ツール・ド・ちゃんぽん

大型の台風接近

に

伴う

大雨の中



無事に

終了した

ツール・ド・ちゃんぽん







運営委員会

を

はじめとし

約800名にも

のぼる

参加選手のみなさん


たくさんの

業者さん



そして

ボランティアスタッフさん


ほんとうに

おつかれさまでした



自転車レースの

how-toも

知らない

ド素人ですが

常連さんの

お誘いで

可愛い妹分たち

と

初めて

ボランティアスタッフに

参加しました









笑顔で

健気に

働く

カノジョたちの

美しい立ち居姿に

感動しちゃいましたよ







佐世保の

名カメラマン

sunset townサン

こと

さがらっちょ。

も

ボランティアカメラマン

で

大活躍されてました






今回

新たなセカイ

を

垣間見せてくれた

実行委員会

広報委員長

の

草野さん
（愛称 カツオ。8/27記事参照）





ほんとうに

おつかれさまでした



水も滴るいい男。

だったけれど

・・風邪ひかないでね

ウインクアート

映画

の

帰り途



アーケード

の

商店

は

軒並み

シャッター

が

閉められていて



昼間には

見られない

シャッターアート

が

愉しめます



額縁・額装

の

木村美術堂サン



な、なんと

其処には

ピカソ

の

「花束を持つ手」

が

描かれていました




いいのかな・・（笑）




でも

ステキですよね



〜ウインクアート〜



そう

ワタシたち

の

アイシャドウ

みたい



そのちいさな

虹は

自身は

あまり

見るコト

が

出来ない

けれど



ふと

ウインクした時

に



ふと

口づけを乞う時

に



愛しいヒト

に

ハッピィ

を

もたらす



見えないトコロ

こそ

お洒落

を


気配り

を


なんて

云うけれど




すっかり

見えている



ウインクアート




ステキだね




忘れたくないね




こういう

遊びゴコロ




こういう

キモチ

ツキアカリニテラサレテ

ふと

ココロ

が

軽くなる



なにげない

仕草



なにげない

コトバ



ふと

ココロは

しめつけられる



なにげない

微笑み



なにげない

指先



月明かり

に

照らされて





解かれるモノ




解かれざるモノ




ありあり

と

浮かぶ




前者

は

ココロ





後者

は

繫ぐ糸




こんなに

広い

夜空

に



月は

たった

ヒトツ



そう



それは

まるで





やがて

夜が明けても




消えないでね


月




消えないでね


キミ

バードモナミ三連休営業日のお知らせ

（今日のドーナツは
ハニーアイシングですよ〜）



バードモナミ

三連休中

の

営業日

は

本日 １７日（土）のみ

と

なっております



明日9/18

と

明後日9/19

は

通常の店休日

と

なっておりますので

ご了承くださいませ



どうぞ

よろしく

お願いいたします

君の名は。

〜誰そ彼と

我れをな問ひそ

九月の

露に濡れつつ

君待つ我れを〜




君の名は。

を

突発的に

観てきました



とても

美しい映画。

でした



黄昏。

の

語源

が

誰そ彼。

で

主人公の住む

地方の方言

では

カタワレ。時

と

呼ばれるコト




あの

昼でも

夜でも

無いような

稀有なひととき

には

たしかに

ほんとうに

逢いたいヒト

が

解るし

何処か

自身が

現実の中から

放り出されたような

刹那さ

が

付き纏いますモノ



万葉集の歌

から

導かれた

セカイ

なんて

秋らしい

新海誠サンらしい

ひととき

でした



みんな

いつか



カタワレ。




に

出逢えて

抱きしめあえたら

いいね

さつまいものタルト 焼き上がりましたよ

常連さん

から

アンコールして

いただいて

あぁ

もう

そんな季節ね・・

なんて

慌てて

さつまいも

を

買いに走り

作りましたよ


昨秋から

一年ぶりの


さつまいものタルト








地元で採れた

紅はるか

を

皮ごと

茹で潰し

タルト地

に

スイートポテト

と

ゴロゴロお芋

と

キャラメルソース

を

のせて

焼き上げました



ラム酒が

仄かに香る

素朴で

正直な

味わいです



食物繊維

も

たっぷり

ですよ



ととのえる秋。

の

お供に

どうぞ

オムライスの伝言

ワタシ

の

ムスコLOVE熱♡

は

周知の事実

だが



恋に仕事に

と

リア充なカレ

とは

１つ屋根の下

に

住んでいても

なかなか

顔を合わす

機会がなくて


淋しい

ような

嬉しい

ような

乙女ゴコロ

親ゴコロ

だ



今朝も

久しぶりに

一緒に

朝食など・・

と

朝帰り

した

ムスコの

部屋に

朝這い⁉︎

すると

すでに

カレは

夢の中・・



起こしてみたモノの

わざわざ

母親

と

眠い目擦りながら

談笑・会食

する

気力

を

注ぐ

魅力

も

ワタシは

持ち合わせていないらしい



・・・あたりまえか（笑）



仕方ないので

オムライス

に

ケチャップ

で

メッセージ

でも・・



「おはよう」


かな



「LOVE♡」


かな


「忘れないでください」

かな・・



ありゃりゃ

なんだか

哀しくなってきた



たかが

オムライス


されど

オムライス



たかが

朝食


されど

