お悩み相談室
には
なりたくないけれど
(そういうヒトは
解決しようなんて
さらさら想っていないから)
決意表明台
には
なりたい
そう
想う
子どもの頃
自由の女神
が
手に持つ
トーチ
を
ソフトクリーム
だと
想っていた(笑)
流石
自由の国だぜ!
自分の好きなモノ
を
握りしめていけるヒト
に
なればいいんだ!
それが
自由の定義だ!
と
素晴らしい
想い違いを
させていただいた
でも
アレは
何処か
真意のようでも
あったなぁと
今となると
想える
大切な友
は
岐路に立つ
左手には
理性の書を
持ち
右手には
守るべき
進むべき
決意にも似たモノ
を
掲げ
過去を過去として
捉え
未来に希望を抱く
エピローグ
は
プロローグ
の
何倍も
エネルギーを要する
と
云う
流れを塞き止めるためには
コラテラルダメージ
は
避けられぬモノ
だろう
〜沼に咲く花は
美しい〜
が
〜何処にも行けぬ
浮き草〜
として
閉じる生涯。
を
全うした。
とは
云い切れぬ
であろう
友の
美しい横顔
に
見惚れ
そして
重ねる
いつか
の
自身
を
いつの日か
の
自身
を
scene 〜KAN〜
自分らしさってなんだろう
過去を掘り返してんだろう
そのこと自体がとっくに
描いていた自分じゃない
そんなことはわかっている
空はすきっと晴れている
なんにもわかんないフリして
君が僕を笑ってる
もしももっと柔軟性に富んでたなら
君をそっと冗談めいて抱きしめてたい
だけどなぜか意地はって
意味もなくカッコツケてんだ
「なにやってんだよオレ」
少年の自分にこう言うんだよ
いちにのさんで
歯をくいしばって
ダッシュした勢いですっころんでも
それはそれで
下からの意外な景色が見えてくるだろ
角度合わして
タイミングはかって
息を整えてもう一度
手に持ってるものは
決して離さずに走れ
君ならばできるって
yeah!
かろうじてまだ午前中
今ごろ目をこすっている
ついたまんまのテレビで
外国人がキスしてる
ヘッドフォンを外したら
何か聴こえてくるのかな
かわりなく今日もフラットに
君は僕に微笑んでる
歳をとることまだ認めたくない
腰をこぶしで叩いて作り笑い
それでもまだ自分勝手
むやみにもがいてみせるんだ
「もっとやれんだよオレ」
5年後の自分にこう言うんだよ
息を切らして
岸壁にたって
ハタと足もとが竦んでも
それはそこに立ってこその
偉大な景観が見えているだろ
覚悟決まったら
姿勢ただして
道のなき未知へさぁ行くぞ
身に着けたものは
全部脱ぎ捨てて飛んじゃえ
今ならばやれるって
この世にたったひとりの君に
愛を正面切って歌い続けたい
どんなに離れていたって
確実に響くように
精一杯この声で
遠くまで叫ぶんだよ
地図を描いて
距離を測って
画策どおりにすっころんだら
きっと初めての
あの時以来の形式が広がってるだろう
待ってたぜ
ついに真ん中に立って
三度でも四度でも何度でも
まとわりつくもの全部ぶっ壊して
さぁ行け
君ならばできるって
今がその時だって
世界は開けるって
yeah!