朝から
ぼんやり
テレビ
を
眺めている
と
〜オトナになると
時間の経過が早く感じるのは
トキメキが少なくなるから〜
と
いう
フレーズ
が
飛び込んで
きた
トキメキ。
とは
ワクワク。
や
ドキドキ。
すなわち
好奇心
たくさん
の
!
と
?
が
散りばめられた
時間
は
印象深い
から
ヒトツ
ヒトツ
刻む込もう
と
する
色んなコト
に
慣れたり
知り過ぎたり
した
オトナ
は
「あ〜コレってアレね。」
と
深追いしなくなるから
気に留める時間
が
極端
に
少なくなり
時間経過
を
早く
感じたりする
という
仕組み
だそう
なるほど
と
想う
部分
と
ん?
と
矛盾
を
感じる
部分
が
在る
だって
〜愉しい時間ほど
早く過ぎていく気がする〜
って
云うモノ
ね
たしか
に
ワタシ自身
は
後者
の
要素
が
強いような・・
結論
は
気の持ちよう。
って
コト
かしら
ね(笑)
ワタシ
の
場合
フル稼動
した
後
の
電源オフ(睡眠)
まで
が
あっという間
なので
より
一日
が
早く
過ぎている
ように
感じてしまうのかも
いか
に
充実した
時間
だった
か
は
いか
に
睡眠時間
を
充実できる
か
に
かかっている
ような
気
も
します
ヒト
それぞれ
一概には
云えない
けれど
ワタシ
の
すこやかさ
の
バロメーター
は
良質な
睡眠
と
バランスのいい
食事
かな
眠たい時に寝る!
と
食べたいモノ
と
旬のモノ
を
適量摂る!
それが
良質。
の
指標
ココロ
や
カラダ
の
声
に
耳
を
傾ける。
それが
すべて
なのかも
トキメキ。
も
感じなくなるんじゃなくて
感じようとしなくなるだけ
だものね
日々
に
流されると
ね
ホント
は
オトナ
の
方
が
弱くて
刹那くて
トキメキ。
を
要する
イキモノ
なのかもしれない
のに
ね
オトナ。
は
ガマンしなきゃ
いけない
って
いつからか
自身
に
云い聴かせる
イキモノ
に
なってしまう
から
かも
しれない
ね
旅
に
出たい
と
想う
キッカケ
は
きっと
フタツ
在る
それは
〜何かを始めるため〜
と
〜何かを終わらせるため〜
ボクら
の
人生
が
旅
と
重ねられる
の
は
きっと
そんな
理由
から
だろう
変わりゆく景色
の
中
で
変わらないモノ
を
再確認した
次
の
瞬間
もう
その
旅
は
終焉
を
迎える
きっと
その
旅
の
意義
は
確立
される
私は夏の緑をみると
「現実をうけいれよう」という気持ちになる。
うけいれあぐねるほど複雑な現実が
あるわけではないのだが
それでもとにかくいろんなことを
怖がらずにみんなうけいれよう
と思うのだ。
〜 江國香織「夏の緑」〜
止めたいほど
いとしい
時間
が
ある
忘れたいほど
くやしい
時間
が
ある
戻りたいほど
せつない
時間
が
ある
飛び越えたいほど
おそろしい
時間
が
ある
時計
の
針音
は
規則正しく
鳴り響く
のに
ボクら
の
ココロ時計
の
針音
は
不規則
過ぎて
困っちゃう
不規則
過ぎて
笑っちゃう
どんな
時間
も
愛せるか
は
まだまだ
自信
が
ナイ
けれど
どんな
時間
にも
意味があるコト
には
うすうす
感づいてる
ボクら
夜明け
の
蒼
が
見たい
なら
夜更け
の
漆黒
も
こわくない
沈みゆく
夕陽
の
橙
に
背
を
押されたい
なら
目
の
眩むような
高い
黄金
に
手
を
翳そう
フタリ
の
時
を
胸いっぱい
吸い込みたい
ならば
ヒトリ
の
時
も
ぐるり
ぐるり
と
掻き混ぜよう
鼻唄
でも
歌いながら
伝えたい
科白
など
ココロ
に
箇条書き
しながら
昨日
まで
ギャラリー海からの風
にて
開催されていた
トルコキリム展
へ
仕事帰り
に
伺いました
今回
の
仕掛け人
の
おふたり
15年前
に
トルコキリム
の
美しさ
素晴らしさ
を
知ってもらいたい!
