昨日は午後から、「唐松地区平和行進出発式」に市役所に出かけました。
新しい市役所では、4階の会議室を用意して頂いていました。
峰達郎市長から「二度と核兵器の使用がな社会に市としても平和行政に努力してまいります」と激励のあいさつが代読されました。
私は、日本共産党の議員として連帯のあいさつをしました。
「平和教育の取り組み」としてスライドで実践活動が紹介されました。
通常なら、行進もあるのですが、猛暑のなか中止に。
その後、玄海町と九州電力玄海原発発電所に出かけました。
佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備に反対する裁判を支援し、
地権者とともにたたかう市民の会」のキックオフ集会に参加してきました。
炎天下の中、佐賀市のメートプラザには、5人の地権者とともに400人が集いました。
集会で、東島浩幸弁護団長は、８月２９日に駐屯地の建設工事の差し止めを求める仮処分を佐賀地方裁判所に申し立てる予定であることなどを説明しました。
住民代表の古賀初次さんは、県有明海漁協が国と売買契約を交わした駐屯地の用地について、売却には地権者全員の賛成が必要であるほか、そもそも漁協や売却を決めた協議会には土地を売る権限がないなどと裁判の正当性を主張しました。
今朝の新聞に「最低賃金1000円超え」とでていました。
佐賀県も1000円を超えるのかと思いきや佐賀県は853円から39円増えて892円と900円にも届かない状況です。
「1000円を超えた」と岸田首相は胸を張りますが、実態に追いついていません。
物価上昇に追いつかない最低賃金の決め方は政府の責任です。
「暮らせる賃金を」「結婚できる賃金を」との若者の叫びを解決してほしいものです。
写真は、「はしもとみお彫刻展いきものたちのうた」が近代図書館で開催されているということで行ってきました。
今にも動き出そうとするような犬、ホッコリするようなネコ。
多くの生き物の彫刻が展示されていました。
大人が見てもリアルティーですが、子どもが喜ぶような企画展です。
9月10日まで開かれています。お出かけになっては如何でしょうか。
「忙中閑」のひとときでした。
今朝も爽やかな天気の朝を迎えました。
外気温度は25度です。
ラジオ体操に向かう親子が見えます。
以前は、地区内に何カ所も設置されていた「屋外拡声器」で音楽が流れていました。
「睡眠妨害」との苦情で中止になりました。
保護者が携帯ラジオを持参しています。
夏の風物詩である「ラジオ体操の歌」が地区内に響いた頃が懐かしく感じます。
猛暑が予想されます。
体調管理には気をつけましょう。
日本維新会の馬場代表は、日本共産党を「日本からなくなったらいい政党」との発言には驚きました。
政策的批判ならばお互いに大いにやるべきですが、「日本からなくなったらいい政党」との発言は、日本共産党の存在そのものを否定するもので、さらに日本共産党を支持してくださっている有権者を否定することにもなり、民主主義と相いれないものです。
政治家の資質が問われ、厳しく抗議し撤回を求めるものです。
維新は、自民党が言えない過激な発言で存在感を示そうとしているように見えます。
また、「第二自民党」を自認するように、維新が増えても政治は変わりません。
やっと梅雨が開けしました。
今朝は、外気温23度で天気は晴れています。
昨日は、早速、ウリ漬けウリを干しました。
途中、2度ほど「豪雨」がきました。
私たちのところでは、こういう雨を「ハゲ雨」といいます。
暫くは、猛暑が続きそうです。
みなさん、体調管理には気を付けましょう。
今朝は、梅雨明けではないかと思うほど爽やかな朝を迎えました。
100円ショップの寒暖計は、23度を示しています。
毎日暑い日が続いています。
夏休みに入り、水の事故が増えています。
保護者は、子どもから目を離さないようにしましょう。
昨日は、午前中糸島市の雷山までドライブに行ってきました。
途中、産直や知人への届け物などしながら千手観音で有名な「千如寺」にいきました。
ロシアのプーチン政権は、ウクライナの穀物を黒海経由で輸出する国連などとの国際協定の履行停止を一方的に発表しました。
ロシアのウクライナ侵略は、世界的な食糧やエネルギー価格の高騰を引き起こし、途上国をはじめ弱い立場の多くの人々の生活と命を脅かしてきました。
ロシアは食糧を武器としてもてあそぶことをやめ、ただちに協定の履行に戻るよう強く求めます。
日本は、食糧の約7割を他国に依存する島国です。
「海洋封鎖」されれば、立ち所に「食糧危機」となります。
「食糧は武器より脅威」となることを、今回のロシアの海洋封鎖で改めて感じます。
日頃から、戦争の準備より平和の準備が大事ではないでしょうか。
昨日は、第19回の「平和・民主・革新をめざす唐津市民の会」（市民の会）の総会でした。
総会後は、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画に反対する事務局長のお話や政府がマイナンバーカードのを普及させるために、保険証を廃止することに反対している県保険医協会の事務局長さんの話しを聞くことが出来ました。
興味があったて聞いたのは、保険証と紐付けすることで医療機関を変わっても、本人の医療経歴や服薬が「共有出来るメリットがある」と政府がいっているけど、その共有するまでの期間が一ヶ月～二ヶ月ほどかかると云うことでした。
医師が知りたいのは、最新の医療情報です。
そのためには、「お薬手帳」がよっぽど良いと話されていたのが気になりました。
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