県立元唐津西高等学校の跡地で現在の唐津総合庁舎を唐津市が買収計画があります。
9月議会にこの買収議案が提案されることになっています。
買収理由は、「早稲田中高一貫校の宿舎」用地として唐津市が学校法人に無償で貸与する目的です。
唐津総合庁舎は現在、県政事務所や農林事務所などが入居しています。
佐賀県も財政難で「遊休地の売却」はおこなっていますが、現在活用している土地と建物まで「売却」しなければならない状況なのでしょうか。
唐津市も「早稲田中高一貫校誘致のため」とはいえ、相当広い面積ですから購入するには多額の費用が予想されます。市庁舎建設の話もあります。
市のある幹部は、「企業誘致と思えば安いもの」と言いましたが、果たしてそうでしょうか?
いまでも「財政が厳しい」といっているのに大丈夫なのか?
貸与はいいとしても「応分の負担」を求めてもいいのでは。
唐津市は、「旧大成小学校校舎」は解体して運動場として、学校法人に無償で貸与予定です。
佐賀県は、旧唐津東高等学校跡地を無償で貸与予定です。
このような話が水面下でされ、突然出てくる坂井市政に疑問を感じます。
9月議会にこの買収議案が提案されることになっています。
買収理由は、「早稲田中高一貫校の宿舎」用地として唐津市が学校法人に無償で貸与する目的です。
唐津総合庁舎は現在、県政事務所や農林事務所などが入居しています。
佐賀県も財政難で「遊休地の売却」はおこなっていますが、現在活用している土地と建物まで「売却」しなければならない状況なのでしょうか。
唐津市も「早稲田中高一貫校誘致のため」とはいえ、相当広い面積ですから購入するには多額の費用が予想されます。市庁舎建設の話もあります。
市のある幹部は、「企業誘致と思えば安いもの」と言いましたが、果たしてそうでしょうか?
いまでも「財政が厳しい」といっているのに大丈夫なのか?
貸与はいいとしても「応分の負担」を求めてもいいのでは。
唐津市は、「旧大成小学校校舎」は解体して運動場として、学校法人に無償で貸与予定です。
佐賀県は、旧唐津東高等学校跡地を無償で貸与予定です。
このような話が水面下でされ、突然出てくる坂井市政に疑問を感じます。
2200億円も投入しておこなった、国営諫早湾干拓事業で有明海の水質が悪化し重大な漁業被害が悪化したとして有明湾岸漁業関係者2500人が、国に潮受け堤防の常時開門を求めていた訴訟で、佐賀地裁は27日、「事実上の開門を認める」判決を言い渡しました。
大型公共事業が完成した中での判決は、画期的なことです。
国は、因果関係を調査することに消極でした。これまでは、訴訟を起こす方が因果関係を科学的に証明しなければなりませんでしたが、今回は、国に立証責任を求めたことも画期的なことです。
国は、一度決定したことは、「間違っている」と思っていても変更することはしません。長崎新幹線やプルサーマル計画での同じです。決定したことを強引に進め、裁判になろうとも「国民の税金」と権力を使い何年でも裁判を続けます。
しかし、国民は、国に比べて財力も情報も権力もありません。相撲でいえば「横綱と序の口」が相撲を取るようなものです。 それでも国民の側には、道理と正義が味方します。不屈に戦った結果です。
私たちも、「唐津市の贈収賄事件」を戦っています。唐津市は「一概に損害があるとは言えない」と私たちの主張に反論しています。 しかし、賄賂で汚された「契約」を「正しい契約」とする根拠は見あたりません。それでも、「唐津市には損害はない」と主張してるるのです。
税金の使い方を正し、道理がとおる市政を求めて頑張ります。今回の裁判で必ず勝ちたいと思っていますが財政的に厳しいものがあります。皆さんの中でカンパを協力できる方はご連絡ください。伺います。
大型公共事業が完成した中での判決は、画期的なことです。
国は、因果関係を調査することに消極でした。これまでは、訴訟を起こす方が因果関係を科学的に証明しなければなりませんでしたが、今回は、国に立証責任を求めたことも画期的なことです。
国は、一度決定したことは、「間違っている」と思っていても変更することはしません。長崎新幹線やプルサーマル計画での同じです。決定したことを強引に進め、裁判になろうとも「国民の税金」と権力を使い何年でも裁判を続けます。
しかし、国民は、国に比べて財力も情報も権力もありません。相撲でいえば「横綱と序の口」が相撲を取るようなものです。 それでも国民の側には、道理と正義が味方します。不屈に戦った結果です。
私たちも、「唐津市の贈収賄事件」を戦っています。唐津市は「一概に損害があるとは言えない」と私たちの主張に反論しています。 しかし、賄賂で汚された「契約」を「正しい契約」とする根拠は見あたりません。それでも、「唐津市には損害はない」と主張してるるのです。
税金の使い方を正し、道理がとおる市政を求めて頑張ります。今回の裁判で必ず勝ちたいと思っていますが財政的に厳しいものがあります。皆さんの中でカンパを協力できる方はご連絡ください。伺います。
2年前の新聞記事がある。それによると談合によってゴミ焼却炉を建設した業者を相手取って起こした裁判で「返還命令」があいついでいます。
損害額は、工事請負金額の5~7%と認定するものです。
談合によって税金が無駄遣いされていることを裁判所が認定しているのです。
新聞によれば、日立造船・川崎重工業・タクマ・JFEエンジニアりんぐ・三菱重工業などです。
