こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

正月準備中です

2016年12月31日 07時48分05秒 | Weblog


 今年も残すところ今日一日です。
昨日は、事務所のトイレ掃除などをして正月に備えました。
午後からの訪問先では正月準備がすすんでいました。
来年の選挙で激励の言葉や選挙カンパを頂きました。
自宅には支援者の方から立派な魚や野菜が届けられ感謝の気持ちで一杯です。

 今年は、玄関飾りはしないことにしていましたが、「したがいい」と妻に言われて飾ることにしました。
ほかにも、来年に備えて仕事が山のようにあります。ひとつづつ片づけないといけません。

 大晦日の午前0時には唐津神社前で恒例の「新年の挨拶」です。
今年一年のご支援に感謝し、来る年のご支援を引き続きお願いします。





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運転免許返納で1割引

2016年12月30日 07時12分07秒 | Weblog


 年末にかけて「市政懇談会」をおこなっています。
そこで出されるのが、高齢者からの「運転免許証を返納したいけど買い物や病院への交通手段がない」ということで免許証の返納をためらっている方から「何とかならないか」ということです。
 今朝の佐賀新聞には、「免許返納運賃1割引き」という見出しで、県内のタクシー業界が来年3月から「生活の足を補う」目的で実施されることを報じています。
 私の住んでいる中山間地では、タクシー賃が1回3000円。往復で6000円と高額です。1割引きでも安くなれば助かりますが、もっと安くなる方法がないかとも思ってしまいます。

 昨日は、消防団の年末警戒におじゃまして激励をしてきました。
午後9時から出かけ、12時過ぎまでかかりました。
色んな話を聞かせてもらいました。年末の忙しいときに地域消防団として活躍されていることに敬意と激励をしました。
一方で、例年の市議選で頑張るようこちらも激励を受け元気をもらいました。

 今年も残すところあと2日。毎日のスケジュール管理が大変です。 
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不正を許さず原発ストップの市政をめざす

2016年12月29日 05時17分18秒 | Weblog


 来年1月の市長選に出馬する志佐治徳市議が政策発表を市役所の記者室でおこないました。
志佐議員は、不正・腐敗を許さない市政をめざす市民団体「しゃんとする会」から推されて市長選に立候補します。

 「しゃんとする」とは、唐津の方言で「シッカリさせる」と意味で、今の市政を正す思いがこもった名称です。

 志佐議員は不正問題を正すために、政治倫理条例を「辞職勧告」が出来る内容に改めることや市が発注する入札や委託契約をチェックする第三者委員会を設けることなどを掲げています。
 原発再稼働を認めない立場から、慎重姿勢の近隣市長らとも連携し、「知事に再稼働しないよう求める」考えも示しました。

 その他にも、少人数学級の実現や市民センターの機能強化などを掲げています。
その実現の裏付けとして「企業・団体からの献金を受け取らないこと」だと話、業者との癒着を断ち切る市政を鮮明にしています。
さらに、「憲法を暮らしの中にいかす、市民こそ主人公の立場を貫きたい」と語っています。

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朱色の訓練服

2016年12月28日 04時34分28秒 | Weblog


所用で消防本署を訪れると、赤い服の物々しい3人にであいました。
「何事か」と近くの人に聴くと「化学物質による救助活動」と云うことでした。
災害はどんなことで起きるかわかりません。「化学物質の災害は火災よりも怖い」といわれています。
全面をだるまのようになっているのは、外部から化学物質の侵入を防ぐために服の中の気圧を高くしているためだそうです。
そのためでしょうか、動きにくそうにしていました。

 消防職員の皆さんは、色々な訓練をして市民の生命と財産を守っている一端を見せて頂きました。
消防職員の皆さんありがとうございます。

 昨晩とさっき、30秒ほど停電がありました。
外は、雨が降っている関係でしょうか。最近は珍しい現象でした。


 
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位置づけが判らない

2016年12月27日 06時51分25秒 | Weblog


 玄海原発再稼働に向けて県は、県内の各団体の代表者を集めて意見を聴く委員会を26日に開いたと報道されています。
 委員会を県は、再稼働に同意するかどうか判断するための「意見の聴取の場」と位置づけているそうです。
 委員30人のなかから会の位置づけに不満が噴出したそうです。
私も当然だと思います。「聴くだけでは意味がない」わけで、聴くのであれば出された意見に真摯に向き合うべきです「国が決める事」では、県民の安全安心を守県政の役割を果たしたとは言えません。
 県の再稼働容認のための「ガス抜き」的な委員会開催の感じがしてなりません。
その傾向は、「専門会委員会」のメンバーに推進の委員を多く採用している事からも覗えます。反原発団体から抗議がされたことは当然です。

 山口知事は、「佐賀のことは佐賀で決める」と公約し知事に就任したわけですから、シッカリと委員会の意見を聴いて対応してもらいたいものです。
(写真は今朝の佐賀新聞)
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志佐氏の市長選立候補に激励の手紙

