・・・今朝、2016年11月22日5時59分M7.4の福島県地方で地震・・・港湾内で4隻が転覆・・・津波1.4m・・・河川が逆流・・・原発の燃料プールの冷却水が止まった・・・8月24日ミャンマー(午後5時4分)とイタリア(10時30分)の地震、10月30日午前7時40分にイタリア中部震源、11月13日20時02分にニュージーランドでM7.8の大地震・・・
ーーーーー
2016年11月22日11時火曜日
2016 年 丙申(己・壬・庚)年
害
11 月 己亥(戊・甲・壬)月
害
22 日 戊申(己・壬・庚)日
沖刑
05 時 甲寅(己・丙・甲)時
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自然災害は如何(どう)しょうもない・・・天に祈る前に逃げろッ!・・・各国家間のエゴな国際情勢も期待できるモノはナニもない・・・ナニも現在的な問題ではないけれど・・・古代からズ~ッと・・・根元的な問題は支配階級の「親族間の利害関係」と、それに乗っかっての「国民」が「国家間戦争」で「人間ドウシが殺戮」に・・・戦勝すれば、「掠奪」と支配領域の人間に対する「生殺与奪」は勝手次第・・・原水爆で破壊してしまえば、掠奪できるモノも、人間の存在も無い・・・
「アレックス (Alex)」・・・「アレックスwhy?」・・・むかし、ニャンコのアニメで「アレックス君」を観たことがあるけれど、「ネズミのアレックス」もいるらしい・・・
「トムとジェリー(Tom and Jerry)=ジャスパー (Jasper)&ジンクス (Jinx)」は平和で「仲良く喧嘩する」・・・初登場は「上には上がある(Puss Gets the Boot) 1940年」らしいが・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC
世界の人間社会が「Tom and Jerry」でありますように・・・
ーーーーー
古代ギリシャ歴史を理解するにはヤヤコシク、混乱する・・・「アレキサンダー3世」の同名の人物が存在するし、なんせ、紀元前300年代の重なった記録(伝記・物語)の読み解きだから、ボクの妄想も脳ミソで肥大化・・・重複的な書き込みと、引用添付・・・
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紀元前357年2月01日・癸亥年2(己丑)月01(癸巳)日
31+1 ↑↑
紀元前357年1月01日・癸亥年1(壬子)月01(壬戌)日
↑↑
紀元前357年2月10日・甲子年2(丙寅)月10(壬寅)日
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ユリウス暦
紀元前356年7月20日・乙丑年7(癸未)月20(戊子)日
アレクサンダー3世(Alexander III)
紀元前323年6月10日・戊戊年6(丙午)月10(辛丑)日
↑↑
紀元前336年10月・・・乙酉年丙戌月?日
ピリッポス2世
古都アイガイの劇場で
パウサニアスに暗殺
↑↑
アレクサンダー3世の
在位期間
紀元前336(乙酉)年~紀元前
323
戊戊年
06
丙午月
10
辛丑日
ーーーーー
「馬」にコダワル・・・
↑↑
古代マケドニア王アレクサンドロス3世
の愛馬
ブケパロス=ブーケパロス
(古希: Βουκέφαλος)
紀元前355年?~紀元前326年6月)は、
アレクサンドロス3世(アレクサンドロス大王)
が愛馬とした1頭の軍馬
その名は
ラテン語形では
「Bucephalas(ブーケパラース/現羅:ブケファラス)」
もしくは
「Bucephalus(ブーケパルス/現羅:ブケファルス)
と表記
日本語ではブケファロスとの表記
大きな
黒い馬
額の星(ウマの額にある毛模様)が
牛の角の形であったことから
「ブーケパロス(雄牛の頭)
(βούς=ブース」
「βούになると(牝牛)」
「κεφαλή(ケパレー=頭)」
ポンペイ遺跡から出土した壁画に
角が描かれている
偽カリステネスの
「マケドニア人、アレクサンドロスの生涯」
系統伝説には、
「人食い馬」であったと記録
プルタルコスの
「プルターク英雄伝」では
「ブケパロス」は
ペラスギティス産(テッサリアの馬)
アレクサンドロスの父
ピリッポス2世への貢物
暴れ馬で誰も乗りこなす難しかった・・・
アレクサンドロス王子は
ブケパロスが
彼自身の影に怯えていることに気付き、
父と賭けをし、
馬の視線を
太陽の方向へ向かせることで落ち着かせ、
騎乗馴致してみせた・・・
以来、
ブケパロスはアレクサンドロスの愛馬
ブケパロスの血統は
トルキスタン産の
アハルテキン種・・・
ーーーーー
紀元前326年
アレクサンドロス3世軍
と
ポロス王の軍の
ヒュダスペス河畔の戦いで
ブケパロスは戦死
戦いに勝利した
アレクサンドロス3世は、
愛馬を埋葬し、
この地に築いた
新都市(アレクサンドリア都市)を
ブケパロスにちなんで
「アレクサンドリア・ブケパロス
アレクサンドリア・ブケパラ
ブケパラ
ブケパリア)」等と名付けた・・・
「偽カリステネス」の
「マケドニア人、アレクサンドロスの生涯」
系統の伝説によれば、
ブケパロスは人を食べ、
乗りこなせれば
世界を支配できると
神託されていた・・・
アレクサンドロスは
ブケパロスとともに
4頭のチャリオットで
古代オリンピックに出場し、
アレクサンドロスを侮辱し、挑戦してきた
ニコラオスを轢殺し、優勝した・・・
シリア語の系統伝説によれば、
アレクサンドロス伝説では
(馬)が死んだときに30歳であった・・・
↓↑
「マルコ・ポーロの口述を
ルスティケロ・ダ・ピサが著した
「東方見聞録」を
ヘンリー・ユールが
1871年に英語訳した
「The Travels of Marco Polo・1巻29章」に、
バラシャン国
(アフガニスタンのバダフシャーン州)
アレクサンドロス大王
および、
ダレイオス3世の娘)
の子孫と記述・・・
ブケパロスやその伝説そのものの記述はないが、
「馬は足が速く、蹄鉄なしに山を走る。
そこにかつて
ブケパロスの子孫である
一本角をもつ馬種を
国王の伯父が飼育していたが、
国王に譲らなかったがために殺され、
伯父の妻はそれを恨んで
係る馬種を皆殺しにした」
という記述・・・があるらしい・・・
↓↑
フィロタス(ピロタス・Φιλώτας・Philotas
?~紀元前330年10月)は
アレクサンドロス3世に仕えた
マケドニアの将軍の一人で、
重臣
パルメニオンの息子で
アレクサンドロス3世の
マケドニア軍で最も重要な
8つの騎馬隊(それぞれ225人の騎手編成)の
騎馬軍団最高司令官
グラニコス川の戦い(紀元前334年)後
ミレトスでの攻防戦では、
フィロタスは
ミレトス港を包囲する
ペルシア艦隊の着岸を妨げ、
敵の侵攻を防いだ
↓↑
東方遠征に従軍中、
フィロタス
は若手将校らが企てた
アレクサンドロス3世暗殺未遂事件の首謀者
として疑われたが
アレクサンドロスは
フィロタスを許すが、
その後
フィロタスの義兄弟から新たな証言があり、
再逮捕後の軍法会議で有罪、処刑
暗殺未遂事件の首謀者というのは濡れ衣・・・
後に父の
パルメニオンも
大王に暗殺された・・・
ーーーーー
同名異人の「アレクサンダー」がワンサカ・・・ニャンコのアレックスも仲間入り・・・
↓↑
スコットランド王アレグザンダー3世
アレグザンダー3世(Alexander III)
1241年9月4日~1286年3月19日
スコットランド王(在位は1249年~1286年)
アレグザンダー3世は、
アレグザンダー2世と
2度目の王妃
マリー・ド・クシーの一人息子として
ロクスバラ(スコティッシュ・ボーダーズの一角)
で生まれた
1249年に父が没したため、
7月13日
スクーンで戴冠し、
7歳で王位を継承
1251年12月26日
アレグザンダーは
イングランド王
ヘンリー3世の娘
マーガレットと結婚
ーーーーー
↓↑
ロシア皇帝アレクサンドル3世
アレクサンドル3世
(Александр III
Aleksandr III
アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ・ロマノフ
Aleksandr Aleksandrovich Romanov)
1845年3月10日~1894年11月1日
ロマノフ朝
第13代
ロシア皇帝(在位は1881年3月14日~1894年11月1日)
アレクサンドル2世
と皇后
マリア・アレクサンドロヴナの
第2皇子
兄ニコライが
22歳で早世したため、皇太子となった
妻は兄の婚約者であった
デンマーク王
クリスチャン9世の
第2王女
マリー・ソフィー・フレデリケ・ダウマー
(マリア・フョードロヴナ)
ニコライ2世、4男2女を産む
帝政時代のロシア帝国銀行の
25ルーブル紙幣に肖像
1881年3月1日
アレクサンドル2世
がテロ組織
「人民の意志」の爆弾テロで暗殺
アレクサンドルは
3月13日に皇帝に即位
「人民の意志」は
アレクサンドル3世の暗殺計画したが
暗殺計画は露見
1887年5月20日
オフラーナは
「アレクサンドル・ウリヤノフ」
ら容疑者5人を逮捕、絞首刑
この時処刑された
「アレクサンドル・ウリヤノフ」は、
十月革命指導者
「ウラジーミル・レーニン」の兄・・・
ーーーーー
1/1/1
庚申/戊子/己卯
↓↑
1年(庚申)2月(戊丑)1日(庚戌)
↓↑
節分日以降は辛酉年-庚寅月
↓↑
1年 2月 10日
辛酉/庚寅/~己未
ーーーーー
↓↑
アレクサンドロス3世=亜歴山3世
(ギリシア語=Ἀλέξανδρος Γ')
(al-Iskandar =ペルシャ・アラビア語)
(ズルカルナイン=Dhū al-Qarnayn
二つの角をもった王=双角王
クルアーン=コーランにも
神から強大な力を与えられた世界征服の王)
↓↑
アレクサンドロスに由来する中東の都市名、
アレクサンドリア
アル・イスカンダリーヤ
アレクサンドレッタ
イスカンダルーン(トルコ語イスケンデルン)
↓↑
イスラム教の東進に伴い、東南アジアでも一般的な
男性名で、歴史上でも
マラッカ国王イスカンダル・シャー
(在位1414年~1424年)
アチェ国王イスカンダル・ムダ
(在位1607年~1636年)
シンガポール近くの
ジョホールバル南部開発地区の名前の
イスカンダル・マレーシア
は開発開始当時のジョホールのスルタン
イスカンダル・イブニ・スルタン・イスマイル
の名前に因む
インドには
スカンダという神は
イスカンダルに由来
スカンダは仏教に入って「韋駄天」?は
馬のブケファラス
↓↑
プトレマイオス星座(Ptolemaic constellations)
2世紀の天文学者
クラウディオス・プトレマイオス
が作成した星表に見られる星座
