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コジキジゲン

じ・く・キ・も・の

2013-05-15 18:03:39 | 古事記字源
 にくきもの・・・?・・・
 にくきもの・・・?・・・「売春」は「人間のオスメスの性機能」を「商品化」した「遊戯の商売」である・・・では「買春=カイシュン→回春=改悛=悔悛」は?・・・「歴史的事実」をコトバにして云っては「イケナイ」とは「偽善者の偽善者」であるかな・・・「女の人権」を「ムシするモノ」とは「男の人権」が「ムシ」されている前提の「国家軍隊の組織」である。そこは「管理買春」と「管理売春」の「組織」である。「買春」には「買春序列」がある。順番を待っていても「割り込んできた上司階級が先」である・・・あんたは「人間の条件」を読んだことがあるカナ・・・「映画」はボクの生まれた街では未成年者「十八歳以下入場禁止」だった。そして「小説」は「読書推薦の書籍」だった。この矛盾・・・「独立愚連隊(パロの女兵士の隊列のシリを眺めて歓喜していた愚連隊である・理不尽な弟の死を暴いた男優は佐藤允・中国人?(朝鮮人?)娼婦の女優は雪村いずみ・監督は岡本喜八だった・日本の一番長い日はアッタのカ?)」なら上司関係は無いカモ・・・そして、「男女=人間」の「人権」を前提的に「ムシ」している「現実社会」が「国家組織」と言うモノである。「国家保障」である「年金基金」は「株の上昇」で「増えた」らしい。「年金飢饉」はコレで救えるのか?既に約束は反故にされ「減額・支払い年齢の延期」である・・・「権利」を「法」に記すが、「権利を無視」するのが、この国家枠内で現前に厳然として「存在」している、と言う、その「事実」である。
 そして、「事実」は云って「イケナイ」モノらしい・・・「国家組織」は「国民・市民」の「生命と財産」を守る「存在」なのか?・・・この「地球上」で国境線を書き込んだ「地図」とその「国家領域」の「諸国家」が乱立している。「事実でない歴史認識」を翳(エイ・かげ・かげる・かざす・物におおわれてできる陰・かげり・熟語=暗翳・陰翳・さえぎり隠す・熟語の掩翳=エンエイ・影を代用字・かざ)して難癖をつけ、武力威喝する「隣国」が存在する。

 地図上の線引きを取っ払えば「人間」は単なる「地球人」である。だが、「国家」が在ろうが無かろうが、この「地球人」はグローバルな「人間の労働力」を「商品化」している「地球人」である。

 「生き方の選択」は「人権」を無視されようが、有視されようが「自由」である・・・「金銭の多寡」を追い求めて、右往左往しているこの「現実社会の根本意識の人間」である・・・「恋人」、「夫婦関係」、「子供」、「家族」をも「私有財産」として「商品化」してはいないか?・・・

 「イケナイ」と云っている「人間」は何者か?・・・自分自身がこの「現実社会では商品化」されている「己の自己存在」は「イケナイ」と、「意識化」されるならば、「偽善」はなくなるだろうか?・・・「偽悪」?・・・人間相互諸関係で生きながら「偽善」が必要とされる「社会」・・・

 だが「人間意識」の本質は「エゴイスト(自己保身?)」である・・・「エゴイストの偽善」は「自己防衛の楯」だから、ナッ・・・「国家枠」が無くなるまで、いや、「階級意識」が人間の内部から無くなるまで・・・イイコトを云う奴には気をつけろ・・・ワルイコトを云う奴の現実をミロ、ッ・・・

 【ワシントン時事】(2013/05/15-14:55)

 米国防総省は14日、南部テキサス州のフォートフッド陸軍基地で性犯罪防止調整官を務めていた一等軍曹について、同僚への性的暴行などの容疑で捜査していることを明らかにした。米メディアによれば、一等軍曹が部下に売春を強要していた疑いもあるという。

ーーーーー

 枕草子

 (二五段)・・・弐拾五段・二十五段・弐五段・25段・弐足伍

        2+5=7(七)=漆(うるし)→かぶれる(湿疹)

        2×5=10(十)=拾=足

 にくきもの・・・・・肉器(ジクキ)もの(者=は)

              字句記      葉

 急ぐ・・・・・・・・キュウぐ→丘隅

 事ある・・・・・・・ずある→図有る

 をりに、・・・・・・折り荷

 長言する・・・・・・訳語田

 客人(まろうど)。・脚訊

 あな・・・・・・・・大変、特に、非常に、甚だしく

 づら・・・・・・・・図羅(等)・面・鬘→桂(小五郎)

 は・・・・・・・・・葉・破・派

 しき・・・・・・・・識・指揮・四季・志木・士気・磯城

           史記・始期

     子規(不如帰)・死期

ーーーーーー↓

     ホトトギスの別名

     正岡子規の命日

     九月十九日→糸瓜(へちま)忌。獺祭(だっさい)忌

     ほととぎす=時鳥・杜鵑・郭公=托(託)卵鳥→郭務悰

     カッコウ科の鳥。全長28センチくらい

     全体に灰色で、胸から腹に横斑がある

     アジア東部で繁殖し、冬は東南アジアに渡る

     日本には初夏に渡来

     キョキョキョと鋭く鳴き、「てっぺんかけたか」と擬音

     正岡子規が受験の時に隣にいた人に「法官」の意味を訊き

    「ホウカン」と聴き

    「幇間(男芸者・太鼓持ち)」と解答用紙に書いた

     生死没(1867~1902)

     愛媛松山市生まれ

     名は常規。

     別号は獺祭(だつさい)書屋主人・竹の里人

     著書は「歌よみに与ふる書」

     子規は「子□」と同音、意味も同義

     子は小さいの意

     規=規則・円を描く具・日月車輪の円形・車輪の一周

ーーーーーーーーーーー↓シキ

           志紀・敷・式・鋪(金+甫)・詞記

           私記・如き

 人・・・・・・・・・訊・比図

 ならば、・・・・・・並等葉

 「後に」など・・・・語似

 いひても・・・・・・意比出模

 追ひやりつ・・・・・於比埜理通

 べけれども、・・・・部懸例度模

 さすがに・・・・・・作諏臥爾

 心・・・・・・・・・清・秦・臣・真・申・賑・森

           請・矧・娠・唇・振・津・審

           侵・浸・深・針・辛・進・神

           新・芯・槙・辰・診・鍼・薪

 は・・・・・・・・・葉

 づか・・・・・・・・図化・事掛

 し・・・・・・・・・詞・「シ音(音階七音)」のスベテ

 き・・・・・・・・・記・「キ音」のスベテ

 人、・・・・・・・・訊・「ジン音」のスベテ

 いと・・・・・・・・意図・異図・委図・

           伊都・異土・井戸・緯度

 にくし。・・・・・・肉(ジク→字句)詞(シ→言葉)

ーーーーーーーーーーー↓にくし

           二句詞(にくし)

           難(にく)し

           悪(にく)し

           憎(にく)し

           肉疵(ジクシ・傷痕)

              肉腫(ジクシュ)=瘤・癌

              果肉・果実・菓子(カシ)

