いまでも
くいしんぼう。
だけれど
子ども
の
頃
の
夏休み
の
想い出
は
冷蔵庫ワンダーランド。
だ
自営業
の
ウチ
は
自由
と
不自由
を
いっぺんに
経験
させられる
夏休み
など
も
親の目
が
届かぬから
好きなコト
は
し放題
だけれど
親の手
を
かけられないので
しなきゃいけないコト
も
科せられる
お昼ごはん
など
まさに
それで
これだラーメン。
や
サッポロ一番。
など
の
インスタントラーメン
が
最も
ポピュラー
だったけれど
あとは
冷蔵庫
を
覗いては
子どもながら
に
なんとはなく
飢えをしのいでいた
その
ついで
に
練乳缶
を
チュウチュウ
吸ったり
甘いジャム
を
ペロリ
舐めたり
時には
兄
の
オヤツ
を
盗み食い
しては
百発百中
見つかり
ボコボコ
に
されていた
自身
が
冷蔵庫
の
あるじ。
に
なると
中に
何が
入っているか
熟知しているし
自身
が
調達するしかない
ので
オトナ
に
なってからの
ワクワク感
は
激減だけれど
手作り
の
果実シロップ
の
熟れゆく
経過
を
眺めたり
そんな
趣
は
増えたかなぁ
とは
想う
そして
この夏
の
冷蔵庫ワンダーランド計画
は
〜琥珀糖〜
糖衣好き
の
ワタクシ
には
まさに
名実共に
宝石のような
夢のような
お菓子
なんです
ホントは
大好きな
青
で
作りたかったけれど
カキ氷
の
メロンシロップ
で
おめかし
冷蔵庫の中
で
表面
を
乾かしたら
1週間ほど
で
完成予定
外側
サクリ
中
ツルリ
まさに
夏の涼菓
なんです!
で、も、ね
流石
は
冷蔵庫ワンダーランド
開ける度に
元来
の
くいしんぼう精神
が
パクッ
また
ヒトツ
パクッ
シャリシャリ
完成する前
に
きっと
激減する
予感
いまどき
の
冷蔵庫
は
そういえば
潤いキープ
が
ウリ。
だし
頼むよ
冷蔵庫ワンダーランド!
「まゆみクン、そのひと口が、罪ですよ」
なーんて
優しく
諭してくれる
オプション
開発してくれ〜
(出来れば 好きなヒトの声。とかで)