今日は、78回目の終戦記念日です。
今朝の新聞は、「岸田首相の退陣」記事と共に、終戦記念日を特集しています。
パリオリンピック卓球女子団体で銀メダル、シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな選手が、大会を終えて行きたい場所として「鹿児島の特攻資料館に行きたい」と発言していました。
鹿児島の特攻資料館に行きたい理由として、
生きていること、そして自分が卓球がこうやって当たり前にできていることというのが、当たり前じゃないというのを感じてみたいなと」述べています。
私は、議員になって欠かさず「終戦記念日の街宣」を行っています。
戦後79年間、日本は戦争をしてこなかったのは戦前はあり得ませんでした。
日中、日露、世界第一次大戦、太平洋戦争と明治から昭和20年の終戦までの77年間で4つの戦争を行ってきました。
今後も、ずっと「戦後でいたい」と願わずにはおれません。
しかし、自民党政治は「米国に核の下で戦争準備」を進めています。
平和の願いの声を大きくしていくことが戦後を続けることになります。
生きていることのありがたさや、命の尊さ、平和のありがたさを感じる社会をみなさんとご一緒に創りましょう。
写真は、湊の「レンコンの花」です。
通常のハスの花より2~3倍ぐらい大きいです。
とありますが、自民党はどの国を相手に戦争準備を進めているのですか?
相手のいない戦争準備はありえないと思います。
また、大義のない戦争もありえません。
どの国と戦争する大義があるのですか?
先生がおっしゃっている「戦争準備」とは、「防衛力強化」のことですか?
敵国に囲まれたこの日本において「防衛力の強化」の何がいけないのですか?
教えてください。
万が一、中国が日本に攻めてきたら、日本共産党の小池さんは、自衛隊に守ってもらうと発言されたそうですよ