任などを他になすりつける・転嫁
 よめ・息子の妻
 ↓↑
 嫌・・・オンナのケン・カネル
  =女+兼・・・女の二股?
 「ケン・ゲン」
 「いや・きらう」
 「うたがう」
 きらう・いやがる
 好まない・不愉快に感じる
 うたがう・不審に思う・疑惑
 ↓↑
 媾・・・オンナのコウ・・・音名の構築・構造
  =女+冓
   通仮字「購・講」
      ・・・媾合・媾曳き(あいびき)
         人目を避けての男女の密会
    冓=凸凹組み合わせるという意味
     =𠀎+冉
      異体字「構・溝・遘」・・・構造
      冉=しなやか・ゼン・ネン
        異体字「冄・聃」
        繁体字「冄」
 「コウ」
 「よしみ」
 仲直り・まじわる
 男女がまじわる
 ↓↑
 嫉・・・オンナの疾患・疾病
 「シツ」
 「ねたむ・にくむ」
 ねたむ・そねむ・にくむ・怨恨
 ↓↑
 嫋・・・オンナのヨワイ
 「ジョウ」
 「たおやか」
 たおやか・しなやか
 嫋嫋(ジョウジョウ)
 風のそよぐさま・しなやかなさま
 音声が細く長く響くさま・・・粛清・粛声
 ↓↑
 嫂・・・オンナのソウ
  =女+叟・・・叟=𦥔+又=臼+丨+又
          おきな・老翁・・・捜、痩
          異体字「叟・𠪇・𠊗・傁・𠋢・𠬲
              叜・𡨎・𡨝・𡨨・𡨼・搜・𠊯・𠩹
     ・・・「臾(ユ)」は別字
         臾=𦥔+𠆢=臼+丨+𠆢
           ユ・ヨウ
           ひきとめる・しばらく
           わずか
          「須臾(シュユ)」
           すすめる・そそのかす
          「縦臾(ショウユ)」 
   叟=「ひそかに北叟笑む」 =「ほくそうえむ(北叟笑)」の転
     「塞翁が馬」の主人公で達観した
     北叟(塞翁)が喜憂いずれに対しても少し笑った・・・
 ↓↑
 嫂・・・オンナの叟
 「ソウ」
 「あによめ」
 あによめ・兄の妻
 ↓↑
 媽・・・オンナのウマ
 「ボ・モ」
 「はは」
 はは・おばさん
 ↓↑
 嫗・・・オンナのク
 「オウ・ウ」
 「おうな・あたためる」
 おうな・年をとった女性
 あたためる        音 名 葉呼  本
 子を大事に育てる・・・嫗=オンナの匚の中のホン
 ↓↑
 嫣・・・オンナのエン
 「エン」
 「あでやか・うつくしい」
 嫣然(エンゼン)
 にっこりほほえむ(微笑む)さま
 ↓↑
 嫦・・・オンナのツネ
  =女+常
 「コウ・ジョウ」
 嫦娥(ジョウガ・コウガ)
 月に住む仙女・転じて、月の別称
 ↓↑ 
 嫡・・・オンナのテキ(啇)
 「チャク・テキ」
 「よつぎ」
 正妻・本妻
 よつぎ・あとつぎ
 正妻の産んだ子
 直系の血統
 ↓↑
 嫩・・・オンナの敕(いましめ・みことのり)
 「ドン」
 「わかい」
 わかくしなやかな
 あたらしい
 敕=束+攵=勅=束+力
 異体字「𠡅・勅・勑」
 ↓↑
 嫖・・・オンナの票(西+示)
 「ヒョウ」
 「かるい」
 軽率な・みだら
 ↓↑
 嫺・・・オンナの門の月
 「カン」
 「みやびやか・ならう」
 上品なさま
 ならう・なれる
 ↓↑
 嫻・・・オンナの門の木
 「カン」
 「みやびやか・ならう」
 みやびやか・上品なさま
 ならう・なれる
 ↓↑
 嬉・・・オンナのヨロコビ・キ
 「キ」
 「うれしい・たのしむ・あそぶ」
 よろこび
 ↓↑
 嬌・・・オンナのキョウ
 「キョウ」
 「なまめかしい」
 妖艶・色っぽい
 ↓↑
 嬋・・・オンナのタン
 「セン・ゼン」
 あでやか・美しい
 ↓↑
 嬢・・・オンナのユズル
 「ジョウ」
 「むすめ」
 未婚の女性
 ↓↑
 嬶・・・オンナのハナ
  =女+鼻
 「かかあ・かか」
 妻を親しんで呼ぶ語
 乱暴に妻を呼ぶ語
 ↓↑
 嬬・・・オンナのジュ
 「ジュ」
 「つま・よわい」
 かよわい
 ↓↑
 嬪・・・オンナのヒン(賓・丘)
 「ヒン」
 「ひめ」
 ひめ・婦人の美称
 女官の位
 ↓↑
 嬾・・・オンナの賴・頼(たのもし)
 「ラン」
 「おこたる・ものうい」
 なまける・気が重い
 ↓↑
 孃・・・オンナのジョウ・ユズル
 「ジョウ」
 「むすめ」
 未婚の女性
 ↓↑
 孅・・・オンナのセン
  =女+韱・・・異体字「𡣳・纖・繊」、声符「韱」
 「セン」・・・殲滅
     ・・・韱=㦰+韭
          韭+人人+戈=戈で人をたくさん切る
        韱はニラ(韭)のように細く切り刻む
        「韭」は「鋸の歯の」ようにも見えるが・・・
  ↓↑     やまにら(山韮)・・・繊・籤・讖
 「かよわい」
 かよわい・ほっそりと美しい
 こまかい・ほそい・
 ↓↑
 孀・・・オンナのシモ
  ・・・寡婦
 「ソウ」
 「やもめ」
 やもめ・夫を失った女性
 ↓↑
 姃・・・オンナの
 「セイ・ショウ」
 「あざな・字名・痣名・悝名」・・・「鮮名」
ーーーーー
 ・・・???・・・オンナの・・・ナニ・・・

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