こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「市長の動静」その後

2009年02月28日 09時34分36秒 | Weblog
 市長秘書課長から、「今後誤解のないようにするため、県外用務についても内容を知らせていきたい」と改めることにしたと、携帯に電話がありました。

 坂井市長は、今週は3日間も県外用務で出張したことになっています。その内容がわからなければ「市長はサボっている」ように市民には映ります。

 坂井市長は、シッカリ市民のために仕事をしている姿を見せて頂きたいものです。

 ちなみに国会議員は、土・日・祭日も動静が報じられています。

 市民も市政をシッカリ監視して「モノをいう市民」にならなければなりません。
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玄海町役場へ抗議

2009年02月28日 09時22分22秒 | Weblog
 昨日は、午前8時半に玄海町役場に玄海原発対策住民会議のメンバーのみなさんと玄海町長に「MOX燃料搬入に了解」したことへの抗議に行ってきました。

 町長は不在でしたが、副町長が抗議文を受け取りました。この様子は、お昼と夜のSTSテレビで放映されたそうです。

 住民会議もみなさんは、県庁にも抗議にいかれました。
私は、11時から議会運営委員会に出席して、プルサーマル特別委員会の開催を要求し3月議会開会日の2日に開催することが決まりました。

 唐津市民への説明も同意も無いまま進める「プルサーマル計画」に抗議しなければなりません。

 写真は、抗議文を読み上げる住民会議のみなさん。右がテレビカメラ。


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なぜそんなに急ぐ「プルサーマル計画」

2009年02月27日 07時07分34秒 | Weblog
 昨日は、「報道されない『原子力の不都合な真実』」という講演を聴きに唐津市文化体育館に出かけていたら、マスコミから電話があった。

 「佐賀県と玄海町がMOX燃料の輸送を了解した」というものです。
私は、もう少し時間をかけて了解を出すもとばかり思っていましたが、「国が了解したから」と1時間もせずに佐賀県も玄海町も「OK]するなんて納得できません。

 地方自治体の役割は、国の追認機関なのでしょうか。
住民に安全性について説明がないまま「国が安全というから安全だ」式の論法では住民は納得できません。

 MOX燃料を燃やした後の「処分場」さえ決まっていない現実です。
だから、九州電力は、「貯蔵プール増設」すると発表したばかりです。

 玄海原発敷地内に極めて高い放射性物質を持った「使用済み核燃料の墓場」として半永久的に保管されることになります。
 
 しかも今回の「プルサーマル計画」が唐津市を頭越しにされていることに、市民の命と財産を守る立場の議員として絶対に納得できません。

今から、抗議と再考を求めて玄海町長と佐賀県庁へ出かけてきます。結果はまた書きます。

 
 
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そんなにいそぐプルサーマル計画

2009年02月27日 07時07分34秒 | Weblog
 昨日は、「報道されない『原子力の不都合な真実』」という講演を聴きに唐津市文化体育館に出かけていたら、マスコミから電話があった。

 「佐賀県と玄海町がMOX燃料の輸送を了解した」というものです。
私は、もう少し時間をかけて了解を出すもとばかり思っていましたが、「国が了解したから」と1時間もせずに佐賀県も玄海町も「OK]するなんて納得できません。

 地方自治体の役割は、国の追認機関なのでしょうか。
住民に安全性について説明がないまま「国が安全というから安全だ」式の論法では住民は納得できません。

 MOX燃料を燃やした後の「処分場」さえ決まっていない現実です。
だから、九州電力は、「貯蔵プール増設」すると発表したばかりです。

 玄海原発敷地内に極めて高い放射性物質を持った「使用済み核燃料の墓場」として半永久的に保管されることになります。
 
 しかも今回の「プルサーマル計画」が唐津市を頭越しにされていることに、市民の命と財産を守る立場の議員として絶対に納得できません。

 
 
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中途退職者が23人

2009年02月26日 07時57分51秒 | Weblog
 3月議会が2日からはじまります。

 補正予算で、退職金が3億円計上されています。その退職者の人数が定年で退職者は63人です。中途退職者が23人もいます。

 中途退職者には、結婚によるものや病気によるものもあろうかと思いますが、
全退職者の3割近い人が中途で辞めているというのは異常ではないのかと思います。
中途で辞めなければならない理由があったのではないか。
精神的疾患で通院している職員が多いと聞く。潜在的退職希望者が相当いることが予想できます。
その原因解明がなされなければ、「市民への奉仕者としての公務員」の仕事はまっとうできないとおもいます。
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首長の動静

2009年02月25日 06時59分06秒 | Weblog
 ずっと気になっていたことがあります。それは、坂井市長の「動静」です。

佐賀新聞に県選出の国会議員、知事をはじめ10人の市長の「動静」がほぼ毎日掲載されています。

 多くの首長が、公務で多忙を極めている時に、「県外用務」が他首長よりも飛び抜けて多いと感じるのは私だけでしょうか。

 坂井市長は、昨日も今日も「県外用務」です。
市長は、毎日市役所に出勤する義務はありません。それに文句をいうつもりはありませんが、現下の経済が厳しく市民が「どうしようか」と深刻な事態の時に「県外用務」は納得できません。

