欠片。
が
好きだ
自然
の
中
で
本来なら
異質なる
其れ
が
あたかも
必然
の
ように
其処
に
存在する
時
どうやって
此処まで
来たのか
どうして
此処へ
置き去りに
されたのか
そんな
背景
や
物語
を
想い巡らしたり
紡いでしまう
の
を
好む
ワタシ自身
も
時
に
感覚
の
一部
を
何処かへ
置き忘れてきた
よう
な
はたまた
ようやく
見つけた
欠片。
みたいな
近しい感性
と
ふいに
繋がったり
と
欠片めいた
日々
の
機微
に
驚かされるコト
が
ある
たったひとつ。
の
誰か。
に
何か。
に
だけ
年々
捉われたり
固執しなくなって
きたのも
その
存在
や
感性
は
あくまでも
欠片。
に
過ぎない
と
気付けたから
だろうか
でも
欠片。
だと
決して
侮っては
いけない
時として
重要
な
手掛かり
と
なる
し
時として
鋭利
な
凶器
と
ならざるを得ない
場合
も
ある
の
だから
磨いて
磨いて
大切
ならば
ココロ
に
しまって
時折
光
を
くぐらせて
ヒトリ
眺めるくらい
が
ちょうどいい
の
かも
しれない