           お菓子はイト、旨しであるが・・・

           下士官は軍隊階級区分

           将校の下、兵(兵卒)の上

           ・・・二等兵は辛い・・・

           瑕疵(カシ)・可視・下肢・下士官

ーーーーーー↓瑕疵(カシ)=王+叚(仮)+疒+止+匕

      瑕疵(カシ)・・・歌詞・掛詞

      一般的に

      備わっているにも

      かかわらず

      本来あるべき

      機能・ 品質・性能・状態が

      備わっていないこと

      法概念としても用いられる

      民法上における瑕疵

      瑕疵ある意思表示

      代理行為の瑕疵

      瑕疵ある占有

      瑕疵担保

      民法上における瑕疵

      瑕疵ある意思表示

      行政行為の瑕疵

      欠点・欠陥のあること

      法律行為における意思表示の瑕疵

      売買の目的物の瑕疵

      土地工作物の設置・保存の瑕疵

      占有における瑕疵

ーーー↓瑕疵

   欠点・欠陥のあること

   売買などの意思表示において

   詐欺・強迫によってされた意思表示を

   「瑕疵ある意思表示」という

   取り消すことができる(民法96条)

   売買の目的物にかくれた欠陥があるときに

   買主は,売主に対し損害賠償を請求できる

   契約を解除することができる(570条)

ーーーーーーーーーーーー↓にくし

           にくし=肉視=肉眼

           「肉」はヘブライ語の「バーサール」

           パウロ書簡

           における「サルクス(肉)」

           「サルクス」とは生まれつき

           罪に傾く性質を帯びた人間

           聖書は肉体の脆さ、弱さに言及する

           肉体は心(霊)の道具

           罪(Sin)は「肉」の奴隷

           聖書における

           「肉(英語Flesh、希臘語Σαρξ)は

           「霊」と対比された人間の物質的な全存在

           meat=ミィト→視意図→水戸・常陸=日立

           meet the ball

           a meatball

           「牛肉」=beef・・・備(尾・美・微)意附

           「子牛の肉」=veal・部或る字句

           ミート

           meat; meet. meat [miːt]

           肉・食事・要点・食用肉

           meet [miːt]

           meat・meat sauce・a meat pie・a potpie

           a meatball・a meat loaf

           meeting

ーーー↓枕草子・・・以下は、ご随意に・・・()はボクが挿入

 硯(すずり)に

 髮(かみ)の

 入りて

 す(磨)られたる。

 また(マタ)

 墨(ボク)の中に

 石(いし)

 こもりて、

 きし(記史)きし(紀史)と

 きし(紀詞)

 みたる。

 俄(にわか)に

 わづらふ人の

 あるに、

 驗者(けんじゃ)

 もとむるに、

 例

 ある所

 には(似葉)

 あらで、(亜等出)

 外(夕+ト)

 に

 ある、

 尋ね

 あり(有)く(句)

 ほ(補)ど(度)に(爾)、

 待遠(タイエン・まちとおし)に

 ひさしき(比作詞記)を(緒・尾・嗚)、

 辛(シン)う(得)じ(字)て(氐・弖・出)

 待ちつけて、

 悦びながら

 加持(かじ→鍛冶・化字・掛字・佳字)

 せ(施)さ(作)す(諏)る(留)に(爾)、

 このごろ

 物怪(ブツカイ・もののけ)に

 困じ(今次・根治・紺地・恨事・混字・込む字)

 に

 ける

 に

 や、

 ゐるままに

 即

 ねぶり(音振り)

 聲(セイ・ショウ・こえ)に

 なり(名理)

 たる、(他留)

