こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

バトンタッチ

2012年11月30日 07時00分11秒 | Weblog


 吉原さんは、JR東唐津駅にエレベーター設置で、市民と運動をおこして、市議会で取り上げ国交省とんも交渉し5年がかりで設置にこぎつけました。
体調を崩し残念です。

吉原さんからバトンタッチを受ける井上ゆうすけさんは26歳。
サッカー少年としてすごし、今でもサッカーを続けています。

 福島原発事故が契機となり、いろんな集会や行動を通じて「政治を変えねば」と市議に挑戦します。
うまくバトンタッチが出来るよう私も頑張ります。

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もう一つの争点

2012年11月29日 06時12分30秒 | Weblog


 今回の総選挙では、原発再稼働や消費税増税、TPP協定参加、景気・雇用問題などがありますが、佐賀3区では「憲法を変える」のか「憲法を守る」のかも争点です。

 憲法を守り平和な日本をつくるのか、それとも、改憲して戦争の出来る国づくりへすすむのか日本の将来がかかっています。

 保利耕輔氏は、自民党の「憲法改正推進本部長」 として憲法改正草案づくりをリードし作成しました。
 安部首相は、憲法を変えて「自衛隊から国防軍へ」変えようと選挙公約に盛り込んだのも、保利氏の伏線のうえに成り立っています。

 一方、山口勝弘氏は、「現憲法の全ての条項を厳格に守る」ことを掲げている日本共産党から立候補しています。
 90年間一貫して「主権在民」「反戦平和」を命がけで守ってきた試され済みの政党だから出来ることです。
 
 昨日できて、明日ともしれない政党や、国民を侵略戦争に導いた流れを汲む政党とは違います。

 
 
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「悪政を取り戻されたら国民はたまらない」

2012年11月28日 05時26分22秒 | Weblog


 自民党の安部総裁は、「日本を取り戻す」と盛んに発言しています。
日本の政治をむちゃくちゃにして3年前の総選挙で審判を受けたのは忘れたのでしょうか。
一かけらの反省もなく、「日本を取り戻す」では困ります。

 自民党は公約で、自衛隊の「国防軍」化を盛り込んで、海外で戦争する国にしようと言うものです。

 また、「消費税の引き上げで、大型公共事業のバラマキをやると、本音を漏らしています。
 その一方で、社会保障は生活保護の給付水準の10%引き下げ「社会保障の考えから自助が中心、自分のことは自分でやれ」と、社会保障の削減を示しています。

 原発・エネルギー政策でも、「10年以内に新たなエネルギーの安定供給構造を確立」「(原発)再稼働の可否、3年以内の結論を目指す」としていますが、原発は安全だと推進してきたのは自公政権ではなかったでしょうか。

 これらの反省がないまま、悪政を取り戻されたら国民はたまりません。

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「維新の会」は第三極か

2012年11月27日 06時31分25秒 | Weblog


 民主党にはだまされた。自民党には帰りたくないと思っている多くの方の受け皿としてマスコミがもてはやしているのが「維新の会」です。

 この維新の会が掲げている政策が、原発、消費税、TPP、憲法、基地問題など、どれをとっても古い自民党型政治ではとうみても「第三極」とはいえません。

 「既成政党」とひとくくりで論じ、新党を「第三極」ともてはやすマスコミは、国民を苦しめている本質である「米国いいなり、財界本位」から目をそらす役割を果たしています。
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将来がかかった歴史的選挙に

2012年11月25日 20時35分35秒 | Weblog


 昨日は、相知町の天徳の丘運動公園にある体育館で山下芳生参院議員を迎えて演説会が開かれました。
3ヶ月ほど前から予定していたものです。
唐津市内の会場が取れずに体育館になったものです。それでも県内から550人が集まりました。

 山下議員は、民主党と自民党の違いは虫眼鏡で見なくてはわからないと批判し、維新の会は、憲法を変え核武装を目指す危険な政党と述べました。

 90年の歴史で、戦前は、戦争反対・主権在民を命をかけて闘ってきた。戦後は、中国やソ連からの攻撃をはねのけ、米国と大企業の横暴に反対してきた党だから閉塞感のある国政を方針を持って導くことができると力強く訴えました。

 最後に、自分のお婆ちゃんが小さい頃から「人の役に立つ人間になれ、共産党だけにはなるな」と教えていたことを紹介。
大学時代に戦前の政治を勉強するなかで、アジアへの侵略戦争へ命がけで反対した党があったことに感動して入党したことを話されました。

 今では、おばあちゃんの仏壇の前で、「人に役立つ人間になったこととお婆ちゃんが言っていたことを乗り越えていることを報告しているそうです。



 私も、例年1月に選挙がある唐津市と白石町の4人を代表して決意表明をしました。


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サガン3位浮上

2012年11月25日 05時33分52秒 | Weblog


 サガン鳥栖は、昨日鳥栖市での試合で浦和レッズと対戦し3ー1で下し3位へ浮上しました。
3位以内に入れば、アジアチャンピオンズリーグの出場権を獲得することになります。

 J2からJ1入りして1年目の快挙になります。
弱小チームとして、「すぐJ2降格になるのではないか」と言われていましたが、サ岩(ガン)の強さで破竹の勢いを見せています。
どこのその原動力があったのでしょう。

