昨日の
パン教室で
試食の際に
いただいた
サラダが
とても
美味しくて
それと
同時に
サラダを
添え物的
ポジションに
考えていたのが
いかんなぁと
思ったのでした
写真のサラダ
シャキシャキ
生野菜の
上に
オリーブオイル
と
アンチョビペーストで
グリルしたナス
と
シリコンスチーマーで
ローズマリーの
風味付けされ
ホクホク
蒸しあがった
カボチャと
里芋が
ゴロゴロ
乗っている
秋の温野菜
トッピングサラダ
でした
食感といい
ボリューム感といい
大満足でした
温度差
それは
あんまり
いい意味で
使われるコトは
無いけれど
それも
個性や
刺激や
味わいと
楽しめたら
なぁ
人間関係も
然り
やっぱり
言葉を交わし合う
それが
すべてを
包み込む
ドレッシング
かしら
ねぇ
(遠い目・・・)
なによりも
美味しいモノを
美味しいと
食べられたなら
このうえない
健康
なのかも
このうえない
シアワセ
なのかも
美味しいモノ
美しい時間に
今日も
両の手を
合わせ
感謝を
込めて
いただきます
パンの
焼き上がる
匂いが
スキだ
それは
夢がヒトツ
叶った
瞬間
今日は
行ってみたかった
パン教室に
初参加しました
ワタシの
だいすきな
チョイと
年上の
お姉さまから
いつも
いただいていた
バリエーション
豊富な
手作りパン
いつか
ワタシも
作ってみたいなぁ
そう
想って
機が熟すのを
待っていたのです
いやぁ
久しぶりに
緊張しました
教える苦労に
比べたら
なんてことは
ないのだろうけれど
気分は
陶芸家
なかなか
イメージが
出来ず
なんとか
ついていくので
精一杯な
あぁ
不器用な
オンナが
ココに
でもね
あの
パンの匂いが
すべてを
肯定してくれる
気がするのです
新米ママが
自分の赤ちゃんと
初ご対面した時の
陣痛の苦しみなんて
ぶっ飛んじゃいます
そう
あんなカンジ
(ちと 大袈裟ね)
「どんなに
不恰好でも
食べたら消えちゃうから
あははは~」
と
笑い飛ばす
一方で
「見た目は
変わらなくても
初心者と
熟練者の
手ごねだと
口当たりが
全然違うのよ」
そう
爽やかに
建て前と
本音を
言い放って
くださる
豪快なセンセイは
流石の
民生委員!
パン教室は
社会勉強の場
にも
なりそうです
(笑)
何かに
夢中に
なれる
それは
ステップアップの
時間
好きなコトは
きっと
続けられる
好きなコトは
きっと
糧と
なるから
リラックスして
がんばろう
オトナになると
トモダチって
作りにくいのかな
そう
想っていた
トモダチに
なれたと
しても
固い絆
なんて
なかなか
築けやしないと
ほんの少し
諦め気味
だった
でもね
仲良くなるのに
オトナ
も
コドモ
も
関係ナイ
のだ
ココロを
フラットに
オープンに
出来たなら
きっと
鰻屋さんの
前を
通る時
みたいに
そのヒトの
空気感に
ふらりふらり
似通った
思考
と
嗜好
の
仲間たちが
わらわら
と
集まって
くるんだ
生きるって
けっこう
しんどい
へっちゃらな
フリしてるけれど
みな
ヒトリの時は
泣いたり
怒ったり
肩を落としたり
だからこそ
だれかが
傍に
居てくれる時には
できるだけ
そう
できるだけ
笑っていたいから
笑顔で
笑顔を
呼んでみよう
もぅ
手の内や
腹の中を
読んでみるのは
たくさん
うまく
関わって
いきたいなら
自ずと
答えは
出るのだから
自ずと
道は
拓けるのだから
自ずと
逢いたいヒトとは
逢えるのだから
もうひとりの
じぶん
そんな気がして
つい
目の前で
首を
擡げている
キミを
見守るしかない
ボクが
いる
シアワセに
なりたい
と
願わない
ヒトは
いない
でも
どんな
方法が
いいか
なんて
それぞれ
だから
わかりや
しない
誰かの
成功論
なんて
きっと
当てはまりや
しない
ただ
その時
その時を
噛み砕いて
いくしか
ないのかも
しれない
ワタシだったら
もっと
うまく
立ち回れるわ
って
キミは
嘲笑うかな
似てるなんて
まっぴらよ
って
鼻白むかな
もうひとりの
じぶん
と
思い込んで
キミに
縋っていたのは
ボクの方かも
しれないね
ふたりの
呼吸を
合わせないと
上手く
踊れないと
焦っていたのは
ボクひとり
かもしれないね
キミから
手を放したとき
キミは
きっと
羽が
生えたみたいに
フワッと
軽い
ステップを
踊り出す
だろう
さぁ
お手をどうぞ
差し出した手を
キミは
