バードモナミ
お盆も休まず営業いたします!
本日10日
から
15日(月)
まで
通しで
通常営業いたしますよ
(10〜19:30o.s 20close)
なお
16,17日は
振替休日と
させていただきます
帰省された方
お盆休暇の方
はたまた
お仕事の方も
合間に
ぜひ
いらしてくださいね
ヒトリの時間もよし
はたまた
大好きな仲間との
語らいの場にも
ご利用いただけたらと
想います
逢いたいヒトに
逢えるって
すばらしいコトですよね
ましてや
どうしているのかな?
なんて
想っている矢先
だったら
感激を
通り越して
驚きモノ
なのです
日々は
そんな
ちいさな奇跡に
溢れていて
カウンターの向こうでは
感動の再会が
繰り広げられるのです
ワタシ自身も
此処に居るコトで
逢いたいヒトに
逢えたり
大好きなヒトに
想い出してもらえて
とても
嬉しく想います
此処が
あなたにとって
つかのま
荷物を下ろし
還る場所で
在りますように
涙がキラリ 〜 スピッツ 〜
目覚めてすぐのコウモリが
飛びはじめる夕暮れに
バレないように連れ出すから
カギはあけておいてよ
君の記憶の片隅に
居座ることを 今決めたから
弱気なままのまなざしで
夜が明けるまで見つめているよ
同じ涙がキラリ
俺が天使だったなら
星を待っている二人
せつなさにキュッとなる
心と心をつないでる かすかな光
浴衣の袖のあたりから
漂う夏の景色
浮かんで消えるガイコツが
鳴らすよ恋のリズム
映し出された思い出は
みな幻に変わってくのに
何も知らないこの惑星は
世界をのせて まわっているよ
同じ涙がキラリ
俺が天使だったなら
本当はちょっと触りたい
南風やって来い
二度と戻らない
この時を 焼きつける
同じ涙がキラリ
俺が天使だったなら
星を待っている二人
せつなさにキュッとなる
心と心をつないでる かすかな光
玄関には
見慣れぬ
紳士用の下駄
洗濯物には
これまた
男モノの甚平
ムスコよ
母の背中を見て
季節を纏う気分に
なったのかい?
フタリで
和の装いで
花火大会にでも
行こうかしらん
なんて
ほくそ笑んでいると
間髪入れず
ムスメが
「カノジョさんと
花火大会に
行かすとよ〜」
と
やんわりながらも
強烈な右ストレートを
おみまいしてくれた
わかってますよ〜
わかっちゃいるけど
妄想は自由
妄想はセカイを救うんだよ〜
それにしても
恋ってスゴイ!
学生時代は
体育会系で
ジャージが
私服だった
ムスコに
甚平を
羽織らせるんだから!
結婚式の新郎みたいに
完全に
引き立て役と
なるであろうに
一緒に
瞬きの夏を
満喫できれば
それでいいんだろうね
ヒトリの時には
感じられなかった
愉しみ
や
歓び
を
いま
実感しているのかな
カノジョの色に
まんま染まっては
欲しく無いけれど
フタリでしか
染め上げられない色を
纏い
どんな季節も
駆け抜けてほしいな
手に手を取って
運命のヒト
なんて
そうそう
出逢えないから
ね
運命の人 〜スピッツ 〜
バスの揺れ方で人生の意味が
解かった日曜日
でもさ 君は運命の人だから
強く手を握るよ
ここにいるのは 優しいだけじゃなく
偉大な獣
愛はコンビニでも買えるけれど
もう少し探そうよ
変な下着に夢がはじけて
たたき合って笑うよ
余計な事は しすぎるほどいいよ
扉開けたら
走る 遥か
この地球の果てまで
悪あがきでも 呼吸しながら
君を乗せて行く
アイニージュー あえて
無料のユートピアも
汚れた靴で 通り過ぎるのさ
自力で見つけよう 神様
晴れて望み通り投げたボールが
向こう岸に届いた
いつも もらいあくびした後で
涙目 茜空
悲しい話は 消えないけれど
もっと輝く明日!!
走る 遥か この地球の果てまで
恥ずかしくても まるでダメでも
かっこつけて行く
アイニージュー いつか
つまづいた時には
横にいるから ふらつきながら
二人で見つけよう
神様 神様 神様 君となら…
このまま このまま
このまま 君となら…
走る 遥か この地球の果てまで
悪あがきでも 呼吸しながら
君を乗せて行く
アイニージュー あえて
無料のユートピアも
汚れた靴で 通り過ぎるのさ
自力で見つけよう
神様