 いとにくし。

ーーー↓枕草子・・・以下も、ご随意に・・・

 何でふ

 こと

 なき人の、

 すずろに

 えがちに

 物

 いたう

 いひたる。

 火桶

 すびつ

 などに、

 手の

 うらうちかへし、

 皺

 おし

 のべなど

 して

 あ

 ぶり

 をるもの。

 いつかは

 若やか

 なる人などの、

 さは

 したりし。

 老

 ばみ

 うたて

 あるものこそ、

 火桶の

 は

 たに

 足を

 さへ

 もたげて、

 物

 いふままに、

 おし

 すりなども

 するらめ。

 さやうの

 ものは、

 人のもとに

 來て

 ゐんと

 する所を、

 まづ

 扇して

 塵拂ひ

 すてて、

 ゐも

 定まらず

 ひろめきて、

 狩衣の前、

 下ざまに

 まくり

 入れても

 ゐるかし。

 かかることは、

 いひがひなき

 ものの

 際にやと

 思へど、

 少し

 よろしき者の

 式部大夫、

 駿河前司など

 いひ

 しが

 させ

 しなり。

 また

 酒飮みて、

 赤き口を

 探り、

 髯あるものは

 それを

 撫でて、

 盃人に

 取らするほどの

 けしき、

 いみじく

 にくしと

 見ゆ。

 また

 「飮め」など

 いふなるべし、

 身ぶるひをし、

 頭ふり、

 口わき

 をさへ

 ひきたれて、

 「わらはべの

  こうどのに

  參りて」など、

 謠ふやふにする。

 それは

 しも

 誠に

 よき人の

 さし給ひしより、

 心づきなしと

 思ふなり。

 物

 うらやみし、

 身のうへ

 なげき、

 人のうへいひ、

 露ばかりの事も

 ゆかしがり、

 聞かま

 ほしがりて、

 いひ

 知らぬをば

 怨じ

 そしり、

 又

 わづかに

 聞きわたる

 事をば、

 われ

 もとより

 知りたる事の

 やうに、

 他人にも

 語りしらべ

 いふも、

 いとにくし。

 物聞かんと

 思ふほどに

 泣く

 兒。

 烏の

 集りて

 飛びちがひ

 鳴きたる。

 忍びて

 來る

 人見しりて

 吠ゆる

 犬は、

 うちも

 殺しつべし。

 さるまじう

 あながちなる所に、

 隱し

 伏せたる人の、

 鼾したる。

 又

 密に

 忍びてくる所に、

 長烏帽子して、

 さすがに

 人に

 見えじと

 惑ひ

 出づるほどに、

 物に

 つき

 さはりて、

 そよろと

 いはせたる、

 いみじう

 にくし。

 伊豫簾など

 懸けたるを

 うちかつぎて、

 さらさらと

 ならしたるも、

 いと

 にくし。

 帽額の

 簾は

 まして

 こはき物の

 うち

 おかるる、

 いと

 しるし。

 それ

 も

 やをら引き

 あげて

 出入するは、

 更に

 鳴らず。

 又

 遣戸など

 荒く

 あくるも、

 いとにくし。

 少しも

 たぐるやうにて

 開くるは、

 鳴り

 やは

 する。

 あしう

 あくれば、

 障子

 なども

 たを

 めかし、

 こほめく

 こ

 そしるけれ。

 ねぶたしと

 思ひて

 臥したるに、

 蚊の

 ほそ聲に

 なのりて、

 顏の

 もとに

 飛びありく、

 羽風さへ

 身の

 ほど

 にるこそ、

 いと

 にくけれ。

 きし

 めく

 車に

 乘りて

 歩くもの、

 耳も

 聞かぬにや

 あらんと、

 いと

 にくし。

 わが

 乘りたるは、

 その

 車の

 ぬし

 さへ

 にくし。

 物語などするに、

 さし

 出でて

 われ

 ひとり

 才まぐるもの。

 すべて

 さし出は、

 童も

 大人も

 いとにくし。

 昔物語などするに、

 われ

 知りたりけるは、

 ふと

 出でて

 い

 ひく

 たし

 などする、

 いとにくし。

 鼠の

 走り

 ありく、

 いとにくし。

 あからさまに

 きたる

 子ども

 童を

 らうたがりて、

 をかしき

 物など

 取らするに、

 ならひて、

 常に

 來て

 居入りて、

 調度や

 うち

 散ら

 しぬる、

 にくし。

 家

 にても

 宮仕所

 にても、

 逢は

 で

 あり

 なんと

 思ふ人の

 來るに、

 虚寐を

 したるを、

 わが

 許に

 あるものどもの

 起しに

 よりきては、

 いぎたなしと

 思ひ顏に、

 ひきゆるがし

 たる

 いとにくし。

 新參の

 さし

 こえて、

 物しり

 顏に

 をしへ

 やうなる

 事いひ、

 うしろ

 みたる、

 いとにくし。

 わが知る

 人にて

 あるほど、

 はやう

 見し

 女の事、

 譽め

 いひ出しなどするも、

 過ぎて

 ほど

 經にけれど、

 なほにくし、

 まして

 さし

 あたり

 たらんこそ

 思ひやらるれ。

 されど

 それは、

 さしも

 あらぬ

 やうも

 ありかし。

 はなひて

 誦文する

 人。

 大かた

 家の男

 しう

 ならでは、

 高く

 はな

 ひたるもの、

 いと

 にくし。

ーーーーー

 蚤も

 いとにくし。

 衣の下に

 をどりありきて、

 もたぐるやうにするも、

 また犬の

 もろ聲に

 長々と

 なきあげたる。

 まがまがしく

 にくし。

ーーーーー

 マガマガシ・・・禍々しい・曲々しい

 「禍々しい楽曲」、「曲々しい禍根」・・・イト、うるさし・・・

 「禍」=ネ+咼(冎+口)・・・「咼」=カ・カイ・よこしま

     [音]カ(クヮ)・[訓]わざわい・まが思いがけない災難

     「禍根・禍福/奇禍・災禍・惨禍・水禍

      舌禍・戦禍・筆禍・輪禍」

     「禍事(まがごと)・禍禍(まがまが)しい」

     「武韋の禍=唐の則天武后、韋后による事件」

     「禍殃・禍機・禍根・禍災・禍端・禍難・禍敗・禍福・禍乱」

ーー

     「禍津日神」

     「禍津日神(まがつひのかみ、まがついのかみ)は災厄の神」

     「神産みで、黄泉から帰った

      イザナギが禊を行って

      黄泉(よみ)の穢(けが)れを祓ったときに生まれた神

ーー

     「士禍(しか、サファ、사화)は、

      李氏朝鮮時代における、

      士(官僚)に対する粛清(弾圧)の事

--

     「禍斗(かと Huotou)」は中国南方の少数民族

      南方異民族を妖怪化させるため

      犬の姿をし、

      犬の糞を食べ、

      炎を吹き散らす怪物

      禍斗の至ると所では火災が発生するとされ、

      古代においては火災をもたらす不吉な象徴

ーーーー

 ・・・いと、おそろしい・・・いと、にくき・・・もの・・・カナ・・・

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壱千壱百参拾壱=壱壱参壱=1131

2013-05-14 02:15:14 | 古事記字源
 「11+31」の数字考
 「壱拾壱(11)」
  と(あんど・アンド=and=&・∩・∧)、
 「参拾壱(31→和歌の文字数・日本書紀の巻数・西暦の1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月等の日数。2月を省いた4、6、9、11月は30日。但し、2月は4年に一度は29日)」・・・重る位地は安堵で、算を拾う位置・・・
 いちいち、みついち・・・一々、視つ、意知、異知、密、位地、位置、市、壱・・・Ⅰ(アイ)はラブ(Love)のユウ(you)・・・「愛(いとしい・めごい・アイ)・藍・相・会・逢・遭」で、「合」・・・
 ・・・「人にあなづらるるもの 家の北おもて。あまり心よしと人に知られたる人。年老いたるおきな。又あはあはしき女。築土のくづれ(枕草子)」・・・「1→13←1」はイチとイチにサンドウィッチ(sandwiches=sand+wiches=砂、沙+魔女、女魔法使い→挟まれた)された「13」・・・「沙良・沙羅→娑良→讃良=持統天皇→猿女・宇受女」・・・
 「13の象徴意」は「クサル」ほど過去の「文字霊日記」に記してある・・・その第一は「13日の金曜日」である・・・「魏志倭人伝」では「13歳の宗女、壱與(与)」である・・・ギリシャでは「アレクサンダー大王13歳の教師アリストテレス」である・・・現在では北朝鮮に拉致された「13歳のメグミちゃん」である・・・そして、今年が「西暦2013年」である・・・今年の「金曜日」は・・・如何?・・・
    ↓

 「他人に侮られるモノは、家の北面(北面の武士)。余りにも見栄っ張りな人物。歳をとった翁(男)。また、落ち着かない(あわただしい=慌ただしい・遽ただしい={豦+辶}ただしい・淡々しい?)女性。築地の崩れ」・・・「遽→すみやか・にわかに・あわただしい・キョ・ゴ?」・・・「豦=虍(虎・コ・とら)+豕(シ・いのこ・ぶた)」の「辶(シンニュウ・シンニョウ・すすむ)」・・・「辶=辵部(チャクブ)は、康熙字典214部首の162番目、七画の十六番目、酉集の十六番目)」・・・

 「辵」は行きつ止まりつしながら進むこと、あるいは急いで行くこと

 道路を表す「彳」の下に「足」を表す「止」の会意文字

 偏旁の意符は道を行くこと、歩くこと、道、脚などに関わることを示す

 1446年の

 「壒囊鈔(あいのうしょう)」に「辶」は「之の字に非ずチャク(辵)の字を四画に書く故に四繞」とある・・・らしい・・・

ーーーーー

 枕草子

 (二四段)・・・弐拾四段・二十四段・弐拾四段・弐四段・念肆
         西(二四)の談(譚・探・反)

 人に・・・・・訊似

 あな・・・・・亜名・阿名

        穴(宀+八)・洞(氵+同)・孔(孑+L)→空

 づらるる・・・事等流留

 もの・・・・・模之(埜=記紀土→十一)

 家の・・・・・意重廼(埜・之・乃・野・能)

 北・・・・・・記(紀)多・補句

 おもて。・・・主出

 あまり・・・・亜麻理→あまねし、毬(鞠・万理・真理)

 心・・・・・・個々(此処・戸々・呱々・茲)賂

 よしと・・・・世史図

 人に・・・・・字務似

 知られたる・・

 人。・・・・・比図・比賭・比都

 年老い・・・・歳追意・撚嗚意

 たる・・・・・多留・他留・樽(既存・毀損・棄損)

 おきな。・・・於記名

 又・・・・・・また・ユウ・ウ→叉=また・サ・シャ

 あは・・・・・阿波・安房・安和

 あは・・・・・泡・粟・沫・・・亜葉

 しき・・・・・識・式・鋪・色・織・職・敷・紙器

    如き・死期・史記・四季・指揮・士気・志木・磯城

 女。・・・・・音名・序・除・叙・所・助・鋤(鍬)

 築土の・・・・つきどの・月度廼・通記度廼

       地区土之・知句度埜→筑記壱拾壱

 くづれ。・・・句事例

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即白其姨(はは?)倭比賣命者、天皇既所以思吾死乎・・・詔若有急事解茲嚢口・・・

2013-05-13 14:12:23 | 古事記字源
 「母の日」、「カーネーション」をスーパーで「四輪」買った。「640円也」であった。色は「赤色」と「黄色」の2色、「白色」は無かった。今までは気にもせずの「花弁」だったが、観察すれば、カーネーションの「花弁の縁」は「波の様」であり、「皺(しわ)の様」である・・・
 年老いた母親の「額の皺(しわ)」、「目尻の皺(しわ)」の重なりである。イタミを伴なって、生死を懸け、産んでくれた「女性」には感謝、サンキュウ(産休)である・・・「しわ=皺=シワ=詩話・史話・志和・紫波・四羽・四話・四把」である・・・
ーーーーー↓ウイッキペデアから抜粋改作添付

琴 - Wikipedia

 ・・・「琴(きん、こと)とは、

 日本の伝統楽器。

 日本で

 「こと」と呼ばれる楽器

 (1)琴、

 (2)箏、

 (3)和琴 (わごん)