すり抜けて
行くだろう
キミに
当たるべき
スポットライトを
遮っていたのは
ボクの
影だったんだね
フロアから
離れて
キミが
踊るのを
ずっと
見ているよ
キミから
見たら
その他大勢でも
ボクから
見たら
キミは
スペシャル
キミのステップが
また
だれかを
シアワセにする
そんな日の
ために
最後に
一曲だけ
この曲に
合わせて
踊って
くれないかな
Dance W ith M e
~ 槇原 敬之 ~
こんな曲じゃ
昔は
うまく踊れなかったのにね
エスカレーターに乗るように
初めの一歩も
自然に踏み出せる
もともと苦手だから
きっと僕の踊りは変だよ
でももう
気になんてしない
悪くないと君が笑ってくれるから
足を踏まないようになるのは
もっと年をとってからでもいい
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
どんな曲が聞こえてくるだろう
心に耳を澄まして
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
静かに音楽が止まったら
おじぎも忘れずに
あの日見ていた映画の
中に出てきた老夫婦
手を取り合って踊る姿が
ずっと僕の心に残ってるんだ
しわくちゃになった彼女の手を
しわとしみだらけの彼の手が
優しくとって踊っていた
ずっとそうやって
生きてきたみたいに
つまずきそうになるたび
支える手のぬくもりに気づいていく
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
どんな曲が聞こえてくるだろう
心に耳を澄まして
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
静かに音楽が止まったら
おじぎも忘れずに
自分はちゃんと出来ていると思わず
そうだろうかと追い求め続ける
そんな人がきっと美しいんだろう
そう踊る姿も生きざまも
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
どんな曲が聞こえてくるだろう
心に耳を澄まして
今日の音楽に合わせて
僕らの今日をちゃんと踊ろう
静かに音楽が止まったら
おじぎも忘れずに
僕らじゃないと踊れない
ダンスがいつか踊れるよ
ココロは
ヒトツ
でも
それを
取り巻く
環境
や
感情
は
様々
どんなに
揺さ振られても
足掻いても
ココロは
もぅ
たじろがないし
揺るがない
でも
冷たくなったり
萎縮したり
そんな時には
ココロに
冠を
さぁ
戴冠式の
はじまり
はじまり
「悲」・・相手を
自分を認められない
冠は いらない
「怒」・・相手を
自分を見下すような
冠は いらない
「恋」・・それはそれは
心地よいけど
苦しかったり
実態の掴めない
冠は いらない
やっぱり
これかな
「想」・・相手を
自分と同じくらいに
尊ぶことのできる
冠が 在れば
「思」・・相手に
求める前に
自分を耕す謙虚さの
冠が 在れば
だれもが
自分という
ちっぽけ
だけれど
独立した
一国の王
輝きたいなら
冠を
選ぼう
相応しき
モノを
冠を
磨こう
相応しき
モノに
ワタシの
大好きな
オンナトモダチ
が
ステキな理由を
考えていたら
「奥ゆかしい」
その表現に
行き着いた
「奥ゆかしい」
・・・控えめで
品があること
よく
休日には
行動を
共にするの
だけれど
それは
それは
心地よい
聞き上手
励まし上手
感激屋さん
姿勢正しく
ほがらかな
笑い声
魅力的な
ガールフレンドと
いう
シェルターに
守られた
ワタシは
ついつい
嬉しくて
饒舌に
なり
張り切り度数
も
増長して
しまうのだ
本来は
見倣わねば
いけないのに
ね
ヒトの
器量は
ある程度
際限が
決められて
いると
思う
でも
間合いや
タイミングは
多少
意識すれば
コントロール
出来ると
思う
邪気なき
コトバや
行動は
反射神経並みに
即座に
発動して
いいと
思う
けれど
否定的
や
くぐもった
思考は
本来は
何度も
自身の中で
濾過してから
発するくらいの
ゆとりを
とらなければ
いけないのだろう
自身に
余裕が無いとき
どこかしら
ネガティヴなとき
つい
誰かのせいに
したり
誰かを汚すことに
逃げる
弱い自分が
いる
たいてい
その後は
もちろん
気が晴れることも
なく
余計に
熱が内に籠り
悶々と
してしまう
ものだ
行き詰まったとき
ついつい
