とれたての
栗を
いただきました
薬をかけていない分
愛情をたっぷりと
かけてもらってる模様
ココロして
いただきますね
栗の毬の中には
3つ
栗が
入っているそうな
(発育不良な場合は例外)
小学生の頃
校長先生が
全校集会で
くださった
3本の木
(やるき・ゆうき・げんき)
を
ふいに
想い出しました
あの
き。は
いまでも
すくすく
育っているかな
ワタシの中で・・
じゃあ
この
3つ栗も
きっと
そんな意味が
あるのかな
たとえば
人生において
あったらいいな
の
(びっくり・やりくり・そっくり)
かしら
ちいさな
おどろき
は
感動するココロ
を
育むし
同じ
時間やお金
でも
やりくりするコト
で
より
有意義なモノに
なる
価値観やデリカシー
が
近しいヒトほど
より長く
より傍に
居たいと
想う
毬毬に守られた
そんな
3つの
くり。たち
を
食べるのにも
一苦労するけれど
きっと
越えた先の
達成感
が
悦びも
美味しさも
倍増させるから
ただ
今は
粛々と
怪我せぬように
鬼皮
と
渋皮
を
剥くんだ〜い
ふいに
観たくなって
「LEON」
を
借りてきました
20年以上も前の
作品なので
ジャン・レノ
も
ナタリー・ポートマン
も
若い!
そして
美しい
何処か
おふたりには
東洋の匂いを
感じるのは
ワタシだけでしょうか
なかなかの
バイオレンス
と
ゲイリー・オールドマン
の
壊れっぷり
が
目を背けたくなりますけど
レオンとマチルダ
の
ふたりには
ウットリさせられたり
涙したり
希望を与えて貰ったり・・
観終わった後
とてつもなく
哀しいのに
清々しいのは
なんででしょうね
ワタシは
〜人間はフタリでヒトツ〜
説を
推奨していて
人生って
自分の片割れを探す旅。
そう
想っています
オトコとオンナ
が
鍵と鍵穴
で
在るのも
(よいこのみんなは聴き流してね)
だれかの
存在を
想うと
ココロで
パチンと
スイッチが入ったりするのも
きっと
片割れ発生注意報
が
発令されるから
じゃないかな
レオンとマチルダ
は
きっと
フタリでヒトツ
そんな
運命が
手繰り寄せた
出逢い・関わり・別れ
だった気がします
痛みや哀しみを
共有するコトも
素晴らしいけれど
なにげない日々の中に
ちょっとした変化を
もたらし続けるヒトこそ
もうヒトリの自分
かもしれないね
ほら
何処となく
あなたに
似た
そのヒトが・・
もう
ココロの中に
住んでいるんじゃなぁい?
食欲
と
読書欲
で
秋の訪れを感じる
このごろ
やたら
Amazonで
ポチリまくり
積ん読
登山中です
キーワードは
海
と
恋
・・わかりやすいオンナ
なんです(笑)
最近
気になっている
女流現代歌人
佐藤 真由美サン
同じ名前
と
新潟出身
と
いうトコロも
気に入ってます
10代の頃は
俵万智サン
の
サラダ記念日。
に
傾倒し
チョコレート革命。
に
衝撃を受けた
けれど
佐藤 真由美サン
は
世代が近いのかしら
大きな声で
笑っちゃうような
小さな溜息をついて
攀じるような
決して
同調しては
いけないけれど
同感してしまいそうな
世界観が
立ち込めていて
好きなんです
例えば
恋人に
二股かけられているのに
(しかも 2人とも同じ名前・真由美)
その場面に
出くわした際
その恋人が
「お、ダブル真由美だな」
と
笑って
惚れ惚れした。
とか
なんだか
摩訶不思議な
オトコとオンナの
綾も
綴られていて
目くじらを
たてるどころか
うん、うん、いいね〜
なんて
つい
頷いちゃうような
可笑しさ
なんです
現実の恋
って
もっと
真剣で
深刻だったり
するから
その
痛み逃しには
ちょうどいいんじゃ
ないかしらん
でも
短歌本来の
美しさ
も
キチンと
加味してらして
〜秋来なば 移ろふものになかりせば
人のことの葉うれしからまし〜
なんて
ほほう
と
風情を感じるモノも
愉しめます
そんな
多国籍料理みたいな
歌の中でも
ワタシは
コレが
好きでした
〜世の中は 美しいなんて 教えない
自分の目で見て 確かめなさい〜
今年の夏は
ホント
この
蒼き相棒
に
救われた
え?