トレミー星座と表現されてきた
トレミーはプトレマイオスの
英語形「Ptolemy」に由来
星座の数より
「プトレマイオスの48星座(トレミーの48星座)」
ともいう
↓↑
「アルマゲスト(Almagest)」
ローマ帝国時代
エジプト・アレクサンドリアの天文学者
クラウディオス・プトレマイオス
によって書かれた、
天文学(幾何学)の専門書
原典は失われ
ギリシア語写本の題名として
「Μαθηματικὴ Σύνταξις
(Mathēmatikḕ Sýntaxis
マテーマティケー・スュンタクスィス
「数学的な論文」)
「hē Megálē Sýntaxis tês Astronomíās
ヘー・メガレー・スュンタクスィス・テース・
アストロノミアース
天文学の大論文)」
などの
題名(タイトル・title)がある・・・
これが後に
アラビア語に翻訳され
kitāb al-majisṭī
と呼ばれた。
アラビア語に「mijisti、majisti」
といった語彙は存在せず、
ギリシア語の
"μεγίστη"(megístē、メギステー(大きい)の
形容詞 μέγας(mégas、メガス)の最上級)
の音訳したもの・・・
さらにラテン語に翻訳されて
「Almagestum(アルマゲストゥム)」
「Almagesti(アルマゲスティー)」
と音訳され
英語の
「Almagest」は
現代語形の英語。ドイツ語
の名前になった・・・
「アルマゲスト」
↓↑
「アルマゲスト」はプトレマイオスによって
数理天文学の教科書として執筆
円の組み合わせに基づく
惑星の幾何学モデルを説明
天体の運動を予測するために使用
後に
「Planetary Hypotheses(『惑星学仮説』)」
の中で、プトレマイオスは
彼の幾何学モデルを
3次元の球や球面の
一部に変換する方法について記述
数学的性格の強い
『アルマゲスト』に対して、
「Planetary Hypotheses」
宇宙論の本として扱われている・・・
↓↑
アレクサンドリア(Alexandria)の
テオン
(Theon)
335年頃~405年頃
アエギュプトゥスの天文学者・数学者・哲学者で、
アレクサンドリア図書館の最後の所長
アレクサンドリア図書館は
391年
アレキサンドリアの
キリスト教司教
テオフィロスの求めに応じて、
ローマ帝国の皇帝、
テオドシウス1世が
非キリスト教の宗教施設・神殿を
破壊する許可を与え、
キリスト教の暴徒によって破壊された
415年
テオンの娘で、
数学者であった
ヒュパティア
も虐殺
テオンは
364年にユークリッドの『原論』を編纂
ヘレニズムの学者の著作に注釈を加え、
ユークリッドの著作や
プトレマイオスの
アルマゲストの「簡易表」や
「アラトス」の詩に関するモノがあった
↓↑
星座図=「アラテア」
『簡易表』の解説のなかで、
テオンは歳差運動によって至点が
黄道上を往復する理論を初めて示した
↓↑
ーーーーー
暦=歴
↓↑
紀元前(ユリウス暦=カエサルの時代に
エジプトから導入し
太陽暦を修正したもので、
BC46年に制定)
ーーーーー
アシタにしよう・・・おやすみ、モモちゃん・・・
・・・「アレキサンダー大王(3世)」を調べていくプロセスで、アッチ、コッチへと「文字とコトバ」がトンでしまう。紀元前356年(乙丑)、357年(甲子)・・・なんせ、漢字のアテ名が「亜歴山」で、
「亞=亜(つぐ・ア・エ・次位の・一位に準ずる・亜種
next・as~as the next
close=近似する=closely・resemble・approximate
nearly→副詞=ほとんど=similar
approximately equal
(アプロクシメットリー イコール記号は「≈」
「≒」記号は日本、台湾、韓国のみで使用
nearly equal(ニアリー イコール=同じ)
ほとんど等しい
数学的には無限小数を有効数字にマルめる
「nearly equal」は和製英語
白亜=白堊・・・堊=亞+王=あ・ア・アク
=白壁=白の漆喰(唐音の石灰の当て字)
=漆喰=消石灰に麻糸などの繊維、
ふのり(布糊・布海苔・布苔・海蘿)
角叉(つのまた)=紅藻類スギノリ目の
↓ 海藻・暖海の岩上に生育
扁平な葉状で
鹿の角の叉状に分岐し、
上部は
↓ ヘラ(箆)状
トサカ(鶏冠)状の形
色は緑紅色・紫紅色など
煮出して糊(のり)状物質を
↓ 土壁用の糊料とする
などの粘着剤を加え
水で練り、
砂や粘土を加えることもある
漆喰=うるし+くう
漆=(氵+黍)=七→シチ・シツ
唐黍=とうきび=玉麦
玉蜀黍=とうもろこし=玉黍
苞黍=つときび
南蛮黍=なんばんきび
真黍=まきび
吉備真備
持統天皇九年
(695年)
~
宝亀六年十月二日
(775年11月3日)
高麗黍=こまきび
喰=(口+食)=ショク=蝕
蜀=罒+𠣜(勹中ム)
触=觸=角+蜀(罒勹中ム)
さわる・ふれる
接触・触冒・触忌
感触(觸)
触(觸)媒
触(觸)角を持つ
丸眼で桑に群がる幼虫
青虫→蚕(かいこ・サン)
織・職・色
殖・稙
埴→埴輪=はにわ
燭・襡・稷・禝・属
・・・古代ギリシャ、ローマ人の騎兵の「兜(かぶと・冑・カッシウス(cassis)」の形態は「鶏冠(とさか)」・・・「インペリアル・ガリック型の兜(ガレア=galea)=兜の頭頂部に羽根型の飾り。百人隊長(ローマのケントゥリオ=センチュリオン)」は「鳥の羽毛」、「馬の毛」などで横に広がった飾り物を取り付けていた・・・
アレキサンダー3世時代(紀元前300~紀元前200)の古代ギリシャの騎兵、歩兵の兜は・・・密集陣形(ファランクス)の重装歩兵(heavy infan-try・ホプリテス(hoplites)・ホプロマクス(Hoplomachus=重装剣闘士)の絵画に描かれる「兜」も同形であるが・・・アレキサンダーの「マケドニア兵の兜は視野を広く取るために、同時期のギリシャ文化圏の兜のように頭部全体を覆う防御面で秀でたものでなく、より簡略化された兜をもっぱら被っていた」らしい・・・
青銅製の兜と脛当及び皮革を固めた鎧(マケドニア兵は鎧を着ず盾を胸甲代わりに着けた)を装備・・・アレキサンダーの乗馬での戦闘のモザイク画には大王は兜を被っていない。だが、ダリウス大王は頭には戦闘帽を被っている。彼の兵士は「ターバン」状のモノ・・・アステカ(メシカ)帝国(1325 or 1345~1375年建国~滅亡1521年8月13日)の戦士は兜に羽根飾り、背中に背負っている「箒(ほうき)」の様なモノに「旗布」が結ばれたて描かれている絵があるが・・・「ジャガー戦士」はジャガーの毛皮を着ている・・・彗星の核は「コマ」と呼ばれるが意味は「髪」らしい・・・そして、彼らの主食はトウモロコシ(玉蜀黍)=唐黍(トウキビ)だった・・・
・・・「唐黍、麦、米、芋(薯)」、そして「バナナ」は人類の初期の炭水化物としての「主食」であった(?)・・・日本の東北縄文人の主食は「栗(くり)」であった・・・
毛(髭=ヒゲ=絹糸と呼ばれる長い雌しべ、トウモロコシのヒゲは雌しべ)を包皮(包葉)から吹きだす「唐黍=玉蜀黍=Zea mays」の原産地は中南米である。トウモロコシが世界に拡大したのは「クリストファー・コロンブス(Cristoforo Colombo)」の「新大陸発見(1492年10月11日)」以降である・・・毛唐が南蛮人(ポルトガル人)であるとは「トウモロコシの毛」に関係するだろう・・・
「赤毛」を被った「赤報隊(明治維新期に結成された草莽(そうもう)隊の一・関東、東北の脱藩士や豪農商を隊員として相楽総三らによって組織化され、年貢半減を掲げて維新政府の官軍の先方として戦ったが、後、偽官軍として処断、処刑された」・・・彼らのスローガンは「御一新、旧幕府領の当年分、前年未納分の年貢半減」・・・博徒の親分、「黒駒(小池)勝蔵(1832年・天保三年)~1871年11月26日(明治四年10月14日?)も「赤報隊」の一員だった・・・
「小麦、大麦、水稲、粟(粱)」=「禾(いね・のぎ・ひいず・ひで・カ・ワ=形象は茎の先端に穂先が垂れかかる様)の実(穀物)」は圧倒的な収穫で、人間の食糧として「人口増加」を保障したが、大規模な人間の組織的な協働耕作は長期間、365日の「天変地異=季節の天候次第、大地の変動=噴火、地震、津波」、「疫病」などに左右されてきた・・・今現在もコレラは変わるコトはない・・・
「PTT、PTA」でもなく、「TPP=経済連携協定(EPA)・(自由貿易協定)」だった・・・一見、「食糧流通の均衡化」だが、「流通業者」は「穀物相場=博打」で投機的に「買い占め、価格を高騰させ」て儲けるのが相場である・・・
「米騒動(1918年米騒動=大正七年の日本で発生)」した。近年では「1993年(平成五年)の米騒動」で、日本商社の「外国米(タイ米)」の買い占めで、タイ国内の米高騰、従来「安いタイ米輸入」で生活をしていた周辺諸国の危機的な食糧不足を招いた。旧ソ連のウクライナの飢饉・・・
ホロドモール(Holodomor, Famine Genocide)、1932年~1933年、ウクライナの国境は封鎖し、ウクライナ地域で政治的に起こした大飢饉「農業集団化・国営農場(ソフホーズ)、集団農場(コルホーズ)」で、ソビエト連邦のスターリンの小麦徴発政策と、農民の強制移住、強制労働だった。結果は「250万~1450万人」の餓死者・・・
ソ連崩壊は「フルシチョフ(1894年4月17日~1971年9月11日・最初の妻ガリーナは飢饉で餓死)」、「ブレジネフ(1964年10月14日)、コスイギン」時代でも「ウクライナの小麦不足(1962年)」、1972年の凶作、1975年のデタント(緊張緩和)でアメリカからの穀物輸入、1985年「ゴルバチョフ」時代の「チェルノヴィル原発事故(1986年4月26日)」である・・・
「食糧危機」は各々の人間共同体(協同体)同士の「掠奪(食糧・労働力=奴隷)戦争」である・・・
だが、「戦争目的」は「飢餓、飢饉による食糧確保」から逸脱し、単なるエゴな国家的支配階級の下で、強盗、「殺傷目的」となり、今日的な「世界紛争」へと引きずってきている・・・
「飽食」などとはダレのコトバなんだか、「ダーウインがキタ」の野生動物以下になり下がって殺傷をしている・・・釈迦は呑気だった・・・モーゼ、キリスト、マホメットは「人間の餓え」からの解放、その生きている「現場の人間」の危機的状況の打開を目指したが、「人間相互の責任」を「神」に押し付けてしまった・・・「断食 (fasting)=ラマダーン」はスリムになるコトが目的ではないコトを知るべきだな・・・喰える時には喰うべきであるが、「餓え」を忘れては、ダレかが「餓えているコト」を忘れては救いようがない・・・
↓↑
トウキビの日本語方言
まんまん=広島県、島根県南部
まるきび=岐阜県の一部
うらんだふいん=沖縄県竹富島(オランダ大麦)
怨んだ附韻、訃音?