と
福岡の地
に
単身渡日された
エンシジ・ムラート氏
と
トモハウス会長
で
あり
昨今
は
インディアンラブフルート奏者
として
の
ご活躍
が
注目されている
松本 智 氏
互い
の
世界観
と
センス
に
敬意
を
懐き合って
いらっしゃる
おふたり
何処と無く
似てらっしゃいますよね?
空間
に
身
を
置かせて
いただき
しみじみ
と
沁み渡った
のは
en〜縁・円・演・宴・艶〜
そんな
キーワード
でした
年齢
や
国籍
はたまた
性別
や
生い立ち
あらゆる
異なり
すら
一瞬
にして
打ち解けて
しまう
ほど
の
パワー
を
持つ
〜en〜
それを
実感する
のは
容易いコト
では
ないけれど
ふとした
キッカケ
で
互い
が
感じ取れたなら
あと
は
手繰り寄せるだけ
いつしか
〜en〜
が
織り成す
ストーリー
は
その後
の
人生
を
豊か
に
支えて
くれる
モノ
と
なる
でしょう
きっと
それは
ちょうど
遊牧民
に
代々
受け継がれる
この
美しい
キリム〜tapestry〜
の
よう
で
来月
には
福岡
で
〜トルコのエルペックベズとキリム展〜
が
開催されるそうですよ
ぜひ
訪れた
方々
が
素晴らしい
〜en〜
に
出逢えますように
「楽しい」は
全然当たり前じゃないから
楽しかったときは
そう伝えてあげないと
だめなんだよ。
〜 蒼井 ブルー〜
毎日
海
とか
山
とか
空
とか
そんなコト
ばかり
考えている
汗
を
掻いたり
涼んだり
する
コト
で
夏。
を
生。
を
噛みしめている
クタクタ
に
なって
浴びるシャワー
は
キモチいい
し
食べるごはん
は
美味しい
し
横たわる
寝床
は
気持ちイイ
一日
に
逢うヒト
は
グン
と
少なくなった
けれど
その分
風
や
鳥
や
虫の羽音
や
自身
の
鼓動
が
より
強く
鮮やか
に
届くようになった
気
が
する
それが
適う
環境
に
身
を
置かせて
もらっているコト
に
感謝
うれしかったコト
愉しかったコト
を
語り合える
師友
に
感謝
健やかなる
この
心身
に
深く
深く
感謝
せつなさ、というのは
人間の恋の中で最初に味わって
いちばん最後まで
舌にのこる感情であるように思われる。
〜田辺聖子〜
ほんとう
は
欲しいモノ
が
ヒトツだけ
ある
の
其れ
は
あなた。
なんて
云ったら
きっと
あなた
は
椅子から
転げ落ちる
でしょう
か
其れとも
もう
手に入っているでしょう?
