させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

想ひ出話供養

2018-07-09 07:23:07 | 日々のこと



人が好きになるということは
愉しいことのなかでも、
一等愉しいことでございます。
人が人を好きになることほど、
うれしいという言葉が
突きとめられることがございません、
好きという扉を何枚ひらいて行っても、
それは好きでつくり上げられている、
お家のようなものなんです。

〜室生犀星「蜜のあわれ」〜



先週

御逝去された

落語家

桂 歌丸 師匠



偲んで

三遊亭 圓楽サン




「想ひ出供養」







されていた



哀しみ。



とどまらず

その方



人柄



その方

との

エピソード



語るコト



その方



きっと

笑顔



ココロの中



生き続ける



云ふ




ヒト



ヒト

には

きっと

ちょうどいい

距離



間柄



在って



でも

今生

では

向き合ったり

寄り添ったり

時には

ぶつかったり

退いたり




距離



ブレたり

計りかねるコト



しばしば




ココロ







想ひ出






でなら



きっと



互い



心地よく

敬い合える

距離



保つコト



適うかもしれない

から




ヒト



出逢い

そして

別れゆく



だろう



この





なっても



いや


この



だからこそ





出逢い



訣別





まだまだ



訪れる

かも

しれない

けれど



そう

想えば



すべて



事象



意味づけ

位置づけ



出来るのかも

しれない




もしも




哀しみ



真っ只中



藻搔き

その





彷徨う



には



この


想ひ出供養。



想い出そう



ココロ

から



笑顔



似合うヒト



在りたい

から




残された

計り知れない

人生



存分



生きてみたい

から
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