↓↑
トウキビの外国語
英語=corn(コーン)
Indian corn(インディァン・コーン)
maize(メイズ)
ドイツ語=Mais(マイス)
オランダ語=mais(マイス)
フランス語=maïs(マイス)
イタリア語=granoturco(グラノトゥルコ)
granturco(グラントゥルコ)
スペイン語=maíz(マイス・マイース)
ポルトガル語=milho(ミリオ)
ラテン語=Zea mays (ゼア・マイス)
ギリシャ語=καλαμπόκι(カラボキ)
ロシア語=кукуруза(ククルーザ)
アラビア語=ドラ・・・銅鑼・dram・虎・彪・寅
↓↑
ーーーーー
Taj Mahal=タージ・マハール=白亜の宮殿(廟堂)
王妃ムムターズ・マハル
Mumtāz Mahal・・・まはル
Momtāz-i Maḥal・・・まわル?
の
「ムム」が消え、→「mum=mom」?
「無務毋武夢鵡」
「ム=私・ヨコシマ」
ターズがインド風発音のタージに訛った?
直訳は「王冠の宮殿」・・・空洞の宮殿?
空白の墓・・・廟堂
grave(グレイヴ)
tomb(テウーム)
sepulcher(セパルカ)の墓の建築物だろう.
の
「歴=こよみ=暦」・・・歴史・暦史=calendar(カレンダー)
の 日読み?月読み?
「山=やま・サン・ザン」
で、
「山」は
「щ(シチャー)・・・キリル(Cyrillic alphabet)文字
・・・「櫛+ヽ」?
ш(シャー)・・・・キリル文字・・・櫛?
Ε(イ)の横倒し
∃(よ・ケイ)の横倒し・・・ヨ=彐(ケイ)=豚の頭
△△(三角・参画)・∧∧・M・W」
に類似、類字するから・・・
「ギョシャ=馭車=禦者=Auriga(アウリーガ)」スル如く、
「トレミーの48星座」の
「Ἡνίοχος(ヘーニオコス)=御者(ギョシャ)」座を含めて
「プトレマイオス」も、
「アラートス( Aratos)」も
星座として天体に配置した・・・
「馬車と馬と馭者、車道」・・・ナゼ、「馬(うま・バ)」が「午(うま・ゴ)」の漢字として、「12支の正午、南方位の午の位置(位地)」を獲得したのか?・・・
「うま・ウマ・宇摩→horse→Ἵππος(híppos・ヒッポス)」・・・
「ヒポクラテス(ヒッポクラテース・Ἱπποκράτης=Hippocrates・紀元前460年頃~紀元前370年頃)」の医者・・・
ヒポポタマス(Hippopotamus)は
「河馬=魁罡」・・・魁罡=北斗七星
星座としての
「こうま座(小馬座・駒座・Equuleus)は、
トレミーの48星座の1つ
全天88の星座の中で南十字星(座)の
次に小さく、また
全ての星が4等級以下の星座」で、
「アラトス=アラートス(Ἄρᾱτος・Aratos・Aratus)・紀元前3世紀のギリシアの詩人、マケドニアの人」
の
「星座(現象=ファイノメナ)=星の配置」
にはないらしい・・・
「こうま(子馬・pony=ポニー)座=Equuleus(エクレウス)」・・・
「プトレマイオス(Claudius Ptolemaeus・83年頃~168年頃)」
は
「(Πππου -ροτομή=híppuː protomɛ̌(ヒップー、プロトメー)=ウマの首」、
「子ウマ=άριον=hippárion(ヒッパリオン)」
としたらしい・・・が、
「hippo」は「河馬(hippopotamus)」の短縮形で、「hippopotamos」=「hippos(馬)+potamos(河)」、古代エジプトでは
「河馬」=「デブ(db)」で
「神々の母、原初の水の中にいるもの」・・・子宮の羊膜中の水は「羊水」というが、「河馬水」ではない・・・「羊水(amniotic fluid=amniotic liquid=羊膜内の流動性液体)」は、「羊膜上皮から分泌し、羊膜腔を満たす液体で、爬虫類、鳥類、 哺乳類といった有羊膜類の胚、胎児は、羊水に浮かんで発育する」らしいが、ナゼ、「羊水」と云う漢字に一般化されたんだろうかは・・・羊、山羊の放牧民の日常生活からだろう・・・
デンデラ(Dendera←Tentyra=テンティラ)の守護女神で、妊婦、安産、養育の「牝河馬の神」・・・北天の星座がカバに結び付けられ、王家の谷ある「セティ1世の墓の天井に天の女神」として描かれている・・・
「トゥエリス=タウレト(牝河馬神)=デブ(db)」→「ハトホル(牝牛神)」に習合されていった・・・
デンデラ神殿には黄道帯(十二宮)の彫刻がある・・・
「ヒッポカムポス(古希=ἱππόκαμπος・hippokampos
ラテン語=hippocampus)」
は、
「ギリシア神話の半馬半魚の海馬」、
「ヒッポカンポス=英語で
hippocamp(ヒッポキャンプ)
hippocampus(ヒッポキャンパス)
sea-horse」・・・
「アラートスの(神話的主題の詩、『現象(Phaenomena)』=紀元前275年頃の本」にはこの星座の記述はない、らしい・・・
「子馬座」は
「プトレマイオス」以後の座図らしい?・・・
「ペガスス座(Pegasus)=Ἵππος
=(híppos=ヒッポス=馬・ウマ」
の座・・・ペガスス=「Πήγασος (ペーガソス)」・・・
「射手座(Sagittarius・サギッターリウス)」=「半人半馬のケンタウロス一族のケイロン」・・・
「ケイロン(Cheirōn・Chiron)」は
「医者、医術の「アスクレピオス」の先生・・・
↓↑
「ケンタウルス座=Centaurus(ケンタウルス)
=kéntauros」・・・
「ポロスの星座」であり「射手座」とは異なる
これらの二つの星座は混同された・・・
↓↑
射手座
二十八宿の第8宿「斗宿」
「北斗」に対して
「南斗」=「南斗六星」
英語で
「Milk Dipper(ミルクディッパー)」
アラビアでは
「al-Naʽām al-Ṣādirah=天の川の水を飲んで
帰っていく
ダチョウ(駝鳥)の群」
六星のうち、
「枡」にあたる4星は
「ミボシ=箕星」
↓↑
「アラートス」の著書、
「現象」
の中の記述は
「エウドクソス」
の「星座と気象」に関する著書を、
「韻文の詩」に書き改めたもの・・・
「現象」は、現代の星座名と同じく、記述としては最も古い。
「アラートス」は天文学には詳しくなかったので、記述には誤認も含む・・・らしい・・・
で、
「星座に関するギリシア神話」は、ほとんどが
「アラートスの記述(紀元前275年頃)」を基盤しているらしく
↓↑
五角形の「ぎょしゃ(馭者・禦者)座(Auriga=アウリーガ=Ἡνίοχος=ヘーニオコス=御者座・カペラ」は既に記述したが、馬車の発明は「アテナイ王エリクトニオス」・・・御者(馭者)は馬と車を制御する「馬追い、馬車追い」である・・・馭車・御車の誤運転のハナシは「太陽神アポローンの子パエトーン」でアポローンのチャリオット(馬車)を借りて、その馬車を制御できずに世界を火焔地獄にしてしまったコトである・・・最近は老人の誤運転事故が多い・・・酒の飲み運転事故は公務員も・・・運転中の携帯電話、ポケモン狩りの事故も・・・
技術、技能、知識の「自己過信」も「無自覚、無知、無恥」も「誤まりを招く」が「相手の存在、認識対象の存在」の中にあってのコトである・・・しかも、ホンの僅かな「nearly equal」の差の結果である・・・
ーーーーー
・・・「アレキサンダー大王(3世)」のハナシだが、「亞(亜)歴山」の漢字での「歴史=暦史」→「古与見(こよみ)」の西暦は「ユリウス暦(曆)」と「グレゴリオ暦(曆)」がある・・・「曆」・・・「清代に乾隆帝の諱(弘暦)であるので、使用が避けられ代わりに厤、歴が用いられた」らしい・・・「厤(厂+禾+禾)象なり」=「等間隔に並べる」・・・「金文では蔑暦=軍功の評」?・・・「蔑(さげすむ・ないがしろにする・ベツ・メチ)」で熟語は「蔑称・侮蔑・軽蔑・蔑視」だが、「軍功のヨしワルしの評価」ならば、「軍拙を並べて侮蔑する」か?・・・「暦=厤+曰=𤯍(𤯌)」の「隷釈」って?、「碑文資料・石刻資料=隷書体の文字」と云うコトか・・・なんで、「奴隷」と「隷書」の「隷」が同じなんだか・・・「曆=𢍷(止+止+厂+禾+禾+日+廾)」・・・この漢字構成のイメージは階段状の田畑に植えられた禾と禾の間に昇る太陽、あるいは月に手併せ、拱く急勾配の山間地の階段状水田の「棚田」だろう・・・広重の浮世絵、「信州更級-田毎の月(嘉永六年)」・・・
愛馬ブケパロスとアレクサンドロス3世
イッソスの戦いを描いたモザイク壁画で
「ポンペイ(Pompeii・Pompei)遺跡
