彼岸になると「彼岸花」が目立ちがちです。
私は、小さく白い花を咲かせる「ニラの花」も好きです。
質素で控えめでいて小さな花を一塊に群生する様は、力強さを感じます。
「私たちは微力ではあるが、無力ではない」といっているようです。
彼岸になると「彼岸花」が目立ちがちです。
私は、小さく白い花を咲かせる「ニラの花」も好きです。
質素で控えめでいて小さな花を一塊に群生する様は、力強さを感じます。
「私たちは微力ではあるが、無力ではない」といっているようです。
今朝の新聞に、二タ子にある旧唐津火力発電所の煙突解体作業中に「転落事故」(7月31日)が発生しましたが、九電は「現場の安全が確認された」として10月1日から解体作業を再開するそうです。
肝心の、転落事故を起こした原因については「不明」としています。
転落の原因が解明されないままの「作業再開」には違和感を感じます。
安全対策は強められるでしょうが肝心の「原因」が明らかにならない限り「再発防止策」とは言えないのではないでしょうか。
春に買った「おじぎ草」の花が咲きました。
ポンポンのような形のかわいいピンク色です。
葉に触れると葉の一つ一つが閉じる特徴があります。
今日は、決算特別委員会の議案質疑の内容を職員さんに説明します。
2日から「議案質疑」がはじまります。
私は、6日(火)になる予定です。
内容と時間は後日お知らせします。
菅内閣は25日、昨年11月に死去した中曽根康弘元首相の「内閣・自民党合同葬」の経費として
今年の「コロナ対策予備費」から支出することを決めたそうです。
合同葬は10月17日に「グランドプリンスホテル新高輪」でとりこなわれることになっています。
「合同葬」の経費は、実に約1億9200万円に上るそうです。
費用の半分の約9600万円を「国民」がで負担しなければいけないことなのでしょうか。
「コロナ対策」と「合同葬」がどんな関係があるのでしょうか。
半額は自民党が持つといっても、その大半は「政党交付金」です。
財源はどちらも国民の税金です。
私は、菅内閣の感覚を疑いたくなります。
昨日も、「市民アンケート」を朝8時から夕方5時半まで配布しました。
天気も良く、激励をたくさん頂いた配布となりました。
その分、配布枚数が少なくなりました。
二日連続の配布で体の方が多少疲れました。
写真は、「国道204号線に歩道を整備して欲しい」との相談場所です。
昨日は、朝8時から夕方の6時半まで「市民アンケート」約200枚を配布ました。
久しぶり、呼び鈴を押して「御免下さい」をすると
相談事や市政、市長選、体調などが話題になります。
市議選では「これからも地域のため頑張って下さい」と多くの方から激励を頂きました。
話をしながらの訪問は、大変喜ばれますが時間もかかります。
それでも、皆さんの思いが伝わる配布となりました。
写真は、先の台風10号で倒木した竹が電話線に横たわっています。
撤去の要望が出されました。
今回も多くのお土産を頂きバイクのカゴには載せきれませんでした。
今日も頑張ります。
「お彼岸」も終わり、あれだけ猛暑だった夏の気配がメッキリ涼しく過ごし易くなりました。
「彼岸花」も盛りを過ぎようとしています。
蜜を求めて蝶が舞っています。
今日明日で、「市民アンケート」の配布をします。
天気も良さそうなのでバイクを走らせ、会話を楽しみたいと思っています。
昨日は、10月1日からはじまる「令和元年度決算特別委員会」の準備に終わりました。
資料が膨大で、28日(月)の午後5時までに「発言通告」(質疑の内容)をしなければならず大変です。
控え室の隣では、「新庁舎建設」の工事がはじまり、重機の音が激しく鳴り響いていました。
今日は、9月議会の「討論採決」の前に、決算議案の提案理由説明があります。
9月議会は、10月13日に終わる予定です。
22日は、「彼岸ごもり」と称して「秋の大祭」が地区のお宮で執り行われました。
例年、季節ごとにお祓いをしていただいています。
大祭終了後、区長さんのお許しを頂いて、9月議会の報告と来年1月の市議選に立候補する決意をご報告しました。
隣の運動広場では、「グランドゴルフ大会」がありました。
40人ほどが集まり、久しぶりの交流ができました。
私は、思いがけなく「ホールインワン」をすることができ、「4位」の賞品をいただきました。
私たちの地域では、「夢しずく」の稲刈りが終わりを迎えています。
しかし、ご覧のように「田んぼ一面、虫(ウンカ)の被害」が広がっています。
9月中旬になって、ウンカが異常発生しました。
収穫前には、「薬剤散布」が制限されるために対策がとれません。
タダでも安い「米価」です。
共済(保険)はありますが、販売価格の7~8割りしか支払われません。
(>_<)(>_<)(>_<)。
菅新内閣が今月16日に発足しました。
「安倍政権の継承」を掲げ、「自助・共助・公助」弱肉強食の新自由主義を標榜してのスタートです。
しかし、国民にその正体が見えていません。それは、マスコミの「ご祝儀報道」にあります。
支持率が6割台にあることからも見て取れます。
菅政権は、この「ご祝儀相場」の蓑(みの)にボロが出ないうちに「総選挙」を強行しようとしています。
霞ヶ関の界隈では「10月13日(火)公示・25日(日」投票」がささやかれています。
この総選挙で、「希望が持てる」展望が見えてきました。
16日の首班指名では、衆院で菅総裁は314票でした。
一方、枝野代表は134票でした。その差は、180票です。
この差は、大きいように見えますが、そうではありません。
衆院の小選挙区289をあと100野党が勝利すれば「自公政権」を打倒することが現実味を帯びているのです。
小選挙区で野党が有利になれば「比例票」にも影響します。
佐賀県の二つの選挙区は、原口氏(1区)大串(2区)と、自民党の国会議員はいない県として全国から注目されています。
早急な、市民と野党が統一候補擁立に動き出すことを
この選挙は、「安倍政治の総決算」の絶好のチャンスにしたいものです。