今日は、早いもので9月も最後です。
あんな暑かった日も嘘のように朝晩は冷えるようになりました。
秋になると秋祭りや地域行事が多くなります。
テレビや新聞は、「小池劇場」のオンパレードです。
小池氏は、民進党からの受け入れを「安保法制と憲法改憲に反対の人は受け入れない」と選別を明言しています。
これって、「自民党と同じじゃない」と指摘することなく「安倍政権の打倒する野党の受け皿になるか」と小池氏を持ち上げています。
細川政権や民主党政権誕生にマスコミは持ち上げましたが、短命で終わりました。
安倍首相の政権私物化に嫌気をさしている国民は多くいます。しかし、看板を差し替えただけでは国民は納得しない事は歴史が証明しています。
真面目に「野党共闘」を願って来た人達は「安保法制に反対」で一致しています。
それを裏切った民進党には正直ガッカリです。
共産党は、市民と野党の共闘をあくまで追求して行きます。
熊本県では、「野党共闘は堅持」してやることにしています。地域の力によって野党共闘が広がることを期待したいものですます。
保育園の運動会に招かれていますので出かけます。