(イタリア・ナポリ近郊の古代都市
79年8月24日・・・己卯・壬申・癸亥(グレゴリオ暦24日)
辛酉(ユリウス暦24日)
ヴェスヴィオ火山噴火の火砕流で地中に埋没)」
より出土
「ブケパロス」は大王の
「黒い馬」で、
額に星模様、or 牛の角の形があった
「ブーケパロス(雄牛の頭)」
βούς(ブース=牡牛)
βού(プー=牝牛]
κεφαλή(ケパレー=頭)
ポンペイ遺跡の出土壁画の馬には
角が描かれているが、馬の色は「茶色」である・・・
ーーーーー
西暦
1年 1月 1日
庚申(猿)/戊子(鼠)/己卯(兔)
↓↑
1年(庚申)2月(戊丑)1日(庚戌)
↓↑
節分日以降は辛酉年-庚寅月
↓↑
1年 2月 10日
辛酉(鳥)/庚寅(虎)/~己未(羊)
↓↑
アレクサンドロス3世=亜歴山-三世
亜の歴(史)の山(算・纂)の三世紀
アマネシのコヨミのヤマのサンヨ
アレク-サンド-ロス-3世
阿連句-作務努-賂素-纂所為?
(ギリシア語=Ἀλέξανδρος Γ')
紀元前(ユリウス暦)
356年 乙丑・・・・
沖刑
7月 癸未
害
20日 戊子・・・・癸巳(グレゴリオ歴換算)
~
紀元前323年6月10日
在位
紀元前336年~紀元前323
↓↑
ピリッポス2世
と
エペイロス王女
オリュンピアスの間に生まれた
ピリッポス2世はヘーラクレースを祖
オリュンピアスはアキレウスを祖
13歳
都ペラから離れた
「ミエザの学園」で
アリストテレスの講義を受けた
↓↑
紀元前338年
アレクサンドロスは一軍の将として父に従って
ギリシアの南部に出兵
カイロネイアの戦いで
アテナイ・テーバイ連合軍を破る
アレクサンドロスは精鋭の騎兵を率いて
アテナイ・テーバイ軍を壊乱させ、
マケドニアの勝利に大きく貢献
父ピリッポス2世は
ギリシア諸ポリスに
コリントス同盟(ヘラス同盟)を締結
全ギリシアの覇権を握る
紀元前336年に護衛の
パウサニアスに暗殺された。
↓↑
20歳
マケドニア王を継承
敵対者を排除してマケドニアを掌握
トラキア人と戦うために
イストロス川方面に遠征
反旗を翻したテーバイを破壊し、
父王暗殺後に混乱に陥っていた
全ギリシアに再び覇を唱えた。
ギリシアの諸ポリスを制圧し
マケドニア本国の押さえを
重臣
アンティパトロスに任せた
↓↑
「アレクサンドロス」=「イスカンダル」
↓↑
紀元前333年
アレクサンドロスは
アンティオキアの北西
イッソスで
ダレイオス3世のペルシア軍10万と遭遇し
イッソスの戦いでは
騎兵と近衛兵、徴募兵を指揮し
ペルシア軍を敗走させ、
ダレイオスの母・妻・娘を捕虜にした
和睦の申し出を拒否し進軍
↓↑
「アレクサンドロス東征記(Anabasis Alexandri)」
(Alexándrou anábasis)=内陸への遠征
2世紀にアッリアノスにより書かれた
プトレマイオス1世の書いた
「アレクサンドロス大王伝」などの資料で記録
↓↑
エジプトの征服
シリアでは反ペルシアの都市が多く歓迎されたが、
フェニキアのティール(Tyre・ティルス)を屈服させ
南下してエジプトに侵入
↓↑
紀元前343年
エジプトは
アルタクセルクセス3世
によって征服されていたが
ペルシアの統治が弱く、
アレキサンドロスが占領
紀元前332年
エジプト人に解放者として迎え入れられ
ファラオとして認められ、
「メリアムン・セテプエンラー」
の
ファラオ名を得て、
アメン神殿にその像を祭られた
西部砂漠の
シワ・オアシスにあるアメンの聖地で
自らをアメンの子とする神託を得た
後
ナイルデルタの西端に都市を建設
アレキサンドリアとした
↓↑
ペルシア王国への遠征再開
↓↑
「ガウガメラの戦い」
「ペルシス門の戦い」
紀元前331年
アレクサンドロス軍47,000は、
チグリス川上流の
ガウガメラで
20万~30万ともいわれた
ダレイオス3世指揮下のペルシア軍を破った
ダレイオスが
カスピ海東岸に逃れると、
ペルシャ王国の中枢に乱入し
バビロンやスーサの主要都市を略奪、
ペルセポリス
では一般民衆に対しても
凄惨な虐殺と強姦、徹底的に破壊、焼き払った
この破壊は、
ペルシア戦争時に
ペルシアが
アテナイのアクロポリスを焼き払った復讐
ペルシアの中枢を占領した後も、
ダレイオスを追った
↓↑
翌年、紀元前330年
ダレイオス3世が
ベッソスによって暗殺
ベッソスは
ペルシア国王アルタクセルクセスを自称し
抗戦
ベッソスの不義不忠を糾弾し攻め
ベッソスは、
スピタメネスと
オクシュアルテスに捕えられ
エクバタナで公開処刑
↓↑
ソグディアナ方面の占領
中央アジア方面へ侵攻
再び反乱を起こした
スピタメネスを中心とする
ソグド人による激しい抵抗に直面
紀元前329年~紀元前327年
ソグディアナとバクトリアで
ゲリラ戦(Siege of the Sogdian Rock)を強いられた
遊牧民である
スキタイ人も攻撃を仕掛けてきたが、
大王の部下
クラテロスは勝利した
↓↑
紀元前328年
大王は
帰順したこの地方の有力者、
オクシュアルテスの娘
ロクサネを妃とした
↓↑
インド遠征
インドへの遠征を開始
紀元前327年~紀元前326年
スワート渓谷
コフェン戦争
アオルノス包囲戦
紀元前327年~紀元前326年
紀元前326年
インダス川を越えて
パンジャブ地方に侵入
5月にヒュダスペス河畔の戦いで
パウラヴァ族の王
ポロスを破った
後も周辺の諸部族を平定、進軍
カタイオイ人も制圧
部下が進軍を拒否し
兵を返すことにした。
↓↑
11月から
Hydraotes川(ラーヴィー川)を南下
全軍を3つに分割し
クラテロスと共に残存する
敵対勢力(en:Jat people系族のen:Malhi)を
駆逐(en:Mallian Campaign)し、
インダス川を南下し
Patala(タッター)に出た。
ゲドロシア砂漠(パキスタンバローチスターン州)
を通って
カルマニア(イランケルマーン州)に向かい、
紀元前324年
スーサに帰還
この際、部下の
ネアルコスに命じて
インダスからペルシア湾を通って
ユーフラテス川の河口までの航海を命じた
この探検航海によりこの地方の地理が明らかになり
ネアルコスの残した資料は
後世散逸したものの
ストラボンなどに引用された
紀元前324年
スーサの合同結婚式が行なわれた
↓↑
バビロン帰還と大王急逝
バビロンで帝国を
ペルシア、
マケドニア、
ギリシア(コリントス同盟)
の3地域に再編
同君連合の形
ペルシア人を積極的に登用
ペルシア人とマケドニア人の融和を進めた
ペルシア帝国の後継者を宣し、
ペルシア王の王衣を身にまとい
ペルシア風の平伏礼などの儀礼や統治を
導入し
専制君主化とマケドニア人の反発を招いた
↓↑
バビロンに戻り
アラビア遠征を計画
が、
蜂に刺され、祝宴中に倒れた
10日間高熱に浮かされ
「最強の者が帝国を継承せよ」
と遺言し、
紀元前323年6月10日
34歳の若さで死去
死因は毒殺説、熱病(マラリア=malaria)説
癲癇発作
アレクサンドロス3世は
虹彩異色症・・・左右の眼の虹彩の色が異なる
or、一方の瞳の虹彩の一部が変色
オッドアイ(odd eye)
だった?・・・モモちゃんは左目が無い隻眼だった・・・
↓↑
大帝国の遺将たちが
バビロン会議、
トリパラディソスの軍会
協定によって安定化を目指したが
「最強の者が帝国を継承」で
アンティゴノス、
セレウコス、
プトレマイオス
他の諸将による
ディアドコイ戦争で
分裂
紀元前3世紀
アンティゴノス朝マケドニア、
セレウコス朝シリア、
プトレマイオス朝エジプト
の
ヘレニズム三王国が出現
三国鼎立で落ち着いた
↓↑
紀元前168年
アンティゴノス朝が滅び
西方は順次ローマに併合
ヘレニズム諸三国は
ローマに滅ぼされた
東方はパルティアが勃興
セレウコス朝の領土の大部分を奪い、
東方領はマケドニア人の手を離れた
以後東地中海から中央アジアに至る地域は
イスラーム帝国の出現まで
大統一を見なかった
アレクサンドロスの遺体は
ペルディッカス
が
バビロンから
王都ペラへ移送途中に
プトレマイオスに強奪され、
ミイラとしてエジプトに埋葬された・・・
↓↑
アレクサンドロス大王の一族は
ディアドコイ戦争中に殺害され、
大王の血統は断絶
↓↑
サンドロコットス
プルタルコスなどによれば、
アレクサンドロスがインドに侵入した時、
マケドニアの陣営に1人の若者が訪れて
インド東部への道案内を申し出、
若者の名は
サンドロコットスといい、
