夜中の11時半頃、議会事務局からFAXが送付されてきました。
玄海原発3号機から「微量な蒸気漏れ」が発生したというものです。
「念のため停止し、点検を実施する」とのことでした。
3号機は、23日に7年ぶりに再稼働したばかりです。
徐々に電気出力を上昇中に起きた出来事です。
FAXによると「準備でき次第、電力出力75%から負荷降下をおこない発電を停止し、念のため点検をおこなう」というものでした。
環境への影響はないというものの、すぐに止めて点検を行えないのでしょうか。
7年も動かしていないことが、予想していないところに落とし穴があることを示した出来事です。
それにしても、異常が発生してプレス発表まで4時間半では遅すぎます。
写真は、市役所の桜です。
満開です。