地元の氏神様である「田島神社」には年月を数えて木々が茂っています。
そこには、階段の石垣をも曲げる程に根を張ったものがあります。
私たちが小さいときに「さるほの木」といっていた木には、卵ぐらいの球体が着いていました。
皮を剥いで5ミリぐらいの凸を見つけ、そこに穴を開けて笛のように吹くとフクロウの鳴き声のような音がします。
神社には、神秘的なものを感じます。
地元の氏神様である「田島神社」には年月を数えて木々が茂っています。
そこには、階段の石垣をも曲げる程に根を張ったものがあります。
私たちが小さいときに「さるほの木」といっていた木には、卵ぐらいの球体が着いていました。
皮を剥いで5ミリぐらいの凸を見つけ、そこに穴を開けて笛のように吹くとフクロウの鳴き声のような音がします。
神社には、神秘的なものを感じます。
昨日は、怒濤のような一日でした。
午前7時から、「田島神社」(地元の氏神様)の掃除当番でした。
月に2回、当番で掃除をします。
かなりの落ち葉が散らかっており、時間が掛かりました。
終わって急いで、「田村智子副委員長の演説会」に車を走らせました。
上村やしとし佐賀選挙区予定候補、仁比そうへい元参院議員・比例予定候補も訴えました。
副委員長が来ると云うことで、私は「会場整理係」をしました。
12時に終わり、午後2時からはじまる、地元の「グランドゴルフ大会」へとんぼ返りです。
この大会に、大串ひろしのスタッフだった、「小野つかさ」選挙区候補を大串代議士が紹介しました。
小野さんは「宜しくお願いします」と政策的なものは話されませんでした。
終わって、前日蒔いた「ヒマワリ畑」に除草剤の散布をしました。
6時から「生活相談」です。
仕事中に起こした事故で、自社の車の補償を求められているというものでした。
詳しい資料を整理してもらうようお願いし、再度お話しするようにしました。
今日は、恒例の「朝の挨拶」ですが、久しぶりの雨で、お休みにします。
今週はもう、6月です。
6月議会が始まります。
取り上げて欲しい課題があればご連絡下さい。
☎090-3320-0600 です。
昨日は、「唐津・東松浦地区日本国憲法九条の会」の第18回の総会に参加しました。
ロシアがウクライナ侵攻から3ヶ月が過ぎました。
連日のテレビや新聞報道で、心を痛めておられる方も多いと思います。
自民党や維新の会などは、この情勢に乗じて「9条で安全が守れるのか」「自衛隊を憲法に書き込め」「反撃能力を持つため軍事費を2倍に」「米国と核の共有を」と怒濤のように「軍事対軍事」を煽っています。
本当に、これで良いのでしょうか。
「私は、日本が戦前のようになるのではと心配して、この集会に参加した」と言う方もおられました。
参加者からは「戦争で勝っても負けても多くの死者を出す悲惨な行為」
「対話での解決が大事」
「米国とカナダの国境は世界一長いが、ここには軍隊はいない。人と人との交流で平和が維持されている」
「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。」(12条)とある。
私たちは、憲法を大切にするためには「不断の努力が必要」
など、時間が足りないほど、意見が出ました。
日本は、憲法9条を生かした、平和的協議で紛争の解決に主導的な役割を果たして欲しいものです。
東京新聞の5月22日付けでは、「核燃料の再処理工場、26回目の完成延期が確実で、22年上期に間に合わない」と報じています。
原発の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す再処理工場(青森県六ケ所村)の完成が、事業者の日本原燃が目指す2022年度上期(9月まで)に間に合わないことが確実となった。
完成延期は26回目となります。
稼働に必要な原子力規制委員会の審査が難航し、必要な設備の着工時期が見通せないためです。
5月12日の「玄海原子力対策特別委員会」で、九電は、「規制委員会審査にオールジャパンで支援している」と説明していました。
再処理工場は29年前の1993年に着工しました。
しかし、トラブルが相次ぎこれまでに25回完成を延期。
建設費だけで当初約7600億円と見込まれていましたが、21年時点で3兆円超と約4倍に膨らんでいます。
着工から30年近く完成せず、費用も当初の約4倍の3兆円が、これからどれだけ増えるか不透明です。
この費用は、全て電気利用者の負担です。
国は、原子力発電が、自然エネルギーより割高という試算をしており、今こそ、原発にしがみつくエネルギー政策から再生可能エネルギーに舵を切る時期であります。
昨日は、「佐賀県年金者協会」主催のグランドゴルフ大会に初めて参加しました。