彼がのちの
チャンドラグプタであるとした・・・
ーーーーー
・・・
白鳥(はくちょう→swan)座(Cygnus=キュグヌス)=「Ὄρνις =オルニース=鳥=Κύκνος(kýknos=キュクノス=白鳥」・・・「鷲」、「鶏」・・・「白鳥」になったのは「ヤマトタケル(倭 健=大和健)」だったが・・・
ーーーーー
・・・権力を握るモノは暗殺される・・・
・・・「黄幢」の色と形、そして「マルタ(Malta・英語はモールタ)=摩爾太・馬爾太・馬爾達・馬児達・馬耳他・瑪児太・馬他[出典・丸太・丸田・馬耳他(中国)・馬爾他(台湾)」の国名漢字にコダワル、「マリ(Mali)=語源はカバ(Hippopotamus・河馬)・マンサー・ムーサー(旧約のモーゼと同義の名)=Mansā Mūsāの王国1312年~1337年?=馬里・馬利」の国名漢字にもコダワル・・・丸い後光で描かれる「マリ-ア(マル-ヤム)←モーゼの姉のミリ-アム(Miry-am・Miri-am)」にも・・・「マル」が長い「バナナ」にナルのか?・・・ボクの小さい頃、北大病院の看護学校卒業生の看護婦だったオフクロの同窓会が大学であって、その会合にはボクも一緒に連れられて、参加したコトがある。そして彼女が必ず連れて行ってくれる大学構内の場所は、大学の「植物園の温室」だった。彼女がそこで教えてくれる植物の名前は「樹木にナッいる房状のバナナ」・・・バナナは当時はメロンと同じくらいの高級品、しかも北海道では植物園にしか存在しない稀有で、特別な貴重な植物だった・・・ブログで調べてみたら、「北海道帝国大学医学部付属、1920年9月~看護法講習科設置(厚生女学部、看護学校)」、「植物園の温室」では「熱帯の希少種、沖縄で盛んに栽培されているシマバナナ(熱帯雨林室・亜熱帯室)」との紹介記事・・・ボクが子供の頃に観たのは「沖縄のシマ-バナナ」だったんだろうか・・・
(鹿児島県中之島のトカラ(吐噶喇)-バナナ)
ーーーーー
↓↑
バナナ(banana・学名 Musa spp)
界 :植物界 Plantae
階級なし:被子植物 Angiosperms
階級なし:単子葉類 Monocots
階級なし:ツユクサ類 Commelinids
目 :ショウガ目 Zingiberales
科 :バショウ科 Musaceae
属 :バショウ属 Musa
↓↑
バナナがナゼ、
「甘蕉(かんしょう)」なのか?・・・類似発音は「甘藷・甘薯・甘蔗(砂糖黍)」・・・「かんしょ=さつまイモ」は
サツマイモ(薩摩芋・Ipomoea batatas)で
ヒルガオ(昼顔)科サツマ-イモ(芋・藷・薯)属の植物
食用部分の塊根(肥大した根)
別名は「甘藷(かんしょ)、唐芋(からいも、トウいも)、琉球薯(リュウキュウいも)、とん、はぬす」・・・
で、バナナは中国語で
「実芭蕉(みバショウ)」
「香蕉(xiangjiao)=コウショウ」
↓↑
アラビア語で
「手足の指=banan(バナーン)」が語源
↓↑
指=手の指(finger)・・・・弖(氐・弟・𠂤・堆→碓)
親指(the thumb)
人差し指(index)
中指(middle・second)
薬指(ring・third)
小指(little・foth・pinkie)
足の指(toe)・・・足(あし・ソク)=股・又・亦・俣
↓↑ の
↓↑ toe=訳重=とえ=問え・訪え
↓↑ 十重?
原産地は熱帯アジア、マレーシア
バナナの栽培の歴史は
パプアニューギニア
野菜(果菜)に分類
高く伸びた茎のような部分は
偽茎(ギケイ)=仮茎(カケイ・かりくき)
最初は下へ向けて成長し、
後に上へ向けて成長して
湾曲(ワンキョク)する
古代のインド以西の中東地域では
バナナは
イチジク(無花果)・・・「壹、位地、位置」の「字句」
と呼ばれ、
マケドニア(馬基頓・馬其頓・瑪設度尼・馬其頓・馬其頓)
の
アレクサンドロス(亜歴山)3世は
インド遠征でバナナを見て、
イチジクと記した・・・
アラビア語の
コーラン(クルアーン)=Quran・Koran・・・クゥラン?
↓↑ 回教の 句胡(空)覶無?
回紇(ウイグル)の表記、
中国語の
「古蘭=可蘭」に由来
・・・暗唱=暗誦すれば文字は無用で、
↓↑ Quran=旧乱・究覧・空欄・球卵?
では Q・u・ra・n?
楽園の禁断の果実の
「talh」=バナナ・・・タルハ(Talh-ah)?・・・「talk」?
花崗岩の丸石が広がる
ゴロタの岩石沙漠=ṣaḥarā(サハラ)
Sahara
タルハ(Talhah)?
ハマダ?
ゴロタ・・・釣り場?
大小不揃いの丸い石場の渓流
根魚が住みつく
タルハ=TARHA・フィンランド語で
「市民菜園」
嘲り=トゥライハ(小さなタルハ)?
ヘブライ語聖書では
禁断の果実は
「エバのイチジク」と記録
創世記の
「知恵の樹の実」は、
・・・イチジクではなくバナナであった・・・?
「知恵の樹の実」=「リンゴ(林檎)」は
後世の誤訳の俗説・・・?
↓↑
日清戦争の
9年後の1903年
日本統治下の台湾から神戸港に向けて、
七駕籠(カゴ)のバナナを輸入したのが始まり
白人に迎合的で卑屈な
アジア人(中国系や日系)を
揶揄するスラング
黄色い皮をむけば中身は白いので、
「黄色人種なのに中身は白人のつもり」・・・
戦国時代に
ポルトガル(葡萄牙)人の
キリスト(基督)教宣教師の
ルイス・フロイスが
織田信長
にバナナを献上
↓↑
マレー半島原産の
「ムサ・アクミナータ」
フィリピン原産の
「ムサ・バビルシアーナ」
の2種が一般的バナナ
ローマ帝国の初代皇帝
Augustus Caesar
の大病を治癒した侍医
アントニウス・ムサ(Antonius Musa)
の名が学名「Musa spp」の由来・・・Musa=芭蕉
BANANA=英語のスラングで
「Build Absolutely Nothing Anywhere Near Anything」
(何処にも何も建てられない奴ら)
鹿児島県中之島の「トカラ(吐噶喇)バナナ」
吐噶喇列島=全七島
口之島・中之島・平島
諏訪之瀬島・悪石島・小宝島・宝島
沖縄の「シマ(島・嶋・嶌)バナナ」
「ラカタン (Lakatan)=フィリピンで好まれるバナナ」
「プラン-テン=Plan-tain
プランテイン・プランティン・プランテーン」
バショウ(芭蕉)属・・・松尾芭蕉=金作・通称は甚七郎
甚四郎・名は忠右衛門宗房
俳号は実名の宗房~桃青、
芭蕉(はせお)
の草本植物の一種
バナナと異るが、区分は不明瞭
差異は植物学上の正式な分類ではなく、
食べ方による
日本語では
リョウリバショウ(料理芭蕉)・クッキングバナナ」
・・・次の絵(イコン)は「大天使ミカエル」である・・・絵画(ウイッキペデア添付の)から観える範囲では彼の翼の段状に重なった羽根毛の形は6段(?)、「バナナの房」にも似ているが・・・マリ王国の絵の「丸木舟の集まり」にも・・・モチロン、「三日月の集合体」のカタチである・・・
「エン-ジェル(angel)=アンゲロス(angelos・アンギラス・アンガロス)=ヘブライ語はマル-アハ (mal’aḵ=mal'akh) =イスラムはマラク (malak・マラーイカ=malā'ika・マラーイク(malā'ik) =ミーカール (Mīkāl)」
で、情報伝達者であり、現在的には「情報局・宣伝媒体・情報網」の人間である・・・「エン・・・」と「マル・・・」である・・・
「旧約聖書に4つの翼を持つケルビムと6つの翼を持つセラフィムの記述」があるが、「天使の翼の絵の最古のものは、テオドシウス1世治世(379年–395年)の「君主の石棺」である、らしい・・・
「グロス-ミッチェル (Gros Michel・愛称は big Mike)
デザート用に栽培」・・・
「Michel=ミッシェル=マイケル(Michael)・ミハエル、ミヒャエル(Michael)=ミゲル(Miguel)=ミケーレ(Michele)=ミカ((Mika))=ミハイル(Mikhail)=ミーカーイール(イスラム)」は「大天使・熾天使(シテンシ)」の名・・・「ネハシム-セラフィム(燃える蛇)」・・・
「セフィロト(Sephirothic tree)の木=生命の樹(Tree of Life)」は「バナナとバナナの樹」か?・・・女性の「月のもの(ヘブライ語)」・・・「バナナ-ボート」ってナニ?・・・タロットの18は「コフ(ネツァク→マルクト)=月(Moon)」・・・「マルクト(Malchut=王国)=第10のセフィラ・物質的世界」・・・
ーーーーー
(エデンの園?)
