今年最後の朝は、一面の冬景色で迎えました。
気温は、0度を示し、道路は凍結し車はほとんど動いていません。
昨日は、台風のような猛吹雪で一日「テレワーク」でした。
今日も、来年の準備で「仕事場」に隠ります。
この一年間、私の発信にお付き合いに感謝申し上げます。
2021年は、新型コロナが治まることを願いたいものです。
皆様のご多幸を祈念申し上げます。
来年もつたない発信にお付き合い頂ければありがたいです。(合掌)
今年最後の朝は、一面の冬景色で迎えました。
気温は、0度を示し、道路は凍結し車はほとんど動いていません。
昨日は、台風のような猛吹雪で一日「テレワーク」でした。
今日も、来年の準備で「仕事場」に隠ります。
この一年間、私の発信にお付き合いに感謝申し上げます。
2021年は、新型コロナが治まることを願いたいものです。
皆様のご多幸を祈念申し上げます。
来年もつたない発信にお付き合い頂ければありがたいです。(合掌)
雨の朝を迎えました。
昨日まで、穏やかな天気でしたが、一転して降雪も予想される天気となりました。
一年を物語るような天気です。
今年の正月は、穏やかに迎えましたが、新型コロナウイルス感染拡大で「忍」の一年でした。
明日の大晦日は「雪」で、その後も寒い日が続く予報です。
この調子では、コロナ禍は納まりそうにありません。
年末は自宅で、新年の準備に専念しようと思っています。
今年もあと今日を含めて3日です。
新聞は、今年の「10大ニュース」を特集しています。
その中で、やはり1位は「新型コロナの影響」が上げられています。
私の今年のニュースの1位は、「来年6月までに全ての小中学校へエアコン設置」へ予算付けができたことです。
コロナ禍で、夏休みが短縮する中で、6月議会で「過去の教室の最高温度は」と質問し、教育部長は「西唐津小学校で36度」と答弁しました。
それを聞いていた保護者や市民が「署名運動」をはじめました。
唐津市は、大規模改修5校については、「その時に」統合協議校は「計画すら無い」状況でした。
市民の運動と議会の取り組みが「唐津市政を動かす」ことができた出来事でした。
その他には、「胆のう手術」「地域行事が中止」「地域から支えられた事」などがあります。
今日から「GoToトラベル」は来月11日まで「停止」します。
年末年始を「静かに過ごす」ことを求めているようです。
停止を決定してから2週間の間に、急激に感染者が増えている事を思えば、直ちに停止し、医療現場への支援に回すべきではなかったでしょうか。
唐津でも、昨日1人の感染者が発生しています。
感染者が、じわじわと地方に及んでいることに不安を感じます。
写真は、庭の「うべ」の葉っぱに隠れていた実です。
昔懐かしい味がしました。
温室に入れていた「金のなる木」が満開の花を咲かせていました。
早速、玄関に鎮座させました。
「金のなる木」は縁起物で、これで来年は良い年になりますように手を合わせました。
少し早いですなね。(笑)
その前に、果たすべき仕事があります。
市議選が済まないと「正月はこない」と思っています。
頑張ります。ご支援をお願いします。
このところ「訪問活動」が続いています。
そこでは、思わぬ出会いや思いがけない発見もあります。
あるところでは、立派なギャラリーを開いておられるお宅をお邪魔し作品を見せて貰いました。
この方は、何度も県展に入賞し、県知事賞も貰うほどの腕前です。
その他にも、正月前ということで「栗箸」(くりあばし)といって、の野栗(のぐり)の枝でつくった箸が干してありました。
「きりあ」とは「暮らし」が良いことから、縁起の良いとされ、私たちの地域では「正月箸」として使われています。
野栗が減って、使う人も減ったようです。
昨日は、田村貴昭衆院議員(九州比例ブロック)を迎えて、唐津市水産会館で「国政報告」と「懇談会」をしました。
その後、玄海灘の海底の変化に詳しい漁業関係者と意見交換をしました。
久しぶりに、弁舌爽やかな田村議員のお話を聞くことができました。
漁業者からは、魚が獲れなくなった原因の一つに、海藻の減少が指摘され、その海藻は海砂採取による汚泥が海藻を被い死滅している様子をビデで見せてくれました。
国会では、安倍前首相による「桜を前夜祭」の補填問題で審議がおこなわれました。
安倍前首相は、これまでの答弁が間違っていたと「謝罪」したものの、心が伝わりません。
野党の質問に、持論を長々と答弁し論点そらしと、秘書への責任転換ばかりで、謙虚さを感じませんでした。
疑惑解明には、証人喚問がどうしても必要です。
菅政権による「幕引き」は御免です。
「桜を見る会」前日の夕食会の問題をめぐり、自らは不起訴となった安倍前首相は昨日、記者会見を開いた。
事実と異なる説明を続けた過去の国会答弁を謝罪する一方、自身の関与は繰り返し否定。不正な会計処理は、「秘書がしたこと」「秘書が」と、何処かで聞いたセリフです。
これで国民は納得するでしょうか。
国会は、特に自民党は、国会での証人喚問をすべきです。
トカゲのシッポ切りのような事をやれば、ますます政治不信が広がります。
明日にも安倍前首相は、「桜見る会で前夜祭の補填疑惑」で国会の審議に応じることになりそうです。
あまりにも遅すぎる菅政権の対応です。
それも、ウソをつけば「偽証罪」になる「証人喚問」は拒否を続けています。
その他にも、「アキタフーズ」からの現金提供疑惑(吉川元農相)
IR汚職・証人買収事件(秋元衆院議員)
参院選広島選挙区をめぐる大規模買収事件(河井元法相、案里参院議員)
これだけの疑惑に対して、何一つ説明しようとしない菅政権に、日本の政治を担う資格があるのでしょうか。
次期の総選挙で、「市民と野党の共闘」で、政権交代を実現させ、安倍・菅政権の「大掃除」をしたいものです。
皆さんどうでしょうか。
写真は、訪問活動で見た花です。
白い花が、清々しさを感じました。
21日に12月議会が終わりました。
昨日は、宣伝カーで「街頭から議会報告」へ車を走らせました。
紙での「議会報告」は行っていますが、街頭からの「議会報告」で地域をまわるのは久しぶりです。
寒い一日でしたが、ベランダで最初から最後まで聞いてくれて女性がおられました。
主な話しは、私どもがおこなった「市民アンケート」に寄せられた「新型コロナ」に関して寄せられた要望を峰市長に2回に渡って「要望」したことと、唐津市は5回の補正予算を組んだこと。
エアコン設置では、「市民の運動で政治は変わる」こと。
菅政権の強権と国民に冷たい政治を「市民と野党の共闘」で政権交代の実現へ。
政治の役割は「国民の暮らしを守り、良くするところ」にあります。
市議選では、「困った人に優しい政治を」と引き続き、市民の声を議会に届け、その実現に頑張る決意を述べました。
「唐津市役所」という文字には「唐津市民に役立つ所」という意味が込められています。