させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

次の時代へ

2015-11-14 09:10:34 | 日々のこと




朝から

おなかが痛い・・



当の本人は

しっかり

朝ごはん



デザートに

ヨーグルトまで

食べて

ケロリと

している




今日は

ムスメの

受験日



いつも通りに

そう

想うのとは

裏腹に

ドキドキ



くだらないコトを

云ってみては

英単語暗記中の

ムスメの

妨げとなる



受付に間に合うように

送り届ける

重大ミッション



腹時計を

10分進めないと

今日だけは

シャレにならないね



この前

御守りを

渡したら


「あら、お母さんらしい。コト

してるね(めずらしく)」



ニコリ




可愛さに

気を取られて

安産祈願を

買い求めそうに

なったのは

内緒にしておこう



神さまのチカラを

借りなきゃ

ムスメの未来を

祈れない

頼りない親を

持ったぶん

ホントに

しっかりモノの

ムスメ



カノジョの

未来が

ひそやかなる

愉しみでも

あるんだ



なにを

選んでも

どう

進んでも

きっと

カノジョらしい

エピソードが

聴けそうだから



車中にて

面接の練習を

してみる




「将来の夢は?」

って

声色を変えて

訊ねてみたら



「はい、○○くんの

お嫁さんです。」



半分笑って

半分真顔で

答えやがった(笑)



・・余裕があるね

アタイと

違って





クルマを降りる時には

すっかり

スイッチが

入ったみたい



あんなに

凛々しい横顔を

するように

なったのね



ツーンとする

鼻先に

気づかぬふりで





「行ってらっしゃい!」




「行ってきます!」




また

一歩

未来へ

踏み出したんだね




貴女の

未来は

貴女の

モノ



笑えた分

幸福が

舞い込んで



口惜しい想いを

した分

経験値は

上がるから



願えば

叶うし



叶わぬ時には

きっと

もう

次の未来が

待ち構えているはず

だから





こんなはずじゃ。



こんなつもりじゃ。



使わない

言い訳なし



堂々とした

人生を

送ってよね




大好きな

この唄でも

口ずさみながら






次の時代へ ~3代目JSB~




いつか信じた夢に

光見えない時でも

願いだけは

消さないように

強く思い続けた




声をただがむしゃらに

強くはりあげた日々は

やり場のない力だけが

全ての答えだったから




信じ続けたものが

いま僕の前でそっとカタチになる




僕たちは 希望の空へ

愛をつないでいくんだ

思い出も くやしい涙のあとも

未来という道標

次の時代の光になれ



夢を持ち続けたい

いま感じているから

どう生きたら

叶えられるか

僕も探しているよ




きっと全ての人が

夢を手にできなくても

その勇気や その悔しさが

また誰かの力になる



まぶしすぎた憧れ

その意味はもっと強く

深い想い・・・



いつまでも続くこの道

終わりない旅"人生"


伝えたい

溢れる思いがあるから

あきらめない


いつの日にか

きっと未来は愛に満ちる



僕らが残せる何かが

誰かを支えて

ゆけるなら

この人生さえ

懸けていきたいと

そう思える

心から・・・



僕たちは 希望の空へ

愛をつないでいくんだ

思い出も くやしい涙のあとも

未来という道標

次の時代の光になれ





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コロコロコロッケ

2015-11-13 08:03:25 | 日々のこと



コロッケ



作る



なんてコトない

素朴な味わい



コロッケ



作る



思考



指向



こんがらがったなら




茹でて

潰して

混ぜて

冷やして

おめかしして

油で揚げる

なんて

手間をかけさせやがるか

コロッケ



でも

ひとたび

頬張ったなら

アレも

コレも

忘却



彼方



1個でも

抜けたなら

1個でも

諦めたら

やっぱり

繋がらないね

美味しくないね

コロッケ



無駄



無意味



ありゃしない




欲張り

常套




この

人生





然り
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にじいろのさかな~another story~

2015-11-12 07:19:05 | 日々のこと


1匹の魚が

おりました



にじいろの鱗を

持った

他にはない

美しい魚です



でも

仲間がいませんでした



他の魚たちは

みな

岩場や

海藻と

見間違うくらいに

平凡な色合い

でしたが

みな

群れをなしては

愉しげに

泳いでいました



にじいろの魚は

羨ましいような

キモチにも

時々なりました



「あなたたちの色を

ワタシも

真似するから

仲間に入れてよ

ねぇ イイでしょう?」



そう

嘆願すると

他の魚たちは




「お安い御用さ!

