どこにも
行けない
ボクらの
夕暮れ
ドライブ
ただ
この町を
やさしく
包んでくれる
夕陽を
眺めて
見たかった
だけの
ただ
ボクを
やさしく
包んでいてくれる
キミの
傍らに
居たかった
だけの
行けない
ボクらの
夕暮れ
ドライブ
ただ
この町を
やさしく
包んでくれる
夕陽を
眺めて
見たかった
だけの
ただ
ボクを
やさしく
包んでいてくれる
キミの
傍らに
居たかった
だけの
雪の日には
掌の
雪の結晶のカタチを
眺めるのが
好きです
儚い運命なのに
複雑で
丁寧な
カタチ
カタマリとして
生まれ
ただ溶けていく
それじゃぁ
淋しすぎるのかな
「どうせ」
そう
口にした時が
ホントは
終わっている
時なのかも
溶けていくコトは
哀しい結果ではなく
美しい未来だ
完全なる
結晶を
カタチづくるコトが
生きる意味であり
それを
全うできるコトが
存在価値
なのだから
掌の
雪の結晶のカタチを
眺めるのが
好きです
儚い運命なのに
複雑で
丁寧な
カタチ
カタマリとして
生まれ
ただ溶けていく
それじゃぁ
淋しすぎるのかな
「どうせ」
そう
口にした時が
ホントは
終わっている
時なのかも
溶けていくコトは
哀しい結果ではなく
美しい未来だ
完全なる
結晶を
カタチづくるコトが
生きる意味であり
それを
全うできるコトが
存在価値
なのだから
最近
ワタシの周りは
紳士淑女的な方が
多い
喫茶店と
いう場所だから
だろうか
出で立ち
装い
佇まい
さすがに
話すコトバは
佐世保弁
(しゃしぇぼ弁と読んでね)
が
ほとんどだけど
ホッと
させられたり
ハッと
させられたり
昔
高校サッカーの
名門
野州高校の
監督が
「美しいサッカーを
目指しています」
と
インタビューで
きっぱり
答えてらした時に
感銘を
ひどく受けた
スポーツに
限らず
美しいと
思えるモノは
プラスでもなく
マイナスでもなく
ちょうどいいモノ
なのだ
それは
天性のモノでは
ほとんどなく
思考したり
試行したり
した後に
至高されたモノ
美しいモノに
囲まれて
暮らしたいと
願うのならば
やはり
失敗や恥を
かきながら
推敲できる
美力を
培わなければ
いけないのでしょうね
冒頭の
紳士淑女の
みなさまも
きっと
優雅に
お茶を楽しむ
時間を
あえて
造ろうと
してくださってるの
かもしれない
その前後は
汗かいたり
恥かいたり
てんやわんやで
きっと
一生懸命
生きていらっしゃるから
今この時は
エレガントで
美しいのだろう
こんなに
素晴らしい環境に
身をおかせて
もらっている
ワタシも
この機会に
エレガントに
なれるかしら！？
さぁ
磨こう
さぁ
汗も
恥も
かこう
臆する
ことなく
ワタシの周りは
紳士淑女的な方が
多い
喫茶店と
いう場所だから
だろうか
出で立ち
装い
佇まい
さすがに
話すコトバは
佐世保弁
(しゃしぇぼ弁と読んでね)
が
ほとんどだけど
ホッと
させられたり
ハッと
させられたり
昔
高校サッカーの
名門
野州高校の
監督が
「美しいサッカーを
目指しています」
と
インタビューで
きっぱり
答えてらした時に
感銘を
ひどく受けた
スポーツに
限らず
美しいと
思えるモノは
プラスでもなく
マイナスでもなく
ちょうどいいモノ
なのだ
それは
天性のモノでは
ほとんどなく
思考したり
試行したり
した後に
至高されたモノ
美しいモノに
囲まれて
暮らしたいと
願うのならば
やはり
失敗や恥を
かきながら
推敲できる
美力を
培わなければ
いけないのでしょうね
冒頭の
紳士淑女の
みなさまも
きっと
優雅に
お茶を楽しむ
時間を
あえて
造ろうと
してくださってるの
かもしれない
その前後は
汗かいたり
恥かいたり
てんやわんやで
きっと
一生懸命
生きていらっしゃるから
今この時は
エレガントで
美しいのだろう
こんなに
素晴らしい環境に
身をおかせて
もらっている
ワタシも
この機会に
エレガントに
なれるかしら！？
さぁ
磨こう
さぁ
汗も
恥も
かこう
臆する
ことなく
雪は
ワタシタチが
深い眠りの中に
いる頃に
勇敢なナイトのように
静寂を
守ってくれていた
雪は
ワタシタチに
平等な朝が
