こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

米朝会談に期待

2019年02月28日 06時30分44秒 | Weblog
 今朝の佐賀新聞には、ランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の2回目の首脳会談を昨日ハノイでおこなわれたことを一面トップで伝えています。
去年6月以来、2回目となる米朝首脳会談は、緊迫化した朝鮮半島の非核化、平和へ進むことを期待したいと思います。

 北朝鮮の非核化をめぐっては、1回目の首脳会談の後、アメリカが、北朝鮮にすべての核兵器と核施設のリストを提示するよう迫ったのに対して、北朝鮮が応じず、こう着状態が続いてきました。

 私は、一方的に北朝鮮へ「非核化」を迫っても応じないのではないかと思います。
米国や日本をはじめ周辺国が軍事費を減らし核兵器を含めた兵器の縮小をの方向を示さないと北朝鮮は納得しないのではないでしょうか。
 自分は「手を上げて」おいて、相手に「手を下ろせ」というようなものですから。
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「いちごさん」

2019年02月27日 06時16分16秒 | Weblog


 「いちごさん」を戴きました。
甘みがあって、みずみずしい感じがするイチゴでした。
佐賀県農業試験研究センターにおいて7年もの月日をかけて開発されたそうです。
近年イチゴの消費が伸びて、価格も安定しているといいます。
昨年、「種子法」が廃止になり、県などがになってきた「品種改良」による良質の種子を安価で提供する仕組みが崩されようとしています。
国民に、十分な周知も議論もないまま安倍政権が「強行廃案」としたものです。
これは、米国の「モンサント」など大手種子メーカーの圧力によるものです。
「種子を制するものは食を制する」とまでいわれています。
「ハイブリッド」(F1種)「遺伝子組み換え」の種子は、そのメーカーが開発したものをメーカーの示した値段で買い続けることになります。
私たちに安全と安価な食の供給の為にも「種子法の復活」を願いたいものです。



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3月議会目前

2019年02月26日 05時55分24秒 | Weblog


 3月定例議会は、3月1日から28日までの日程で開かれる予定です。
市民会館の建て替えに向けた取り組み、学校のエアコン設置、佐志中学や鏡山小学校の建て替え、旧日赤跡に保健センターや休日歯科診療所設置、浜玉市民センター建て替え、七山市民センターに診療所と歯科医院が入所、各市民センターが自由に使える200万円の予算など多彩な予算が組まれています。
昨日は、短時間ですが予算書を眺めていました。
 長年取り組んできた、竹木場公民館の移転が2021年4月の予定です。長松公民館にエレベーター設置は新年度の予算に、竹木場小学校と高峰中学校のエアコン設置は3月補正予算に計上されています。
 この様にいこれまで取りが上げてきたことが実現していくことは有り難いことだと思っています。



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お届け物

2019年02月25日 06時22分05秒 | Weblog


 昨夜、自宅の勝手口に「あらかぶ」と「つくしの和え物」が届いていました。
早速、晩酌の肴に有り難く頂きました。
届けて下さったみなさん。ありがとうございました。

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ピンクの「じゅうたん」で春を感じる

2019年02月25日 06時11分44秒 | Weblog


昨日は、午前中に街頭から「消費税問題」を中心に宣伝をおこないました。
あるお家の庭の「しだれ梅」が綺麗だったので写真に収めました。
梅の花は終わりに近づいていましたが、梅の木の下にはピンクの絨毯が広がり春を感じました。
井上ゆうすけ県議の再選を訴えると、「安部さんはひどい。あなたの処へ入れさせてもらいます」と70代の女性が話しかけてこられました。
天気も良く、お花も綺麗で、対話も弾み、気持ちの良い街頭宣伝となりました。

沖縄では、「辺野古移設反対が7割超」と県民の意志が示されました。
安倍首相は、この県民の意志を尊重して、まずは、辺野古での基地建設を中止してほしいものです。それが「県民に寄り添う」という民主主義ではないでしょうか。
 






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「原発だけはいかん」

2019年02月24日 06時26分03秒 | Weblog


  昨日は、午前中に井上ゆうすけ県議と街頭宣伝をおこないました。
「原発だけはいかん」「頑張って下さい」と行く先々で声を掛けられました。
午後からは、鹿島市へ松尾征子市議と田村貴昭衆院議員の「市政・国政報告会」にお邪魔しました。
松尾市議の10期目を目指します。
大森ひとし参院佐賀選挙区予定候補もお話ししました。
田村衆院議員のパンチの効いたお話には時間を忘れるほどでした。
終わって、武雄市で打ち合わせをおこない、帰宅は8時過ぎていました。

