こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

沖縄で玉城デニーさんが当選

2018年09月30日 21時57分05秒 | Weblog

  
 前自由党衆院議員の玉城デニーさんが、前宜野湾市長の佐喜真淳さん=自民、公明、維新、希望推薦=ら3氏を破り、初当選しました。
最大の争点だった米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画に、玉城氏は「反対」を主張し、翁長雄志前知事に引き続き、辺野古移設にノーを突きつけた形とりました。
私も少し応援した甲斐がありました。



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外は雨

2018年09月30日 08時45分25秒 | Weblog


 今日は、7時まで寝ていました。
3時半頃目が覚まし、二番寝入りです。
外は、雨が降っていますが風はそんなに吹いていません。
 災害情報メールによると「自主避難所」を開設したとあります。
大きな被害がないことを願っています。

 写真は、昨日のイベントです。
9時半から文化体育館で、障がい者の体育大会。長松保育園竹木場分園の運動会。
保険に入っているので「ドライブレコーダー」が届きましたので取り付け。
16時からは、「地域に学び、地域をつくる」岡田知弘京都大学教授の講演会。
写真にはありませんが、その合間をぬって「憲法9条を守る3000万署名」の実行委員会にも出席しました。

そういうことで今日は、決算議案の質問内容を職員さんと打ち合わせしないといけないのでその準備にはまろうと思っています。その他にもする事はたくさんあるのですが・・・。







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外は暗く雨

2018年09月29日 06時08分57秒 | Weblog


 外は、まだ暗く雨が降っています。
今日は雨で、明日は台風の接近で色々なイベントが中止の連絡が入っています。
観光リンゴ園も被害に遭う前に収穫作業に追われていると新聞が報じています。
今年の台風は迷走し、大型が多く各地で大きな被害をもたらしました。
今度の台風は静かに去って欲しいものです。

 昨日は月末課題をこなしながら、決算特別委員会の「議案質疑通告書」を何度も書き直して、なんとか提出しました。
これからは、自分らしい質問内容に練り上げる作業が待っています。

 写真は、昨日の佐賀新聞です。
安倍首相は、トランプ米大統領の要求に屈して、これまではともかくも拒否してきた日米FTA交渉開始に事実上合意しました。
自動車関税を避けるために農産物を貢ぎ物にする外交手腕です。 
さきの日露首脳会談に続く恥ずべき屈従外交は許せません。
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8000人収容の「アリーナ」が必要か

2018年09月28日 06時28分33秒 | Weblog


 昨夜は、「佐賀県政を考える」勉強会に参加しました。
佐賀県では、2023年に開催される国体に会わせ、総合運動場に「SAGAサンライズパーク(仮称)」の総合運動施設を建設する計画が提案されているそうです。
 そのメイン施設が約150億円かけて8000人を収用する「SAGAアリーナ」です。
構想全体でも約400億円とも云われています。
国体開催のためとはいえ8000人を収用する施設が果たして佐賀県に必要なのでしょうか。
国体後の維持・管理費も相当なものです。 
久留米市にある「アリーナ」でも3000人収容です。
 皆さん。どのようにお考えでしょうか。

 お昼は、近代図書館に「平和美術展」にお邪魔しました。その後、アルピノでおこなわれている「秋の唐津焼展」へ足を伸ばしました。いずれも30日まで開かれています。








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沖縄知事選迫る

2018年09月27日 05時02分15秒 | Weblog


 広島が、3年連続9度目のリーグ優勝を決めました。
昨日はヤクルト戦に勝利し、緒方孝市監督(鳥栖市出身)が、胴上げされました。
日本一をかけて、西武の辻発彦監督(小城市出身)と佐賀県出身の二人の監督が争うことは楽しみです。


 沖縄では、安倍政権が権力むき出しで沖縄に圧力をかけています。 30日が沖縄知事選挙です。
 二階氏、菅氏、竹下氏、進次郎氏など多数の国会議員と秘書団をつぎ込みんでいます。
公明党は、学会に大動員をかけ、権力むき出しで、利益誘導と「期日前投票」を呼びかけ、会社や団体を通じて毎日報告を求めています。
一方で、この事への強い拒否感も広がっていると聞きます。
「沖縄の未来は沖縄県民が決める」というウチナーンチュの思いが広がっているのではないでしょうか。この思いをもっと広げてデニー知事誕生に結びつけられますよう皆さんのご協力をお願いします。

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今日で前半戦の終わり

2018年09月26日 04時47分15秒 | Weblog


  昨日は、所用で七山に行ってきました。
帰りに「観音の滝」に立ち寄りコーヒーを頂きました。
滝の音が心地よく流れていました。静かな時間を過ごすことができました。
 
 そこに、水力発電の工事の「騒音」で病気になった方からの相談です。
業者や行政は「法定内」といいますけれど、こんな静かなところで岩を砕く重機の音は絶えられません。
 七山は、彼岸花に彩られ紅葉はもうすぐです。