 (4)一絃琴 (須磨琴)、 

 (5)二絃琴 (八雲琴)

 がある。

 前二者は古くから

 混用、誤用があったが、

 「箏」の字が常用漢字に含まれなかったために、さらに混用が進んでいる。

 区別が必要な場合は、それぞれ

 (1)「琴(きん)のこと」、

 (2)「箏(そう)のこと」と呼ばれる。

 (2)「箏」では

    柱(じ)と呼ばれる

    可動式の

    支柱で

    弦の音程を

    調節するのに対し、

 (1)「琴」は

    弦を押さえる場所で

    音程を決めるという特徴を持つ

   (和琴は柱を使う)

    指にはめた爪(ピック)

    または指(あるいは手の爪)で

    弦を弾いて音を出す」・・・

 琴に分類される楽器

 大正琴

 一絃琴

 二絃琴

 七絃琴(古琴)

 ただし、

 「箏」の字が

 常用漢字で無いことから

 「箏のこと」で

 用いる柱を

 琴柱(ことじ)と言ったり、

 箏の台のことを

 琴台(きんだい)と言ったり、

 箏曲を教える人が広告などに

 「琴曲教授」と書いていたり、

 「琴」と「箏」は一部に混乱がある

 ・・・「笛」や「鐘・鉦」、「太鼓・鼓(つづみ)」、「五人囃子」の「笙(ショウ・ふえ)・管(カン・ふえ)」じゃぁないんだ・・・混乱するのはアタリマエだ、と思うけれど・・・

ーー↓

 「宇津保(うつほ)物語」は

 琴の伝授が物語の主軸

 「源氏物語」に登場する奏者は

 臣籍降下の

 光源氏、

 弟の

 蛍兵部卿宮

 宇治八の宮

 源氏の妻の

 内親王女

 三宮と

 その子

 薫、

 常陸宮の娘

 末摘花、

 明石の御方(母が中務宮の孫)など

 である。

ーー↓

 「源氏物語」などの

 古文では、「琴」は、

 「琴(キン)」のほかに、

 箏、琵琶など

 スベテの

 撥弦楽器を指す

 明治時代の輸入楽器の名称

 洋琴(ピアノ・ヨウキン)

 風琴(オルガン・フウキン)

 手風琴(アコーディオン・テフウキン)

 自鳴琴(オルゴール・ジキュウキン)

 提琴(ヴァイオリン・テイキン)

 と漢字が当てられて、「音」で読まれた・・・?

 琴(キン・ゴン・こと)

 弦楽器の一。古代中国で、七弦のこと。「琴瑟(きんしつ)・琴線・弾琴」

 弦楽器。鍵盤楽器の類。「月琴・提琴・風琴・木琴・洋琴」

 「琴歌・琴爪(ことづめ)・竪琴(たてごと)・大正琴」

 「琴柱(ことじ)・和琴(わごん)」

ーー↓

 常陸国住人に

 琴御館宇志丸(ことのみたち うしまる)というものがおり、

 ひとりでに鳴る琴を所有

 敵対勢力が来ると音を鳴らし、

 宇志丸に教えたため、

 事前に兵を集められ、

 徹底して防戦ができ、

 戦に負けることがなかった。

 このため、敵側は偽りの

 和睦を結び、

 宇志丸の娘を嫁とするが、

 その嫁を用いて、

 秘密裏に

 琴の弦を切らせた。

 これにより宇志丸は敵兵が進軍しても気づかず、琴の弦が切られたことに気づいた時には、敗戦し、

 常勝を重ねることはなくなり、

 敗戦を重ねた結果、

 近江国

 滋賀郡に流浪して着き、

 日吉神人(神主)の

 祖先となった。

 この説話は

 「続群書類従」所収

 「耀天記」に記述

 越南(ベトナム)に伝わる伝説と類似

 ・・・?・・・いと、おかし・・・

 琴の生産地は

 広島県

 福山市(全国生産量の七割を生産)は

 「阿部家が藩主」となった所である・・・

 阿部正弘

 備後

 福山藩

 第七代藩主

 幕府老中首座

 安政の改革を断行

 阿部家宗家

 十一代

 「安政条約」

ーー↓

 安政五カ国条約

 安政五年(1858年)に江戸幕府がアメリカ・イギリス・フランス・ロシア・オランダの五ヵ国それぞれと結んだ条約の総称

 日米和親条約

 嘉永七年三月三日(1854年3月31日)に江戸幕府とアメリカ合衆国が締結した条約

 日米通商条約

 安政四年五月二十六日(1857年6月17日)?

 アメリカ総領事のタウンゼント・ハリスと

 下田奉行の

 井上信濃守清直、

 中村出羽守時万の

 間で結ばれた条約

 日米修好通商条約

 (Treaty of Amity and Commerce)は、

 安政五年六月十九日(1858年7月29日)?

 日本とアメリカ合衆国の間で結ばれた通商条約

 

ーーー

 「なりこと(鳴り琴)・しょう(筝)・しつ (瑟)or ひつ(瑟)」・・・

 ・・・「琴(キン)=こと=言・事・糊塗・湖都」

 ・・・「筝(こと)=(ショウ・ソウ)=章・翔・称・賞・正・小・少・沼・菖・樵・松・晶・梢・照・宵・掌・匠・渉・捷・咲・篠・鍬・錆・証・・・背負う・・」、随分とあるな、「ショウ音」・・・まぁ、スベテの「ショウ音の漢字」である・・・

 ・・・「瑟(シツ)=漆(七)・質・悉・執・・・」

 ・・・「瑟(ヒツ)=櫃・必・疋・泌・逼・畢・比津・筆」、それに「弼」である・・・「井伊直弼」・・・「安政の大獄」、「桜田門外の変」・・・

ーーー「琴」の添付

六段の調 - Wikipedia

ーーー↓

 ・・・「事(こと・ず・ジ)」の「言」の「オンのコト」である・・・

ーーー

 枕草子

 (二三段)

 たゆ・・・・・・多諭(喩・輸・愉・湯・油)の由

 まるる・・・・・「○・丸・円・麿・麻呂・磨炉」の留

 もの・・・・・・「者=は・シャ・ジャ・もの」

 精進の日の・・・小人・消尽・焼尽

         招じん(訊)・請じん(訊)・生じん(塵)

 おこなひ。・・・行意

 日遠・・・・・・飛燕・冷縁・飛鴛・比鳶→鷲、鷹

 き・・・・・・・記

 いそぎ。・・・・意措義

 寺に・・・・・・字似

 久しく・・・・・比作詞句

 籠(こも)り・・拠模理

 こもりたる。・・故模理多留

ーーーーー

 ・・・いと、おかし、「幕」の「末」は「六段」・・・

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コト・ショウ・シツ、ヒツ・筑・・・楽器音

2013-05-12 23:32:00 | 古事記字源
 「枕草子」の「文章の区切り」が「章・節」ではなく、
 「段=段の字の左扁の源字→耑(山+而・タン)」となっており、
 「段落」でもないのに、イト、オカシ・・・
 だが、ブログで調べると「段落(paragraph・パラグラフ)」とは「文章の一ブロックのことであり、通常は複数の文によって構成される・段落の始めが行頭から一文字、字下げて行う」・・・「長い文章を内容などからいくつかに分けた区切り・一文字下げて書きはじめる一区切り・物事の区切り・切れ目」・・・と、あった・・・だがである・・・「随筆に段」とは?・・・柔道、剣道、武道、芸事の「位階の段」なら一般的だが・・・
 それに、歌舞伎の演目・・・「何段」だが・・・ブログ記事には・・・
ーーー↓段目