↓↑
・・・「知恵の実(M.sapientum)=生食用の五尺バナナ」・・・「林檎(りんご)」ではなく、「エデンの園(Garden of Eden・Gan Eden)パラダイス(paradisus・ギリシア語=παράδεισος)=地上の楽園」の果物は「バナナ」・・・シュメール・アッカド語で「エデン=平地」・・・「天国」ではない「地上の楽園」の食べ物、「バナナ」である・・・「葉菜名」と「馬名納」だろう・・・
丸い林檎ではなく、反ったバナナである・・・
1666年はニートンの「万有引力」←林檎(りんご)の落下
1667年は
ジョン・ミルトン(John Milton)が
「失楽園(Paradise Lost)=楽園喪失・楽園追放」である・・・
ーーーーー
↓↑
ロバート・フック(Robert Hooke)
1635年7月28日(7月18日 (旧暦)
~
1703年3月3日)
↓↑
イギリスの自然哲学者、建築家、博物学者
王立協会フェロー
1664年
最初の連星(おひつじ座γ星)を発見した
↓↑
1666年のロンドン大火後・・・1999年のノストラダムスの予言
↓↑ 恐怖の大王が空から来る
↓↑ 1666⇔1999の逆数字
1666年には王立協会で
「On gravity(重力について)」と題して講演
↓↑
ニュートン
1645年
~
1665年・・・ペストの大流行
↓↑
1666年のロンドン大火後・・・1999年のノストラダムスの予言
↓↑ 恐怖の大王が空から降りて来る
↓↑ 1666⇔1999の逆数字
万有引力
二項定理を発見
微分、微分積分学へと発展させた
↓↑
1687年7月5日
ニュートン力学
3巻「自然哲学の数学的諸原理
(プリンキピア・Principia)」で
公表
ニュートンが数学的記述を用いて体系的にまとめあげた
古典力学の体系の基本原理
↓↑
1696年4月
王立造幣局監事
錬金術の研究・・・
1699年
王立造幣局長官
↓↑
1705年
アン女王からナイトの称号
↓↑
1720年までに
南海会社(奴隷貿易の会社)
の株に1万ポンドの投資
株が暴落し倒産、彼は大損した
↓↑
愛猫家
研究所で2匹の猫を買っていた
ーーーーー
・・・「Marco(馬可・マルコ)・Matthaus=Matthew(馬太・マタイ)」・・・「馬の名前」を有する人物・・・
「司馬喜→司馬談→司馬遷→→→→」
「司馬懿(179年~251年9月7日)→」
蘇我稲目→「蘇我馬子」→蘇我蝦夷→蘇我入鹿→蘇我赤兄→
であるカナ・・・
「葉菜名(ばなな)」と「馬名納(ばなな)」、
バナナは「房」、バナナ一本の形は「ノ(ヘツ・ヘチ)」で片仮名の「ノ」、「刀の反り」、「反りは湾曲のマガリ(曲)」で「蛇」、「曲者のヨコシマ(邪)」、「邪の道は蛇」・・・
・・・バナナ-ボート・・・リンゴか、バナナか、無花果か?
・・・どうやら、「黄幢」の妄想は様々なモノと重なり、「バナナの形と色」でアルところに落ち着きそうである・・・
懐メロJポップス 17 浜村 美智子
・・・「エゴの枠内」での「表現目的」ですか・・・「草井スカンク」、「アトラス(オメガ因子の心)」の親、「黒人」の「ラム博士」・・・「勧善懲悪の作品」はスベテ、階級社会の息抜き娯楽・・・ETVに登場し、なにやらお喋りをしていた「表現者・作家・評論家・心理学者」達(?)は「人生の目的(?)」がなんであろうが「エゴの枠内」で自己納得しているらしい?・・・「目的?」、一般化すれば個々人の実存、「生きているコト、それ自体」である?・・・しかも、「運命=自然、社会全体」とかの言葉に各々の「履歴」の流れを置きながら・・・モチロン、「手塚治虫」先生も、その「プチブル意識の枠内」でしか、生きていなかった・・・確かに「表現作家」として問題提議はしたが・・・「プチブル意識の枠の中」でしか生きられなかった・・・?・・・モチロン、ボクもその類の「システムの中」で生きているけれど・・・
おまえらも、「プチブル意識」を壊すコトなく、突破するコトなく、「ソの枠内」でお喋りか?・・・「ロボット爆弾」は「人間をアキラメタ」・・・
↓↑
「手塚治虫をLGBTや心理学の視点から読む、Eテレ番組に園子温、斎藤環ら『100分 de 名著スペシャル「100分 de 手塚治虫」』
2016年11月12日・NHK Eテレ・・・
デビュー70周年を迎える手塚治虫・・・彼の命が60歳で終わったとは、惜しい、残念であるが・・・
女装家でエッセイストのブルボンヌ、
映画監督の園子温、
精神科医の斎藤環、
相愛大学教授の釈徹宗
・・・「プチブル意識」の生活枠内で「自由な表現、評論、評価」に文句はないが・・・せっかくカチ取った余裕のポジションだから・・・その枠内で「慈悲の実践」があるんだか・・・
アンタらの「立場」って、ナニ?・・・「職業」に専念して生活するコトだよな・・・「私には妻も子供もいます・・・どうぞ、御慈悲を・・・」・・・キリストもシャカも「生きている人間社会の人間」を救わなかった・・・確かに、「天国、地獄」へは救ったカモ・・・「トランプ」は「アメリカ人のダレ」を現存在として救う心算(つもり)なんだか・・・
死につつあるモノは救えない
死のうとしているモノは救えるカモ
生きているモノは救えるカモ
死のうとしているモノは相手次第
生きるも死ぬも生きている間の選択である
死んだモノを救うのムリである
・・・「ダーウインが来た・生きもの新伝説」がどの様に視点を変えても、生きているモノの「宿命」である・・・「伝説」ではなく、「現実」である・・・ヒョウ(豹・彪)が川に飛び込み、ナマズの狩り・・・視点がナマズ(鯰・魸・鮀)から観たらドウなるのか・・・地震を起こしたくもなるだろう・・・インパラ(Impala=羚羊=レイヨウ)も大変である・・・「寅葉蠃」?・・・蠃=蝸蠃・蜾蠃=かたつむり=蝸牛」で余裕のある人は「寅葉覶=寅葉臝」・・・「嬴」の類字は「羸・蠃・贏・臝・驘・鸁」、「瀛・攍・籝・籯・灜」・・・
「天渟中原瀛真人天皇」=「天武天皇」=「大海人皇子」・・・
「始皇帝=秦王=姓は嬴(エイ)
氏は趙(チョウ)
諱は政(セイ)」・・・
「豹・彪」の母娘の「強い絆」も娘が成長すれば、ライバルとして、その「絆(きずな)」も冷酷に絶つ・・・
狼と七匹の子山羊(羯?)・・・「山羊(人間)が狼(人間)の捨て山羊(人間)」に・・・?・・・「目的」を納得して「自爆テロ」・・・「諦念」って「羯締」か、「羯啼」か、「羯諦」か・・・
↓↑
「摩訶般若 波羅蜜多 心経」・・・
「心」の「経」だからネッ・・・「ロボット爆弾」は海の底でナニを考えているんだろうか・・・
ーーーーー
↓↑
(摩訶般若波羅蜜多心経)
(まかはんにゃはらみったしんぎょう)
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時
(かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみたじ)
照見五蘊皆空 度一切苦厄
(しょうけんごうおんかいくう どいっさいくやく)
舎利子 色不異空 空不異色 色即是空
(しゃりし しきふいく くうふいしき しきそくぜくう
空即是色 受想行識亦復如是
(くうそくぜしき じゅうそうぎょうしきやくぶにょうぜ)
舎利子 是諸法空相
(しゃりし ぜしょうほうくそう
不生不滅 不垢不浄 不増不減
(ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん)
是故空中 無色 無受想行識
(ぜこくうちゅう むしき むじゅそうぎょうしき)
無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
(むげんにびぜつしんい むしきしょうこうみそくほう)
無眼界 乃至無意識界 無無明亦
(むげんかい ないしむいしきかい むむみょうやく)
無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽
(むむみょうじん ないしむろうし やくむろうしじん)
無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故
(むくしゅうめつどう むちやくむとく いむしょとくこ)
菩提薩埵 依般若波羅蜜多故
(ぼだいさつた えはんにゃはらみたこ)
心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖
(しんむけげ むけげこ むうくふ)
遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃
(おんりいっさいてんどうむそう くぎょうねはん)
三世諸仏 依般若波羅蜜多故
(さんぜしょぶつ えはんにゃはらみたこ)
得阿耨多羅三藐三菩提
(とくあのくたらさんみゃくさんぼだい)
故知般若波羅蜜多 是大神呪
(こちはんにゃはらみた ぜいだいじゅんしゅう)
是大明呪 是無上呪 是無等等呪
(ぜだいみょうしゅう ぜむじょうしゅう ぜむとうどうしゅう)
能除一切苦 真実不虚
(のうじょういっさいく しんじつふこ)
故説般若波羅蜜多呪 即説呪曰
(こせつはんにゃはらみたしゅう そくせつしゅうわつ)
羯諦 羯諦 波羅羯諦
(ぎゃてい ぎゃてい はらぎゃてい)
波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
(はらそうぎゃてい ぼじそわか)
・・・「借音」ではなく、「漢字の視覚的な象形的意味」はドウなのか・・・
ーーーーー
↓↑
丸太(まるた)?の「マル」
↓↑
マル-クス(Mar-cus)
古代ローマ人の個人名
軍神マル-ス(Mars)=マーズ (Mars)
にちなんだ個人名
ギリシア語形が
福音書の著者とされる人物
「マルコ(Marco)=馬可」の名前
・・・「マタイ(Matthew)
マタイオス(Matthaios)
マテオ=マトフェイ)=馬太」
「マルティン・ルター
(Martin Luther
1483年11月10日~1546年2月18日
マルチン・ルター」・・・贖宥状(免罪符)、
カトリック批判、宗教改革
キリスト教圏の命名・・・
英語の
マーカス (Marcus)
マーク (Mark, Marc)
ドイツ語の
マルクス (Markus, Marchs)
イタリア語の
マルコ (Marco)
ドイツ語は
マルクス (Marx)
として姓にも転じた・・・
マルクス・アントニウス
(Marcus Antonius=マーク・アントニーは
「クレオパトラ
Cleopatra-Ⅶ(克利奥佩特剌)」の愛人
Marc(マルコ)
↓↑
Marc
ブドウなどの搾りかす
マール(酒)=ブドウなどの搾りかすから
蒸留して造ったブランデー(蒸留酒)
マーク=Mark
. 福音記者=マルコ(Marco)-ジェイムズ(James)
マルコ・ポーロ
(Marco Polo)
1254年9月15日~1324年1月9日
ヴェネツィア共和国の商人
ヨーロッパへ
中央アジアや中国を紹介
『東方見聞録』
(写本名=『イル・ミリオーネ (Milione)』
『世界の記述 (Devisement du monde)』
↓↑
マルク(ドイツ語=Mark)
ドイツなどの通貨
漢字では馬克
ドイツ語で刻印を意味する
Mark(英語マーク=mark )
本来、
金や銀の質量を量る単位
ーーーーー
↓↑
「☄」を彗星の「マーク記号」として・・・
この「星」の
「山羊の尻尾」か、
「山羊の髭(ヒゲ)」か?