小さい子ども
も
居ないのに?
と
怪訝な顔されそう
ですが
何を隠そう
この
中年の
ワタクシが
救われたのです
恥ずかしながら
ガリガリ君。
を
初めて食べたのは
今年の夏でした
何処となく
品の無いガリガリ君の顔に
興醒めしていて
いつも
スイカ・メロンバー
を
チョイスしていたのですが
騙されたと想って
食べたら
想いの外
美味しくて!
そして
何故だか
中毒性ある
あと引く美味さ
は
1日1ガリガリ君
と
云っても
過言ではないほど
コンビニへ
気付けば
足を運んでいたのでした
そして
トラベロップ
すなわち
酔い止め薬ね
こちらは
海に行く時の
救世主と
なりました
鈍感なクセに
三半規管だけは
敏感なんです
へへ
タイタニック
とか
海猿
を
観ていて
酔うくらいですもの(笑)
海も
当初は
潜りたいけどキモチワルイ
の
ジレンマに
苛まされて
いたのだけれど
試しに
舐めてみたら
(これがまたサイダー味で美味しい!)
な、な、なんと
まったく酔わない!
しかし
陸に上がると
眠い!(笑)
・・ここは
今後の課題ですな
頼もしき相棒と
駆け抜けた季節
ほーんと
愉しかったなぁ〜
って
まるで
夏休みの子ども
みたいね
ワタシの
アジサカコウジサン熱
に
更に
追い打ちをかけるように
S女史が
貢ぎモノを
してくださった
「AGASA」
表紙の
アジサカコウジサンの
作品の
背景が
長崎の街かど
に
なっているのが
なんとも
象徴的なように
ナガサキコラムカフェ
と
副題がついていて
30名弱の
コラムニストさん
が
多彩
で
多才
な
四方山話
で
花を咲かせてくれている
アノ!
映画と音楽の
知識に
卓越された
醬キエロさん
や
ペコロスの母に会いに行く
で
メジャーになった
岡野雄一さん
の
しんみりしてしまう
4コマ漫画など
見どころも
満載なのである
10年ほど前に
第4刊まで
季刊
発刊されていて
その後の消息は
明らかでは無いけれど
一ファンとして
純粋に
復活を
望みまーす
バードモナミに
置いてますので
よかったら
珈琲片手に
眺めてくださいね
今日から
二日間
江迎町
恒例の
千灯籠まつり
が
開催されます
仕事で
行けないので
昨日
せめて
灯籠飾りだけでも
見ようか
と
立ち寄って
みました
青空
に
赤く
二十メートル超え
の
灯籠タワーが
そびえ立つ様は
圧巻でした
たくさんの
願い
と
町の繁栄
を
望む声
が
込められている気がして
つい
見惚れてしまいましたよ
近くの
潜竜ヶ滝も
初めて
訪れたけれど
涼しくて
実際
滝荒行に
参るヒトも
いらっしゃるとか
で
エネルギーが
集まる場所なんだろうな
って
想いましたよ
陽射しに
目を細め
汗を拭う
季節も
あっという間
だけれど
こうして
其処に
有り続けるモノ
を
眺めるコトで
人生の不変性
と
伝統の普遍性
に
気付かされるのでした
美しい国
美しい
と
讃えるココロ
守りたいな
培いたいな
これからも
夏が終わりますね
今年は
念願の
スノーケリング
デビューを
果たしたので
例年より
一段と
早く
愉しく
過ぎて行く気がします
まだまだ
いまから
海の厳しさ
や
美しさ
を
実感していくコト
だと
想います
長い目で
愉しみつつ
いつかは
常夏の楽園に
行ってみたいなぁ
なんて
想いを
募らせ
あたためるために