来る頃
泣き笑いするように
小さく
手を振りながら
何もなかったかのように
消えていく
溶けていく
見守っていてくれて
ありがとう
今度は
ワタシが
見送るね
眩しいね
キミは
去り際さえも
美しいね
キミは
朝陽を
味方につけて
ワタシタチが
深い眠りの中に
いる頃に
勇敢なナイトのように
静寂を
守ってくれていた
雪は
ワタシタチに
平等な朝が
来る頃
泣き笑いするように
小さく
手を振りながら
何もなかったかのように
消えていく
溶けていく
見守っていてくれて
ありがとう
今度は
ワタシが
見送るね
眩しいね
キミは
去り際さえも
美しいね
キミは
朝陽を
味方につけて
今日は
阪神大震災から
１８年目の日
ムスコは
その２日後に
誕生しました
父が１２月に
他界しひと月あまり
さらには
この震災の一報を受け
とても動揺した中の
新しい生命との
向き合い
関わり合いと
なりました
見送る命
ふいに跡絶える命
それらを
受け止めつつも
自分だけが
手に入れていく
新しい命
正直に云うと
複雑なココロ持ち
だったなぁ・・
いつかは
この手の中の
命も消える
なんのために
ココに在るの？
と
ただ
在るモノには
理由があり
意味がある
それは
存在価値とか
そんなコトじゃなくて
「生きている
生きてこそ」
ただ
それだけなんだ
それに尽きる
じゃあ
なくなっていくモノにも
意味があるの？
そう問われると
正直わからない
ただ
事柄としては
受け止めて
いかなければ
いけないし
考えられるコトは
何を遺して
くれたのか
何を繋いで
いくべきなのか
ただ
それだけ
生まれていくも
なくしていくも
抗えないコトであり
祈りにも似たモノだろう
ただ
日々の中の
必要なモノを
生み出していくコト
不要なモノを
排除していくコトは
自身の意思であったり
意志に従う
発動的なモノで
在りたい
誰かに感謝したり
誰かのせいにはせずに
在る光
ソコには
もれなく
影も
ある
考えて
受け止めて
いつも
今
手の内に
握りしめて
いるモノだけは
大切に
出来る
ワタシで
在りたい
阪神大震災から
１８年目の日
ムスコは
その２日後に
誕生しました
父が１２月に
他界しひと月あまり
さらには
この震災の一報を受け
とても動揺した中の
新しい生命との
向き合い
関わり合いと
なりました
見送る命
ふいに跡絶える命
それらを
受け止めつつも
自分だけが
手に入れていく
新しい命
正直に云うと
複雑なココロ持ち
だったなぁ・・
いつかは
この手の中の
命も消える
なんのために
ココに在るの？
と
ただ
在るモノには
理由があり
意味がある
それは
存在価値とか
そんなコトじゃなくて
「生きている
生きてこそ」
ただ
それだけなんだ
それに尽きる
じゃあ
なくなっていくモノにも
意味があるの？
そう問われると
正直わからない
ただ
事柄としては
受け止めて
いかなければ
いけないし
考えられるコトは
何を遺して
くれたのか
何を繋いで
いくべきなのか
ただ
それだけ
生まれていくも
なくしていくも
抗えないコトであり
祈りにも似たモノだろう
ただ
日々の中の
必要なモノを
生み出していくコト
不要なモノを
排除していくコトは
自身の意思であったり
意志に従う
発動的なモノで
在りたい
誰かに感謝したり
誰かのせいにはせずに
在る光
ソコには
もれなく
影も
ある
考えて
受け止めて
いつも
今
手の内に
握りしめて
いるモノだけは
大切に
出来る
ワタシで
在りたい
誰にでも
自分の椅子が
それなりの
場所にあって
腰かけたり
荷物を置いたり
瞑想に耽ったり
最初は
ひんやり
冷たく硬く
なかなか
馴染まなくても
いつか
キミのカタチに
最後は
ギイギイ
不安定に
なっても
それは
それで
キミの
カタチ
キミ自身と
同じように
キミの周りを
ぐるり
見回している
相棒
いつも
キミの温もりを
待ち侘びている
キミの
絶対的
味方
自分の椅子が
それなりの
場所にあって
腰かけたり
荷物を置いたり
瞑想に耽ったり
最初は
ひんやり
冷たく硬く
なかなか
馴染まなくても
いつか
キミのカタチに
最後は
ギイギイ
不安定に
なっても
それは
それで