朝食



たかが

ムスコ


されど

ムスコ




・・あぁ

こんなに

刹那いのは

秋のせいよ

ね⁈



結局

なんて

書いたか

は

・・ひみつ。




きっと

なんて

気にも留めず

わずか

数分で

姿かたち消えて無くなる

母の愛

かな



いつかさ

あなたが

家庭を持つ時に

パートナーは

どんな

オムライス

作ってくれるんだろうね



ケチャップメッセージ

は

なんて記して

くれるんだろうね



母よりも

うんと

美味しかったらさ

うんと

褒めてあげるんだよ



オンナのヒトはさ

自分が作った料理を

無反応で

食べられるコト

が

いちばん

哀しいから

さ



もしも

母の味

と

ちょっとでも

似ていてもさ

そんなコト

口に出したら

ダメだよ



オンナのヒトはさ

他のオンナのヒトと

比べられるの

イヤなモノ

だから

ね



その時

は

あ〜

オレ

と

カノジョ

は

ルーツ

が

似ているんだ

と

小さく

ガッツポーズ

でも

しなよ




そして

ウンと

強く

抱きしめてあげるんだよ



なんてね




オムライス

ひとつ。


それだけで

こんなに

妄想が

膨らむなんて




まだまだ

子離れ

出来ない




September 2016

ナリ

林田 聡 写真展 〜 九十九島のことは俺に聞け！〜

先日

ご来店の際

ご案内を

いただいてました



（おとなりは同じくカメラマンのサチちゃん。近々 消しゴムハンコ作家のKANADENサン。と2人展を開催予定だそうですよ）


リンさん。

の

愛称で

人気を

博してる

写真家

でもあり

シーカヤックインストラクター

でもある

林田 聡サン

の

九十九島の日。

に

ちなんだ

写真展

を

観に行ってきました
（島瀬美術センターにて 〜19日まで）






幼少の頃から

慣れ親しんだ

フィールド

を

オトナになって

生業にできる

なんて

ステキですよね







朗らかな

語り口

と

繊細な

気配り

名人

の

リンさん



お花もたくさん

届いてましたよ







今月

の

ライフさせぼ

の

月刊誌にも

紹介されていますよ








普段

目にしている

風景が

実は

とても

稀少価値あるモノ

なんだと

気付かせてもらえた

ひととき

でした




シーカヤックから

見た

九十九島も

ぜひ

体感してみたい

ですよね

カタワレ

掃除機

を

かけている

と

ソファ

の

下から

なにやら

光るモノ

が



ペアストラップ

の

片割れ



ムスコ

の

小さな恋のメロディ

の

忘れ形見



抜けた歯

みたい

に

意図的

に

放り込んだ

のか




はたまた

瘡蓋

みたい

に

自然

と

剥がれ落ちた

のか



聴くだけ

野暮な気がして

そっと

サイドテーブル

へ

置いておくコト

に

した



恋

は

恋

に

バトンタッチ

する

に

限る。



なんて

男のコ

にも

通用する

常套句

なのかしらん



子の恋

親知らぬ（フリ）


ぐらいが

ちょうどいい

よね




次なる

恋

は

いつかしらん



その時

は

刹那い

メロディ

の

鼻唄

とか

聴けるのかな




必ず

居るから



ペアグッズ

も

ステキだけれど



あなた

の

片割れ

が

ね



同じ空

を

眺めていたい

と

想える

ヒト




互い

に

胸

を

痛めたり

肩

抱き合って

悦び

を

分かち合ったり

したい

ヒト



ハート型

の

ジグソーパズル

は

たった

2ピース

で

出来ている

からさ




きっと

ね

wall flower

壁

に

飾られた

花

を

眺めている



ドライフラワー

なんて

柄にもない

けれど

大切なヒト

から

いただいたから

捨てられなくて




幼かった頃

の

自身

の

姿

に

其れ

を

重ねる



壁の花

の

まま

朽ちていく

なんて

哀しい



そう

想いながら

も

諦めてきた

想い

は

いくつ

あった

だろう



見送った

恋

は

昇華された

の

だろう

か




いま

眺めている

wall flower



其れ

は

あの頃

とは

すこし

違う

意味合い

に

想える




二本の足

で

然り

と

立つ

には

すこし

辛い時

は

壁

に

身

を

預けてみる

のも

いいかな

なんて



離れてみて

見えてくる

モノ



近づいてみて

噛みしめる

モノ



心地よい距離

なんて

測ってみない

と

解りはしない

モノ




恋

とは

もう

ヒトリ

の

自身

に

出逢う

旅

なのかも

しれない







恋するカレン 〜 大滝詠一 〜



キャンドルを暗くして

スローな曲がかかると

君が彼の背中に手をまわし

踊るのを壁で見ていたよ



振られるとわかるまで

何秒かかっただろう

誰か話しかけても

ぼくの眼は上の空

君に釘づけさ



Oh! KAREN

浜辺の濡れた砂の上で

抱きあう幻を笑え



Oh KAREN

淋しい片想いだけが

今も淋しい

この胸を責めるよ



ふと眼があうたび

せつない色の

まぶたを伏せて

頬は彼の肩の上



かたちのない優しさ

それよりも

見せかけの魅力を選んだ



OH! KAREN

誰より君を愛していた

心と知りながら

捨てる


OH! KAREN

振られたぼくより哀しい

そうさ

哀しい女だね

君は