雪は
ワタシタチが
深い眠りの中に
いる頃に
勇敢なナイトのように
静寂を
守ってくれていた
雪は
ワタシタチに
平等な朝が
来る頃
泣き笑いするように
小さく
手を振りながら
何もなかったかのように
消えていく
溶けていく
見守っていてくれて
ありがとう
今度は
ワタシが
見送るね
眩しいね
キミは
去り際さえも
美しいね
キミは
朝陽を
味方につけて
ワタシタチが
深い眠りの中に
いる頃に
勇敢なナイトのように
静寂を
守ってくれていた
雪は
ワタシタチに
平等な朝が
来る頃
泣き笑いするように
小さく
手を振りながら
何もなかったかのように
消えていく
溶けていく
見守っていてくれて
ありがとう
今度は
ワタシが
見送るね
眩しいね
キミは
去り際さえも
美しいね
キミは
朝陽を
味方につけて