昨年末に
BSで
放映された
ナンシー関
の
特番が
面白かった
と
マスターと常連さんが
盛り上がって
いたので
いいなぁ・・
観てないなぁ・・
と
乗り遅れた感
満載の
ワタシに
たまたまの
タイミングで
知人が
ナンシー関の
書籍を
貸してくれて
お正月は
炬燵で
のんびり
眺めてました
「歯に衣着せぬ物言い」
は
苦手なタイプ
ですが
「頭の回転の早いヒト
特有の
独特のシュールな言い回し」
のできるヒト
には
心底
憧れていて
まさに
ナンシー関は
そんな存在だった
気がします
そういうヒトだから
こそ見れる
対象物の本質が
数センチ真四角の
セカイで
表現できるなんて
相当よねぇ
彼女が
あとがき
に
記していた
~きっかけは
女子高生の頃
授業中に彫った
ゴダイゴのロゴ
あらゆるトコロに
押しまくる時の
犬のマーキングにも
通ずる
征服感
それが
脈々と
生き続けていた
からかもしれない~
そんなコトバが
カノジョのみならず
生きるコトの
本質な気がして
また
ヒトリ
人生の
道先案内人に
出逢った気がする
いま
カノジョが
生きていたら
この時代に
どんな
マーキングを
残したのかしら
ねぇ