奥ゆかしき女神に
SOSを
発信する
ワタシは
なんと
情けない生き物かな
夫婦
恋人に
限らず
向き合うふたり
は
対等な鏡で
在る
が
鉄則なのに
せっかくの
奥ゆかしき女神を
汚さないためにも
自律しないと
申し訳ないのだ
さぁ
越えてゆけ
吾よ
奥ゆかしい
その
近道は
ないけれど
相手のコトバ
と
思惑を
先ずは
然と
受け止めるコトから
始めよう
沈黙を
恐れちゃ
いけない
愉しむくらいに
ならなくちゃ
理想は
何も
云わずとも
ただ
心地よい
空気が
漂う
まさに
奥ゆかしき鏡
みたいな
ふたりで
在ること
さもありなん
逢いたいヒトに
逢えるコトは
とんでもなく
すばらしい
奇跡
だ
でも
逢いたい時に
逢えるとは
限らない
きっと
ずっと
若い頃なら
逢いたいヒトに
逢えるならば
なにかを
差し出したり
なにかを
犠牲にしても
いい
そうまで
思えた
いまは
違う
ムリは
歪みの
もと
機は熟す
そう
信じて
そう
念じて
そもそも
逢いたいと
想える
ヒトが
いるコト
で
充分
シアワセ
なんだよね
相手も
そう
想ってくれたら
サイコー
だけれど・・
なかなか
みんな
それぞれ
だから
ね
逢いたいヒトに
逢える時まで
自分を
頑張る
そんなヒト
同士が
逢えた時には
きっと
やわらかい時間が
果実のように
香るから
さぁ
今日も
想い浮かべよう
キミを
懸命に
生きてる
キミを
合言葉は
「いい友
と
いい時間を」
心地よく過ごす条件が
似ている
トモダチと
気ままに
ちいさな旅をする
根回し
も
綿密
も
無用の
ただ
食べたいモノを
食べて
逢いたいヒトに
逢えて
聴きたい音楽に
触れる
ひととき
笑っても
泣いても
はしゃいでも
黙り込んでも
かまわない
清き流れの
小石の
ように
コロコロと
委ねて
抗わないで
いられる
ひととき
年を重ねて
よかったなぁ
と
想う
好きなモノを
好きだと
認めるコトが
出来るから
時を重ねて
よかったなぁ
と
想う
好きなモノは
ヒトツじゃないと
認めるコトが
出来るから
欲張らなくても
意地を張らなくても
好きなモノは
全部
大切に
出来るから
大切にして
みせるから
センチメンタルな
季節のせいに
しないよう
センチメンタルな
季節を
ムダに
しないよう
ココロを
震わせる
モノに
だけ
触れて
いこう
ほら
バド・パウエルの
クレオパトラの夢
が
聴こえて
くるよ
みな
ひとしく
夢を
見る
みな
ひとしく
夢を
描く
十年後の未来は
分からないけれど
明日も
また
キミの笑顔
に
触れられます
ように
明日も
また
泡沫でも
シアワセを
噛みしめられます
ように
センチメンタルな旅
の
出発地点
にも
到着地点
にも
キミが
となりに
居てくれます
ように
秋ですね
この
台風の余波が
過ぎ去ると
また
グッと
深まるの
でしょうか
庭先の
花水木も
紅葉し始め
間には
もぅ
新しい苞が
春を
夢見て
固く硬く
仕度を
整えています
短い季節
ならでわ
色んなコトが
目まぐるしく
過ぎていく
ようです
風の色が
変わる前に
ワタシも
冬仕度
先日
ぶらり旅で
思いがけず
再会した
旧友の
ユミちゃん
御用達
福岡・六本松の
gi さんの
久留米絣の
ストール
(ユミちゃんの完コピ(笑))
と
ずっと
気になっていた
ハリスツィードを
あしらった
ショルダーバッグ
ワタシの
ワンパターンな
コーディネートにも
季節感が
プラスされそう
英国紳士的模様
ヘリンボーン
格子より
少しだけ
大人っぽい表情で
いまだ
憧れています
着物にも
合うのよ
って
お洒落上級者
ユミちゃんも
云ってたな
上っ面だけ
整えて・・
と
近しいヒトに
顔を顰められそう
だけれどね
心地よいモノ
ホッとするモノに
包まれて
縮こまりがちな
季節を
闊歩して
いきたいのです
あとは
キミノテグローブ
だけ
かしらん
青い薔薇も
自然界には
存在しなかった
からこそ
探究された
青色LEDも
今世紀中には
成し得ないかも
しれないのでは
と
危ぶまれながらも
研究された
青い炎は
実は
赤い炎より
熱く熱く
燃えているんだと
子どもの頃
説かれ
目を
まん丸くした
クールに
見えるモノほど
なかなか
手強い
かなり
梃子摺る
昔から
青に
憧れていた
きっと
自分に
欠けているモノ
だから
いつか
青い光を
放ち
すべてを
受け容れ
すべてを
与えられたら
あなたに
青い月の夜に
ふたたび