 「一生懸命」にひたむきにがんばれば夢は叶うものだという事を教えてくれています。
あと一勝すれば、ほかのチームの勝敗に関係なく3位が確定します。

 最終戦でも、私たちに「夢」を見せて欲しいものです。
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グランドゴルフ大会

2012年11月24日 05時52分28秒 | Weblog


 山口勝弘衆院佐賀3区選挙事務所開きとその後の3区選対会議に出席して地元の唐の川区のグランドゴルフ大会に参加しました。

 約50人の参加で、心配されていた雨もやみ、わきあいあいのなか実施されていました。
終了後、区長さんの配慮で、市議選のあいさつを指せともらいました。国政も含めて議員の役割を話しました。

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演説会のご案内

2012年11月23日 06時23分30秒 | Weblog


 総選挙を目前に控え、各党の動きも活発です。
それにしても、離合集散は目を覆うばかりです。
風頼みの「新党」も次の選挙までにアルかどうかわかりません。
石原氏が立ち上げた「太陽の党」は設立から5日で沈んでしまいました。

 それに比べて、一世紀近い歴史を持つ政党があることをご存じでしょうか。
日本共産党です。
この日本共産党が、唐津市で演説会を相知の「天徳の丘公園体育館」で開きます。どなたでも参加できます。
演説会の前にグランドゴルフを楽しみ、温泉に浸かって、演説会を聞くのもいいのではないでしょうか。

期日  11月25日(日)午後2時~
場所  相知天徳の丘公園社会体育館
弁士  山下芳生(参議院議員)と各3選挙区候補

 私も、来年1月におこなわれる唐津市、白石町議員選挙に関連してお話しします。

 上の写真は、各政党を一言で言い表したコメントです。
自民党は、「あいまい」TPPでもあいまいですね。
公明党は、「ふたまた」自分の都合のいい方に動きます。
共産党は、「がんこ一徹」護憲・反原発・政党助成金をもらわないのは当然です。




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5555億円の山分け

2012年11月22日 05時43分16秒 | Weblog


 最近テレビを見ると、民主党のコマーシャルが増えてきていることに気づきます。
総選挙を意識しての宣伝でしょうが、その広告料が私たちが払う税金だったら腹が立ちます。

 低所得者はど負担が重い消費税増税を期目、日本農業や地域経済を疲弊に追い込むTPP協定参加、我が物顔で日本をのし歩く米軍、オスプレー配備、いったん事故がおきれば手の施しようが無い原発の再稼働など国民の願いに背く民主党政権。
それを、美辞麗句で取り繕うとするテレビCM、これからは、新聞、雑誌などへ政党の宣伝が激しくなります。

 野田首相は、「議員も身を切るべきだ」といって、衆院比例定数40削減をいっています。
衆院定数は、民意を反映しない小選挙区制度で、唯一民意を反映させる制度です。
それを削減するとは、議員が身を切るのではなく、民意を切られることにほかなりません。
40議席減らしたとした場合の削減経費は32億円です。

 身を切るというならば、「政党助成金」320億円を切るべきです。
政党助成金をつくって17年。その間山分けされた金額は総額5555億円です。
日本共産党へも350億円以上が配分されるはずでした。しかし、「憲法違反」として受け取り拒否して返上しています。

 「政党助成金」に頼らないでやってこそ、国民と直接結びついた政治活動ができます。
党運営の8割を「政党助成金」2割を「企業献金」に頼っている民主党は「税金政党」です。
だから、民意に反した政治を平気でやってしまうのです。

 自民党も似たりよったりです。
「既成政党からの脱皮」を旗印にしていた維新の会が「政党助成金」「企業献金」をあっさりと変更し、受け取りをきめました。

 今度の選挙は、政党のあり方が問われています。
14つもある政党の名前を覚えることができないほどです。
約一世紀にわたる歴史があり、同じ名前で活動している日本共産党があることを知って欲しいと思います 
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消える政党がTPP協議を約束

2012年11月21日 06時08分56秒 | Weblog


 野田首相は、20日カンボジアでオバマ大統領と会談し「TPP事前交渉を二国間で事前協議を加速」させることを表明しました。

 国内では、12月16日の総選挙で、民主党は政権から脱落することは明白なのに、野田氏は、首相のうちにやりたいことをやってしまおうと「外交約束」をしています。

 オバマ大統領と会うのであれば、沖縄での相次ぐ米兵の無法を厳しく抗議し、米軍基地撤去を求めるべきです。
野田首相は、形だけの「抗議」はしたものの「在日米軍再編の必要性」で合意、米国従属の卑屈な態度が報道されています。

 JAは、今回の総選挙で「断固反対」を候補者推薦の条件にしています。
自民党は、表向き「反対」を表明していますが、安部総裁は「前え向き」です。
それもそのはずです、農産物の自由化、食糧自給率の低下を進めてきたのは自民党だったからです。

 選挙目当ての「TPP反対」の政党か、一貫して「食糧主権」を主張してきた政党かを判断するのが今回の総選挙です。

 それにしても、「維新会」が政策の目玉でああった「企業献金禁止」をあっさり撤回。
石原氏は、「核兵器の必要性」を訴えるなど、政策が後退するなかで右翼化を強めていることにも注目しておく必要があります。
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