じゃあ今日から

キミはぼくたちと同じ

緑色の魚に

なってね」




そう云って

群れの一番後ろに

つくように

いいました



好奇心と

仲間が出来た

嬉しさで

グルグル

泳ぎ回った

にじいろの魚

でしたが

しばらくすると

飽きてしまいました



それから

赤い魚の群れ

黒い魚の群れ



次から次へと

仲間に入れては

もらったものの

結局は

何処も

どことなく

自分の場所では

ない

ヒトリよりも

淋しい場所

でした



「ワタシやっぱり

あなたたちの仲間に

なれないわ。

たった1色で

生きるなんてムリよ」



自分から

お願いしたものの

にじいろの魚は

そう

詫びて

また

ただ

1匹で

泳ぎ続けました




ある日


「おーい」



ずっとずっと

上の方から

にじいろの魚を

呼ぶ声が

聴こえてきました




目を細めて

見上げると

そこには

にじいろの魚と

同じ色を持った

おおきな橋が

架かっていました



「ごきげんよう!

ワタシと同じ色の

あなたは

だあれ?

きっと

ワタシたち

一緒に

泳げるわ

だって

同じ色ですもの!」


そう

にじいろの魚は

手招きしてみたけれど

おおきな橋は

ニッコリ笑いながらも

首を横に

振りました



「ボクは 虹

このおおきな空が

住むところなんだよ。

残念ながら

キミのところへは

行けないよ。」



おおきな橋も

手を振って

答えました



すこし残念な気もしましたが

にじいろの魚も

決して

おおきな橋のところへは

行けません



だって

生きるための

水が

時々しか

無いんですもの!



「傍には行けないけれど

あなたがそこに居てくれるだけで

淋しくなんかなくなったわ!

ありがとう!

息苦しくなったら

時々

見上げていいかしら?

そこに

仲間がいるって

強いキモチに

なれるから!」




にじいろの魚の

お願いに

おおきな橋も

ニッコリ

微笑みました



「それぞれの場所で

ボクららしく

輝こう!

ボクも淋しくなったら

キミの泳ぐ姿を

見守るからね」



そう云って

ちいさく手を

振り合いました



サヨウナラ

ではなく

またね



合図です






いつか

空に

虹が

架かっていたら

その時には

水の中も

覗いてみませんか?




同じ色合いの

にじいろの魚も

きっと

一生懸命に

泳いでいる筈ですから



それぞれの場所で





今度

生まれ変わったら

お互いに

相手と同じ場所に

生きたいな





そんなふうに

どちらも

想い合っているなんて

これっぽっちも

気付かないくらい



そう

一生懸命

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タイムリミット

2015-11-12 06:46:18 | 日々のこと




ヒトに云うと

またまた~



笑われるけれど



ヒト付き合いが

得意ではない



ノリや

勢いや

タイムリミットを

設けて

いままで

なんとか

やり過ごして

きた気がする



信頼関係・・




それって

本来

時間をかけて

相手と

築くモノでしょ



窘めなれそうだが

とことん

知りたいし

知ってほしい・・



そう

粘着質に

なれる相手



居なかったワケでは

ナイけれど

そうそう

巡り合わなかった

気がする




そんな

ワタシの

稀有な存在から

昨夜

仕事が終わったら

逢えない?



連絡が入っていた




断る理由なんか無い



ワタシも

逢いたかったから



半ば

何かあったのかな

そう

ドキドキしながら

向かうと

いつもの

笑顔だったので

ホッとした



カノジョは

2年半ほど前に

大病を煩い

克服して

いまを生きている



あの日から

ほんとうに

強く

逞しく

さらに

優しくなった



傍らで見ていて

そう

感じるし

大いに

その恩恵を

受けている




日々を

淡々と生きてると

何が必要で

何が不要なのか

わからなくなる



結果

欲張り過ぎたり

埋められぬ穴に

オロオロしたり

あまりにも

意味のない

エネルギーを

つい

消費してしまう



ほんとうの

意味で

人生に

タイムリミットが

或るコトを

体感したヒトの

生きるコトへの

貪欲さは

スゴい



ポイントを

見逃さない様に

日々

気配り

目配り

しているから

こちらが

自覚していない様な

コトさえ

お見通しなんだ



ワタシは

ヒトを

叱咤激励するのが

大好きなんだけれど

自分がされるのは

あまり

好まない



むず痒いし

ワタシの何を知っているの?