雨が心配されましたが、降らずに助かりました。
相知の天徳の丘グランドには約100人が参加されていました。
私は、最後にホールインワンをして、Bコートの50人中8番目で商品を頂きました。
午後は、9月議会の「議案書」を受け取りました。
今回の補正予算は、コロナ対策などで約11億円です。
今回の特徴は、3月議会で、峰達郎市長が「高齢化社会だからこそ慎重に制度設計を図るべきだった。長い人生を過ごしてきた人への配慮が足りなかった部分があった」として提案を取り下げた。「敬老祝い金条例」を一部修正し再提出しました。
内容は、101歳以上の方に3万円を1万円に減額するものです。
減額される金額は、約100万円です。
100億円近い新庁舎を建てながら、敬老祝い金の「わずか100万円」を削らなければならないほど、市の財政は逼迫しているのでしょうか。
そうであるならば、お金の使い方が間違っているのではないでしょうか。
6月議会は、6月2日から22日までの予定です。
ご意見があられる方は、お電話下さい。
☎090-3320-0600
また、米国で銃による痛ましい事件が起きました。
テキサス州の小学校で24日昼、児童らが銃で撃たれ、児童19人と教員2人の計21人が殺害されました。
米国では、護身用に銃を保持するのは常識とされています。
「自国の防衛のために、軍事増強」をという岸田政権と何処か似たところを感じます。
歴代の米大統領は、事件が起きるたびに「銃のない社会」を公言しますが、実現していません。
また、同じようなことが起きるのではと心配です。
写真は、老人会のヒマワリの種まきです。
午後からは、年金者組合の「加齢に伴う難聴者への補聴器助成を求める請願」に同行しました。
笹山茂成議長が公務で不在でしたので青木茂副議長に渡し、懇談しました。
わが家の庭の「グミ」が色づきました。
植えた3年目です。
実が在来種より大きいので酸味もありますが甘みもあります。
食べると、小さい頃を想いがよみがえる気がします。
鳥のエサになることでしょう。
今日は午前中、老人会のヒマワリの種まきや花壇の手入れがあるそうです。
老人会の行事に「初参加」です。
写真は、唐津市内の農村にある「廃屋」です。
ある住民の方は、
「お年寄りばかりになった」
「廃屋が増えた」
「後、10年もすると限界集落になるのでは」
と、嘆いておられました。
私も、地域に議会報告を届けて27年になります。
配布枚数が減っていることを実感しています。
都会優遇、農村切り捨ての政治が進んでいるのです。
政治の役割は、どこに住んでも暮らせる社会をつくる事ではないでしょうか。
今日は、産業道路での「朝の挨拶」からスタートです。
北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズ・ワン)」が沈没した事故は今日で発生から1カ月となります。
乗客乗員26人のうち12人がいまだ行方不明です。
遺族や行方不明者を待つご家族の皆様に哀悼とご冥福を申し上げます。
カズ・ワンの引き揚げ作業は今日から本格化する見込みです。
今回の事故で、明らかになったことは、利益を優先し安全を軽視した会社の運行や運行を管理監督する国土交通省や関係機関のずさんな許可が問題となっています。
このような悲惨な事故が二度と起きないことを願います。
写真は、先週の「朝の挨拶」(産業道路)です。
新緑の並木が心地よく感じます。
火力発電所の2本の煙突は、既に撤去されています。
今朝の「朝の挨拶」は「めぐみの里」です。
ロシアのウクライナ軍事侵攻で日本での原発に対する動きが心配です。
一つは、「原発防護体制に不安視」する声です。
もう一つは、「原発の審査の効率化」を求める声です。
原発の安全対策は、武力攻撃を想定していません。
北朝鮮のミサイル発射事件で玄海原発が狙われる現実性があります。
それに乗じて、「軍事力強化」を求める声が、自民党や維新の会などからあがっています。
もしそうなれば、私たちの地域は、広島や長崎のような惨状になりかねません。
私は、「軍事力の強化」ではなく、「憲法9条を生かした外交」で、最悪の懸念を払拭して欲しいと願うものです。
もう一つは、「原発の審査の効率化」ですが、エネルギー供給不安から審査を軽視して早急に動かそうとするものです。
16日、古川康議員が属する「原子力規制に関する特別委員会」は、岸田文雄首相と面会し、「規制の効率化」などを求めました。
私は、安全を軽視するやり方は、甚大な事態になりかねず、すべきではないと考えます。
写真は、佐志公民館で「75歳の写真展」を観にいった時の写真です。
今日までです。