キミの
カタチ
キミ自身と
同じように
キミの周りを
ぐるり
見回している
相棒
いつも
キミの温もりを
待ち侘びている
キミの
絶対的
味方
今年
初詣で
ひいた
御神籤の
み言葉は
「色に溺れるコトなかれ」
新春初大笑いでした
はいはい
肝に命じます
でもね
溺れるコトは
なくとも
漂うくらいには
なりたいわ
だって
オンナですもの
ただの
オンナですもの
と
いうコトで
またまた
購入しました
鮮やかなピンクの
エプロン！
オンナに
生まれたからには
色で
遊べるくらいには
ならないと
ねっ！
えっ
色の意味が
違うような？
そんなコトは
いいのです
ただの
オンナ
ですから
初詣で
ひいた
御神籤の
み言葉は
「色に溺れるコトなかれ」
新春初大笑いでした
はいはい
肝に命じます
でもね
溺れるコトは
なくとも
漂うくらいには
なりたいわ
だって
オンナですもの
ただの
オンナですもの
と
いうコトで
またまた
購入しました
鮮やかなピンクの
エプロン！
オンナに
生まれたからには
色で
遊べるくらいには
ならないと
ねっ！
えっ
色の意味が
違うような？
そんなコトは
いいのです
ただの
オンナ
ですから
ヒトは
自分に無いモノに
惹かれると
云うけれど
それは
ソコを
充たし補う為かも
しれないけれど
ホントは
気づいていなかったり
深い闇の中に
息を潜めている
もうヒトリの
愛すべき自分を
呼び覚ます
スイッチのような
モノなのかも
まだ知らない世界
まだ知らない色彩
まだ知らない体温
怖がらずに
でも
より丁寧に
眺めてみたいと
飛び込んでみたいと
心底思う
もっと
大胆に
もっと
繊細に
自分のキャンバスを
鮮やかに
埋め尽くして
あげたい
躊躇うコトなく
描きなぐって
みたいとも思う
似合う色も
似合わない色も
自分で知るしか
ないのだから
自分に無いモノに
惹かれると
云うけれど
それは
ソコを
充たし補う為かも
しれないけれど
ホントは
気づいていなかったり
深い闇の中に
息を潜めている
もうヒトリの
愛すべき自分を
呼び覚ます
スイッチのような
モノなのかも
まだ知らない世界
まだ知らない色彩
まだ知らない体温
怖がらずに
でも
より丁寧に
眺めてみたいと
飛び込んでみたいと
心底思う
もっと
大胆に
もっと
繊細に
自分のキャンバスを
鮮やかに
埋め尽くして
あげたい
躊躇うコトなく
描きなぐって
みたいとも思う
似合う色も
似合わない色も
自分で知るしか
ないのだから
まだ
行ったコトも
ないけれど
きっと
ステキなんだろうな
まだ
見たコトもないけれど
きっと
懐かしいんだろうな
まだ
出逢えていないけれど
きっと
酔いしれるんだろうな
「バルセロナの夜」
湖のほとりで
キミの夢を見る
月もないのに
バルセロナの夜は
何よりも
優しく揺れている
女神の奏でる
ワルツを踊ろう
月もないのに
バルセロナの夜は
誰よりも
キミを選んだのさ
ときどき二人は
考え方の違いで
昨夜のように
沈んでしまうけれど
愛してるキモチは
いつも変わらない
行ったコトも
ないけれど
きっと
ステキなんだろうな
まだ
見たコトもないけれど
きっと
懐かしいんだろうな
まだ
出逢えていないけれど
きっと
酔いしれるんだろうな
「バルセロナの夜」
湖のほとりで
キミの夢を見る
月もないのに
バルセロナの夜は
何よりも
優しく揺れている
女神の奏でる
ワルツを踊ろう
月もないのに
バルセロナの夜は
誰よりも
キミを選んだのさ
ときどき二人は
考え方の違いで
昨夜のように
沈んでしまうけれど
愛してるキモチは
いつも変わらない
最近とみに
幸福の連鎖
そんなコトを
実感しています
なにかヒトツ
欠けていたら
出逢えなかった
なにかヒトツ
多くても
手に入れる
コトはなかった
今以上でも
今以下でも
ない
今だから
同じような
違うような
それぞれの
シアワセ
それぞれの
カタチ
幸福の連鎖
そんなコトを
実感しています
なにかヒトツ
欠けていたら
出逢えなかった
なにかヒトツ
多くても
手に入れる
コトはなかった
今以上でも
今以下でも
ない
今だから
同じような
違うような
それぞれの
シアワセ
それぞれの
カタチ