↓↑
ハレー彗星
紀元前616年
『春秋』の
魯文公十四年条(紀元前613年)の
彗星に比定・・・
↓↑
紀元前466年
『史記』の
「周本紀」
↓↑
貞定王二年条(紀元前467年)
彗星、
大プリニウス
『博物誌』第2巻第58章にある
第78
オリュンピアード2年(紀元前467年)
に現れた彗星・・・
↓↑
紀元前240年5月25日
『史記』
「秦始皇本紀」の
始皇帝七年条に
「彗星先ず
東方に出で、
北方に見ゆ。
五月
西方に見ゆ」
との記載・・・
太陽に接近し
見えなくなった後、
近日点通過後
再び姿を現した・・・
観測記録としては世界最古
↓↑
紀元前164年11月12日
大英博物館所蔵の
バビロニア粘土板の彗星に比定する説
BMA41628の
「彗星は東のかた
スバル(すばる・昴
牡牛座のアヌの道にあり
…西のかたエアの道を通りぬ」
BMA41628の
「木星の前方1キュビット、
北天頂へ3キュビットにあるエア」
ハレー彗星の軌道と一致する・・・
↓↑
紀元前87年8月6日
『漢書』
「昭帝紀」
後元二年条に観測記録
↓↑
紀元前12年10月10日
『漢書』
「成帝紀」
元延元年条に観測記録
カッシウス・ディオ
『ローマ史』第54巻
アウグストゥス帝治世に
数回現れた彗星の一つ・・・
アウグストゥスはこの彗星を
養父
カエサルの魂と見なし、
「カエサルの星」
の貨幣なども鋳造
新約聖書の
ベツレヘムの星
↓↑
66年1月25日
『続漢書』
「天文志」に観測記録
『タルムード』
ホラヨット編にある
「70年に一度現れる
航海者を惑わす星」
↓↑
141年3月22日
『続漢書』
「天文志」に観測記録
↓↑
218年5月17日
『後漢書』
「献帝紀」
建安二十三年条に観測記録
上記『ローマ史』第78巻に観測記録
↓↑
295年4月20日
『晋書』
「恵帝紀」
元康五年条に観測記録
↓↑
375年2月16日
『晋書』
「孝武帝紀」
寧康二年条に観測記録
時の帝は天の警告と恐れ、
租税免除を行う詔を出した
↓↑
451年6月28日
『宋書』「天文志」、
『魏書』「天象志」
に観測記録
ーーーーー
昨夜の11月13日20時02分、ニュージーランドでM7クラスの地震・・・大満月の前夜・・・
ーーーーー
2016 丙申(己・壬・庚)
害
0011 己亥(戊・甲・壬)
刑
0013 己亥(戊・甲・壬)
干合土
0020 甲戌(辛・丁・戊)
ーーーーー
・・・マンマル、マルマンが重なったり、衝突すれば破壊される・・・「太安万(萬)侶」にキイテミタイ・・・
・・・13日20時02分、ニュージーランドでM7クラスの地震・・・明日11月14日の満月は、「スーパームーン(Perigee full moon)→太陽-地球-月」・・・観た目の巨大満月は68年ぶりらしい・・・「豹尾・彪尾=計都星の精、この方角に畜類を探したり、大小便をしたりすることを忌む」であるが、天文学上の炎紅柱、紅焔柱で「太陽の彩層から コロナの中に立ち上る炎状のガス・皆既日食のときは望遠鏡で、平時は分光望遠鏡で観測できる」、「黄幡=黄幢」・・・
彪・豹・雹・表・評・・・
「君子豹変、小人面革(易経)」
「豹の毛が抜け変わり鮮やかな模様が現れる」
英語やドイツ語で
ヒョウ=「Leopard(レパード、レオパルド)」
日本には生息していないが、
虎とともに豹は浮世絵に多く描かれ
豹を虎の雌と考えていた・・・らしい・・・
jaguar(ジャガー)
panther(パンサー)
leopard(レオパルド)
puma(ピューマ)
cougar(クーガ)
「豹変」
↓↑
前回の「マルタの鷹」の「丸太(まるた)」にコダワル・・・「まるた」は日本語(?)であるが、「まる」と訓読みしている漢字は「まる=円・満留・圓・摶・球・輐・圜・圝・団・環・麿・眞流・麻呂」の当て字漢字で、「○」であるが、
「円・圓=つぶら=都夫良-意美(つぶら-おみ)」、
「つぶや-く=呟-く」、
「つぶ=螺・粒・顆・潰・瞑」、
「お-まる=御-虎子」って、昔の宮廷(枕草子の時代)の日本(倭・和)人は「虎のウンコ(糞)」をみたのか、どうなのか、多分、虎が
ウヅクマル(蹲=𧾷+尊・ソン・踞=𧾷+居)姿を観た人間の発想だろうが、実際は「虎」ではなく、存在したのは「ネコ(猫・根子・根古)」であろう。
モモもブブも、モゥ君、サワ、モンモン、チビ、そしてチコもボクのトイレ中のトイレにやってきては、ボクが糞ばって用が終わるまで足元で見張り番をするのがイツモのコトだった・・・
「古事記・日本書紀」では「廁(かわや)」は無防備な場所であり、風呂場と共に暗殺の場所でもあった・・・
訓読みは
「蹲=うづくまる・しゃがむ=踞」でもあるらしいが、異字は、
「俊・墫・踆・躦・鷷」である・・・
「生物分類学上の基本単位の種は、命名済みの種だけで200万種、無名の生物はこの数倍から十数倍以上の種」が存在するらしい。
で、「鳥類は10,000種以上」存在するらしく、「鳥の偏旁の漢字の数」にもお手上げだが、日本語(?)を研究するには、それらの漢字の訓読みと、当て字の仮名が「鍵」であるカナ・・・もちろん、「動植物のスベテ」だが・・・特に「魚の類」も・・・
「鷷(ソン・ゾン)=尊+鳥=野生のキジ(雉)の一種・五雉(度量衡器などを管理する官職)の一つで西方を掌る、中央は雉(きじ・チ・ヂ・鴙)、東は鶅(シ)、南は鸐(テキ)、北は鵗(キ・ケ)」・・・もちろん、官吏、役人はそれらの漢字の「記録のキジ」も管理した・・・記事の「生地・木地・樸・翟」の「翬=ちぶ・とぶ・キジ・キ」で「鷹隼、醜、其飛也、翬」・・・
で、
「翬」の類字は「暈(かさ・ぼかす・めまい・ウン)」で
「日や月の周りにできる薄い光の輪=月暈・日暈」
「暈繝 (ウンゲン)」で、
「眩暈 (めまい) 」である・・・
↓↑
「お-まる=御-虎子」が、マタ、跳んでしまったが、
「つくばい(蹲=蹲踞)=手水 (ちょうず) 鉢」であるらしい。「廁(かわや・トイレ・WC)=便所」の傍にある手洗いである・・・
漢字自体の一単字での合体構成で「マ・ル・タ」、「マル・タ」、「マ・ルタ」は複数、多数考えられるが、表音文字の「アルファベット」では
「マ-ル=M-A-R-U」
で、その形象の「イメージ(image)」は文字からは困難である。ローマ字の「A(ア)・U(ウ)」の母音がなければ、
「M-R」で、発音も「エム-アァル」で、「単音」ではない・・・音の「М・m(M=μ=ミュー)=エ-ム→エン」を漢字にしたら「エム・エン=柄-牟・重-務・円・圓・炎・縁」・・・「観諭宇=ミユゥ=視有・巳邑・美結・観由宇」?・・・
だが、旧ギリシャ文字であった
「M(サン・Ϻ・ϻ)←lとlに挟まれたVが上半分の文字」で、発音は「サン」である。
「∧+∧=V+V=山+山」
が、類似する文字は、
ロシア文字「ш(シャー)・Щ(シ・シャー)」と同形だが、
「ш=櫛(くし)型の関数(函数・comb function・shah function=機能・働き・作用)」
と呼ばれている記号らしいから、
「櫛(くし)→簪(かんざし・髪挿し)=鈿・釵・笄・篸・𥮾」
・・・髪梳く、髪飾り=hair ornament・hair accessories・・・hair decoration(デコレーション)は「御凸(おでこ・額)」の飾り物だが?・・・修飾語=modifier・qualifier・・・「ш」の要は「Ee・ヨよ」の横倒しの文字で、「Щ」は右下に「ヽ(点→尻尾?)」がある・・・しかも、
「hair(髪・かみ)」
と