なんて

何処か

醒めてしまう



でも

カノジョのそれは

とても

心地よい



謙遜しながらも

独自の視点で

ワタシの

腑抜けな鎧を

見事に

剥がして

ラクにしてくれる



来世は

どんなふたりに

なろうか?



そんな話をした



姉妹?

親子?

夫婦?



結論は

やっぱり

こんな

フタリ。



いいね

だった





これからは

タイムリミットの

意味が

変わっていきそうだ




辛抱する時間

から

信奉する時間






シナモンが

ニガテだった

ワタシに

目先を変えなさいな

って

作ってくれた

カノジョの

バナナブレッド

みたいに

ワタシたちの

人生は

もっと

味わい深くなる



もっと

奥行きを

増していく









タイムリミット ~宇多田ヒカル~



I know what you're going through

And I ain't the one to comfort You

But I do cuz I need it too

タイム・リミットに

怯えているようじゃ

頼れないよ



焦り感じさせたら決まり

さあ はじまりはじまり



仮に今しか言えない言葉が

あるとしたら

それを聞かせる声が

私かもよ



新しいものが大好きな私達は

飽き易いから

この気持ちも早く君が食べないと

冷めてしまう


賞味期限の過ぎた後の

恋の味を知りたいなら

他の誰かと二人でオーダーしてよ

Because I'm not paying



遅れずに来て

そして迷わずに居て

次の電車が通る前に

電話が来なかったら…



仮に何事にも終わりが

訪れるとしたら

尚更「今」を

愛せる気がするよ



新しいものが大好きな私達は

飽き易いから

そろそろ成果が現れ始めなきゃ

やめてしまう



賞味期限の過ぎた後の

夢の味は苦めですか

そうなる前に

投げ出そうとはしないで

That's not what I'm saying



I know what you're going through

And I ain't the one to comfort You

But I do cuz I need it too



タイム・リミットに

怯えているようじゃ

頼れないよ




傷つき易いまま

オトナになったっていいじゃないか



タイム・リミットの無い

がんばりなんて

続かないよ












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海とクラフト展 今日からですね

2015-11-11 07:27:41 | 日々のこと







1が

4つも

並ぶ

なんだか

縁起の良い日



また

深呼吸して

背筋をのばし

律しなさいな



諭されているような

キモチにも

なります


そんな

本日11/11(水)

から

15(日)

まで



船越町にある

トモハウスさん

プロデュース

古民家ギャラリー

~海からの風~

にて

絵になる⁉︎

イベントが

行われます





2年に一度の3人展

“海とクラフト”

日時 2015.11/11(水)~15(日)

   10:00~17:00
(最終日は16:00まで)



場所 佐世保市船越町793

ギャラリー“海からの風”



陶  六音窯(大村市)
革  oharido(佐世保市)
木  家具づくりsur+(長崎市)



ギャラリーの

雰囲気に

ピタリ

当てはまる

オトナの

特に

男性も

きっと

大満足の

造形



憧憬



訪れる方を

魅了するでしょう



創り手さんの

ポリシー



制作秘話



伺えるかも

しれませんね



素敵な出逢い



素敵な人生



創るための

スパイス



貴方の

一生モノ。

との

出逢いが

ほら

其処に

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新米さん

2015-11-11 06:24:04 | 日々のこと



昨日は

フタツの

新米。さん



元気を

貰った



ひとつ目は

正真正銘の

この秋の

新米



合鴨農法で

育まれ

友人が

せっせと

稲刈りして

くださった

ココロにも

カラダにも

優しく

健やかなる

逸品




食べるのが

勿体ないけれど

新米を

寝かせては

さらに

勿体ないものね




感謝を込めて

いただきます!




そして

もうヒトツ

いや

ヒトリの

新米。さんは

新婚ホヤホヤの

オトコトモダチ
(10/4の記事参照)



見たかった

結婚式の

写真を

携えて

仕事が

早上がりだったから



遥々

佐賀から

佐世保の

友人たちへ

挨拶まわり



アクセサリー

とは

無縁な

梨園出身みたいに

品のいい

カレの

これまた

品のいい

しなやかな

薬指に

やけに

眩しい

指輪が

光っていたのが

とんでもなく

感動的で

サイズ合ってないんじゃ

ないの~?

