こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

こんな時代に帰りたい

2013年03月31日 14時22分13秒 | Weblog


 ガソリン46円。軽油35円。灯油21円の時代に帰りたいと思うのは私だけでしょうか。

 今では、「円安」が加速して161円(JAからつ)です。
円安が景気回復の切り札になると思っているのは安部さんだけではないでしょうか。

時代の歯車を前に戻して欲しいものです。



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元気な「後川内老人会」のみなさん

2013年03月30日 06時58分40秒 | Weblog


 昨日は、年度末の最終日でしたが、後川内老人会から総会のご案内がありましたので参加させていただきました。
みなさんの元気にはビックリしました。

 自ら脚本、演出して楽しく演技を披露していただきました。
演じられたみなさんが77歳という年にもかかわらず元気な演技に会場は爆笑と拍手の渦に包まれ楽しいひとときを過ごしました。

 来年も是非参加させて欲しい総会でした。



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新たに九電の「公聴会に大量動員」が発覚

2013年03月29日 06時35分58秒 | Weblog


 2005年8月に、国の原子力政策大綱策定に向けて佐賀市で開いた「公聴会」に九州電力の社員ら150人に「動員」をかけいたことが発覚しました。

 参加者が179人ということですから九州電力関係者の参加は8割強に当たります。
まさに「やらせメール」の原型ともいえるやり方で「世論誘導」を諮ろうとする九州電力の体質が伺えます。

 公聴会での発言者も21人のうち11人が「原子力が今後も必要」などと発言していました。

 九電は、2011年7月に玄海原発再稼働をめぐる県民説明会に、賛成意見をメールで投稿するよう社員関係者に促すメールが問題になり、国民からの大反撃をうけ「原発停止」に追い込まれました。

 九州電力は、国から同様の働きかけがなかったか「過去に遡って」報告するよう求めていたにもかかわらず隠していました。

このような企業ぐるみで「世論誘導」を行い、それを隠す企業体質が原発を動かす資格はありません。


 
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そんなことはないでしょうが

2013年03月28日 06時25分31秒 | Weblog


 今日の佐賀新聞に「きょう」の出来ごとが載っていました。

 1942年(昭和17年)女学生の駆け足姿は、早さを競い合った戦時中の「行軍大会」の一こま。1隊11人の6部隊で東京女子高師(お茶の水女子大)をスタートし往復20㌔を走り、優勝タイムは2時間30分。戦争とすべてを結びつけられる戦争一色の時代が浮かび上がる。と記事は書いてあります。

 唐津市は、3月の議会で「文化とスポーツ」を教育委員会から市長部局へ移すことを決めました。
私たち議員団は、その過去の教訓に学ぶべきだと主張しました。

 この記事のような事にはならないよう願っています。
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「新小学3年生に35人学級を」の願い実現せず

2013年03月27日 06時16分28秒 | Weblog


 昨日は、3月定例議会最終日でした。
保護者を中心に取り組まれた「新3年生に35人学級実現」を求めた請願署名、約5000筆の願いは実現しませんでした。

 請願に反対の立場から馬場幸年議員は「教育基盤の整備は国の責任」と討論しました。

 私は、少人数学級を求める動きは、教育団体の垣根を越えて広がっているとして、上記の写真(2010年4月6日の朝日新聞意見広告)を示し、OECD主要国より日本は、学級人数が多いことを説明し、この意見広告が、PTA全国協議会・全国市町村教育委員会連合会・全国の小中校長会・日本教職員組合など「教育関係団体」が大同団結し「少人数学級実現を!」と運動していることを説明し、「国がやらないなら市で独自の取り組みを」と議員の賛同を求めました。

 しかし、紹介議員4人だけで後の議員は「反対の起立」でした。

 気になるのは、清風会や公明党は、自らの理由も述べずに「黙って反対」したことです。

 理由を明らかにして態度を表明するのが会派及び議員の本旨のはずです。
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訪問者が30万件を超えました

