北方悠誠投手ドジャースとマイナー契約合意

　今朝の佐賀新聞は、うれしい事を報じています。
唐津市出身の「北方悠誠投手ドジャースとマイナー契約合意した」というものです。
2011年第93回夏の甲子園大会に佐賀県代表として、県立唐津商業高校のエースとして出場し、大会では150㌔超えのストレートと140㌔台の高速スライダーを武器に2試合連続2桁三振を奪い注目されました。
2012年ドラフト１位でD e N A に入団。
2015年育成契約でソフトバンクに入団。
2016年からは独立リーグでプレー。

　多くの苦難を乗り越えて掴んだチャンスです。
唐津市民としても応援したいと思います。
ガンバレ北方悠誠選手。

　写真は、自宅前の風景です。
田植えが終わりました。

新人市職員による発表会

　昨日は、若い市職員による発表会が大手口センタービルで行われ参加しました。
情熱を持って市職員になったみなさんが、いろいろの観点から唐津市が抱えている課題について研究発表がありました。
　「住民税の勉強会で市民福祉課をレベルアップしたい」というテーマでは、市民税の課税によって「福祉が受けられたり、受けられ無かったりする」ことを政務職員が認識し、福祉課の職員との勉強会で横の連携がとれているとの報告でした。
　「旧唐津発電所跡地でロックフェスを毎月開催したらこの街はどうなるか」というテーマで発表したのは、消防職員でした。
　広い空き地を利用して１万人規模のコンサートを開く計画で、経済効果や唐津の知名度アップに繋がるとの発表でした。
　そのほかにも、「観光資源を活かした賑わいのまちづくり」や「定住・移住の促進」など７グループが発表しました。
　今年は２回目で、前回よりレベルアップした内容になっていいました。
唐津を愛する暑い心を持って末永く職務にあたって欲しいと思って会場を後にしました。

　写真は、私の仕事場です。

アベ政治さよならへ一歩前進

　野党５会派による夏の参院選３２の一人区について３０選挙区で一本化が決まりました。
これで、「アベ政権にさよならの一歩」として踏み出しました。
市民と野党の皆さんが心を一つにして選挙で勝利し希望のもてる政治にしたいものです。

また痛ましい事件に胸が痛む

　また痛ましい事件が起きました。
川崎市で、男がスクールバスを待っていた児童たちに次々と包丁で刺しかかったといいます。
　児童ら１９人が刺され、２人が死亡するという痛ましい事件に何とも言いようのない気持ちと犯人に腹立ちを感じます。
男は、事件直後に自殺し死亡したといいます。
何も罪のない児童に、こんな暴行に走ったのかなどの動機などはわかっていません。
ただ、亡くなられた方のご冥福と被害にあわれた方にお見舞いを申し上げるほかありません。
　合掌

バラが咲きました

　先日、ハウステンボスから買ったバラが一杯の花を咲かせました。

安倍首相に「忖度」

トランプ米大統領の動向が異常ともいえるマスコミ報道合戦です。
晩さん会の様子がNHKで放送され、楽しみにしていた「鶴米に乾杯」はお休みでした。
そのなかで、トランプ氏は、「８月に日米に素晴らしい発表」がえきる首脳会談だったと称賛し、その発表は８月にするとしています。
トランプ大統領にとって「素晴らしい発表」とは、農産物関税撤廃のことではないでしょうか。
８月に発表するというのは「選挙の間は隠しておこう」という安倍首相に「忖度」しての発言ではなかったかと思われます。

昨日の午後から久し振りに雨が降り、大地が潤った感じがします。
写真は、昨日の市役所玄関ロビーでの「さつき花展示会」の様子です。

日本の立場を率直に伝えてこそ

　

　昨日の佐賀新聞は、一面ではトランプ米大統領が国賓として飛行機から降りる姿を報じています。
その6面ではアメリカが今年2月に２回目の「未臨界核実験」をおこなったことを報じ報じています。

「未臨界核実験」は、核不拡散条約（NPT）の核軍縮義務に反するとともに、核兵器禁止条約の早期発効を求める国際社会の大きな流れに対する重大な挑戦です。

　北朝鮮には「核兵器と核開発の放棄」を求めながら、自身は核兵器の近代化と強化を公然とすすめることは、朝鮮半島の非核化をめざす交渉に障害になることが予想されます。

安倍首相は、唯一の戦争被爆国の首相として、来日したトランプ大統領とゴルフや相撲観戦もいいですが、日本の立場を率直に伝えるべきではないでしょうか。

写真は、昨日の「環境芸術の森」へ出かけた時の写真です。
秋も良いですが、新緑の春も見事です。

後川内ダムを散歩

　一周2.2キロの後川内ダムを久し振りに散歩しました。
ダムの貯水は少し増えていましたが、まだまだ不十分です。
　カラスが迎えてくれました。
木の実を食べにたくさんのカラスが飛んでいました。

参院選はもうすぐ本番

　昨日は、大森ひとし参院佐賀選挙区予定候補と街頭から「安倍政権にサヨナラして希望の政治をご一緒に」と訴えました。
日差しが強く暑い日でしたが、爽やかな風が吹き気持ちいい宣伝ができました。
和多田では、アパートから大きく手を振る方や近くでじっと聞いて「あんたが云うことはその通り。安倍さんを早く辞めさせてください」お70代女性が大森さんの手をシッカリ握りにきました。
参院選での共産党への期待を感じます。
課題は、私たちがそこにどれだけ手を伸ばせるかにかかっています。
午後2時半から「唐津・東松浦の憲法９条の会」の総会に参加。
夜は、「日本共産党比例佐賀事務所開き」に出席し私も発言をしました。

地方と国は対等な関係

今朝の佐賀新聞一面は、山口知事が有明漁協に乗り込んで「佐賀空港へのオスプレイ配備受け入れ」を求めたことを伝えています。
山口知事は、「国防に協力すべき」というものです。
国策推進であれば、防衛省がおこなうべきことではないでしょうか。
年５億円20年で100億円の札束で漁民を納得させる役を買って出たようなものです。
県民の利益を代表する知事がおこなうことではないのでは。
まして、県が漁協と結んだ「県は空港を自衛隊と共用する考えを持っていない」という協定を知事が自ら破ろうとするのですから。
日本国憲法では、国と地方は対等な立場です。
戦前の「地方は国の下請け機関」としての反省からです。
私には、知事の振る舞いには納得できません。