今日も、いろいろな行事が目白押しで忙しい一日になりそうです。







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上場商工会主催の「経済懇談会」

2019年02月23日 06時32分18秒 | Weblog


  昨日は、上場商工会主催の「経済懇談会」へ出席しました。
岡田知弘京都大学大学院教授の「地域に学び、地域をつくる」というテーマでの講演を聴くことが出来ました。
 岡田教授は、合併前から唐津市の地域調査などで何度も唐津を訪れ、「合併の影響」や「原発立地地域調査」をされ、発表もされています。
岡田教授は、地域発展の要素は「地域内での取り引き」「地域内経済循環」をつくることが重要だと述べておられました。
 懇談会では、50年ぶりに再会した人もおられて、有意義な集まりでした。

 今朝の新聞では「はやぶさ2号が3億4,000万キロも離れた小惑星「りゅうぐう」へ着陸に成功したと伝えています。
 採取した試料は、太陽系惑星の誕生の謎解きに使われるそうです。
それでも、はやぶさが地球に帰ってくるのは来年の事だそうです。
そんなに遠い所の衛星を地球から操れるなんて人間の技術はスゴイ!!!





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24時間営業は必要ない

2019年02月22日 06時15分44秒 | Weblog


  今朝の佐賀新聞トップに、セブンイレブンの加盟店が、24時間営業をめぐり、本部と対立している事を伝えています。
人手不足を理由に深夜営業を中止した加盟店に対し、本部側は「24時間営業を」として契約解除を示唆しながら、24時間営業を求めているのです。

 深夜営業を取りやめた理由はアルバイトが集まらないことです。
オーナーは、今月1日から午前1~6時まで店を閉めまることにしました。

 セブンは、時短営業を続ければ契約を解除し、約1700万円の違約金を請求すると警告しています。
 オーナーは「同様の悩みを抱える多くのオーナーは多い、時短営業が認められるまで、深夜営業は再開しない」としています。

 利用者にとっては、「24時間営業」は有り難い面もありますが、「売り上げの少ない深夜の営業が本当に必要なのか」と思っていました。
 
 本部は、少しでも売り上げがあればそれだけ利益が出るでしょうが、オーナーは、人件費が嵩み赤字を生みます。

 「深夜は休む」そんな自然体の営業が正常な姿ではないでしょうか。
24時間営業は必要ないと思います。
 
 自宅のクリスマスローズです。

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小林多喜二没86年周年

2019年02月21日 06時31分40秒 | Weblog


  昨日2月20日は、小林多喜二没後86周年でした。多喜二30歳でした。
小林多喜二の作品は、「蟹工船」でも有名です。
 国民が自由に発言できない時代に、労働者の過酷な現状をリアルな描写で小説を次々と発表しました。
 私たちは、この若い才能を無残に奪った天皇絶対の暗黒政治による犯罪を決して忘れることはありません
 多喜二が命がけで掲げた平和と社会進歩を私たちは受け継いでいます。
第二の犠牲者を生まないために。
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平成の合併「弊害が大きい」

2019年02月20日 07時02分02秒 | Weblog

 共同通信が昨年おこなった、合併した自治体へのアンケート結果を今朝の佐賀新聞が伝えています。
 唐津市は、合併によって「どちらかといえば弊害が大きかった」として、理由を「一体感の喪失、周辺部の衰退」を上げています。
 「成果があった」という自治体の意理由は、議員や職員の総数が減り人件費が削減されて「財政基盤の強化」をあげているところが多いようです。
 「財政基盤の強化」の効果があったにしても約500平方㎞にも及ぶ広さの自治体では「行政効果が及ばない」状況です。
 合併前に、周辺部に位置していた役場が「地域の核」でありました。それが消滅したことは、周辺部の疲弊は目を覆うばかりです。
 どうやって周辺部の地域を活性化するかを真剣に考えなければならない時期にきています。

 昨日は臨時議会が開かれ、折り返しの委員会構成などの見直しがおこなわれました。
それに先立ち、中村副議長の辞職に伴い「副議長選挙」がおこなわれました。
私を含め3人が立候補表明スピーチをおこない、石崎俊治(志政会・北波多)が選任されました。
 委員会は、総務教育委員会に所属することにしました。
福島なおみ議員は、都市整備委員会になりました。
私は、議会運営委員会・制度検討委員会はそのまま継続します。
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