 相撲の番付の、上から「二段目」。十枚目力士(十両)の次位、すなわち幕下のこと。幕下二段目

 「三段目」は浄瑠璃の「三番目の段」。五段からなる一曲を通じて最も重要な部分。

 番付の「三段目」に書かれることから相撲で、幕下の次位、「序二段」の上位

 「六段目」は浄瑠璃の六段目。特に「仮名手本忠臣蔵」の六段目の「勘平切腹」の段。「古浄瑠璃は六段で完結した」ので「御終い・おわり」の意味。最後。終末。終結。

 落語の演目‎キャッシュ

共有

 七段目は「しちだんめ」、「第三類 犯罪行為」で、「二階の窓より忍び込む盗賊のこと」。刑事の用語で、「忍び」で二階の窓から忍込む泥棒。

ーーー

ーー↓

 更にウイッキペデアでは

ーー↓

 「日本語においては意味段落と形式段落が存在する。

  意味段落はその段落がひとつの意味を持った塊であることを示し、

  形式段落はその段落がその意味を表す段落のすべてではないが

  表記上段落にしている場合を示す。

  通常は複数の形式段落をまとめて意味段落とする」

 である・・・では、「章」とか、「節」とかは・・・

ーー↓

 「段」は

 「章」と「節」の間

 もしくは

 「節」と「 項」の間ぐらい

 「項」の

 下は

 「条」・・・

ーー↓

 「章」は

 小説構成の大きな単位

 「起・承・転・結」の例で

 起=第一章

 承=第二章

 転=第三章

 結=第四章

 「節」は「章」を区分けするもの

ーー↓

 第1章 第1節 第2節 第3節・・・

 章立てて最も大きな単位は、

 「部」で、以下「章」「節」「項」

 「第2部

  第3章

  第1節

  第3項」のような

 階層

 ・・・とされているらしい・・・ここの説明には「段」がない・・・「段」とは「琴・筝・瑟(しつ・ひつ)・筑(チク)=中国古代の楽器の一で「箏」に似た形で小さい

ーー↓「琴・筝・瑟・筑」楽器の「六段」

 「六段の調」

 八橋検校(1613~1683)の作曲で近代筝曲の開祖

 生田流創始以前の古曲

 純粋な器楽曲

 器楽のみの曲を「段物」、「調べ物」という

 なぜ「六段」なのかは

 「104拍子」で作られた段が

 六つで構成されているから

ーー↓

 「千鳥の曲」

 「六段の調」と並ぶ有名曲

 吉沢検校が

 安政二年(1855)に作った

 「古今和歌集」と

 「金葉和歌集」から

 「千鳥」に関する歌を一首づつ選んだ歌詞に調弦曲

ーー↓

 「みだれ」

 作曲は

 八橋検校

 「みだれ」の源曲は古い筑紫流筝曲

 「みだれの由来」

 十二段から成る各段の

 小節数が一定しないことから

ーー↓

 「八千代獅子」

 本来は尺八の曲

 _保年間(1741~1744)に

 藤永検校が三弦(三味線)に移した

 尺八曲の原名「獅子」と

 その唄の中に「八千代」という一節から

 「八千代獅子」とつけられた

 歌舞伎の下座音楽(歌舞伎囃子)

 長唄の

 「船弁慶」にも取り入れられた

ーー↓

 ・・・「琴・筝・瑟(しつ・ひつ)・筑(チク)」・・・ですか・・・「神功皇后」は「いたこ」・・・「日本の古代音楽を最も古い形のまま現在まで伝承しているのが恐山などのイタコが交霊に演奏する楽器・・・和琴を使うのはごく一部、一般にイタコが用いる楽器は梓弓が多い」らしい・・・恐山にはイタコが集まる時期が七月二十日から七月二十四日までの「例大祭」らしい・・・「イタコ」の漢字は無いらしいが、説として「いちこ」=「巫女(みこ)の転訛があるらしい・・・ならば、邪馬台国の「十三歳」の「壱與(与)」であるカナ・・・「潮来の伊太郎」って?・・・「薄情そうな渡り鳥」・・・「橋幸男」が「1943年(昭和十八年)五月三日生まれ」なら・・・「潮来(いたこ)」とは「無関係」ではないだろう、カナ・・・

ーー↓

 潮来市は、茨城県の南東部に位置。湿地帯。西に霞ヶ浦・常陸利根川、東に北浦、南に外浪逆浦と水辺に囲まれ、市内の中心にも前川が流れる水郷地帯

ーー↓

 隣接自治体は「鹿嶋市、稲敷市、神栖市、行方市」、「千葉県の香取市」、

  ↓

 「茨城県」の地図は「鳥の飛翔している姿(形)」に見える?


ーー↓

 市の木は「ポプラ(ポプラ(poplar・双子葉植物綱キントラノオ目ヤナギ科ヤマナラシ属・ハコヤナギ属 Populus の総称・西洋箱柳、 イタリア山鳴(やまならし・ポプラの学名 Populus は震えるという意味があり、ポプラの葉が僅かな風でもサラサラとそよぐことから)」、

ーー↓

 「ポプラ並木」なら「北海道(蝦夷)大学」だろう・・・そして「時計台」に「クラーク博士」の「農学校」・・・「章(詳)年(歳)与太詞を飯炊気」・・・?

ーー↓

 花は「アヤメ」で、「アイリス・アヤメ(菖蒲、文目)・花言葉(いずれ文目か杜若(区別できないことのたとえ)・五月十一日、六月三日の 誕生花(文目)・使者・よい便り・よい便りを待つ・神秘な人・信じる者の幸福」・・・「いずれアヤメか、カキツバタ」は「似ていて迷う意味」

ーー↓

 ・・・「危め・殺め」だろう・・・

ーー↓

 鳥は「ヨシキリ(葦原=芦・蘆=ヨシ原等に生息・動物食で、昆虫類、節足動物等・ヨシ原やその周囲の森林で獲物を捕食・ヨシを切り裂いて中にいる獲物を捕食・繁殖期には縄張りを形成し、一羽のオスに対し複数羽のメスで巣を形成・ヨシの茎や葉等を組み合わせたお椀状の巣を作る・日本では五~六月に一回、四~六個の卵を産む・メスのみが抱卵・抱卵期間は13~15日・雛は生後十一~十三日で巣立」

ーー↓

 「ヨシキリ」は「カッコウ(郭公)の托卵対象」である・・・「郭務悰」と「持統女帝」の関係だろう・・・鳴き声は「行行子(ギョウギョウシ)」」と鳴く。「夏の季語」。

ーー↓

 市役所所在地は「〒311-2493」、「潮来市辻626番地(本庁)」・・・である・・・

ーーー↓

 「仲哀天皇(ちゅうあいてんのう、

  成務天皇十八年?~仲哀天皇九年二月六日・

  第十四代天皇(在位は仲哀天皇元年一月十一日~九年二月六日・足仲彦天皇(たらしなかつひこのすめらみこと)・帯中日子天皇(古事記)」の妻・・・

 「神功皇后(じんぐうこうごう・成務四十年~神功六十九年四月十七日)」は、「仲哀天皇の皇后」で「気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと・日本書紀)」、「息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと・古事記)」、「大帯比売命(おおたらしひめのみこと・古事記)」、「大足姫命皇后」で、父は「開化天皇」である・・・

 ・・・「アイヌの伝統楽器の箏であるトンコリ(カーとも言う)は、和琴と類似した構造を持つ(ただし弦は五本)」・・・奈良時代に唐より伝わった「中国の箏」の起源は、秦の時代(紀元前三世紀頃)の「蒙恬(もうてん)」が造ったのが始まりとされるらしい・・・

