円安が続いて、輸入品の高騰で、小麦などの食料品や燃料が相次いで、値上げや再値上げで、物価高騰が続いています。
この問題に、抜本的な対策がとれてないのが今の政府です。
特に、これだけ円安が進んでも「異次元の金融緩和」を続けるというの「能（NO）天気」な方針では、円売り・ドル買いに拍車がかかるのは当たり前ではないでしょうか。
現在の物価高騰は、「新型コロナ」「ウクライナ侵略」だけが原因でなく、「アベノミクス」による失政も大きな原因です。
金融政策の抜本的見直しが必要だと思います。
写真は、議会報告で見た風景です。
重河内地区では、道路工事が進んでいます。
今朝は、夜中から雨が降っています。
そんな、天気予想だったので、昨日は、「議会報告」の残り250枚を地域に届けました。
何人からも、「楽しみに読ませてもらっています。」「市政のことが良く分かる」との励ましの言葉を頂き、元気が出ました。
「唐津市報」や「新聞」が書かない、身近な話題を多く伝えるように心がけて作っています。
今日は、雨が降っているので「休息日」にしたいと思っています。
写真は、肥前町湯野浦地区の「ビワの袋」です。
山一面に、白い花が咲いたような感じです。
北海道・知床半島沖で乗客乗員計26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ」が浸水した事故で、観光船を運航する「知床遊覧船」の桂田精一社長が昨日開いた記者会見をインターネットで見ました。
会見では、「最終的には船長判断」「客の要望もあった」と責任を転嫁するような発言が聞かれ、「会見が事故から5日目担ったのか」「荒天が予想できたのになぜ出航したのか」については、十分理解するだけの説明はありませんでした。
土下座して謝っても謝罪の気持ちが伝われないモヤモヤとした感じがしました。
なくなられた方のご冥福と、残されて方の一日も早い発見を願うばかりです。
写真は、議会配布中の風景
です。
昨日は午前中、生活相談の現場に立ち会い、写真と土木事務所に要望書を作成。
午後から、「0－100地域の輪実行委員会」の皆さんと意見交流をさせて頂きました。
実行委員会では、NPO法人を設立し、「母親の孤立を防ぐ交流会」「子育て相談」（育児の悩み・不登校支援・引きこもり等の相談）「子ども食堂」など、行政では手が届かない相談や支援活動を多彩にされています。
私の目指す唐津の姿や少子高齢者対策、コロナは今後どうなる？など多くの質問を受け、自分なりの考えをお話ししました。
私も、ボランティア活動を精力的にされている方の率直な意見を聞かせてもらい、ととも良い意見交換ができました。
今日は、昨日、雨でできなかった「朝のあいさつ」からスタートします。
昨日は、所用で近くまで行ったので「ぼたん公園」で食事をしました。
平日でしたが、「福岡から来た」というお客さんもありました。
ぼたんから芍薬に開花が移ってきていました。
議会報告を配布中に見つけました。
巨大な楠に絡まった山藤が大輪を咲かせています。
場所、肥前町満越地区
昨日も、議会報告の配布をしました。
初夏を思わせるほど暑さを感じる天気でした。
バイクでの配布も、坂道や急勾配がありかなりの重労働です。
田植えを終えた方やこれからの方など農繁期の農村地帯です。
玉ねぎや金柑、ジュースなどをお土産に頂きました。（感謝・感謝）
今日は、体力の回復につとめます。
北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船の遭難事故は悲しい出来事となりました。
一日も早い全員の救出を願うばかりです。
昨日は、3月議会配布に出かけましたが、2時間ほどで雨が降りだしやむなく中止しました。
それでも、多くの方とお話しができました。
あるミカンハウス農家の方は、「燃油の高騰で採算が合わないので、施設を縮小した」とおっしゃっていました。
「軽油が昨年は、60円台であったものが、現在は105円台になっている」というのです。
ハウスミカンは、加温しますから、燃油の高騰は経営に直接影響します。
稲作農家の方は、「水不足で田植えの準備ができない」と嘆いていました。
中山間地の水田は、冬の間降った雨がしみ出るの湧き水が頼りです。
それが、冬の間に雨も雪も少なく晴天が続いたのが影響しているのではないでしょうか。
写真は、5月の「鯉のぼり」です。
私の集落（50世帯）では、10数年ぶりに子どもが生まれました。
以前は、今の時期は「鯉のぼり」が各地で見られたのですが、今では少なくなっています。
昨日から、「3月議会報告」の配布をはじめました。
春も本番になって、農家は忙しく自宅にはあまり人影がありませんでした。
庭先には、木々が茂り花々が咲いていました。
いくつかの庭先には、鯉のぼりが泳いでいました。
今日は天気が心配ですが、午前中出かけようと思います。
午後からは、伊万里市議補選の総括会議に私が代理で出席します。
陸上自衛隊が２０１４年１１月１８日に、米海兵隊岩国基地で、米軍基地反対の抗議活動をする市民の排除を想定した訓練を、米海兵隊と実施していたことを20日にしんぶん赤旗が報じています。
陸自は２０年１１月にも米海軍横瀬貯油所（西海市）で同様の訓練を米海軍と共同で実施しており、「反基地デモ」を排除する訓練を継続的に行っているとみられます。
安保法制では「グレーゾーン事態」を「敵国が行う武力攻撃に至らない事態」としており、そこに「反戦デモ」を位置づけています。
国民が平和を願い、平穏に「反戦デモ」を行うことを「敵の作戦」と位置づけ、監視し排除するのは表現の自由を定めた憲法に反することです。
これでは、戦前の日本がやってきたことやプーチン政権がやっていることと同じになります。
この事を、一般のマスコミが報じないところにも翼賛報道の危険を感じます。
