久しぶりの日曜日、テレビを報道は、「自民党総裁選」一色です。
自民党の総裁が日本の首相に就くのですから国民の関心はあります。
立候補している人は、抽象的な言葉で具体性がありません。
国民の関心は、暮らしや社会保障、教育、子育て、雇用などです。
他にも、裏金議員の処遇、軍事費の増大など関心のあることには触れられていません。
マスコミも「総裁に誰がなるのか」という視点でははく、国民の視点で報じて貰いたいものです。
これでは、自民党総裁選の「メディアジャック」といわれても仕方がありません。
写真は、高峰中学校の体育祭の様子です。
少ない人数ながら、キビキビとした元気のある体育祭でした。