ーー↓

 兎に角・・・ボクの「作文」はこれらの「文法規則」からは「滅茶苦茶(目茶苦茶)」にハズレている・・・?・・・イツモの如く、マタ、ハナシが飛びます・・・メッチャクチャ・・・

ーー↓ 

 「滅茶苦茶(目茶苦茶)・無茶苦茶」は「漢字の語源」ではなく、「仏教用語」の「無為・無作」で、「無作法」らの転訛で、「客に茶を出さないコト」であるらしい・・・が、「当て字」は「漢字」である。 

 「目茶苦茶」→「目にお茶を入れた所、非常に苦しかった」

 「滅茶苦茶」→「病の老人が薬を飲むための茶を誰かが飲んでしまった」

 「無茶苦茶」→「ムチャッとした干し柿を婆さんがクチャと踏みつけた」

 事が由来、とあった・・・イト、おもしろし、おかし・・・

 「茶(チャ・サ)」は「サ+∧+木(十八)」で、「荼(タ・ト・ジャ・ド)」に類字し、「丱・サ・廾(キョウ・ク)」を省けば「余(ヨ・あまる・あまり)」→「∧+一(ノ)+木(十八)」である・・・「荼毘(ダビ・荼毗)」とは「死体の火葬」である。「毘=毗」は「臍(へそ)」のコトである。

 「荼(ジャ・ド・タ・ト)」は「ニガナ(苦菜?)・カヤ(萱・茅)の白い花・荼毒」は・・・多分、「どくだみ=どくだみ茶・十薬・重薬」の示唆で?・・・「古名」は「之布岐(シブキ)」であるそうだ。「どくだみ」の漢字は「蕺(シュウ)=丱+戢(口耳戈・シュウ・おさめる)」で・・・「毒溜・毒痛・毒矯・輯菜・輯草」が当て字らしいが「毒拿見(どくだみ)」だろう・・・江戸時代の方言集である「物類呼称(1775年)」には「しゅうさい」、「じゅうやく」、「しぶき」、江戸で「どくだみ」、武蔵では「じごくそば」、上野では「どく草」、駿河沼津では「しびとばな」、越前にて「どくなべ」・・・

 「大和本草(1709年・貝原益軒)」によれば

 「ワガ国ノ馬医コレヲ馬ニ用イルト、十種ノ薬ノ能アリトテ十薬ト号スト云」

 と記録されているそうである。

 「名医別録(5~6世紀頃の中国の医師、陶弘景)」に

 「輯(シュウ)」と記録され「シュウ→拾→十→十薬(ジュウヤク)」と転訛されたらしい・・・

 学名は「Houttuynia cordataの属名「Houttuynia(ホウツイニア)」はオランダの医師「ハウトイン」の名に因んで付けられ、種小名「cordata(コルダータ)」はラテン語で「心臓の形」の意味で、「葉の形」が似ていることからに因むらしい・・・

ーー

 薬草だが

 ドクダミの副作用もある

 薬草の中でもカリウムが多く含有

 腎機能が低下

 視力と腎臓は密接に関係

 目と腎臓は密接な関係があり、

 腎臓が傷んでくると

 目の周りの

 くま(隈)が色濃くなってくる

 目の「くま」は、腎臓機能が弱っている兆し

 カリウム血症を起こす

 血中のカリウム濃度が上がってしまう病気で

 手足のしびれや筋力の低下・吐き気、

 不整脈などを起こす

 湿疹が出る

 便が緩くなる

 光線過敏症

ーー

 荼枳尼天(だきにてん・ヒンドゥー教の女鬼(半女神)・「荼枳尼・荼吉尼天・吒枳尼天」とも漢字表記吒天(だてん)

 鳩槃荼(くばんだ・インド神話の魔神・仏教で護法神(鬼神)の一族・「弓槃荼・倶満拏」とも書く。「陰嚢」のような形をしていることから「陰嚢・甕形鬼・冬瓜鬼」と漢訳

 軍荼利明王(ぐんだりみょうおう・軍荼利夜叉明王(ぐんだりやしゃみょうおう)・密教で宝生如来の教輪転身で、様々な障碍を除くとされ、五大明王の一尊・南方に配置

 「荼毒(ツウヅウ)」は「民衆を迫害」する意味らしい・・・

ーーーーー↓

 「段」・・・「椴(とどまつ)」

       「緞(タン・ドン→金襴緞子・絨緞=絨毯)」

       「鍛(きたえる→鍛錬・鍛冶屋)」

       「階段・下段・中段・上段」

 「段」=「厂(ナ?)+三(二?)→F(英語のエフ)+二

       +    ↓段の字の左扁→耑(山+而・タン)

       +    ↓「耑」は上下のコト

       +    ↓鎚(槌)で上下をタタイて鍛えるコト

       + 斥(セキ・シャク・しりぞける)の変形?

       +

      几+又」→「梯子・脚立」の横キの又

     「几(キ)」=机(つくえ)・肘(ひじ)掛け

     「おしまずき・

      物を載せたり、ひじや腰を掛けたりする足つきの台」

        「几案・几帳・床几(しょうぎ)・浄几」

        「几号」=何日(ナンニチ・ひと月のどの日)