「hare(兔・うさぎ)=rabbit・bunny」は発音が同じ・・・
「M・m」とは「multi=多くの…・種々の…・何倍もの…・multimillionaire・ラテン語の many、much・マルティ・英語圏での発音はモウタイ、モウティ・mulch」・・・質と量のデッカイ、タクサンの意味を有する象徴なら「山=mountain」だろう・・・
「うさぎ」は「月」に存在する動物であるが、「因幡の白ウサギ」とは何者なのか、大国主にも訊いてみたい・・・
「R・r」はラテン語(アルファベット)の18番目の文字で、ギリシア文字の「Ρ・ρ(ロゥ)=Ρ・ρ」で、
英語の「R=l+⊃+ヽ」、「D+l+ヽ」
「P」なら「period(期間・期限・時期・終止)」で、
「生理=period・menstruation=月経」である・・・「オゥ=賂得・路有」で、「汚烏」?・・・太陽が汚れるって?・・・
山(サン→sun=太陽・san=息子)
に懸かるのは
月(moon・lunar)
チャンドラ (Chandra)はインドの月神
セレーネー、フェンガリはギリシャ語
↓↑
月の女神は
アルテミス(ΑΡΤΕΜΙΣ・Ἄρτεμις・Artemis)
セレーネー、ヘカテー
ディアナ(ダイアナ)、ルナ、フェブルウス
マーニ(北欧神話)
ケルト神話では
アリアン・ロッド
エディン
コンス(エジプト神話)
ナンナ(メソポタミア神話)
アグミポル(シリア神話)
ニッカル=イエラ(フェニキア神話)
月読命
娥皇
↓↑
カマルはアラビア語
アマル(àmar)はエジプト語・・・アマ-ルナ
メセチナ(месечина)はマケドニア語
・・・ナゼか、
モンゴル語が「サル」・・・?・・・「猿・猴・沙流」
↓↑
キリル文字は
「Р(エル)=アァル」で、漢字にしたら
「ア-ァル=會-丫(鴉・蛙・阿・亜・啞)留」?・・・カラスもカエルも月に棲む・・・エジプトの葦舟の先導であり、珍敷古墳(福岡県うきは市吉井町富永)の「蕨手文・同心円文・靫・人物・舟・鳥・蟾蜍(かえる)」が描かれている横穴式石室、円墳の色彩画とマッタク同じである・・・
ボク的には、多分、元々アルファベットの「単文字」自体の音読みには「象形的な意味」と「音声」が一体化していたのは当然であるのだが?・・・日本語(?)の音にしたら
「M=えむ=笑む」
漢字を羅列していけば
「媛・厭・圓(円)・垣・援・燕・縁・怨・淵・猿・奄・沿・延・鳶・焔・煙・炎」で、「重務」で、
「卑弥呼の時代」の物語そのものになる・・・場所は「阿蘇山」の麓である・・・隋王朝時代は「阿毎王朝」の場所である・・・
「R=あぁる=會(丫・鴉・蛙・阿・亜・啞)有(存・在・或・歩)」?・・・
当然にも「ヒ・ピ・ビ」は「音=借音」とされているが、記録されている「使用漢字」自体の「意味」研究の「疎(おろそ)かさ」、「愚かさ」であるカナ・・・
ひ・ヒ
万葉仮名=(甲類)比
(乙類)非
古事記=(甲類)比、必、卑、賓、嬪、臂
(乙類)非、悲、斐、肥、飛
万葉集=(甲類)日、氷、負、飯、檜
(乙類)火、樋、干、乾
日本書紀=(甲類)比、田比、必、卑
避、臂、譬・日、飯、檜、匱
(乙類)悲、彼、被、秘、妃・簸、火
・・・・・片仮名=比、火
ピ・ビ
古事記=(甲類)妣、田比、婢、鼻、毘
(乙類)備、肥、飛、非
万葉集=(甲類)
(乙類)乾
日本書紀=(甲類)弭、弥、寐、鼻
(乙類)備、眉、媚、縻・傍
ここでの「借(イ+昔)音=シャクオン=釈音」としての「漢字の甲乙類」の発音分類は、当時の宮廷人の記録言語の使用漢字の分類で、
山(ことば)、浜(ことば)、村落地方の方言、職業、各階層、帰化人等の言語発音にはマッタク意味がないと考えるが・・・文字としての「表意・形象」は「漢字文字の構成と意味」のみが、その「本質」を視覚的にイメージ(image)させてくれる・・・
「音」は聴いてみなくちゃぁハジマラナイが、当時には録音機は無かったのである・・・音の旋律をキャッチする喜怒哀楽の聴覚の巾は大きく、その爆発、雷鳴、豪雨、台風の恐怖の音律、音響には戦慄する・・・
「聾唖の世界に生きる人々」には「巧みな手話」、「盲目の世界に生きる人々」には「敏感な聴覚」には敬服するが・・・
ヘレン・アダムス・ケラー(Helen Adams Keller、1880年6月27日~ 1968年6月1日)はエライ・・・庚辰・壬午・丁亥(丙戌)・・・
サリバン先生、ジョアンナ(アン)・マンズフィールド・サリヴァン・メイシー(Anne Sullivan・Annie Sullivan Macy、Johanna Mansfield Sullivan Macy、1866年4月14日~1936年10月20日)はモッとエラカッた・・・丙寅・壬辰・己未(戊午)・・・
日本とロサンゼルスとの時差、17時間、日本が、17時間速い
日本とニューヨークとの時差、14時間、日本が、14時間速い
日本時間-アメリカ現地時間=X時
現地アメリカ時間は「日本の前日の(干支)」になる場合がある・・・
・・・ズレた日干支は「命式」上、困るナッ・・・過去の人の「現実の履歴」は歴然であるが・・・「伝記作家の記録」にも疑問は湧きだすカナ・・・
↓↑
字形から「M(サン・Ϻ・ϻ)」は
「サン=山」で、
「Ρ・ρ(ロゥ・ロ)」は
「ロ=婁・魯・盧・呂・樓」で、
字形の「P→ρ」は
「○」の出来損い「○+ノ」で「旗→卩」だが、
「御玉杓子(おたまじゃくし)=スプーン(spoon)」そのものの形・・・北斗七星の「妙音」である・・・千葉道場の「北辰一刀流」である・・・
「P(ピィ)」なら「旗・幡・幢=flag・pennant・standard・banner」の形象であり、フェンシング(fencing・フルーレ、エペ、サーブル=サーベル)の「剣(刀剣)」の形象である・・・フィッシング(fishing)とは「秋刀魚(さんま)」の形象漢字である・・・
「Pp(ピィ)→Ff(エフ→フイぃ)」の音からは・・・ボク的には「絵附・布衣」がイメージされるのだが・・・形象の連想は「刀剣・針剣」と「旗・幡・旛・幢」である・・・妄想・・・
ーーーーー
Mの発音
羅・独・仏・英・蘭=M=イネ(εm)・エム(em)
西=M=エメ('eme)
伊=M=エンメ
Rの発音
羅・仏・独・蘭=R=イネ・エル
西=R=エレ
伊=R=エッレ
英=R=are(アー /ɑː/・アール /ɑːr/)
ーーーーー
さかな=作掛名=魚(fish)=まな
ヘブライ語=ダグ
・・・前回もかきこんだが、古代エジプト(埃及)の
「ハトメヒト」=デデト=ジェデト
後の、
メンデス
ナイル下流の町の名の
「魚」の女神
ナイルの川魚
スキルベを擬人化した女神
メンデス三柱神は
↓↑
バ・ネブ・デデト=牡羊
ハトメヒト=魚
ハルポクラテス=旭日の太陽=幼児のホルス
↓↑
「メンデスの牡羊」=バ・ネブ・デデト
は「牡山羊」と
ヘロドトスの「歴史」で誤解された・・・?
ハルポクラテス(沈黙の神)はギリシャ語で
古代エジプト語は
ホル・パ・ケレド
幼児のホルス=上昇の太陽
旭日・朝陽・朝日
ホルス=鷹・隼
ハイタカ(鷂)=雌
疾き鷹・はしたか
雄は「コノリ」で
小鳥に乗り懸かる意
・・・憑依する意?・・・
天空の「右の目」=太陽
母はイシス
父はオシリス
↓↑ ホルスはオシリスの再生神・・・
↓↑ 父の生まれ変わりである
Ν=ν=ニュー
Ρ=ρ=ロー
Π=π=ピー(パイ)
Φ=φ=フィー(ファイ)
Ψ=ψ=プシー
↓↑
「☄」を彗星のマーク記号として・・・
この「星」の「山羊の尻尾」か、「山羊の髭(ヒゲ)」か?
ーーーーーー
つづく・・・