そう
優しい嘘
を
疑問形
で
くれる
でしょうか
どちらにしても
そんなコト
云わないから
安心して
くださいね
ワタシ
が
欲しい
のは
ラヴレター
たった一行
でも
原稿用紙
数十枚に
及ぶ
超大作
でも
構わないから
普段から
感じているコト
でも
取ってつけた
ような
思いつき。
でも
構わないから
となり
に
居ない
のに
その時
だけは
きっと
あなた
の
ココロ
に
居座っている
ワタシ
を
憶い起こして
くれたで
あろう
証し
そんな
ラヴレター
が
欲しい
の
出来れば
透明なインク
で
描く
あなた
と
ワタシ
に
しか
解読
出来ない
炙り絵
の
ような
氷イチゴ
の
笑っちゃうくらい
鮮やか
な
紅
突き抜ける
青空
の
笑っちゃうくらい
鮮やか
な
蒼
手を翳すのも
忘れるほど
強い
陽射し
の
笑っちゃうくらい
目映い
ゴールド
胸いっぱい
吸い込む
草いきれ
の
笑っちゃうくらい
豊かな
碧
顔
見合わせて
頬寄せて
鏡のような
笑っちゃうくらい
似ている
ボクら
の
溢れる
笑顔
は
白
久しぶり
に
ムスコ家族
と
遭った
数ヶ月
家
を
留守にしていた
ムスコ
留守
を
守ってくれていた
お嫁さん
普段から
姉弟みたいに
仲良く
笑顔
と
会話
の
絶えない
フタリ
は
逢えない時間
も
あらゆる
ツール
と
互い
を
想う
キモチ
を
駆使して
繋がって
いた
で
あろうコト
が
手に取るよう
に
わかり
おもわず
嬉しくなった
フタリ
を
見ていると
コミュニケーション能力
も
運命のヒト
と
出逢う
確率
も
年齢
や
経験値
じゃなくて
タイミング
や
波長
を
キャッチする
アンテナ
の
研ぎ澄まし具合
なのかなぁ
と
想う
如何
に
自然体
で
笑顔
で
過ごせるか
が
其のヒト
の
名刺がわり
に
も
なるんだろうね
愉しそう
な
ヒト
は
たいてい
目線
も
口角
も
広く
上向き
だから
キャッチできる
範囲
も
拡がる
と
想う
逆
に
俯き加減
の
ヒト
は
それだけ
視野
も
口角
も
狭まり
下がりがち
だから
やはり
出逢い
や
関わり合い
の
幅
も
視界に
飛び込んで来る
キッカケ
も
自ずと
狭めてしまう
の
では
なかろうか
と
想う
大好き
な
背中
は
教えてくれる
向き合うコト
や
追いかけるコト
も
大切
だけれど
肩を並べて
互い
の
気配
を
意識しながら
同じ
方向
へ
と
テンポよく
歩くのも
ステキ
な
コト
でしょう?
と
のびた
影
からも
笑い声
が
聴こえて
きそうで
想わず
シャッター
を
切りたくなった
瞬間
でした
がんばりどき。
を
時々
見誤ってしまう
その時
は
よかれ
と
想っても
よくよく
考えてみたら
のちのち
振り返ってみたら
「あの時の あのがんばり は 要るか?」
と
自問自答
するコト
も
しばしば
がんばり。
と
いう
想い込み
の
評価
を
しているのは
自身ばかり
で
ほんとうは
其れは
要らぬ世話。
だったり
空回り。
だったのかもしれない
至って
シンプル
に
至って
素直
に
生きている
つもり
なのに
まだまだ
余白。
ではなく
余分。
だらけ
な
ようだ
栄養あるモノ
に
生かされ
いとしいモノ
に
活かされ
朝
すこやか
に
目醒めるコト
に
歓び
夜
おだやかなる
眠りにつけるコト
に
悦び
至って
わかりやすく
過ごし
謳歌している
つもり
だけれど
まだまだ
ワタシ
は
自身
の
がんばりどき
を
だれか
の
ための
がんばりどき
を
いまいち
理解出来ていない
よう
だ
まあるい世界
に
生きてみたい
トンガッたり
ギシギシ
と
は
軋まない
世界
まあるい
陽射し
を
浴びて
まあるい
水辺
を
散歩
して
まあるい
瞳
を
覗き込んで
まあるい
笑顔
に
なって
まあるい
コトバ
を
掛け合い
まあるく
労わりあう
よう
な
まあるい
美味しいモノ
を
食べて
まあるい
お腹など
摩って
まあるい
お月さま
に
照らされながら
まあるい
影
を
踏まぬよう
に
歩く
まあるい
猫みたい
に
じゃれあって
まあるい
まま
心地よい
気怠さ
の
中
眠る
まあるい
夢
を
見て
まあるい
一日
が
終わって
まあるい
朝陽
に
また
おはよう
って
まあるく
揺り起こして
もらえるよう
な
チクチク
も
ズキズキ
も
しない
まあるい
人生
を
まあるい
思考
の
パートナー
と
まあるく
生き抜いて
みたい
モノ
だ