             明治七年(1874)の地理測量の

             「大三角測量」

             明治八年(1875)の標高△地点

ーーーーー↓

 枕草子

(二二段)・・・弐拾弐段・弐弐段・二十二段・弐弐段

 すさまじきもの

 晝ほゆる犬。

 春の網代。

 三四月の紅梅のきぬ。

 嬰兒のなくなりたる産屋。

 火おこさぬ火桶、すびつ。

 牛にくみたる牛飼。

 博士のうちつづきに女子うませたる。

 方違に

 ゆきたるに

 あるじ

 せぬ所。

 まして

 節分は

 すさまじ。

 人の國より

 おこせたる

 文の物なき。

 京の

 をも

 さこそは

 思ふらめども、

 されどそれは

 ゆかしき事

 をも

 書きあつめ、

 世にある事を聞けばよし。

 人の

 許に

 わざと

 清げに

 書きたてて

 やりつる文の、

 返事見ん、

 今は來ぬらん

 かしと

 あやしく

 遲きと待つほどに、

 ありつる

 文の結びたる

 もたて文も、

 いと

 きたなげに

 持ち

 なし

 ふくだめて、

 うへに

 ひきたりつる

 墨さへ消えたるを

 おこせたりけり。

 「おはしまさざりけり」とも、

 もしは

 「物忌とて取り入れず」など

 いひてもて歸りたる、

 いとわびしく

 すさまじ。

 またかならず來べき人の許に、

 車をやりて待つに、

 入り來る音すれば、

 さななりと

 人々出でて見るに、

 車やどりに入りて、

 轅ほうと

 うち下すを、

 「いかなるぞ」と問へば、

 「今日はおはしまさず、渡り給はず」とて、

 牛の

 かぎり

 ひき出でて

 いぬる。

 また家動りて

 とりたる壻の

 來ずなりぬる、

 いとすさまじ。

 さるべき人の

 宮仕する許やりて、

 いつしかと思ふも、

 いと

 本意なし。

 兒の

 乳母の

 唯

 あからさまとて

 往ぬるを、

 もとむれば、

 とかく

 あそばし慰めて、

 「疾く來」といひ遣りたるに、

 「今宵はえ參るまじ」とて

 返しおこせたる、

 すさまじき

 のみにも

 あらず、

 にくさわりなし。

 女などむかふる男、

 まして

 いかならん。

 待つ人ある所に、

 夜少し更けて、

 しのびやかに

 門を叩けば、

 胸少し

 潰れて、

 人出して

 問はするに、

 あらぬよし

 なきものの

 名のりして

 きたるこそ、

 すさまじと

 いふ中にも、

 かへす

 がへす

 すさまじ

 けれ。

 驗者の物怪調ずとて、

 いみじうしたりがほに、

 獨鈷や

 珠數などもたせて、

 せみ聲に

 しぼり出し

 讀み居たれど、

 いささか

 退氣もなく、

 護法もつかねば、

 集めて念じゐたるに、

 男も女も

 怪しと思ふに、

 時の

 かはるまで

 讀みこうじて、

 「更につかず、たちね」とて

 珠數

 とりかへして、

 あれと

 「驗なしや」と

 うちいひて、

 額より上ざまに

 頭さぐりあげて、

 あくびを

 己うちして、

 よりふしぬる。

 除目に

 官得ぬ人の家、今年はかならずと聞きて、はやうありし者どもの、外々なりつる、片田舎に住む者どもなど、

 皆集り來て、

 出で入る

 車の

 轅も

 ひまなく見え、物まうでする供にも、われもわれもと參り仕うまつり、物食ひ酒飮み、ののしりあへるに、はつる曉まで門叩く音もせず。

 「怪し」など

 耳立てて聞けば、

 さきおふ聲して

 上達部など

 皆出で給ふ。

 ものききに、

 宵より寒がり

 わななき

 居りつる

 げす男など、

 いと

 物うげに

 歩み來るを、

 をるものどもは、

 とひだにも

 え問はず。

 外よりきたる者どもなどぞ、

 「殿は何にかならせ給へる」など問ふ。

 答には、

 「何の前司にこそは」と、

 必いらふる。

 まことに頼みける者は、

 いみじう

 歎かしと思ひたり。

 翌朝になりて、

 隙なく

 をりつる者も、

 やうやう

 一人二人づつ

 すべり出でぬ。

 ふるきものの、

 さもえ

 行き

 離る

 まじきは、

 來年の

 國々を

 手を折りて

 數へなどして、

 ゆるぎ

 歩きたるも、

 いみじう

 いと

 ほしう、

 すさまじ

 げ

 なり。

 よろしう詠みたりと思ふ歌を、人の許に遣りたるに返しせぬ。

 懸想文は

 いかがせん、

 それだに

 をり

 をかしうなどある

 返事せぬは、

 心おとりす。

 又

 さわがしう

 時めかしき處に、

 うち

 ふる

 めき

 たる人の、

 おのがつれづれと

 暇あるままに、

 昔覺えて、

 ことなる事なき

 歌よみして

 遣せたる。

 物のをりの扇、

 いみじと思ひて、

 心ありと

 知りたる人に

 いひつけたるに、

 その日になりて、

 思はず

 なる

 繪など

 書きて

 えたる。

 産養、

 馬餞などの使に、

 禄など

 とらせぬ。

 はかなき

 藥玉、

 卯槌など

 もて

 ありく

 者など

 にも、

 なほ

 必とらすべし。

 思ひ

 かけぬことに

 得たるをば、

 いと興ありと

 思ふべし。

 これは

 さるべき

 使ぞと、

 心

 ときめきして來るに、

 ただなるは、

 誠に

 すさまじき

 ぞ

 かし。

 壻とりて、

 四五年までうぶやの

 さわぎせぬ所。

 おとな

 なる

 子ども

 あまた、

 ようせずば、

 孫なども

 はひ

 ありきぬべき

 人の親どちの

 晝寢したる。

 傍なる子どもの

 心地にも、

 親の

 ひるねしたるは、

 よりどころ

 なく

 すさまじく

 ぞ

 あるべき。

 寢起きて

 あぶる湯は、

 腹だたしく

 さへ

 こそ

 覺ゆれ。

 十二月の

 晦日の

 なが雨、

 一日ばかりの

 精進の

 懈怠とや

 いふべからん。

 八月の

 しらがさね。

 乳

 あへず

 なりぬる

 乳母。

ーーーーー

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コジキ&銭とる萬

2013-05-10 20:21:34 | 古事記字源
 五月の十日(ひ・か・ニチ・ジツ・び)・・・語解通の拾う比・・・「母(はは・ボ・モ・ム)の日」・・・「ご月」の「第に」日曜日・・・日本と亜米利加の記念日で、各国は五月は一緒で「日にち」は色々(々=同・如何・〃)、種々(々=同・如何・〃)、様々(々=同・如何・〃)・・・「色=ク+巴」、「種=禾+重」、「様=十+八+羊+氺(水)」・・・
 「母の日」とは「反戦記念日」である・・・「平和憲法」とは「国家機能(徴兵・軍事)」を否定している「日本国憲法」である・・・亜米利加、韓国、中国、北朝鮮は「国粋・愛国・民族国家」ではないのか?・・・アメリカ議会への「日本国家?」の情報報告レポートだって?「日本の国粋主義者・右傾化傾向?」・・・「国家主義政府=愛国法案」は亜米利加だろう、ッ・・・「TPP」で「国家」は無くなる・・・?・・・「国際金融資本家」は既に「国家」を超えているのに・・・「コジキと紳士」は・・・ブログで調べれば・・・

 「ホームズ探偵譚本邦初訳」に「乞食 道楽(無署名 明治二十七年)」があるらしい・・・他には・・・

 第3巻シャーロック・ホームズの冒険

 明治三十二年九月 に『乞食の大王』 中央新聞

 明治四十年十二月 『乞食紳士』

 として出版されたらしい・・・

 アーサー・コナン・ドイル(1859年五月二十二日~1930年七月七日)はイギリス・スコットランドのエディンバラ生まれ)はエライ・・・「コジキ」です・・・

ーーー↓ウイッキペデアより参考、参照、抜粋添付・・・少々改作・・・

 アイルランドとイギリス

 「マザリングサンデイ」は

 移動祝日で、

 キリスト教暦の

 レント(四旬節)

 期間の第四日曜日

 (復活祭の三週間前)に祝われる。

 十七世紀に起源

 奉公中の子ども達が

 年に一度、

 教会で母親と面会出来る

ーー↓

 アメリカでは南北戦争終結直後の

 1870年、

 女性

 参政権運動家

 ジュリア・ウォード・ハウが、

 夫や子どもを

 戦場に送るのを

 今後絶対に

 拒否しようと立ち上がり

 「母の日宣言」

 (Mother's Day Proclamation)

 ハウの「母の日」は、

 南北戦争中に

 ウェスト・バージニア州で、

 「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、

 敵味方問わず負傷兵の

 衛生状態を改善するために

 地域の

 女性を結束させた

 アン・ジャービスの活動にヒントを得た

 結局普及することはなかった。

 ジャービスの死後

 二年経った

 1907年

 5月

 12日

 その娘の

 アンナは、

 亡き母親を偲び、

 母が日曜学校の教師をしていた教会で

 記念会をもち、

 白いカーネーションを贈った。

 これが日本やアメリカでの

 母の日の起源

 アンナの母への想いに感動した人々は、

 母をおぼえる日の大切さを認識し、

 1908年

 5月10日に

 同教会に

 470人の生徒と母親達が集まり

 最初の「母の日」を祝った。

 アンナは参加者全員に、

 母親が好きであった

 白いカーネーションを手渡した。

 このことから、

 白いカーネーションが

 母の日のシンボルとなった。

 アンナ・ジャービスは友人たちに

 「母の日」を作って国中で祝うことを提案。

 1914年に

 「母の日」はアメリカの記念日になり、

 5月の

 第二日曜日と定められた

ーーー↓

 日本では、

 1931年(昭和六年)に、

 大日本連合婦人会を結成したのを機に、

 皇后

 「香淳皇后」の誕生日である

 三月六日(地久節)を

 「母の日」とした

 だが、

 1937年(昭和十二年)