なんて

揶揄いながらも

レーザービームに

幻されるように

クラクラ

ジンジン

した




新米。

って

一見

フレッシュさ

だけが

取り柄

みたいに

揶揄されるけれど

ワタシの好きなコトバ


~実るほどこうべを垂れる稲穂かな~



にも

或る様に

周囲に

守られて

それに

並々ならぬ

感謝をしてきた

ファーストステージを

戰い切った

勇者だけが

進める

セカンドステージが

新米時代。

なのではないかと

想う



お米



恋愛成就



1日にして

成らず



焦ってはいけない

かと

云って

時間を

かけ過ぎても

成らない



あくまでも

プロセス



タイミング



見極められるか

なんだ




色んなコトに

慣れてしまって

太々しくなった

昨今のワタクシも

いま

向き合っているモノに

深々と

こうべを擡げ

感謝しつつ

成し遂げていくコトが

出来るだろうか?

また

なんらかの

新米時代は

訪れるのだろうか? !


あぁ

すっかり

謙虚さを

喪った

マユミの

水分含有率は

如何に ! ?
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あたらしく なつかしく

2015-11-10 07:37:21 | 日々のこと


友人の

バースデープレゼントを

もとめに

波佐見町の

白山陶器へ



器たちを

眺めるのも

大好きだけれど

外構に

はめ込まれている

タイルを

見るのも

ワクワクします



今も

いただいた

カタログを

眺めては

そういえば

実家に

あったよね

とか

あら

いま

バードモナミで

使っているモノは

最新作の

ルーツと

なっているんだ

とか

なつかしく

あたらしく

ほほぅ



感心してしまいます




~華美ではなく、かといって平凡でもなく

新しさはあるが時代に左右されることなく

使っていて飽きのこないデザインこそ

美しい器だと考えております~



そう

白山陶器の理念が

記してありますが

これは

器に限らず

生き方

装い

対人関係

など

あらゆる

シーンに

通ずる

理想でも

ありますね



愛される理由は

長い月日の

中で

築かれるモノ



それだけに

頼らず

その都度

いま。の

中で

気付き

かみしめたり

整えたりする

鍛錬の

バランス



とるコト

なのかもしれませんね



自身のルーツを

否定したり

歪めるコト

なく

新たな

出逢いや

発見する

貪欲さにも

正直で

在りたいな
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喪われゆく記憶のなかで

2015-11-10 07:07:39 | 日々のこと


同じ日に

樹齢3,000年の

大楠



樹齢4,000年の

大公孫樹



見上げた



神々しく

どこか

モノ哀しく


護っているような

どこか

いやいや

守られているような


尊敬と

憐れみを

同時に

懐いた



よく

話題にするのだけれど

不老長寿の薬が

発明されたら

迷わず

服用しますか?





ヒトの本音



覚悟の下に

潜まされているから

その時。が

きたら

揺らぐのかもしれない

けれど

ワタシの

答えは

NO

だろう



いつかは終わる。

から

いまを

いとしく

想えたり

この

出逢いや

関わり合いを

焼きつけようと

必死になる



そう

必死。

だから



明日しよう

来年しよう



必死。

から

意識を遠ざける

言い訳となる



終わりを

怖れず

終わりに

感謝できるくらい

日々を

全うしたい

モノである



そんなコトを

思い巡らしながら



すっかり

仲間たちを

見送ってきた

ひとりぼっちの

大木に

問うてみる



それでも

まだ

生きたいか?





大木は

何も語らず



ただ

生かされている

そう

佇むコトで

体現している



感謝の念を

還してくれている

かのように

眺めるモノたちを

優しく

見守りながら



枝で囀る

小鳥たちには

飽くるまで

羽を休める

場所で

在れば





きっと

生き永らえたモノにしか

汲みとれない

ある種の覚悟

ある種の達観





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恋するオトコノコ

2015-11-09 07:47:27 | 日々のこと


先週の

とある

雨の日



テーブル席で

はしゃぐ

オトコノコ
(オトナの男性だけれど、あえて)