2013年03月26日 05時43分56秒 | Weblog


 ブログを2006年10月からはじめて6年5ヶ月がたちます。
情報発信の「即時性」とインターネットの普及で「機械音痴」の私でしたが、悪戦苦闘をしながら情報発信をにつとめてきました。

 できるだけ「毎日更新」と「硬軟おりまぜ」に心がけてきました。

 知らない方から「ブログを見ていますよ」と声をかけられ、ブログの内容で対話が弾むことが嬉しいです。

 ブログランキングも180万人の参加のなかで5000番ぐらいにランクされています。(週間統計)
最近は「フェースブック」をはじめた関係でブログへのアクセス数が減ったように感じます。



 これからも「新鮮な情報発信」を心がけてまいります。

 今後ともよろしくお願いします。

 今日は、3月議会最終日です。
「討論採決」がおこなわれます。

 「新3年生に少人数学級を求める請願」も採択されます。
議員のなかには「賛同署名」をしながら、他会派の議員から注文をつけられ「取り消し」をするというお粗末な議員も現れるました。

 「少人数の有効性」については多くの人々が認めています。
600億円の唐津市予算のなかから6人の先生を雇う予算は捻出できるはずです。

 

 
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第四中学校66年の歴史に幕

2013年03月25日 04時40分14秒 | Weblog


 私の母校である唐津第四中学校が66年の歴史に幕を引く「閉校式」に出席しました。
1261人の卒業生を排出し、多くの地区民や在校生が見守るなかで「校旗の返還」がなされました。

 中学2年生による「校歌について」改めて作曲した宮崎万代子に聞いたことや歌詞に込められている意味を改めて調べたことを発表したことが感動でした。
 最後の「校歌」を歌うときは胸に迫るものがありました。

 会場の内外で、久しぶりにあった恩師と記念写真を撮る風景も見られ再会を懐かしんでいました。









 大良中も第四中もソフトテニスが強豪校として数々の優秀な成績を上げています。
そのテニスコートも順調に仕上がっています。







 会場に花を添えたくれたのは、卒業生である鶴田幸喜さんのとこれで栽培された「薔薇」です。
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田植えの準備が進んでいます

2013年03月24日 08時09分54秒 | Weblog


 大良中学校の閉校式の帰りに見かけた風景です。
田んぼに、機械用の箱苗に芽が2センチぐらい伸びた箱苗を広げていました。

 4月中旬にはコシヒカリの田植えがはじまります。(大良・梨川内)






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大良中学校の閉校式

2013年03月24日 07時07分02秒 | Weblog


 昨日は、大良中学校の閉校式に参加しました。
大良中は、55年の歴史と1009人の卒業生が巣立っています。
特に「ソフトテニス」は小規模校ながら、男女とも市内で強豪チームとして県大会や九州大会に出場した輝かしい歴史があります。

 第1期卒業の前田金義さんは、「開校当時は、校舎が間に合わず小学校の音楽室や地域の公民館で勉強していた」と当時を懐かしく話していました。

 生徒減少に伴う統合は、大良中、切木中、第四中が閉校し旧第四中学校に「高峰中学校」となります。
呼子中、打上中、名護屋中が閉校し、「海青中学校」として旧唐津北高等学校に統合します。

 今日は、第四中学校の閉校式に出席します。

 学校がなくなることは寂しいものですね。
農業や漁業が盛んになれば、若い人が住み続け子どもが育ちます。
そうすれば、学校の「廃校」は起きないのです。

 TPP協定が実施されれば、過疎化は顕著に鳴子とは火を見るより明らかではないでしょうか。







 校名の入った「校名板」が市長(代理)に返還されました。



大良中学校の開設当時をお話しする前田金義さん。



小学生も混じって最後の校歌を斉唱する中学生。
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桜の駅(うらのさき駅)

2013年03月23日 17時33分24秒 | Weblog


 夕方から中山間地営農協定協議会の総会までの時間を使って、桜の駅として有名な浦ノ埼駅に行ってきました。

 多くの方が見物に見えられていました。
マニアの写真家も数人シャッターを押しておられました。
その方から少しの時間、写真の手ほどきを受けました。







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