八日市郷土文化研究会会長挨拶
講座テーマ
講師紹介(八日市郷土文化研究会会長」
熱弁の講師は中井均県立大教授
講師紹介
講師は「近江の山城―ベスト五十を歩く」や「日本の城」など多数の著者であり、近江を中心とした山城の実地調査や現地説明会を開催するといった幅広い活動に取り組んでいる、中世の山城研究の第一人者である中井均滋賀県立大学教授。
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はじめに
・今、お城は面白い⇒大地に刻まれた歴史遺産【戦国時代が体感できる】
・中世の城とは、「土」かた「成」るもの【土木施設:普請】⇒曲郭、切岸、土塁、堀切といった防御施設
・滋賀県では、1981年から10年間にわたって県内に所在する中世城館跡の悉皆調査を実施⇒県内「に約1300ヶ所もの城館跡の存在することが明らかになった【近江は湖国であるとともに「城の国」でもある】
◆戦国時代最大の城「観音寺城」・・・(詳細略)
◆土豪たちの山城
・布施山城
・大森山城
・雪野山城
後藤屋敷
◆軍事的最前線の城
・佐生城
・井元城
◆おわりに
・近江の城を語らずして、日本の城は語れず
・城跡は親しみやすい遺跡⇒各地で整備がさかん【まちづくりの核】
・郷土への誇り、愛着、自信」へ【歴史あるあるまちは、魅力あるまち】
・滋賀県に残された1300もの城跡のストーリー
中世の山城跡が多くあることで全国的にも有名な近江の中でも、東近江市域には観音寺城など多数の城跡がある。
講演では、城跡の現状と歴史的背景がわかりやすく解説された。
参考資料:講座レジュメより
本日も訪問、ありがとうございました。感謝!!
東近江市の中世山城 八日市郷土文化研究会
=講師は中井均県立大教授 25日 八日市コミセンで=
◇東近江
八日市郷土文化研究会は、講演会「東近江市域を中心とした中世野の山城について」を二十五日午後二時から八日市コミュニティセンターで開催する。
中世の山城跡が多くあることで全国的にも有名な近江の中でも、東近江市域には観音寺城など多数の城跡がある。講演では、城跡の現状と歴史的背景がわかりやすく解説される。
講師は「近江の山城―ベスト五十を歩く」や「日本の城」など多数の著者であり、近江を中心とした山城の実地調査や現地説明会を開催するといった幅広い活動に取り組んでいる、中世の山城研究の第一人者である中井均滋賀県立大学教授。
参加費は三百円(資料代)。問い合わせは、同研究会藤本長蔵さん(0748―56―1087)まで。
本日も訪問、ありがとうございました。感謝!