ヒト
を
3つ
に
切る
と
(何故?とか訊かずに、まぁ、聴いてね)
・自身の好きな自身。
・自身の嫌いな自身。
・自身すら理解不能な自身。
の
三要素
が
中から
ドロッと
出て来そうな
気
が
する
ヒト
が
人生
に
於いて
様々
な
ヒトたち
と
出逢い
関わり
交わり
ぶつかり
離れて
いく
の
は
そんな
自身
を
識るため。
ただ
それだけ
の
コト
そう
常々
感じている
今日11日(日)
まで
アルカスSASEBO
を
メイン会場
に
催されている
第七回させぼ文化マンス
の
一環
で
催されている
映像文化アーカイブとしての佐世保映画祭
にて
ワタシ
に
とって
の
最大
の
お愉しみ。
は
永遠の1/2
原作者
佐藤正午 氏
も
ロケ地
も
佐世保
と
いう
チェックポイント
盛りだくさん
の
作品
として
是非
ずっと
観てみたかった
の
だけれど
それと
同時
に
1987年
公開当時
には
まだ
中学生
だった
ワタシ
には
きっと
理解し得なかった
で
あろう
タイトルの意味。
や
人物たちの機微。
が
今なら
解り
また
普段から
抱いている
この
冒頭
に
記した
私説
の
種明かし
や
確信
を
する
良い機会
に
なる
の
かなぁ
なんて
想いながら
臨んだら
案の定
ピタリ!
と
ハマって
しまった
・自身の想定内の人生
で
・自身の想定外な出逢い・離別
が
起こって
・自身すら理解不能な成長・脱皮・堂々巡り
を
続けていく
肉体
が
其処
に
息づく
限り
ヒトツ
ヒトツ
納得するヒマ
も
ナイくらい
ただ
ただ
繋ぎ合わせて
時々
俯瞰して
くれる
有り難き
存在
が
其の
解説
を
買って出て
くれる
きっと
その
存在
が
そして
それ
を
通した
自身
が
目下
の
1/2 〜カタワレ〜
で
在る
の
だろう
・・・それにしても
大竹しのぶサン
が
とても
美しかった
なぁ・・・
nouvelle vague
の
映画
の
ヒロイン
を
髣髴させる
知的で
無邪気で
退廃的で
品があって
毒があって
色があって
それなのに
渇いていて
実
に
ステキ
だった
〜もっとこんがらがっちゃえばいいのよ〜
あんな
表情
で
あんな
台詞
を
云える
なんて
きっと
劇中
の
カノジョ
の
魅力
は
自身すら
図り識れナイ
天性のセンス
が
溢れ出ていたから
なんだろう
light blue
gray
pink
曖昧
な
色
を
美しい
と
想う
のは
きっと
其れ
に
近い
の
かも
しれない