 「県外用務」でもトップセールスなどの場合は、明確に「唐津産のトップセールス築地」などと報道されています。

 唐津市長として、内容は言えないが市政に役立つ調査活動をされていることを信じたい。
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友人の葬儀

2009年02月24日 05時26分36秒 | Weblog
 59歳で亡くなった友人の葬儀に出席しました。

たくさんの方が参列され、故人の交際の幅や人柄が偲ばれます。
会場は、すすり泣きが絶えない1時間でした。

 私も友人の一人として最後の言葉をかけてやりたくて「お別れのことば」を述べました。

 火葬場で彼の骨を拾う時「胸を打つ」ものが「なんで」と自問自答しました。

 ただ今は、ご冥福を祈るだけです。
 
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会計決算

2009年02月23日 06時28分32秒 | Weblog
 年度末を迎えて決算時期を迎えました。

 私は、唐の川区50世帯の会計をしています。一般会計だけでも300万円ほどあります。
 色々な行事には、顔を出しお世話します。
田舎の行事には、終わってからの懇親会がつきもので料理や飲み物の準備が欠かせません。
 このことが「地域活性化の源」でもあります。

 もう一の会計は、「農村環境を守る会」です。この会計も300万円ほどになります。
 農林水産省の補助事業ですが、子どもから老人まで地域を再発見しようというものです。
 国の補助事業なので領収書だけでなく写真や報告書などの提出書類の準備が大変です。

 ほかにも、共同受信組合、公民館改築工事、積立金、特別会計などたくさんの会計を一手に引き受けてやっています。

 2月末が決算期なので準備をしています。
 3月は、議会もはじまるので今からしておかないと3月8日が監査になっています。20日が総会です。

 少しでも地域のみなさんに貢献できればと思い会計の仕事を頑張っています。
 
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友人の訃報

2009年02月22日 05時59分39秒 | Weblog
 昨日夜、自宅に帰ったら竹馬の友である「徳永純二君」が亡くなったとの知らせをうけて愕然としました。

 純二君とは、同級生で小・中学校一緒で高校も工業高校で一緒でした。

 中学校の時は、「新聞部」に入り、私が原稿を書き、純二君がガリ版におとし、信義君と3人で印刷をして校内に配布していました。
 
 純二君の家にも泊まらせてもらったこともあります。
純二君の家から海が見えるのが印象的で、朝日が昇る時は感動を覚えたことを思いだします。
山ばかりしか見えないところに住んでいる私のところからすると新鮮に思えたのです。

 テニス部も一緒で汗を流しました。中体連では県体までいった思い出があります。
 高校も一緒でテニス部でした。私は都合で学校を止めましたが、純二君は新聞に載るように活躍していました。

 純二君が消防署に入っては、ソフトボールもピッチャーとして、テニスでも活躍している姿を見ていて、スポーツの苦手な私にとって「輝いていた同年」に映っていました。

 私が、「議会報」を配布で純二君の自宅に行くとよく洗車をしていて「どうしょうるね」と仕事の話や昔話に花を咲かせることもありました。

 純二君が、病気を患ってからも自宅前の県道をよく歩いていた姿を見ていました。
声がかすれてはいましたが、元気だったので、こんなに早く逝くとは思っていませんでした。

 私が、お母さんのミツヨさんに「純二君はどうしょうらすですか」と聞くと「代われるものなら代ってやりたい」と泣かれたことももありました。
 奥さんの睦子さんも仕事をしながらの看病も大変だったと思います。

 純二君のご冥福をお祈りします。
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地方の文化

2009年02月21日 09時44分36秒 | Weblog
 肥前町の文化会館「ハーモニー」で新春コンサートが行われたので聞きに行った。

 第16回を向けた「早春コンサート」は「京都フィルハーモニー室内合奏団」が奏でる演奏と地元の「納所小・田野小・切木小」の三校の子どもたちが生の演奏で合唱する催しです。

 本物の演奏を生で聴く機会が少ない地方にとってまたとない文化の薫りに触れる催しです。「さすが生の演奏は違う」と思って聞きました。

 そして、何よりも子どもたちが舞台で思い切って歌っている姿には涙が出ました。
この催しを最初に企画した理由に「田舎の子どもたちが人前で自分の意見を表現できない」これを解決しようとされたのがきっかけだと聞きました。

 田野小学校は、子どもに加えて、保護者、先生なども参加した合唱はまた聴き応えがありました。
 家庭で、子どもとお母さが一緒に練習している姿を思い浮かべるだけでも楽しくなります。

 合併によって、地域の特徴ある文化行事やイベントに補助金を削減して「中止」へ追い込まれる事態も生まれています。

 「早春コンサート」が末永く続くことを願っています。

 
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