海外ダイビングガイドブック
なるモノを
Amazon
で
ポチッとな
目の醒めるような
コバルトブルーの海
と
愛らしい魚たち
植物園みたいな
珊瑚群
や
イソギンチャク
写真を
眺めているだけでも
ワクワクが
止まりません
パラパラと
捲った先に
あら
1枚のメモが
ペタリ
きっと
この一冊の
元々の
持ち主サン
でしょうかね
やさしい文字
と
かなり
本気度が
感じられる
ポイントの
特色
実際に
プーケットまで
行かれたのかしら
ね
どういう
経緯で
この一冊を
手に取り
手放されたか
気になるトコロですが
確実に
夢に向かって
一歩先に
踏み出された
先駆者との
不思議な接点が
出来たコトが
なんだか
うれしくて
きっと
遭うコトなどない
誰かの夢
そして
バトンを継ぐかのような
ワタシの夢
叶うと
いいね
お互い
八女さんぽ
の
もうヒトツ
の
お愉しみ
は
こちらでした
すっかり
長崎県美術館
で
ワタシたちには
親しみ深い
隈研吾氏
が
設計協力された
という
九州芸文館
を
見学するという
長年の夢も
叶って
よかったですばい
1月に
福岡市民会館へ
佐野元春さん
の
ライブに行った時に
ちょうど
隣接されている
福岡県立美術館で
開催されていた
高島 野十郎さん
の
〜絵画展〜
を
あまりにも
写実過ぎて
すっかり
〜写真展〜
と
勘違いして
凄いなぁーと
巨大なポスターを
見上げたのが
出逢いでした
まだ
そんな
浅い付き合い
ですが(笑)
一度ゆっくり
観てみたいと
想っていたので
いい機会が
巡ってきて
よかった
孤高の画家
蝋燭の画家
と
評される
高島 野十郎
さぞや
モノ哀しい
作品かと
想いきや
そこには
然りと
対象への
尊愛が
込められていて
いかに
四季や
自身の人生を
噛みしめ
大切に
過ごされたか
が
伝わってきました
蝋燭の作品は
けっして
売り渡すコトなどなく
お世話になった方や
大切なヒトへ
プレゼントされていた
という
学芸員サンの
解説で
更に
納得が
いきましたよ
世に存在する
芸術の向こう側には
やはり
愛。
が
確立されていて
その表現が
また
見るモノ
聴くモノ
感じるモノ
に
波動するのでしょう
高島 野十郎さん
も
きっと
たくさんの
愛を受け
愛を還した
証が
いま
こうして
ワタシたちを
静かに
打ち震えさせてくれたのかも
しれませんね
今回
とくに
惹かれたのは
こちらの作品でした
そして
帰り路
見上げた空は
やはり
尊く
眩しかった
時空を超えた
素晴らしい
ひととき
を
ありがとう
駆け足でしたが
クルマで
ひとっ走り
八女まで
目的地のヒトツ
うなぎの寝床サン
行ってみたい
みやまの
筒井時正玩具花火製造所サンの
線香花火も
ありました
もんぺ
も
竹スツール
も
ステキだったけれど
やっぱり
コレ!
ムーンスターの
made in KURUME
秋冬用の
オフホワイトの
デッキシューズ
次回は
これを履いて
もう少し
のんびり
したいな
八女さんぽ!
バードモナミ
の
季節の
フレッシュフルーツタルト
白桃から
バトンを
受けたるは
無花果〜いちじく〜のタルト
です!
日本白いちじく
を
ふんだんに使った
優しい甘さ
と
食感
を
愉しめる
オススメの
一品です
お好みで
生クリームを添えて
召し上がれ!
あぁ
秋ですねぇ