住民が起こした損害賠償請求に裁判所は、京都市などで損害賠償を認定しています。
固定資産評価システム構築事業には、唐津市も市民も「損害を受けている」と今回の裁判で明確にしています。
毅然とした態度で臨むべきです。
損害額は、工事請負金額の5~7%と認定するものです。
談合によって税金が無駄遣いされていることを裁判所が認定しているのです。
新聞によれば、日立造船・川崎重工業・タクマ・JFEエンジニアりんぐ・三菱重工業などです。
住民が起こした損害賠償請求に裁判所は、京都市などで損害賠償を認定しています。
固定資産評価システム構築事業には、唐津市も市民も「損害を受けている」と今回の裁判で明確にしています。
毅然とした態度で臨むべきです。
6年前に買ったパソコンの画面が真っ黒くなったので買い換えました。
6月Ⅰ日に買い換えたのですが、お店の方が「光にしたほうがいいい、3万円安くなります」と言われ待つこと25日間やっと工事が昨日終わって、息子にインターネットの設定をしてもらい今日から使えるようになりました。
今までは、朝日町の事務所で入力していましたから不便でしたが、これからは思い切ってかけます。
6月Ⅰ日に買い換えたのですが、お店の方が「光にしたほうがいいい、3万円安くなります」と言われ待つこと25日間やっと工事が昨日終わって、息子にインターネットの設定をしてもらい今日から使えるようになりました。
今までは、朝日町の事務所で入力していましたから不便でしたが、これからは思い切ってかけます。
唐津市役所贈収賄事件の判決でが23日に佐賀地裁でおこなわれました。
その判決要旨では唐津市の損害と市民への不利益を指摘しています。
その触れた部分を紹介します。
「本件は、公務員と業者の癒着で一部の利益のために公正かつ厳正であるべき指名競争入札制度の趣旨を著しくゆがめ、わいろ金は合計680万円と多額で、市が適切な業者選定方法により安価で良質な業務委託契約を締結する機会が奪われた。」
「同業他社だけでなく、予算執行の観点から市民にも不利益がもたらされた」と今回の事件を断罪しました。
私たちが「不正で行われた入札は法例からして無効である」「今回の事件により唐津市は多大な損害を受けた」と指摘しても、唐津市当局は「聞く耳をもたず、司法の判断を待ってから」とし「唐津市は一概に損害を受けたとはいない」としていましたが、唐津市の主張は崩れました。
司法の判断が出た以上、唐津市はどんな対応をするのか注目しましょう。
その判決要旨では唐津市の損害と市民への不利益を指摘しています。
その触れた部分を紹介します。
「本件は、公務員と業者の癒着で一部の利益のために公正かつ厳正であるべき指名競争入札制度の趣旨を著しくゆがめ、わいろ金は合計680万円と多額で、市が適切な業者選定方法により安価で良質な業務委託契約を締結する機会が奪われた。」
「同業他社だけでなく、予算執行の観点から市民にも不利益がもたらされた」と今回の事件を断罪しました。
私たちが「不正で行われた入札は法例からして無効である」「今回の事件により唐津市は多大な損害を受けた」と指摘しても、唐津市当局は「聞く耳をもたず、司法の判断を待ってから」とし「唐津市は一概に損害を受けたとはいない」としていましたが、唐津市の主張は崩れました。
司法の判断が出た以上、唐津市はどんな対応をするのか注目しましょう。
昨日23日佐賀裁判所で唐津市役所を舞台にした贈収賄事件で3人の有罪が言い渡されました。いずれも執行猶予つきのものでした。
ある市民は「執行猶予付きは甘いのでは」 と私に話しかけてきました。
判決では、2人が受け取ったとされる680万円を根岸氏と生駒氏が連帯して払うことになりました。
私は、この680万円は唐津市に入るものと思っていましたが、国庫に入るそうで唐津市の恩典は何もありません。
弁護士の説明では、業者からのワイロは、契約価格に上積みされるもので単純計算しても唐津市は680万円を損失したことになるとのことです。
有罪判決が下された以上、唐津市はとりあえずワイロの680万円を2人に請求すべきです。
請求しなければ、「公金の支出に甘い」という坂井市長の体質はいよいよ鮮明になります。
昨日夜唐津市民会館で開いた「市役所汚職事件パートⅡ」には約30人の参加者があり「別ルートの1000万円の行方はどうなったのか」など活発な意見がありました。
今後とも税金の使われ方を正し、公正公平な市政を求めていきます。
時期をみて再度報告集会を開きます。
ある市民は「執行猶予付きは甘いのでは」 と私に話しかけてきました。
判決では、2人が受け取ったとされる680万円を根岸氏と生駒氏が連帯して払うことになりました。
私は、この680万円は唐津市に入るものと思っていましたが、国庫に入るそうで唐津市の恩典は何もありません。
弁護士の説明では、業者からのワイロは、契約価格に上積みされるもので単純計算しても唐津市は680万円を損失したことになるとのことです。
有罪判決が下された以上、唐津市はとりあえずワイロの680万円を2人に請求すべきです。
請求しなければ、「公金の支出に甘い」という坂井市長の体質はいよいよ鮮明になります。
昨日夜唐津市民会館で開いた「市役所汚職事件パートⅡ」には約30人の参加者があり「別ルートの1000万円の行方はどうなったのか」など活発な意見がありました。
今後とも税金の使われ方を正し、公正公平な市政を求めていきます。
時期をみて再度報告集会を開きます。