2016年12月25日 05時38分14秒 | Weblog


 議会最終日の22日に次期市長選に立候補を表明した志佐議員の勇気に激励の手紙が届きました。
その方は、立候補を表明している3人には今の不正問題や原発再稼働容認の候補者では、「白紙」投票しようと思っていたが、志佐議員の出馬を「両手をたたいて喜んでいる」というものです。

 志佐議員は無所属で立候補します。
志佐議員は記者会見で、「これまで手を挙げている候補者では不正・腐敗を一掃できず、原発ストップを言う人がいない」と抱負を語っています。

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市民要望がまた実現しました

2016年12月25日 04時34分44秒 | Weblog


 昨日は、宣伝集中日ということで、私も宣伝カーで街頭から唐津市政の現状と議会の様子をお話しし、私の考え方をお話ししました。
 
 その途中で、要望があっていた側溝に柵ができていました。
現場は、坂道でカーブしており大きな側溝があります。
「雨降りに自転車で転び側溝に落ちそうになった」と側溝のフタの設置を要望されました。
地元の区長さんと担当職員が相談し柵の設置となったものです。

 街頭宣伝をしていたら、近くの人が出てきて「もっと上までして欲しい」と要望が出されました。

 夕方から、父の25回忌法要を高徳寺で唐津の兄姉と長男の6人でしました。
そして、木村旅館で夕食を取りながら父の思いで話をなどをしました。

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坂井市長の「政治とカネ」に触れない討論

2016年12月23日 07時49分32秒 | Weblog


 昨日は、議会最終日で4年任期の最終議会でもありました。
議会最終日は討論採決です。

 市長が提案した議案に対して会派として意見表明をします。
共産党は志佐議員が、「ボートレース事業に独立した管理者を置く」事と「教育委員の任命」に反対しました。
「事業管理者」を新たに置くことは、「新しい市長が後1ヶ月で誕生する今の時期にすべきではない」と新しい市長の元での「政策判断がなされるべきだ」と理由を述ました。
 教育委員の選任については、「平和憲法を守るべき教育委員が、佐賀空港にオスプレイ配備促進を山口知事に要請した事は、憲法9条の精神にそぐわない」と述べました。

 賛成討論に立った、志政会、清風会、公明党は、坂井市長の14年間の業績を天まで持ち上げる項目を並べましたが、この間の「政治とカネ」については一言も触れないものでした。
 教育委員の選任について賛成討論に立った公明党議員は、(陳情した行為は)「良くなかったが、委員会では政治的中立は守られている」と賛成しましたが、志政会、清風会、社民党からは討論はありませんでした。

 起立採決では、一般議案は共産党の反対。教育委員の選任議案は、社民党、共産党が反対しました。

 最後に、議長と市長からの発言では、議長から「不正事件」への議会の取り組みが紹介されましたが、市長からは、「職員と議員、市民にご心配とご迷惑を掛けました」と簡単に触れただけでした。
 恒例の写真撮影が終わり、夜は6人の「勇退議員の送別会」が旅館「綿屋」で開かれ、それぞれの勇退議員に議長から花束が贈られ、それぞれの思い出が語られました。

 写真は、古い面影を示す旅館「綿屋」の展示品です。




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志佐議員が「腐敗・不正をただし原発ノー」を掲げて市長選へ

2016年12月23日 06時03分57秒 | Weblog


 志佐議員は昨日、「腐敗政治の一掃と原発ノー」を掲げて市長選へ立候補する事を表明しました。
前日に開かれた「唐津しゃんとする会」の2回目の会合で推薦を受けて受諾したものです。

 「唐津しゃんとする会」は、唐津市の不正問題などを追及してきた市民団体と反原発グループに民主団体、労働団体に社民党、共産党も加わる幅広い団体で構成されています。

 市長選挙に立候補を表明している3人の方が、唐津市の不正問題や、市長の「政治とカネ」の問題、玄海原発再稼働反対などを明確に示せずにいるなかでの立候補表明です。

 写真は、市役所の記者室で立候補を表明する志佐議員と代表世話人のみなさん。



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議会は監視能力を果たしていない

2016年12月21日 05時30分59秒 | Weblog


 共産党がおこなっている「市民アンケート」で、坂井市長の「政治とカネ」の問題で、「議会はその役割を発揮したか」という問いに、73.7%の方が「発揮していない」と批判しています。
 再発防止策としては、「議会の監視能力の強化」が51.0%と議会に期待する声があります。
二番目は、「市長と業者の癒着を立ち切る」と市長の政治倫理を問う声が49.0%と厳しいものがあります。
 アンケートは、短期間に400通を超え内容もビッシリと意見や要望を書かれています。
 まだアンケートをお手元にお持ちの方は、是非ご協力下さい。



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