同じクラスの

隣の席の

大好きな

オンナノコに

自分の

未来の夢か

好きな漫画の話でも

するみたいに


年齢は

さほど

オトコノコと

変わらぬであろう

オンナノコの

落ち着いた

相槌と

笑い声が

これまた

心地よい



バードモナミ



すぐ近くに

ある

光月町の

ラブパワースポット

寿屋さん



新社屋



旧社屋



サンドイッチ

されているので

時折

こんな

仲睦まじい

好感度カップルが

ブライダルの

打ち合わせ



撮影の

合間に

訪れてくださる



一生モノの

出逢いに

包まれている

フタリは

傍らに居るモノ

までも

シアワセに

してくれる




お帰りの際に


「シアワセ気分を

分けて頂きましたよ

ありがとうございます」


そう

お礼を申し上げたら


さらに

笑顔のフタリ



彼が

意外なコトバを

口にした



「ボクらは

付き合ってるわけじゃ

ないんですよ。

だけど

いつも

カノジョが

東京から

帰省したら

こうして

逢うんです。

カノジョに

似合う場所は

何処かなぁって

想い浮かべながら

此処に

連れてきたんですよ」



清々しく

そんな風に

放つ

カレを

カノジョも

ニコニコして

眺めている



えーっ

出逢い

惹き合い

恋に落ちる



方程式を

植え付けられている

昭和オンナには

平成ヤングの

ファジィさ
(死語よね)



新鮮で

カッチョ良くて

カウンターの

常連さんが

苦笑いするくらいの

奇声を

あげてしまいました

クーッッッ



いつか

ふたりが

フタリ。



なる日が

来るような

気もするし

カタチに

捉われず

フタリノカタチ。を

大切にし続けて

欲しいな

とも

想う



自分が

だれと居たいのか

迷い

解らなくなる時が

あっても

ココロに

浮かぶ

笑顔は

灯台みたいに

優しく

明るく

未来を

照らす



恋に

刹那さ



淋しさ



付き纏うけれど

苦しみや

哀しみは

できるだけ

できるだけ

遠ざけたいよね




・・あのフタリ

あきらかに

オトコノコは

オンナノコに

恋してる



想う



表情

話すトーン

瞳の輝き



ココロあたりが

あるから(笑)



カノジョも

いつか

気付くはず

いや

もう

気付いているんだろうね



一緒に居ると

笑顔に

なれる

って




いつか


「ワタシにとって

相応しい場所は

アナタの隣りよ」

なんて

コトバを

聴けたらいいね



傘を

1本さそうか

2本さそうか

ドアの向こうで

暮れゆく空を

見上げている

フタリの背中に

微笑んでみる




がんばれ!

恋する

オトコノコ!









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セレンディピティ

2015-11-08 08:01:22 | 日々のこと

(写真は 寝相が シンクロナイズドしてる
ワンコ(笑) どんな夢見てるのかな?)


昨夜は

仕事帰りに

間に合いそうだったので

急遽

音食亭サン

まで

正崎 陽平さんの

ソロLIVEを

聴きに行きました



バードモナミの

常連さんでも

ある彼


最近は

プライベートな

正崎さんに

お目にかかる機会が

多かったのですが

ギターを抱けば

ガラリと雰囲気も変わる



その多面性に

あらためて

凄い方だなぁと

感心しましたよ



トークの中で

聴いた

セレンディピティ

というコトバ




~セレンディピティ(serendipity)~

素敵な偶然に出会ったり、
予想外のものを発見すること。
また、何かを探しているときに、
探しているものとは
別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、
ふとした偶然をきっかけに、
幸運をつかみ取ること


wikiより



日本語的には

棚からぼた餅。

でしょうか(笑)



たいてい

チャンス



ハッピー



そのヒトの

人間力や

積み上げてきたモノに

比例するけれど



日々のワクワク



生きる活力

となるモノ



この

セレンディピティ

能力の

賜物だと

想う



落ち葉を

あぁ

掃き掃除しなきゃ・・

って

恨めしそうに

踏みつけるか

あぁ

芽吹きの季節への

バトンタッチね

お疲れさま!

そう

感謝し

鼻唄交じりで

搔き集められるかで

世界の眩しさも

違って見えるでしょう?




そう

最近

よく

気づくコト




すべて。は

までは

云わないけれど

ほとんど。が

想い込み



決めつけ



やり過ごして

きたなぁ

って




そういう

習性は

いまさら

ガラリとは

変革できないから

せめて

悪い方へ

悪い方へ



考え進めずに

いよう



セレンディピティ



チカラを

借りて

砂金を

探り当てるくらいの

確率でも

いいから

自分にしか

見えない

感じられない

ワクワク



ドキドキ



見つけていこう



偶然は必然。

そんな

コトバの

チカラに

背中を

押してもらい

つつ


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