 9月議会の前半戦(補正予算)が今日で終わります。
平成29年度決算審議が10月3日から16日まで続きます。
その準備をしています。

 異常に暑かった夏も朝晩は涼しくなり、寒暖計は22度を指しています。
さー、今日も気合いをいれて。
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安倍首相も「平和外交」を見習って欲しい

2018年09月25日 04時21分04秒 | Weblog


 韓国の文大統領と北朝鮮の金委員長が行った南北首脳会談は、さらなる米朝会談の発展になればと思っています。

「9月平壌共同宣言」で「朝鮮半島を非核化で平和の地にしていく」ことに合意し、北朝鮮が取る追加の措置を明記しました。
さらに南北間の「一切の敵対行為を全面中止」して、「いかなる場合にも武力を使用」しないことを確約しました。
平和と非核化を前進させ、米朝交渉を再開し、促進する糸口をつかんだという点で、今後の進展が期待されます。

 一方、安倍首相は、プーチン大統領から「領土問題を棚上げにした平和条約を」と提案され日本の立場を主張しない「苦笑い」でやり過ごすという屈辱的な態度を露呈しました。
 安倍首相は、トランプ大統領と会談していますが、朝鮮半島の非核化に向けた米朝会談を促す事ができるでしょうか。
 貿易問題でも高価な武器購入でも「YES」といってトランプ大統領の歓心をかい、云われるままの外交ではなく、文大統領のようにシッカリした平和外交を見習って欲しいものです。

 写真は、薩摩芋の水耕栽培です。



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波多津の「いいもりの里」

2018年09月24日 06時06分47秒 | Weblog


 昨日は、午前中に裏山の草払いをした後に伊万里に出かけました。
帰りに、ひなびた農産物の直売所「いいもりの里」(波多津)を見つけ立ち寄りました。
材木を切り込んで、ウサギやカメなどの動物などが迎えてくれました。
大根が100円と安かったので買い求めました。
 午後からは、恒例の地元の「秋の大祭」でした。
例年「敬老会」も併せてしていましたが、校区でも行われていますので、今年から中止になって、少し残念な気もしました。

 昨年度の決算資料を金曜日に頂いたのですが、未だに開いていません。
今日は、集中してやろうと思っていますが、午前中にお葬式、午後から所用が入っているのでできるか判りません。(汗)

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約束は守らなくて良い

2018年09月23日 06時52分46秒 | Weblog


  昨日は、水俣病裁判などを手がけてこられた馬奈木昭雄弁護士の講演を聴くために佐賀市の「アバンセ」にお邪魔しました。
 馬奈木弁護士は、多くの公害裁判や諫早湾開門裁判で、国とのやりとりをされてきた弁護士です。
 国の考えは、「国民に権利を与えている」との考えが底流にあり、「憲法の考えと相容れないものがある」とおっしゃいました。
 一方で、国民は「国民の権利は不断の努力によって保持しなければならない」(12条)と、国家権力を監視する事の大事さを話されました。
 「佐賀空港に自衛隊は配備しない」との有明漁協と佐賀県の約束があります。
この約束は「守らなくてもいい」という考えから、山口知事は佐賀空港自衛隊のオスプレイ配備容認したとも話されました。
 約束は現代社会を生きていくうえで必要条件ではないかと思うのですが、そんな常識が通らない裁判の現実を話して頂きました。
 なぜなのか、漁協がOKといえば、約束はなかったことになるからです。
 そのことを「札束」でケリをつけようとしているのは権力側だということです。

 帰りに、小城市の「彼岸花」を見に車を走らせました。
多くの方が見物に来られて、まさに「見頃」を迎えていました。






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昭和4年から敬老会を開催

2018年09月22日 07時03分21秒 | Weblog


 各地で「敬老会」が開かれています。
敬老の日は、1947(昭和22)年に兵庫県野間谷村(現在の多可町八千代区)で、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨のもと「としよりの日」としてはじまり全国に広がったとされています。
 私が住んでいる地区でも、戦後すぐに青年団中心となり学校の校庭ににわか舞台をつくり演芸会をして敬老者を祝っていたことを幼心に覚えています。

 そう思っていた私ですが、「蔵」から出てきた「盃」(さかずき)に、昭和4年に行われて敬老会を祝う直径6センチの「盃」を見つけました。
私たちの竹木場地区では野間谷村より18年も前から「敬老会」が青年団主催で実施されていたことが判りました。
 当時は、何かのお祝いは酒がつきもので「盃」は欠かせませんでした。そのときに使う盃にその記念行事と主催者の名前を入れた「盃」が参加者に記念品として配られていたものです。

 たくさんの盃になかから、ほんの一例を紹介します。
昭和27年に「第一回菊部隊追悼法要記念」
昭和61年に「農地造成記念」
昭和35年に「公衆電話開通記念」
昭和29年に「消防機械新調祈念」
昭和29年に「竹木場小学校40周年と第四中開校一周年記念」
昭和28年に「忠霊碑、農業倉庫新築記念」

 先人を敬いより良い郷土をつくる思いにさせる敬老会は、永遠に続いて欲しいものです。



















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