 五月

 八日に、

 第1回

 「森永

  母の日大会」

 (森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が

 豊島園で開催された後、

 1949年(昭和二十四年)ごろから

 亜米利加に

 倣って

 五月の第二日曜日に行われるようになった。

 母の日には

 カーネーションなどを贈るのが一般的。

 日本には江戸時代初期以前に輸入され、

 アンジャベルまたは

 アンジャ(蘭:anjelier、tuinanjelier)と呼ばれた。

 享保年間に出版された、

 『地錦抄録』(1733年)には、

 徳川家光の時代

 正保年間にオランダからカーネーションが伝来したと記録

 日本に定着せず、

 寛文年間に

 再伝来し、

 十四種品種が紹介

 『花壇綱目』にも

 「あんしやべる」の名で記録

 宝暦年間の

 1755年に著された

 『絵本野山草』には

 カーネーションはナデシコなどとともに紹介

ーーー↓

 カーネーション

 英語 carnation

 学名 Dianthus caryophyllus

 ナデシコ科ナデシコ属の

 多年草

 別名 オランダナデシコ、

    ジャコウナデシコ、

    オランダセキチクなど多々

 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida

 目 : ナデシコ目 Caryophyllales

 科 : ナデシコ科 Caryophyllaceae

 属 : ナデシコ属 Dianthus

 種 : カーネーション D. caryophyllus

ーー

 花言葉

 純粋な愛情・あなたを熱愛します・清らかな慕情・情熱・熱烈な愛情・熱心・感動・集団美.

 「熱愛の告白・美しい仕草・感動・感謝」

 花色

 赤、ピンク、白、黄色、紫など

 カーネーションの名前の由来

 肉(ラテン語:carn)の色の花

 シェイクスピアの時代に

 冠飾り(coronation flower)に使われこれが転訛

 あるいは

 戴冠式を意味する語の

 コロネーション(coronation)が

 訛って

 カーネーションとなったとの説・・・

 「corona」はギリシャ語で

 王冠の意味

 古い建物装飾で、

 アラベスク模様の

 意匠に

 カーネーションは使用された

 国花

 スペイン・モナコ公国・ホンジュラス

ーーーーー↓

 枕草子

 (二一段)・・・二十一段・弐拾壱段・弐壱段・21段

 おひさき・・・・・・緒異前・於左記

           牡(牡丹)位咲き・甥先・笈割き

 なく、・・・・・・・名句・泣く・鳴く・啼く(須佐之男)

 まめやかに、・・・・真目也掛似・・・豆(ズ→事・図・頭・厨)

               事件・地図・図書・頭・

               「安寿と厨子王」=森鴎外

 えせ・・・・・・・・似非・重施

 さいはひなど・・・・差異葉意名努・・・「さいわい→銀河鉄道・宮沢賢治」

 見て・・・・

 ゐたらん人は、・・・至らん・到らん・意多蘭(覧・藍・乱)

 いぶせく・・・・・・意伏せ(臥せ・布施・附せ)句

 あなづらはしく・・・亜名事等葉詞句

 思ひやられて、・・・重い等例出

 猶さりぬ・・・・

 べからん人の・・・経絡む(唐務)比止埜(記紀拾壱)

 女などは、・・・・音名等葉

 さし・・・・・・・作詞

 まじらはせ、・・・混じ等葉施

 世の中の・・・・・夜の中の(中埜・なかの・ながの)

 有樣も見せ・・・・有用模店

 ならはさま・・・・名等葉作真

 ほしう、・・・・・補詞得

 内侍などにても・・無字(名異字・内示)等爾出模

 暫時(しばし)・・纂字

 あらせ・・・・・・亜等施

 ばやと・・・・・・葉也止

 こそ・・・・・・・拠措

 覺ゆれ。・・・・・書(掛句)諭例

 「宮仕する人をば、・・・・給仕(旧字・球児)

  あはあはし」など、・・・阿波、安房(安和)、史、等

 わろきことに・・・・・・・話賂記言爾(似)

 思ひゐたる・・・・・・・・重意異多留

 男こそ、・・・・・・・・・音拠こそ

 いとにくけれ。・・・・・・意図爾句懸例

 げにそも・・・・・・・・・解爾措模

 また・・・・・・・・・・・復(亦・俣・股・叉・真多)

 さる事ぞかし。・・・・・・作留言措掛史(詞)

 かけまくも・・・・・・・・掛け巻模

 畏き・・・・・・・畏(イ・エ・おそろし・かしこし)記

 御前を・・・・・・音全

 始め奉り、・・・・葉字目多間把理

       音名(女)のム(よこしま)な口、目、多魔話理

 上達部、・・・・・常多通分

 殿上人、・・・・・伝常訊

 四位、・・・・・・思惟・恣意・示威

 五位、・・・・・・語彙・語意・御意

 六位、・・・・・・理句意・陸尉・陸意

 女房は・・・・・・爾用望葉

 更にも・・・・・・考似模

 いはず、・・・・・意葉事

 見ぬ人は・・・・・

 少く

 こそは

 あらめ。

 女房の

 從者ども、・・・・拾者度模

 その里より・・・・その理選(撚・捌)り

 來るものども、・・句留模之度模

 長女、・・・・・・調所

 御厠人、・・・・・音即訊

 たび・・・・・・・度・多備

 しかはらと・・・・詞掛葉等止

 いふまで、・・・・移付(委付)真出

 いつかは・・・・・意通掛葉

 それを・・・・・・反れ緒

 耻ぢ・・・・・・・把持・葉字

 かくれ・・・・・・掛句例

 たりし。・・・・・多理詞

 殿ばらなどは、・・出務葉等名度葉

 いと・・・・・・・意図

 さしも・・・・・・作詞模

 あらずや・・・・・亜等事也

 あらん。・・・・・亜蘭(覧・乱・欄・藍)

          アランポー(モルグ街の殺人)

 それも・・・・・・反れ模

 ある限は、・・・・亜留言葉

 さぞ・・・・・・・作措

 あらん。・・・・・亜覧

 うへなど・・・・・得経名度

 いひて・・・・・・意比出

 かしづき・・・・・掛詞通記

 すゑたるに、・・・据え多留爾

 心・・・・・・・・真

 にくからず・・・・似句掛等事

      「カーネション=肉(ラテン語:carn)の色の花」

 覺えん・・・・・・憶重務・・・記憶

 理なれど、・・・・理名例度

 内侍の・・・・・・「名異(意)字・無い字・名維持・名医事」之

 すけ・・・・・・・諏仮・・・介(カイ→甲斐・諏訪・蝦夷)

 など・・・・・・・名度

 いひて、・・・・・意比出

 をりをり・・・・・折折・緒理、嗚理

 内裏へ參り、・・・名意理経纂理(真意理)

 祭の使などに・・・俟つ理之詞名度爾

 出でたるも、

 おも・・・・・・・主

 だたしからず・・・糺詞掛等事

 やはある。・・・・埜葉亜留

 さて・・・・・・・差出

 籠りゐたる人は・・呼模理意他留訊葉

 いとよし。・・・・意図与詞

 受領の・・・・・・事了之

 五節など・・・・・語説等(名度)

 出すをり、

 さりとも・・・・・作理止模

 いたう・・・・・・意他(多)得

 ひなび、・・・・・比名備

 見知らぬ・・・・・

 他人に・・・・・・他訊

 問ひ

 聞きなどは・・・・記紀等葉

 せじと、・・・・・施字止

 心・・・・・・・・シン→新・真・臣・秦・審・清

 にくき・・・・・・爾句記

 ものなり。・・・・模之名理

ーーーーー

 ・・・21・・・弐拾壱・・・爾(似)を拾うイチ・・・いと、おもしろし・・・仮名・・・

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